Favorite something

ここは、私が気に入ったもの、注目&応援しているものを挙げるページです。
一部、ネタばれを含みますのでご注意ください。



 
狂った教頭〜断罪の学園〜 蛇ノ道ハ蛇ソフト
 蛇ノ道ハ蛇ソフトから発売予定の「狂った教頭〜断罪の学園〜」。
 これは、校則を決定することができる画期的なゲームのようです。
 オフィシャルサイトの紹介画面の中には、「派手な下着は着用不可」とか「掃除中はスカートを脱ぐ」といったすばらしい校則が!
 そしてその規則を破った生徒には、性的な罰則を適用・・・。
 見事に、当サイトの趣向とばっちり合致したシチュエーション&システムです。

 さらに、画像ページを見ると、スカートをめくり上げての処女検査をしているシーンや服装検査で制服を脱がして下着までしっかりと チェックしているシーンも。
 さらに、気の強そうな女の子が虚勢を張って机上に振舞う姿も見られます。
 これは、かなり期待できるゲームの予感がします。

 おまけに、オフィシャルサイトで「新校則募集」の企画まであります!
 自分で考えたエッチな校則がゲームの中で実現するかもしれないとのことです。
 ここまで当サイトとベクトルが合ったゲームはかつてなかったと思います。
 いっそ、うちのページの学園のルールを、さらにエッチに輪をかけて取り入れてもらいたいぐらいです。
 2005年夏に発売とのことですが、現在、注目度No.1のゲームです。

(2005/06/16)
 発売日が2005年8月12日に決定したようです。
 また、オフィシャルサイトで「新校則募集」の掲示板が 立ち上がったようです。
 みんなで、思いつく限りのエッチな校則を投稿しましょう。
(2005/06/17)
 校則募集の掲示板も完了し、デモムービー、ヴォイスドラマ、体験版を公開した後、晴れて発売となったようです。
 私も早くプレイしてみたいです。
(2005/08/12)
2005年8月12日発売予定

 
催眠学園 BLACKRAINBOW
 BLACKRAINBOWから発売された「催眠学園」
 私が催眠系ストーリーにはまった元凶(?)になったゲームです。
 このゲームの影響で、当サイトの「操姫女学院」が設立されました。

 催眠術を使って女子生徒から女性教師まで、ありとあらゆるシチュエーションで辱めるゲームで、催眠術を駆使して現実にはありえないシ チュエーションを作り出しています。
 催眠術で身体を勝手にコントロールして、男子トイレで衆人環視の中、排尿&排便(!!)を披露させたり、場所を誤認させて、男子トイレで立ち ションさせたり、催眠術で自分の姿を見えないように暗示をかけて、女の子の回りで好き勝手に遊びまわったり・・・あんなシチュエーション、こんなシチュ エーションが満載です。
 そして、私が一番好きなのは、学校全体を催眠術に落とし込んでしまうエンディング。
 そこでは、学校全体が主人公の催眠術の思うがまま。
 女子生徒は登校と同時に下足箱のところでショーツを脱いだり、朝のHRでオマンコ検査をしたり、運動会でエッチな競技をやらせてみたり・・・私の大好き なシチュエーションが次から次へと出てきます。

 ちなみに、以前、チャットでこのゲームの開発をした方とお話をしたことがありました。
 そのとき、このゲームの中に出てくる音楽の授業のワンシーンを、うちの聖女学園のハンドベルをきっかけに考えてくださったとのありがたいお言葉をいただ きました。
 なんとも縁が深いゲームです。

(2005/06/16)
2003年6月6日発売

 
私立聖皇曼女学院 <堀川悟郎> ティーアイネット
 超法規的レベルで存在する学園、私立聖皇曼女学院を舞台に繰り広げられる調教ストーリーです。
 人里はなれた山奥にある全寮制の女子校で、そこに入学する女の子たちは、みんな類まれな美少女で、それぞれがやむを得ない事情のもと、性奴隷になるべく 教育を受けています。

 無実の罪を負った兄を助けるためのお金を得るために入学した主人公、裏切りにより社長を解任された父親の入院費を稼ぐために入学した プライドの高 い元社長令嬢、妹の病気を治すために入学した健気な少女・・・など、それぞれがそれぞれの事情でこの学校に入学し、授業と言う名の恥辱の調教を受けつづけ ます。
 特に、気高く気丈な元社長令嬢が学校のルールのもと、破廉恥な仕打ちを受けながら心で抵抗するシーンはお気に入りです。
 ほかにも、破廉恥競技だらけの運動会(バイブバトンリレー、股縄綱引き、三角木馬障害物競走 etc.)や乳首&クリトリスを結んだストリングによるバ イオリン演奏など、エッチなシチュエーションが満載です。
 学校のルールのもと、逆らうことの許されない少女たちが織り成す恥辱の学園生活は、うちのサイトとも通ずるところが多いと思います。
 最後のエピローグでは、主人公、元社長令嬢などの少女たち全員を並べての三角木馬責め、バイブ、浣腸、そして脱糞とプライドの全てを崩されながらも、気 丈な心で抵抗する少女たちの姿が、より深い絶望を演出して、さらなる淫獄へのプロローグにも見えます。
 超法規的な羞恥・凌辱学園のジャンルとして、非常に共感の持てる作品です。

 ちなみに、堀川悟郎氏の同人サークル「サークル太平天国」の作品(ズタボロシリーズetc.)もお気に入りです。

(2005/06/16)
2003年5月3日発売

 
露出教室 <鋭利菊> (株)心交 社
 鋭利菊氏の「露出教室」は、とある学校で行われる合宿で、女子生徒たち全員による合宿特別ショーを中心 に、ストーリー(とはもはや言えないが・・・)が進んでいきます。

 その合宿特別ショーは、レオタードダンスや着衣オナニーといったソフトな演目から始まり、そして、
「これより先はわたしたちのこの両脚のつけねに割れた卑猥な亀裂を存分に駆使したショーでお楽しみください」
 という宣言とともにスタートしたセカンドステージでは、この宣言どおりに、股間を、性器をふんだんに使ったイベントが披露されます。
 罰ゲームの三角木馬ショー、膣に筆を挿して書く蜜壺書初めショー、股縄の上を伝って渡るクリフハンガーゲームと、とにかく下半身を責めたてるショーが続 きます。
 うちのページの「聖女学園」や「聖淫学園」のイベントは、このマンガに大いに影響を受けています。
 というより、このマンガを見て、「聖女学園」を作ったというのが本当のところです。

 後半の別ストーリーでは、捕虜として捕まった美少女三姉妹を責めたてる局部拷問が繰り広げられます。
 特に、小さな回転研磨洗浄器で少女たちのスリットからクリトリスまで入念に刺激して絶頂まで追いやるシーンは、エッチな小道具の使い方がいいですね。
 磔状態での放尿、排便、浣腸、脱糞まであって、実に実用的な作品になっています。

 鋭利菊氏の作品では、女の子たちに検査と称してエッチなルールやいたずらに従わせる「検査シリーズ」や、同人誌で、この「露出学園」 と似た雰囲気の「それいけ!!!JYOSHIクラスメイトシリーズ」も気に入っています。

(2005/06/16)
2000年7月25日発売

 
聖マルガレタ学園 <巫代凪遠> フランス書院
 巫代凪遠氏の「聖マルガレタ学園」は、男女の出生率が異常に偏ってしまった近未来、「社会非適性者」と判 断されてしまった女子たちは、生まれながらに男たちに仕える性奴隷とされてしまいます。
 社会ぐるみで少女を奴隷として扱う制度化された世界のお話で、とにかくやることなすことスケールが大きいです。
 世界中が少女を奴隷と認めて性的な辱めから陵辱に至るまで、完全に容認しているのですから……。

 まずプロローグとして、エッチルールだらけの「体育祭」。
 オマンコに媚薬入りの玉を入れて運ぶ「玉入れ」に、張り巡らされた縄に跨って競争する「ワレメ綱渡り」、拘束された格好でネットの上をにじり進み、その 間自由自在に身体を弄ばれる「ネット渡り競争」……と、実に楽しげな競技が繰り広げられます。

 それから繰り広げられる学園風景もまた、圧巻です。
 要所要所で描写される登校風景では、両手を後ろ手に縛られた状態でクリトリスを引かれながら登校したり、無理やり開脚四つん這いに拘束されて、ヴァギナ もアナルも押し広げられた格好で登校したり……、かなりあり得ないシチュエーションを作り出しています。
 算数の授業では、オマンコとお尻の穴の中にビー玉が何個入るか女子生徒を教材として確かめつつ、答合わせと称して先生が中をかき回したりします。
 朝礼では、性感帯に媚薬を塗られて、両手をヘソの下に置いた状態で3時間の開脚起立姿勢を維持し、その間周りの男子生徒にはいたずらされ放題。
 給食の時間には、オタマをクリトリスに結んで配膳したり、乳首を箸代わりに使ったり、食べ物をヴァギナに詰め込んで性器からの口移しで食べてもらったり と、破廉恥いっぱいです。
 そして体育の授業では、サドルにブラシディルドーがついた一輪車に無理やり乗せられて、校外練習に繰り出します。
 ペダルの動きに連動して動くブラシの刺激に、誰一人として乗りこなすことができないにもかかわらず、いたずらされながら理不尽な「練習」を強いられま す。

 さらに、この理不尽な学園に初めて放り込まれる少女たちの受難を描いた「入学式エピソード」も一読の価値があります。
 これまで普通の世界で暮らしていた女の子たちが、何の説明もないままに、ある日突然性奴隷へと貶められます。
 校庭に全裸で並べられる無垢な少女たち。
 そのまま、男子たちの手で徹底的な「身体検査」を受けさせられます。
 生まれて初めて晒す性器を隅々まで調べられる少女たちの恥ずかしさが伝わってくるようです。
 女子専用廊下の設定もすばらしいです。
 どうあがいても、空中で脚を開いてしゃがみこみ、両手を上に上げるという無防備極まりない格好でしか渡れない廊下。
 当然、全裸で廊下を渡り、無防備に股間を晒している少女には、下から男子が自由にいたずらし放題です。

 最後には、町の至るところに埋め込まれた「ピンポイント放電サービス」の設定で締めくくられます。
 これは、少女たちのクリトリスに埋め込まれたチップに対して、町中のどこでも電撃を与えることができるサービスです。
 
 とにかく、常識を完全に打ち破るような恥辱世界で、うちのページを見ている方ならきっと気に入ることでしょう。
 ちょっと巨乳に偏っている感はありますが、「入学式エピソード」では貧乳少女がいっぱいです。

(2008/08/11)
2007年8月3日発売

 
操心術3 スタジオ邪恋
 スタジオ邪恋から発売された「操心術3」
 MC(マインドコントロール)界の大御所ざくそん氏が監督を務めた精神陵辱AVGです。
 今までやったMC系ゲームの中ではトップクラスに入るのでは……と思いました。

 相手の心を操る薬を手にした主人公が女の子の心を操って、ありえないシチュエーションでエッチなことをするゲーム……というと、ごく 一般的なMC系ゲームのように聞こえますが、このゲームはさらにその上をいっているのではないかと思います。
 実は、前作の操心術1&2はまだやっていないのでよくわかりませんが、ゲームの視点の置き方が大変気に入りました。
 マルチサイトというのでしょうか、2人の主人公の視点をシナリオごとに変えながら進めていく感じで、催眠術をかける側とかけられる側の心理がはっきりと 理解できます。
 そして、その2人の主人公同士がライバルとなり催眠合戦になって、その勝敗が二転三転……。
 ストーリーとしてもかなり深いのではないでしょうか。
 
 以後、かなりネタばれを含みます。
 第1主人公は貴樹というオーソドックスな男キャラですが、第2主人公が沙織里という女の子。
 この沙織里がお気に入りです。
 その明るさと気の強さ、そしてどこまでも周到な計算深い頭脳と合気道を嗜む強さ……さらに男嫌い、性的なことや恋愛には興味なしという潔癖性格。
 第1のシナリオではほとんど登場しませんでした。
 第2のシナリオでは主人公としてプレイヤーとなり、持ち前のかわいさと勝気さ、そして緻密な計算による戦略を駆使して、一般人としてストーリーの謎に果 敢に迫っていきます。
 シナリオ初盤では、プレイヤー視点ということもあってとても堕ちるようなキャラとは思えなかったというのが、正直な感想です。
 それが、とあるMC使いの不良に捉えられ、他の女の子たちと同じように催眠術によって堕とされていく過程は、キャラクター視点ということもあって心理描 写が細やかで、非常に興奮しました。
 この女の子側主人公視点でのプレイでは、少なからずプレイヤーが感情移入しているため、初めてオナニーさせられたとき、処女を散らされたときなどの要所 要所で「穢された感」が増すように思います。
 そして、沙織里自身もMC使いとして覚醒し、シナリオが変わるごとに繰り広げられる催眠術バトルとその勝敗の逆転劇。
 MCということもあって、勝てば相手を完全支配、負ければ相手に完全屈服という状態で、特に敗者側の屈辱感がありありと描かれています。

 お気に入りのシチュエーションをいくつか。

 従姉である教師、春生(はるき)に説教されているときに、本人には意識させずに机の角オナニーをさせられます。
 真面目に説教しているのに下半身は、クリトリスを机の角の押し付けながらクイックイッと……にもかかわらず、本人だけはそのことに気づかず絶頂を迎えて しまう……そんなギャップが気に入りました。

 第2主人公の女の子沙織里が、MC使いの不良が作ったサークルに潜入捜査として踏み入ったところ、ほかの女の子と同じように催眠術に か かってしまい、サークルでSEXをするのに疑問を持たないようにされ、自我がない状態で言われるままにブラとパンツを見せ、オナニーすらしたことのないほ どの潔癖症であることを暴露させられた挙句に、暗示によってサークルへの強制参加とそれまでの毎晩オナニーを命令されてしまいます。
 このときは、プレイヤーが沙織里となって、沙織里視点でストーリーが展開していたので、そこに至るまでの心理状態が手に取るようにわかり、感情移入して いたこともあって陵辱感は非常に高かったです。

 主人公貴樹が完全支配し、麗も春生もそして沙織里も春樹をご主人様と愛し隷属した学園で、麗と沙織里は、春生から貴樹さまへの奉仕が 甘いという理由で職員室で説教を受けてしまいます。
 スカートをめくりパンツを下ろした姿で、もっとオマンコを鍛えるようにと、指とバイブでイキ狂わせる教育的指導を実施。
 とんでもない説教なのに、3人とも真剣そのものというのがよかったです。
 最後は、周りの教師たちに反省を認めてもらえて「わかった」と言われるたびにイカされるという暗示で、何度となく白目を剥くまでイカされてしまいます。

 このほかにもお気に入りのシーンはいくつもありますが、とにかく、さまざまなシチュエーションでの誤認催眠プレイや自我を持ったまま の強制催眠が繰り広げられます。
 特に、勝気で生意気な沙織里は、誤認催眠でも強制催眠でも嗜虐性が刺激されます。

 あと、この手のゲームでは催眠術で支配するまでの過程に重点が置かれていることが多く、完全支配後の非日常的な日常生活の部分は尺が 短いことが多いのですが、このゲームでは、各シナリオのエンディングに支配後の日常エピソードが多数含まれているのが気に入りました。
 あと、このゲームはシリーズの3作目という位置づけですが、メーカーサイトなどで前作と比べると、絵が格段によくなっていると思います。
 催眠系や陵辱系のゲームでは、なかなか好みにぴったりの絵柄で描かれた女の子たちというのは少なかったのですが、この作品では、本当に女の子たちがかわ いくて陵辱系ゲームとは思えないほどでした。
 強いて難を上げれば、せっかくの催眠陵辱ゲームなのに、スカトロ分が少なかったことでしょうか(笑)。

(2009/01/10)
2008年12月12日発売

 
アスカが優しく筆下ろししてくれる本/メダパニクエスト アリーナ編/コンフュファンタジー ライトニング編
 <絵援隊> (サークル)絵援隊


 今回は同人誌サークルの絵援隊さんが出している催眠系同人誌3冊の紹介です。

アスカが優しく筆下ろししてくれる 本

 「アスカが優しく筆下ろししてくれる本」は、催眠術を使って、気の強いアスカの性格を変態淫乱に変えて、自分に惚れさせるという催眠 シチュエーションの同人誌です。
 何とも思っていなかった相手を好きにさせられた挙句に、催眠術で刷り込まれた性癖によって変態的なアプローチを仕掛けるアスカ。
 とはいえ、根本的な性格は健在で生意気な口調になりながらも、相手を焦らすような態度を取ったり、相手の言うことには逆らえなかったり、自ら変態的な行 為をしてみたり……と、誤認催眠の醍醐味がふんだんに散りばめられています。
 M字開脚で割れ目を晒し、さらに中の穴まで剥き出しにしながら詳細にアソコの様子を説明するアスカ……。
 似たような格好をする同人誌は多いとは思いますが、催眠術によって本来の意思とは無関係、本人の意識のあずかり知らぬところでそれらの破廉恥行為が行わ れているというシチュエーションが、催眠好きにはそそられます。


メダパニクエスト アリーナ編

 「メダパニクエスト アリーナ編」は、ドラクエIVに登場するアリーナ姫を主人公にした同人誌です。
 とはいえ、私はドラクエIVをやったことがなく、キャラについてはあまり詳しくないのですが、強気なおてんば姫のようで、それだけで催眠術と絡める楽し みは膨らみます。
 シチュエーションもそれを裏切らず、アリーナ姫の意識はそのままに、暗示によって身体を自由に操るというものです。
 敵の言葉に意識とは無関係に身体が従順に従ってしまう不条理さ、屈辱、羞恥心がアリーナ姫を責め立てます。
 反抗的な言葉を口にし必死に抵抗しようとしても、敵の指示に従う身体は容赦なく胸を晒し、オマンコを開き、卑猥で屈辱的な言葉を言わされ、あらゆる恥辱 を自分に強いてしまいます。
 変態的なあいさつということで、がに股でオシッコをしながらあいさつをさせられたり、チアガールのようにボンボンを振り回しつつ、自分を犯す相手を笑顔 で応援しながら踊ったりと、さまざまな催眠シチュエーションが繰り広げられます。


コンフュファンタジー ライトニン グ編

 「コンフュファンタジー ライトニング編」は、ファイナルファンタジーXIIIに登場するヒロイン、ライトニングを主人公にした同人 誌です。
 上と同じく、私はFFXIIIをやったことがないので、キャラ設定を詳しくは知らないのですが、冷静沈着、自立心が高く他人に心を開かない、孤高のヒロ インとのことで、催眠しがいがあるキャラのようです。
 敵に捕らえられ、子作りを自分の使命と誤認させられたライトニングは、敵に対して心から謝罪させられ、SEXをお願いすることに疑問ひとつ持ちません。
 さらに、相手を気遣って、自らオナニーをしてオマンコを濡らしておいてあげるという配慮までし、その上そのオナニーシーンを撮影することを名案として受 け入れて、カメラに向かって笑顔でオマンコを開き、性感帯の説明をしながらオナニーを披露します。
 羞恥のかけらもない無表情でアソコを開き、処女膜を破らせるというのは、誤認催眠のなせる業と言えるのではないでしょうか。
 自らの使命(子作り)のために、痛みに耐え、自ら変態的な行為をし、敵に向かってSEXを哀願するにまで至るところは、本当にすごいです。


 今回、同人誌を3冊紹介しましたが、どれも、 催眠術で繰り広げられる変態行為のシチュエーションがすばらしかったです。
 こちらのサークルでは、同じく催眠ネタで、「MELANCHOLY PRINCESS 総集編」という涼宮ハルヒねたの同人誌も出ているようですが、こ ちらはまだ未入手です。
 同シリーズをまとめた総集編だそうですが、さらに追加ページもあるとのことで、ぜひ読んでみたい一冊です。
(2011/07/27)
2010年4月29日(?)
(コミック1☆4)

 
放課後奴隷倶楽部 茜新社
 まぐろ帝國氏の「放課後奴隷倶楽部」です。
 公式か非公式かはわかりませんが、とある学校で繰り広げられる「奴隷倶楽部」の活動を収めた本です。
 普段は明るくかわいらしい女の子たちが、倶楽部活動でとってもエッチで変態的なシチュエーションを自ら進んで受け入れるという、非日常的な学園生活を描 いています。
 オーソドックスなSEX描写は少なく、そのほとんどはマニアックな趣向を凝らした変態エッチが繰り広げられているのがお気に入りです。
 かなり大規模な倶楽部活動になっているように見えますが、あくまでもごく一部の生徒たちだけが知っている裏活動であり、奴隷の少女たちも、普段の生活は まじめな女子生徒である……というギャップがなんとも言えません。

真行寺さやか
 ポニーテールの生徒会長(表紙キャラクタ)で、奴隷倶楽部ではリーダー的な立ち位置のようです。
 男子トイレの中で、恥ずかしがりながらも一生懸命男子生徒にご奉仕……最後にはたくさんの男子に犯されて精子だらけになってしまいます。
 それでも表向きは非常にまじめな生徒会長を演じている……というギャップが気に入りました。

氷川恭子
 まじめな風紀委員長の彼女は、朝の持ち物検査を実行したものの、それが倶楽部活動の一環で、没収したバイブを一日中オマンコに入れてそれを不良男子に責 め立てられる……という凝った前戯で幕を開けます。
 やはり多数の男子に犯されますが、それすらも彼女の望んだシチュエーションだったようです。
 真行寺さやかとともに、奴隷倶楽部ではリーダー格のようです。

桜井朋子
 子供っぽいツインテール娘ですが、本当の彼氏には隠して倶楽部に所属し、彼氏以外の男子生徒をご主人様としてエッチな遊びを繰り広げる性癖の女の子で す。
 彼女が肉奴隷であることは、彼氏だけが知らず、彼氏とだけはキスすらしていない……という倒錯したシチュエーションになっています。

高橋ひとみ
 水泳部のエース(部長?)で、彼女は特に変わったアイテムを使った遊戯をすることが多く、非常にお気に入りです。
 性格的には体育会系の強気な姐御肌……でも、倶楽部では従順な男子の奴隷というギャップを生んでいます。
 バイブをサドルにつけた自転車登校で始まり、男子更衣室で水着に着替えて、男子水泳部員の共同便器になることを宣言します。
 彼女は特別に2編掲載されていて、胸と股間にパックリと穴が開いた競泳水着で準備運動をして、あられもない姿を披露した後には、お尻にホースで水道水を 注ぎ込まれて、男子全員を相手にしないとトイレに行かせてもらえないというシチュエーション。
 結局最後はプールサイドでお漏らし……。
 彼女の凝ったシチュエーションは、この後に続く番外編でも健在です。

伊藤早苗
 陸上部マネージャーの女の子で、ブルマ体操服のボディペイントでグラウンドを徘徊……その最中に雨が降ってきて大慌て。
 まじめそうな三つ編み少女ですが、男の匂いが好きで、オシッコを全身に浴びるのが日課の変態女の子です。
 自分もオシッコを漏らしたり、ペットボトル浣腸でお漏らししたり……と、スカトロ風味なシチュエーションが繰り広げられます。

雨宮早紀
 普段は古風なスケ番風のいでたちで、実際も不良の女子生徒でありながら、倶楽部活動では、猫耳メイド服姿でヤンキーたちの相手をします。
 当然尻尾はアナルプラグ式です。
 その様子をカメラに撮影され、あられもない姿を残されますが、やはり彼女も奴隷らしくそこに喜びを感じています。

渡辺真理
 チアガールのポニーテール娘で、元気いっぱいに野球部の応援をしていますが、チアミニスカートの下はノーパン。
 試合前に中だしされた精子をまき散らしながら、脚を振り上げ応援しています。
 おまけに応援中、オマンコには野球ボールを入れておくという変態応援チアガールです。
 1回戦の試合に勝った野球部員との輪姦の後、2回戦は前後の穴にバイブを入れて応援しますが、残念ながら敗退してしまったようです。

伊集院エリカ
 倶楽部のオークションで披露される奴隷たちのクライマックスで登場したお嬢様の彼女は、ステージ上で豚に犯されて処女を散らすというシチュエーションを 進んで実行します。
 さらにその場でオークション参加者に輪姦された後、父親である理事長に買われ、その奴隷になってしまいます。

 このような非日常の倶楽部が存在する学校の日常風景をオムニバス形式で掲載しています。
 それぞれのシチュエーションが特に凝っていてお気に入りの作品です。
 さらに、雑誌「コミック天魔」ではときどき続編シリーズが掲載されていて、高橋ひとみの浣腸引き回しプレイや浣腸テニスデスマッチがあったり、バレンタ イン企画で伊藤早苗のチョコポッキー&チョコボール挿入や、桜井朋子の調理器具挿入プレイなどが出ています。
 最近では倶楽部のリーダー格である真行寺さやかと氷川恭子が1年生だったときに倶楽部に入るまでの思い出話なども掲載されていて、単行本化も近いのかも しれません。
 

(2011/09/17)
2005年2月25日発売

 
きょうの体育は全裸水泳2 <日本ダンディ> (サークル)日本ダンディ
 松野すすむ氏の同人サークル「日本ダンディ」から出版されている露出系同人誌です。

 この学校の水泳の授業では、水着を忘れると全裸で授業を受ける「フルチンの刑」があるが、女子生徒には「生理休み」が使えるため、男 子のみの罰になって いたところ……、生理とうそをついてずる休みをしていた女子生徒に対して、先生が取った処置は、女子生徒全員の全裸水泳授業。
 女子全員が水着を脱いだ素っ裸の状態で、「気をつけ」「準備体操」「腕立て」「腹筋」と、恥ずかしいところを隠すこともできずに、授業を受けさせられる 女の子たち。
 体操中は、ほとんど膨らんでいないちっちゃなオッパイからアソコの割れ目まで男子に見られ、プールから上がるときには、後から割れ目はおろかお尻の穴ま で見られてしまう女の子。
 果ては、プールの噴出し口を股間に当てて気持ちよくなっていた女の子を引き上げて、クラスメイト全員の前で絶頂を披露させてしまいます。
 最後は、教室までの全裸行進になりますが、前を隠すことは禁止され、今度は全校生徒に恥ずかしい姿を見られることになります。
 ラストに後日談的に本番ありのお話がありますが、メインはクラスメイトの中で罰として全裸にされて、恥ずかしがりながらもそれを受け入れなければならな い少女たちの恥じらいです。

 このシチュエーションは、うちのページのスタイルとも通じるところがあり、非常にツボにはまりました。
 非常にたくさんの同人誌を発行されているようで、まだあまり入手できていないのですが、ほかにもたくさん読んでみたい同人誌があります。
 ちなみに、「全裸水泳1」もまだ未見……。
 身体つきがスレンダー(ちっちゃな胸の膨らみに小さなお尻)なところが、さらにお気に入りです。
 

(2012/06/17)
2011年8月14日発売

 
FallenXXangeL1〜4 <千本トリイ> (サークル)千本トリイ
 千本トリイ氏が描かれている淫獣聖戦の同人誌です。

 淫獣聖戦に登場する天津姉妹が、かつての寸止め陵辱を髣髴とさせる責めで責め抜かれる作品です。
 1〜2巻は、妹の麻衣がかつての宿敵、カーマとスートラに責め立てられます。
 聖なる梅の護符で膣責めを守るも、無防備に晒されたアナルを責め抜かれ、さらに、かつて秘唇で咥え込まされた鈴を入れられ辱められます。
 そして以前と同じように姉の亜衣に扮したスートラによって、姉の声と指と口で責め立てられる麻衣。
 最後はオリジナルを思い出させるような逆転劇が待っていますが、それだけでは終わりません。
 次に続く3〜4巻では待望の亜衣責めに突入します。
 なんと、時を操る敵と相対し、時を止められた空間の中で、罠にかけられる亜衣。
 いかに強く気丈な亜衣であっても、時間を止められた中ではなす術もなく、巫女装束を破られ、口を陵辱された挙句に、胸も股間もむき出しの状態で人の字型 に拘束されたところで、時を開放されます。
 その状態で復活した黒玉法師による淫ら黒玉責めが繰り広げられ……。
 護符の花びらに守られた膣穴は、聖なる力と淫らの力の拮抗で黒玉が出入りし、さらに無防備に晒された尻穴にも黒玉を挿入されて淫らな腰振りの舞を強いら れた挙句に、直腸に注入された百発もの精を噴き出したりという辱めを受けます。
 さらには、復活した松笠法師に囚われた麻衣と亜衣は、疑似男根を使って振り子のように姉妹互いの蜜孔をぶつけ合うことで、護符を破瓜。
 姉妹が屈した瞬間でもあります。
 ここでもラストは逆転劇が繰り広げられますが、これまでの責めによって、姉妹の身体に刻み込まれた呪術が発動し……。
 続きが気になるところです。

 うちのサイトでも、淫獣聖戦は何度も取り上げていて、大好きなシリーズです。
 そんな亜衣と麻衣の淫らな姿を、同人誌で改めて見ることができるというのは、すばらしいものです。
 オリジナルのビデオでは、何度も寸止めで止められていた姉妹ですが、徹底的に陵辱され、辱められる姿はまさに眼福です。
 

(2012/11/20)
2012年11月18日発売

 
露出少女遊戯シリーズ <茶琉> (サークル) valssu
 茶琉氏の同人サークル「valssu」から出ている露出系女の子の同人誌です。

 こっそり露出趣味を持っている三島ひかるちゃんの日常生活を綴った物語です。
 人知れず恥ずかしい露出の趣味を持っているひかるちゃんは、衆人環視の中で裸を晒すことに興味を持っているすばらしい女の子です。
 そんなひかるちゃんが、ハプニングを装って、外で裸になってはいろんな人たちに恥ずかしい姿を見られるという、非日常的な日常が繰り広げられています。
 混浴温泉での露出から、公園でのオマンコ広げという見知らぬ人への露出から始まりますが、さらにエスカレートしていき、学校での隠れ露出探検では、廊下 の真ん中でオナニー絶頂してしまいます。
 そんなひかるちゃんの露出癖は収まるところを知らず、合宿で入浴時間を間違えるふりをしてクラスの男子の目の前でオマンコの中まで覗かれて感じてしまう 始末。
 タオルで隠しながら川辺でバレーをやって弾みで全裸になってしまうシチュエーションや、ボディペイントの水着でビーチに行くシチュエーションも、お気に 入りです。
 シリーズは完結しているようですが、まだ途中までしか手に入れていませんが、とにかくひかるちゃんの露出シチュエーションが秀逸で、また裸を見せながら もとにかく恥ずかしがっている様子がかわいらしいです。

 本番なしで恥ずかしい姿を晒すシリーズということで、お気に入りの同人誌です。
 

(2012/12/23)
2009年8月16日〜

 
露出少女異譚シリーズ <たまはがね> (サークル)ろくもんせん
 たまはがね氏の同人サークル「ろくもんせん」から出ている露出系女の子の同人誌です。

 こっそり露出趣味を持っている三島るかちゃんの日常生活を綴った物語です。
 オリジナルは、ひとつ上でも紹介しているサークルvalssuさんのところから出ている「露出少女遊戯」で、そこからのスピンオフ作品とのことです。
 とにかく、るかちゃんがかわいらしいです。
 そして、そのるかちゃんがこっそり露出を楽しんでいきますが、どうも露出をしながらオシッコをしてしまう癖までついてしまった様子。
 いろんなところで、いろんなシチュエーションでお漏らししてしまいます。
 その姿も実にかわいらしいです。
 オナニーすら知らなかった女の子がオナニーを覚えて、さらに露出癖もエスカレート。
 じゅうたんオナニー、テーブルの脚オナニー、ベランダの柵オナニーと、いろんなところにかわいらしい割れ目をこすりつけては、一心不乱にオナニー&潮吹 き(?!)にふけってしまいます。
 純真無垢な、るかちゃんがどんどんエッチに興味を持って、お漏らしオナニー女の子に成長(?)していく姿が、本当にかわいいです。
 オシッコをお漏らししたり、オナニーをしているときの一生懸命な表情が愛らしく、こんなかわいい子が露出していたらいいなぁ、と思ってしまいました。

 もはや、オナニーとお漏らしから逃れられなくなって際限なくオナニーを繰り返すようになったるかちゃんが、これからどんな姿を見せて くれるのか、楽しみで仕方がないシリーズです。
 

(2012/12/23)
2011年10月23日〜

 
露出少女倶楽部シリーズ <氷室光一> (サークル)ミントチョコレート
 氷室光一氏の同人サークル「ミントチョコレート」から出ているハード露出系女の子の同人誌です。

 「露出少女倶楽部」という会員制サークルに所属している少女たちのお話です。
 露出を隠れた趣味としている女の子たちが、どんどん過激な露出に自分自身を追い込んでいく様子が、見ものです。
 恥ずかしがりながらも、どんどんハードな露出になっていき、はじめはこっそりと(でも大胆に)露出をしていた少女たちが、おもちゃで逝きながら人前でオ シッコを漏らす姿を晒すところまでエスカレートしていきます。

 第1巻は6人の少女のオムニバス風で、生徒会長からアイドル、テニスプレイヤーと、さまざまな女の子が登場します。
 そして、第2巻は1巻で登場したテニスプレイヤーを含む3人の露出……というより、新プレイのストーリーです。

 特にお気に入りの女の子は、第1巻に登場する露崎沙織ちゃん、そしてそのお姉さんの露崎詩織ちゃん(1巻、2巻登場)、第1巻登場の 阿波根理央那ちゃん、第2巻登場の竹中りあむちゃん……と、ほとんどすべてですね。
 中でも一番のお気に入りは露崎詩織ちゃんです。

 沙織ちゃんは、大胆にもTシャツ&ブルマの体操服で電車に。
 しかも、クリちゃんにローターをあてがって、リモコンを太ももに留めているものだから、オナニー中なのが丸わかりという超大胆露出。
 さらに、そのままお漏らしをした罰として、ブルマを脱いでビショビショの下半身を露出して電車の中を歩き回ることを、自分自身に課してしまいます。

 理央那ちゃんは、ノーパンワンピースというかわいらしくもエッチなスタイルでスカートをめくり上げたり……という、この中では少し控 えめな露出のように見えて、どんどんエスカレート。
 お店の前で全裸放尿をしたり、オマンコとアナルにアイスキャンディーを挿入したり……。
 挙句に、手首・足首・太ももを括られて立ち上がれない状態になりながら、2穴にバイブを挿入した状態で、全裸屋外露出。
 この後の理央那ちゃんの後日談が気になります。

 りあむちゃんは、ローター挿入しながらコスプレ。
 カメラ小僧の前で、ショートパンツを脱いで、ローターが挿入されているところを見せるエッチポーズを取ったり、パンツまで脱いでローターマンコを丸見え にしながら動画撮影をされたり。
 さらに、クリ・ヴァギナ・アナルを同時に責める触手風パンツ……というより高機能責め具(水車風豆責め機・チェーンソー風膣責め機・ランダム回転アナル パール)を装着されて、連続絶頂お漏らしを。

 そして詩織ちゃんは、第1巻では超ミニワンピースのテニスウェアに、極小パンツとバイブ挿入スタイルでテニスの全国大会に出場しま す。
 バイブと露出の快感に股間を濡らして逝きながらも優勝しますが、優勝インタビューは、ノーパンオナニーでお漏らしまでしてしまう始末です。
 さらに、第2巻では全米大会に、股下0センチのミニスカテニスウェアにノーパンで出場するも、試合中にネットに跨ってしまい、衆人環視の中で股縄渡りを して絶頂を迎えてしまいます。
 さらにはコートの中でお漏らしして、対戦選手にも露出がばれて、さらに恥ずかしいことに。
 ラストは、オマンコの中から取り出したボールでサービスエース。
 後日談では、対戦相手の女の子とのレズプレイに至り、さらなる続編の予告まであって、続きが本当に楽しみです。

 ちなみに、この「露出少女倶楽部」のランキングシステムも裏設定としてお気に入りです。
 とにかく、本番よりも露出と羞恥、快感を徹底的に追求した作品で、大好きなシリーズです。
 ほかのシリーズでは、かなりハードなスカトロも描かれており、そちらはそちらで大変エッチでお気に入りです。
 「聖女肛虐・禁断の腸詰め陵理」での練乳浣腸、オシッコカクテル、ところてん浣腸、ビーフシチュー浣腸、肉巻き浣腸、ハンバーグ浣腸、チーズボール浣 腸、オシッコジュース、餃子浣腸、カレー浣腸……と、うちよりもハードですね。
 

(2013/07/13)
2012年08月19日〜


栗拾い/裏栗拾いシリーズ <寄生虫> (サークル)RPGカンパニー2





 寄生虫(よりうむし)氏の同人サークル「RPGカンパニー2」から出ている羞恥クリ責め同人誌です。
 栗拾いシリーズ、裏栗拾いシリーズともに、これでもかというほどにクリトリス責めに特化した物語になっています。

 まず、栗拾いシリーズでは、学年トップの優等生、獅堂ひかりちゃんに嫉妬した山東えり子が、ひたすらひかりちゃんのクリトリスをいじめまくります。
 クリトリスを常に剥き出しにされてしまったひかりちゃんは、歩くだけでも擦れて疼いてしまうほど敏感になり、さらに、えり子がそんなひかりちゃんをどん どん追い詰めていきます。
 剥き出しクリトリスに糸を縛り付けたり、授業中にいたずらされたり、無理やり逝かされたり……。
 最終的にひかりちゃんは、クラスメイトの男子に助け られますが、クリ快感にどっぷりと浸かったひかりちゃんは、それからも、そのクラスの男子とのクリトリスプレイに明け暮れる日々を送ります。
 一応、ひかりちゃんは最終的にはハッピーエンドに向かうようです。

 そしてその続編となるのが裏栗拾いシリーズで、こちらはさらに前作を超えてクリトリス責めがエスカレートしています。
 裏栗拾いでは、ひかりちゃんをいじめていたえり子がターゲットとなり、自分がひかりちゃんにしていたよりも、さらに過酷な運命へと誘われていきます。
 前のひかりちゃんと同様、歩くだけでも感じてしまうようにされたえり子は、まともに学校生活を送ることすらできなくなり、学校で数えられないほどのアク メを迎えるようになります。
 家に帰れば、ベッドに大の字うつぶせ状態で拘束され、開かれた股下 で、割れ目からクリトリスまでを散々撫で回されては、寸止めをされて翻弄されるというエンドレスクリトリス責めを受ける始末。
 その後の、ベッドでうつぶせ拘束されながらクリトリスを糸とローターに責められ続ける展開は、実にそそられるものでした。
 ひたすら繰り返されるクリトリス絶頂地獄は、まさに必見と言えましょう。
 さらには、野外クリ責めへと進展し、股下0センチとも見えるようなミニスカートワンピースをノーパンで着せられ、クリトリスを責められながら散歩される 展開は、羞恥と露出、そして快感の三重奏で、この先の展開が楽しみでなりません。

 このように、とにかく偏執的なまでのクリトリス責めに特化した羞恥恥辱責めのオンパレードです。
 ありとあらゆるシチュエーションと趣向でクリトリスを責め立てる執念とアイディアは脱帽もので、クリトリス責めの大好きな私としては、この栗拾いシリー ズは欠かすことのできない逸品です。
 内気で恥ずかしがり屋のひかりちゃんがいじめられる姿もいいですが、勝ち気で生意気、気が強くて反抗的な態度を取るえり子が、なす術もなくクリ責めに屈 服させられて、いつも最後には言いなりになってしまうという展開は、素晴らしいの一言です。
 ひかりちゃんとえり子の、スレンダーで貧乳、そして無毛のクッキリ割れ目という容姿もお気に入りです。

 まだまだ、裏栗拾いシリーズは続いていくようなので、これからえり子がどんな恥ずかしいクリ責めにあうのか、楽しみでなりません。

 また、寄生虫氏の同人誌の中では、同じくクリトリス責めを主体に、裸でブリッジをさせて絶頂を強いる「ブリッジ」や、姉弟で、山芋焦らし責めやクリトリ ス電動歯ブラシ責め、クリトリス強制勃起貞操帯焦らしなど多彩なプレイ満載の「R姉弟」など、すばらしい責めをふんだんに使った作品が多数あり、どれも素 晴らしい作品となっています。

(2014/08/22)
2008年12月〜
 
 
妹のおっぱいがまるだしだった話シリーズ <なかに> (サークル)すぺ
 なかに氏の同人サークル「すぺ」から出ている露出系ハートフルストーリーの同人誌です。

 突然、兄の前でおっぱいを露にしてくる妹。
 にもかかわらず、妹はおっぱいを出していることなど全く気にしていないかのように、普通の日常を続けています。
 この、一種独特の空気感は、なかに氏の作風のなせる業と言えるでしょう。

 おっぱいが見えて動揺を隠せない兄と、そんな兄の姿を目にしながらも、妹は動じることなく日常生活を続けます。
 この日常と非日常性が共存する空間が、単なる露出系とも羞恥系とも一線を画する雰囲気を醸し出しています。
 あくまで平静を装いながらも、一途に兄を想って無防備極まりない格好を晒し続け、股を露にして割れ目を晒していく妹のかわいらしさは、何とも言えませ ん。
 そして、その非日常的な露出は、クールで不器用な妹の愛情の表現というのが、言葉少なに進んでいくストーリーの妙になっています。

 続きとなる2作目では、そんな兄妹のさらに突き進んだ日常生活が……。
 学校から帰るなり、下着を脱ぎ、シャツをはだけ、スカートの裾を上げて、常におっぱいとお尻、そしてアソコの割れ目を露にして、「兄ちゃんの好きな時に 見たり触ったりできるようにしとく」と告げる妹。
 ちょっとしゃがめば、お尻の穴もオマンコの割れ目も丸見えに。
 そんな作為的ながらも無防備な姿でいる妹の姿は、兄と読者の心を鷲づかみにしていきます。
 それでも、頑なに日常生活を続け、異空間を突き進んでいく妹の姿に、興奮がやみません。

 この「妹のおっぱいがまるだしだった話」シリーズは、3、4と続いていきますが、3以降はそれぞれ独立したお話となっていているもの の、独特の空気感は続いていきます。
 3、4に出てくる妹も、不器用ながらもかわいく、そして不思議な空気を醸し出す女の子たちですので、大変おすすめです。

 なかに氏は、pixivやブログ上でもサンプル画像を惜しげもなく披露してくれている親切な方で、サンプルだけでも満足してしまうほ どですが、ぜひ全編を読んでこの世界観に浸ってみることをおすすめします。
 そして何よりも、なかに氏が描くスレンダーで、割れ目クッキリの魅力的な女の子が、股を開いたり股間を突き出したり、割れ目を開いたり……と、あられも ない姿を披露していくのが、とても気に入っています。

 また、同人誌以外でもpixiv上で短編漫画を掲載しています。
 中でも、「千早まんが」というのがお気に入りで、千早の淡々とした語り口調とその裏に流れる感情、そしてそんな中を流れるエッチな空気が、清らかでマニ アック……という相反する雰囲気が入り混じるという作品です。
 こちらは、pixivでどなたでも閲覧可能ですので、ぜひ読んでみることをおすすめします。

(2016/02/29)
2015年08月16日〜

 
桜小鷹の露出日和シリーズ <たかぴ> (サー クル)ちみはうす



 たかぴ氏の同人サークル「ちみはうす」から出ている露出ハプニング満載の同人誌です。

 もともと露出癖があってノーパン登校を繰り返している生徒会長の桜小鷹が、あるハプニングをきっかけにノーパンであることがバレてし まい、苦肉の言い訳で「下着アレルギー」と言ってしまったことから、学校公認でノーパン登校しなければならないことに。
 そんな自爆型おっちょこちょいの生徒会長、桜小鷹が繰り広げる露出ハプニング・ストーリーです。
 ここでは、シリーズでも特にお気に入りの第3巻〜第5巻のストーリーに少し触れたいと思います。

 第3巻では、強盗ドッキリを仕掛けられて、生徒を人質に取られた小鷹が率先して裸を晒すことになります。
 全裸で言いなりになる小鷹に対して、さらに調子に乗った強盗役の仕掛け人は、みんなで身体をいじり回しながらも逝くのを我慢するように小鷹に命じて、無 抵抗のまま我慢する小鷹の身体を弄り回していきます。
 本当は逝っているのに、生徒を守るために、小鷹はオマンコをどんなにいじられても「逝っていない」と言い張ってはアクメを迎えるシーンは、特にお気に入 りです。

 それから第4巻のノーパン騎馬戦も素晴らしいです。
 下着を履けないことになっている小鷹は、短パンも履けずに、ひとりノーパン・スカート姿で体育祭に参加します。
 それまで何とかスカートの中を見られずに競技をこなしてきた小鷹ですが、ひょんなことから男子騎馬戦のピンチヒッターに。
 指一本程度の前張りで割れ目を隠しながら参加した騎馬戦で、集中攻撃を受けた小鷹はバランスを崩して騎馬上で大股開き逆さ吊りの体勢になってしまいま す。
 それでも、騎馬戦にアクシデントはつきものと理解を示して、そんな中でも全力で競技に臨むよう促す男前な小鷹を前にして、対戦相手は小鷹の言うとおりに 遠慮なく大きく開かれた小鷹の割れ目に攻撃の手を集中させていきます。
 前張りもはがし取られて、オマンコの中まで責め続けられた小鷹ですが、一発逆転の奇策として、絶頂時の潮吹きで対戦相手の目つぶしをする作戦を敢行する ことに。
 露出に恥ずかしがり、興奮しながらも競技に徹しようとするシチュエーションが、素晴らしいです。

 第5巻は、保健体育の性教育を小鷹が代行することになったものの、女性器の説明をしようとしたところで、パソコン・トラブルが発生。
 画面が出なくなった小鷹がとった行動は、教卓の陰で自分のアソコをカメラで映しながら、教材映像を使うふりをして自分の性器を題材に説明するという荒業 でした。
 大陰唇を開いて中を見せたり、クリトリスを剥き出しにしたり……と、何も知らないクラスメイト相手に、何食わぬ顔で(でも顔を真っ赤にして恥ずかしが り)自分の性器をスクリーンに映しながら説明していく小鷹の姿は、何とも言えません。

 露出行為自体をメインにしているため、本番行為や過度な責めはありませんが、そのあたりは私の趣向とも近いものがあります。
 そして、本番行為がないことが、余計に小鷹のどんどんエスカレートしていく露出行為の羞恥を引き立てるスパイスとなっているように思います。
 基本的には恥ずかしがり、見られることに抵抗を感じる小鷹ですが、自分自身のうっかりやドジによって引き起こされるハプニングからどんどん状況は悪化し ていき、羞恥露出がエスカレートしていく展開は、ひと昔前の少年誌を彷彿とさせます。
 そんな中、ノーパンでいること、アソコを見られることに興奮を覚えてしまう露出癖と、その興奮を悟られないように耐えながらも何事にも前向きで冷静であ ろうとする小鷹の性格が、どこかほのぼのとしたエッチに昇華させてくれているように思います。

 なお、「桜小鷹の露出日和」以外にも、さまざまな露出シチュエーションの同人誌を発行されていますので、明るい露出をお求めの方に は、おすすめです。

(2018/09/16)
2013年12月31日〜

 
それいけ!!!JYOSHIクラスメイトシリーズ <鋭利菊> (サー クル)菊ちょん




 鋭利菊氏の同人誌です。

 上で紹介している鋭利菊氏のコミック「露出教室」と似た雰囲気の中で、女の子たちの恥ずかしい姿を男子たちが愛でる同人誌です。
 プロローグ(第0巻)からはじまり、第1巻〜第4巻まであるシリーズです(多分)。

 ストーリーとしては、とある田舎の小学校で、男子たちがサッカーの試合で頑張ったらクラスメイトの女子たちが「ご褒美」を与える……というのが大筋です。
 もちろん、鋭利菊氏が描く世界の「ご褒美」ですから、女の子たちのアソコの割れ目を男子たちに見せてあげたりいたずらさせてあげたりすることがメインとなっています。

 プロローグ(第0巻)では、地区予選の試合に勝った「ご褒美」として女子たちが全員、ブルマ―とパンツを膝まで下ろした格好で男子たちに10分間、割れ目を見せてあげます。
 第1巻では、さらに本戦で勝利した「ご褒美」として、今度はブルマとパンツを脱いだ下半身裸の格好で、開脚お座り姿勢をとって10分間、女の子の股間の恥ずかしいところをすべて見せてあげることに。
 第2巻では、本戦で勝利を重ねた「ご褒美」として、みんなで向かった合宿キャンプ先で、女子はノーパン・ノーブルマの下半身裸の格好になって、お尻もアソコの割れ目も晒しながらキャンプ生活を送ることとなります。
 第3巻は合宿キャンプの続きで、「女子生徒は全員、あらゆる衣類によって下半身を隠蔽する権利を放棄する」という約束のもと、遅れてきた女子たちもブルマとパンツを脱ぎ、 お尻と割れ目を露出した格好で、男子たちに恥部を見せながら野外作業に加わります。さらに男子たちは、くじ引きで「当たり」を引くと女の子たちの割れ目に 指を埋めながら撫で回す「ご褒美」を受け取り、「大当たり」を引くと女の子を全裸にして割れ目の奥まで開いて見せてもらったりします。
 第4巻では、総合大会出場が決まった「ご褒美」として、女子たちによる「オシッコショー」が披露されることに。さまざまなポーズを取りながらアソコの割 れ目からオシッコを噴き出す女の子たちの姿が繰り広げられていきます。ラストは、女子全員が全裸になって、月明かりのもとオッパイと割れ目を露にするとこ ろで幕を閉じます。

 全体を通して、女の子たちが頑張った男子たちに「ご褒美」として「アソコの割れ目を提供する」というスタンスで繰り広げられるストーリーで、露出やタッ チ、放尿などはありますが、本番に類する行為などはありません。基本的に男子と女子の仲がよく、女子たちは恥ずかしがり、嫌がりながらも頑張った男子たちのため に文字通り一肌脱ぐというもので、頬を染めながらも明るく笑顔でアソコを見せてくれる女子たちの姿が描かれています。
 鋭利菊氏らしく、女の子の割れ目に対する注目度は高く、男子たちは女の子たちの縦スジ割れ目を思う存分に堪能していきます。
 
 かなり古い同人誌なのでなかなか入手は難しいかもしれませんが、おすすめの同人誌のひとつです。

(2018/12/02)
1998年〜

 


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