ヒステリックなおばちゃん理事の襲来です。
よろしくお願いします。

●視察（１）

「許せない！　許せない！！　ぜっっったいに許さないわ！！！」

身体中をブランド品とごてごてしたセンスのない大きな宝石類で着飾った巨大なイボイノシシにも似た中年女は、文字通り口角泡を飛ばしてヒステリックに吼えまくり、学園の職員室内をイラただしそうに右に左にと肥満体の醜い身体を揺すってのっしのっしと歩いた。

「なんなの！　なんなの！　なんなのあなたたちはっ！！」

「あたしね。あたしね。あたし、たまたまよ。たまたま近くに来たのよ。だから当然でしょ。当然なのよ。見てみたの。そうよ。あれよ、ほら。視察。抜き打ちの視察ってやつ。当然でしょう。理事のメンバーの当然の権利でしょう。だって、だって、理事なんだから。たくさん寄付だって主人がしてるんだから当然でしょう！」

「それで見たの。見たのよ。あれは３年生の教室ね。もう授業は終わったのね。男子は帰ろうとしてたわ。それはいいの。それはいいのよ。でもね。女子よ。女子。信じられないわ。女子まで帰ろうとしていたのよ。ありえない。ありえないわよね。だって女子のくせに生意気じゃない。生意気よ。だからね、訊いたのよ。女子のひとりに。名前なんか知らないわよ。訊いたのよ、あたし。「あなたたちもう帰るの？　掃除くらいしないのかしら？」って優しくね。そうしたらその女子、なんて答えたと思う？　「もう、済みました」なんて、しれっと言うのよ！　ありえない！　ありえないわ！　だからわたし言ったの。あたしってほら、どっちかっていうとおとなしくて優しい性格じゃない。そうよ、主人がいつもあたしにそういうの。言いたいことは大きな声ではっきりいいなさいって。蚊の鳴くような声で言ったって駄目だよって。だからお腹にこう力を入れてね、精いっぱいの大きな声でいってやったの。「ふざけるんじゃない！　このウソツキのクソメスがっ！！」ってね」

校内放送で緊急招集をかけられた学園の全教師は女の前に横並びに正座していた。もちろん全員素っ裸である。いわれるまでもなく自主的に。

「それでね。だからね。あたし、お願いしたの。男子に。その子、すっごく鼻の穴が大きい子でね。これは大物が掘れそうな鼻だと思ったの。だからその子にね、ほじってもらったの。鼻くそよ。できるだけ大きいの。もう、すっごく大きくてねっとりしたとんでもないものが取れてね。太い鼻毛がおまけに２本も付いてるそれをね。その鼻くそをね。近くの女子の椅子に、椅子から生えてるアレの先っちょになすりつけてもらったの。ふふ。いいアイディアでしょ。もちろんその椅子を使っている女子の目の前でよ。それで、どうしたと思う。その娘ったら呆れたわよ。表情も変えないの。あたしが「ほら、まだ汚れてるじゃない」って指摘しても、しれっと「申し訳ありません」って謝るだけで、表情も変えないのよ。可愛くないわよねー。言い訳やら抗議やらしないのは当然としてもよ。でも、だって、なんか物足りないじゃない。面白くないじゃない。だからその娘がね、ああ、その娘、生徒会長なんですってね。どうりでしゃあしゃあとした涼しい顔してると思ったわ。で、その娘がね、ハンカチを取り出して、自分の椅子から生えてるおちんぽの先っちょに付けられた鼻くそを拭き取ろうとするじゃない。冗談じゃないわ。ありえないでしょ、そんなの。だから言ってやったの。あなたハンカチなんかでとる気なのって。そしたらね。その娘、一瞬だけほんの小さくビクってしたの。あたし、ああいうの見逃がさないの。それでね、「あなたの口は何のためにあるの？　口の中には舌もないのかしら？」って言ってあげたの。その娘ね「申し訳ありませんでした」って言ったわ。でもね。ちょっと目をつぶったの。あれ絶対悔しかったのよ。そりゃそうよねー。あんな汚くて大きな出したてのホカホカの男子の鼻くそを舌で舐め取らされるんだから。あたしだったら絶対ムリ。気が狂っちゃうわ。でもね。やらなきゃならないのよね～。あの娘の舌が鼻くそに触れるときのあの顔。見せたかったわよー。ああ、楽しい。胸がすっとしたわ。昨日主人と少しケンカしちゃってね。むしゃくしゃしてたの。わざわざこんなとこまで来たかいがあったわ。もちろんキレイに舐め取らせて飲み込ませてやったわよ。躾よね。教育ってものよね」

「あらっ。あららららっ。あなた。そこのあなた。何先生だか知らないけど、興味もないけど、あなた。少し手の動きがぬるいんじゃない？　怠慢じゃないこと。あたしの話が長くて疲れちゃったのかしら？　ごめんなさい。主人にもよく言われるの。要点を言えだの、結果から話せだの。でもそれじゃおもしろくないじゃない。ねえ。同じ女性ならわかるでしょう。ほら、そっちの端の北島先生だったかしら。あの人を見習ってちょうだい。ほら、ほらほら、すっごい。電マより早く指を動かしてるんじゃないかしら。お汁もあんなに飛び散って。音だってあんなに。イヤらしいわねー。よくも人前でオナニーなんて恥ずかしいことできるわよねー。感心する。それでもきちんと背筋は伸びてるでしょう。立派よねー。あんなに激しく高速で弄りまわしているのに到達しちゃいけないなんて。笑えるわー。バカみたい。並んで一生懸命に指を使って。あははははっ！　みじめよねー。でもしかたないもの。生徒の不始末は教員の責任なんですから」

（２）へ続く

久々にきたら過疎化してる感じですね。
私がゆうのもなんですが少し寂しいです。

むりじさん、「壮行会」の短編エピソードどうもありがとうございます。
クリトリスに繋がれた細鎖を使ってのオナニーもまた良いですね。
「握手」の内容も好きです。
定期的にむじりさんの書込みをみたいですね。

みゅうさんのアイディアですが、壮行会の様子を書いてみました。
「応援歌」は……思いつきませんでした＞＜
いかがでしょう。

壮行会

全校生徒と教師が体育館に集まり、柴谷乃梨香の壮行会が始まった。

「ふっれっぇぇぇ～！　ふっれっぇぇぇ～！　乃梨香！　がんばれ、がんばれ、乃梨香！　がんばれ、がんばれ、乃梨香！」

教師の玲子が太鼓を叩き、それに合わせて乃梨香を除く１４人の女子生徒が演舞を披露した。

ステージ上の１４人が太鼓に合わせてぐい、ぐい、と腰を突き出すのである。

異様なのは彼女たちの服装であった。

学ラン姿にハチマキに白い手袋、そこまではいいとして、下半身には何もない。

ぴったりと気をつけの姿勢でいるときはギリギリ見えない彼女たちの亀裂は、雄々しく脚を開いて腰を突き出すたびに丸見えになってしまうのだ。

ステージ上を見上げる男子生徒たちからは、まさにここを見てくださいとばかりに突き出される秘部が並んでいるのである。

仕掛けはそれだけでない。彼女たちの乳首には催痒剤、つまり痒みを促す成分の薬が塗られ、乳首の当たる学ランの裏地には催淫剤が塗られていた。

太鼓に合わせた腰振り演舞を行うたびに彼女たちの乳首は裏地に擦られ、たまらない痒みと疼きを受けるのである。

さらに、彼女たちの最も敏感な秘部の突起には金色の細い鎖が巻き付けられていた。

それは直径１ミリにも満たない極細の鎖で、彼女たちの性感が集中している突起の根元に絡みつき、ぐるりと腰を一周する形で腰の後ろで縛られている。

その鎖を全員が後ろにまわした両手でつかみ、自ら揺さぶっているのだ。

つまり、１４人の女子生徒はステージ上に並び、立ちオナニーをさせられているのである。

ほどなくして生徒会長の三条院結衣香が右手を高く上げた。

そのままステージ中央前部に突き立てられた２本のポールを両膝で挟むようにして立つ。

これによって不測の事態が起きても膝が閉じてしまうことはなく、肩幅よりも少し広い間隔で秘部を丸出しにしたまま立ち続けることができるのだ。

位置もステージの最前部であり、どうぞご覧ください、とばかりに恥ずかしい部位のすべてが晒されている。

雄々しさが求められる壮行会においては、腰を引くとか、脚を閉じるなどの逃げの姿勢は禁忌とされている。

すべてにおいて堂々としなければならないのだ。

「一番手。三年。三条院結衣香。柴谷乃梨香さんの健闘を祈り、逝きます！！」

結衣香はさらにぐいと腰を突き出し、振り立て、乳首も擦り、腰の上で手にした細鎖を操って自らの肉芽を動かし、目を閉じて快楽に身を委ね、見事に絶頂を晒した。模範演舞である。

びくびくと快楽の絶頂によるけいれん姿をたっぷりと披露してから結衣香は、そばで待機している乃梨香に「おねがいします」と声をかけた。

それを受けて乃梨香は「ありがとうございます。謹んで頂きます」と礼をし、結衣香の愛液に舌を伸ばした。

この愛液は勝利祈願汁と呼ばれ、勝利を祈りながら最も感情を爆発する行為、つまり自慰による絶頂、それも堂々とした姿で出来るだけ多くの人間に見守られながら出すことで強い効果を対象の人間に与えると言われている。

それを一滴残らず舐め取ることで応援の力を体内に宿すことができるのだ。

乃梨香がきれいに結衣香の愛液を舐め取ると、それを待ちかねたように本郷優紀子が手を上げた。

全員が最低でも１度以上の祈願オナニーを行い、その勝利祈願汁を乃梨香に与えるまで終わらないのである。

結衣香だけは最初の模範演舞と締めの演舞の２回を行うこととされていた。

「二番手。三年。本郷優紀子。柴谷乃梨香さんの健闘を祈り、……うっ、ああ、い、逝きます」

次々と女子生徒たちは晒し台ともいうべき場所で、ガニ股の腰を突き出した惨めな格好の自慰で逝かねばならなかった。

男子にとっては最高の目の保養である。

なにしろ、通常の公開オナニーならば往々にして女子自身の弄る手が邪魔になって見えないこともあるが、今回は後ろ手のままでクリトリスに繋がれた細鎖を腰の後ろで動かして逝くので、なにひとつ視界を邪魔するものはない。

ポールが邪魔して脚を閉じることもできないため、女子たちの絶頂に至る秘部の様子をこれでもかと下方から舐めるように眺めることができるのである。

それだけでも女子にとっては死にも等しいほどの恥辱であるのに、さらに絶頂後もそこを晒して突き出し、愛液のすべてを舐め取られる様まで見世物にされねばならないのだ。

その恥辱の行為、全員の公開立ちオナニーと愛液の舐め取りが終わっても壮行会はまだ続く。

当の選手である乃梨香へ男子からの直接応援があるのだ。

応援を受けるもの、この場合は乃梨香だが、速やかに着衣のすべてを脱ぎ去り、男子に土下座で願い出て、祈願のための握手を行わねばならない。

もちろんそれはただの握手ではない。女の魂に直接働きかける入口とされている膣でなされるのだ。

つまり乃梨香は全裸で土下座して男子に指を挿入してもらい、絶頂を果たすことで握手とみなされれのである。もちろん男子全員と。

これを普通に行うとあまりにも時間がかかってしまうため、他の女子たちのサポートが必須とされた。

つまり、乃梨香以外の女子たちは男子の指を受け入れやすいように乃梨香を押さえつけ、なおかつ、乃梨香の身体のありとあらゆる部分に愛撫をおこなうのである。

膣周辺は男子の指に任せ、それ以外のすべてに、足の指、乳首、脇の下、お尻、わき腹、首、耳、指、背中、足の裏、果てはアナルにまで、あらゆる部分に舌と指を伸ばして性感帯を掘り起こし、速やかでより深い絶頂に導くのである。

すべての男子の指と絶頂時の膣収縮で握手を終えるまで壮行会は続くのだった。

それでも、まだ中等部のうちはこの程度で済むが、接触を許可されるようになる高等部では、全男子の白濁液を飲まねばならないのは必須であり、こんなものでは済まないのだと、疲れ果てた女子生徒たちに教師はお説教をした。

完

お返事ありがとうございます。

ねさん、全国大会の引率では電車や屋外でローターを仕込んだり、羞恥プレーが満載にできますね。

むりじさん、上半身だけ学ランは魅力的ですよね。
乳首にも媚薬を塗って、学ランの裏地がこすれて快感を感じてしまいそうです。
何度逝っても8番までの応援歌を歌いきらなきゃいけない絶頂応援歌も妄想してしまいます。
是非むりじさんに『壮行会』の短編エピソードを書いてもらいたいです。

真由美ちゃんの続きが待ちどうしいです。
教室中に最も恥ずかしい臭いを撒き散らし先生に叱られながら得意のお尻でいきまくって欲しいです。
真由美ちゃんのお尻指導週間のエピソードも是非お願いします。

壮行会での上半身だけ学ラン、は良いですね～。
もちろん、全裸の上に学ラン一つだけで。
長さは普通に立ってお尻が半分くらい見えるくらいがいいでしょうか。
その姿で応援団らしく「押忍！」と、やってもらいましょう。
両手を後ろに組んで、堂々と胸を張り、脚をガニ股に力強く開いて、腰を突き出して「押忍！」と。
一段低い位置から見上げている男子たちからは大事なところが丸見えになってしまいますが、しかたありませんね＾＾
何を言われてもそのたびに「押忍！」と返して丸出しにしなければなりません。
最後には「押忍！」のポーズで腰をグイグイ前に突き出して音頭を取りながら応援歌を歌ってもらいましょうか。
８番くらいまである長い応援歌を歌ってもらいながら、堂々とクリトリスもしごいてもらいましょう。
もちろん事前に催淫剤をたっぷり塗ってもらいます。
歌いきると同時に全員横並びでイッてもらいます。
勝利を祈願して(笑)

乃梨香ちゃんの陸上大会出場がどのような感じか気になります
学園外に出て他所の普通の中学生と一緒になるのですから
もちろん引率の先生がべったり居て全く自由は無いでしょうが

①ドッジボール
体育の時間で、男女対抗のドッジボールをおこなうことになった。
体操着はフィットタイプのＴシャツと、スリットが入っている紺色ブルマで実施。(乳首の刺激なし、ローターなし)
いつもは性的なハンデがあるも、今回はなし。
女子5人・男子20人の対抗ドッジボールは盛り上がることでしょう。
１年女子は負けそうですが、結衣香ちゃん、乃梨香ちゃんがいる３年生は白熱の展開をみせてくれそうです。
なお女子が負けた場合、体育の連続時間は生徒会長結衣香ちゃんを含めて男子のいいなりです。


②壮行会
乃梨香ちゃんの陸上全国大会前に壮行会がおこなわれた。
媚薬を塗られ電マの刺激で絶頂しながら、挨拶を交互におこなう生徒会長結衣香ちゃんと乃梨香ちゃん。

女子は応援団とチアリーダーで激励することに。
上半身だけ学ランを着た応援団(結衣香ちゃん、真由美ちゃん、希ちゃん)と、チアリーダー(優紀子ちゃん、恵子ちゃんたち)
２穴バイブで演舞しながら、笛の音が鳴ると乳首とクリトリスに電気が流れます。
快感に耐え、応援団は切れ良く体を動かしながら声をだし、チアはたえず笑顔で足を上げてダンスします。
男子や教師からたっぷりと厳しい練習をさせられ、良い壮行会になったことでしょう。

お尻指導週間での家庭科が楽しみで仕方ありません。
家庭料理を代表するお味噌汁とカレーライスは全員作れるようになって貰いたいです。
お尻が得意な真由美ちゃんにはその感度の良い迫力のお尻で真由美ちゃんの恥かしい味と香りが詰まった様々な料理に挑戦して欲しいです。