過去ログ
同人誌の感想 ゆうき - 2023/05/06(Sat) 10:20 No.3177
聖女学園の日常 の同人誌とっても良かったです。施設に辱められるところや日常のイベント等恥ずかしそうで素敵でした。本編の子(特に綾ちゃんやソフィちゃん)共々,活躍してほしいですね(*^-^*)
逆バニー おんりぃ - 2023/05/02(Tue) 15:31 No.3176
これって 凄い格好ですね 聖女学園でも導入してほしいです
もちろん 下着禁止なので すべて丸出し・・・
せっかく着ているんですから後ろ手拘束仕様にして脱げないようにして全員で毎日過ごしてほしいです
反省室でのネタにもありましたが、そんな不自由な姿なのに誰かに介助してもらうのではなく(女子生徒は全員その恰好なんで)学業その他にいそしんで頂きましょう♪
もちろん 下着禁止なので すべて丸出し・・・
せっかく着ているんですから後ろ手拘束仕様にして脱げないようにして全員で毎日過ごしてほしいです
反省室でのネタにもありましたが、そんな不自由な姿なのに誰かに介助してもらうのではなく(女子生徒は全員その恰好なんで)学業その他にいそしんで頂きましょう♪
ありがとうございます。 むりじ - 2023/04/20(Thu) 20:28 No.3175
ナムルもやしさん。
感想をありがとうございます。嬉しいです。
スカトロ系はやはり苦手なのですが、結衣香ちゃんをはじめとする学園女子たちを辱めるためには使わざるを得ないのだろうな、と思っています。苦痛系はもっと苦手なので(笑)
またなにか思いついたら書いてみようと思いますので、よろしくお願いします。
感想をありがとうございます。嬉しいです。
スカトロ系はやはり苦手なのですが、結衣香ちゃんをはじめとする学園女子たちを辱めるためには使わざるを得ないのだろうな、と思っています。苦痛系はもっと苦手なので(笑)
またなにか思いついたら書いてみようと思いますので、よろしくお願いします。
無題 ナムルもやし - 2023/04/20(Thu) 01:27 No.3174
読ませてもらいました。久しぶりにこちらにおじゃましましたが本家並みの作品でした。結衣香ちゃんにとても惨めなことをさせるのがとても良かったです。どんなに羞恥な行為でも従わざる得ない絶望感と男子たちの征服感が素晴らしかったです。
私の好きなスカ要素も散りばめられていたのが有難かったです。苦手と仰らずにどんどん増やして下さい笑
自主清掃活動もスカートめくり推奨日 After <自主懲罰の朝>好きなので是非続きを見てみたいですし、新たな女子たちの恥ずかしい話をみてみたいです。
お疲れさまでした
私の好きなスカ要素も散りばめられていたのが有難かったです。苦手と仰らずにどんどん増やして下さい笑
自主清掃活動もスカートめくり推奨日 After <自主懲罰の朝>好きなので是非続きを見てみたいですし、新たな女子たちの恥ずかしい話をみてみたいです。
お疲れさまでした
読んで頂き、ありがとうございます むりじ - 2023/04/19(Wed) 20:17 No.3173
いえもんさん、soraさん、みゅうさん。
素敵な感想をありがとうございました。
今作は、短編エピソードのショート・イベント022の体育授業~相撲~の話とイラストが好きすぎて妄想してしまったものです。
ただ、女子同士での相撲をさせてみたい、優勝者には賞品を与え、最下位の力士には罰を、とだけ考えて書いたはずなんですが予想をはるかに超えて長くなってしまいました。
自分で書いておきながらなんですが、どれほど打ちのめされようと汚されようと辱められようと、折れずに輝きを失わない結衣香ちゃんの存在が大きかったです。
ひとえにロックさんの作って下さった学園設定とキャラクターの素晴らしさのおかげですね。
辱めても辱めても挫けずに立ち向かってくれる結衣香ちゃんなので、それを超える鬼畜な責めを考え、それでも屈服させられず、また次の責めを考えて、というループに陥ってしまいます。
なのでついエスカレートし過ぎてスカトロにまで及んでしまいました。苦手なんですが(笑)
あまりにもしつこく結衣香ちゃんを責めてしまったので、なんだか少し気の毒になってしまい、あのエピローグを書いてみました。
逆にあのエピローグがあればこそ、どこまでも鬼畜な責めを与えられたのかもしれません。
なんだか途中からスカートめくり推奨日 After <自主懲罰の朝>に似てきたような感じがしますね。
楽しんで頂けたなら嬉しいです^^
素敵な感想をありがとうございました。
今作は、短編エピソードのショート・イベント022の体育授業~相撲~の話とイラストが好きすぎて妄想してしまったものです。
ただ、女子同士での相撲をさせてみたい、優勝者には賞品を与え、最下位の力士には罰を、とだけ考えて書いたはずなんですが予想をはるかに超えて長くなってしまいました。
自分で書いておきながらなんですが、どれほど打ちのめされようと汚されようと辱められようと、折れずに輝きを失わない結衣香ちゃんの存在が大きかったです。
ひとえにロックさんの作って下さった学園設定とキャラクターの素晴らしさのおかげですね。
辱めても辱めても挫けずに立ち向かってくれる結衣香ちゃんなので、それを超える鬼畜な責めを考え、それでも屈服させられず、また次の責めを考えて、というループに陥ってしまいます。
なのでついエスカレートし過ぎてスカトロにまで及んでしまいました。苦手なんですが(笑)
あまりにもしつこく結衣香ちゃんを責めてしまったので、なんだか少し気の毒になってしまい、あのエピローグを書いてみました。
逆にあのエピローグがあればこそ、どこまでも鬼畜な責めを与えられたのかもしれません。
なんだか途中からスカートめくり推奨日 After <自主懲罰の朝>に似てきたような感じがしますね。
楽しんで頂けたなら嬉しいです^^
むりじさんへ(女子相撲大会とその後11~15の感想) みゅう - 2023/04/18(Tue) 20:16 No.3172
仕事と私生活で忙しい状況のため、感想をかけずに申し訳ありません。
毎週、更新されるのを楽しみにしていました!
完結してしまい、少し名残おしい気持ちです。
「ふんどし担ぎ」は良い案です。
入浴の介助「お背中流しまーす」は、soraさんの文面で1年生(ソフィちゃん・あゆみちゃん・紗由里ちゃん)
にスポットを当ててみたくなりますね。
ふんどし担ぎは歩くだけでもやっとなのに、腿上げやスクワットで絶頂を迎えてしまう結衣香ちゃんは良いですね。
昇進試験ではでずっぱりの結衣香ちゃんが、何度もオナニー潮撒きをさせられることになるなんて嬉しいかぎりです。
八百長をしたと言わされる結衣香ちゃんの『次の日の朝まで寝ずに特殊な器具と催淫剤によるひとり稽古』の内容が
とても気になりますね♪
「片足を高々と上げての四股オナニー」も素敵です。
四股オナニー練習中にバランスを崩して、怒られてしまう結衣香ちゃんを想像すると楽しいですね。
自力排便ショーの結衣香ちゃんの表情はなんともいえませんね。
そして自分のウンコをコンドームでつつんで、アソコに入れるとは衝撃の展開で驚きました!
むりじさんが投稿した【スカートめくり推奨日After 3日目の朝】にでてきたウンコ袋オナニー以来の衝撃です。
コンドームなら破れないから安心ですね(笑)
腰振り自家発電オナニーでの「自分の、うんこをおまんこで咥えたままで、逝きます!!」のセリフは素晴らしいですね。
介助役の男子がトイレへの付き添いの際、股縄と下半身全体が尿まみれになってしまう結衣香ちゃんの様子は
詳しく知りたいですね。
授業中「答えられるまで立ってなさい」と命じられ、終わる時間まで逝き続ける結衣香ちゃんにもドキドキします。
1日中入れていたウンコをアナルに戻して、排泄絶頂させるところもミジメで良いですね。
エピローグでの「普通の日」は聖女学園では必要ですよね。
たまにはお休みがあっても良いし、翌日からさらに恥辱を感じられそうです。
「普通の日」が終了した夜、一日履いたお気に入りのショーツの汚パンツ検査をしたいですね。
Hなことが何もない日に、少しでも汚れていたら自己責任でしょう♪
毎週、更新されるのを楽しみにしていました!
完結してしまい、少し名残おしい気持ちです。
「ふんどし担ぎ」は良い案です。
入浴の介助「お背中流しまーす」は、soraさんの文面で1年生(ソフィちゃん・あゆみちゃん・紗由里ちゃん)
にスポットを当ててみたくなりますね。
ふんどし担ぎは歩くだけでもやっとなのに、腿上げやスクワットで絶頂を迎えてしまう結衣香ちゃんは良いですね。
昇進試験ではでずっぱりの結衣香ちゃんが、何度もオナニー潮撒きをさせられることになるなんて嬉しいかぎりです。
八百長をしたと言わされる結衣香ちゃんの『次の日の朝まで寝ずに特殊な器具と催淫剤によるひとり稽古』の内容が
とても気になりますね♪
「片足を高々と上げての四股オナニー」も素敵です。
四股オナニー練習中にバランスを崩して、怒られてしまう結衣香ちゃんを想像すると楽しいですね。
自力排便ショーの結衣香ちゃんの表情はなんともいえませんね。
そして自分のウンコをコンドームでつつんで、アソコに入れるとは衝撃の展開で驚きました!
むりじさんが投稿した【スカートめくり推奨日After 3日目の朝】にでてきたウンコ袋オナニー以来の衝撃です。
コンドームなら破れないから安心ですね(笑)
腰振り自家発電オナニーでの「自分の、うんこをおまんこで咥えたままで、逝きます!!」のセリフは素晴らしいですね。
介助役の男子がトイレへの付き添いの際、股縄と下半身全体が尿まみれになってしまう結衣香ちゃんの様子は
詳しく知りたいですね。
授業中「答えられるまで立ってなさい」と命じられ、終わる時間まで逝き続ける結衣香ちゃんにもドキドキします。
1日中入れていたウンコをアナルに戻して、排泄絶頂させるところもミジメで良いですね。
エピローグでの「普通の日」は聖女学園では必要ですよね。
たまにはお休みがあっても良いし、翌日からさらに恥辱を感じられそうです。
「普通の日」が終了した夜、一日履いたお気に入りのショーツの汚パンツ検査をしたいですね。
Hなことが何もない日に、少しでも汚れていたら自己責任でしょう♪
スーパーコピー 財布 カルティエ メンズ スーパーコピー 財布 カルティエ メンズ - 2023/04/18(Tue) 16:44 <URL> No.3171
配送をしてもらってから、
次の日には商品が到着しとても迅速でした。
梱包もエアパッキンやプチプチを使用してあり
とても丁寧にしてありました。
何度かお店へ確認のお電話をさせていただきましたが、
応対もとても丁寧です。
プレゼントに使用する予定だったのですが、
お店のスタッフの方のご配慮をいただき、
商品の箱やショップの袋までつけていただきまして、
とてもうれしかったです。
また機会があれば利用したいと思います。
どうもありがとうございました。
次の日には商品が到着しとても迅速でした。
梱包もエアパッキンやプチプチを使用してあり
とても丁寧にしてありました。
何度かお店へ確認のお電話をさせていただきましたが、
応対もとても丁寧です。
プレゼントに使用する予定だったのですが、
お店のスタッフの方のご配慮をいただき、
商品の箱やショップの袋までつけていただきまして、
とてもうれしかったです。
また機会があれば利用したいと思います。
どうもありがとうございました。
無題 sora - 2023/04/12(Wed) 01:30 No.3170
> むりじさん
大作お疲れ様です!頑張ってくれた結衣香ちゃんと女子のみなさんにも喝采と感謝を。
あんまりな辱めと、それを幸福のように転換してしまう自分の体に女子として生まれた誇りを徹底的に貶められ、
さすがの会長ですら弱音を漏らしてしまう場面が胸に響きました。
そして、休息の日を精一杯に楽しみ記念日として心の支えとする女の子たちが健気で気高く、印象深いです。
いえもんさんの仰るように、次の日の違和感とおぞましさは格別なものとなるのでしょう。
また、途中でお返事いただいた女子に掃除道具を担当してもらうお話は私も大好きな準行事設定「自主清掃活動」でも描かれていますね。
むりじさんも好きそうな気がします……(笑)
大作お疲れ様です!頑張ってくれた結衣香ちゃんと女子のみなさんにも喝采と感謝を。
あんまりな辱めと、それを幸福のように転換してしまう自分の体に女子として生まれた誇りを徹底的に貶められ、
さすがの会長ですら弱音を漏らしてしまう場面が胸に響きました。
そして、休息の日を精一杯に楽しみ記念日として心の支えとする女の子たちが健気で気高く、印象深いです。
いえもんさんの仰るように、次の日の違和感とおぞましさは格別なものとなるのでしょう。
また、途中でお返事いただいた女子に掃除道具を担当してもらうお話は私も大好きな準行事設定「自主清掃活動」でも描かれていますね。
むりじさんも好きそうな気がします……(笑)
無題 いえもん - 2023/04/10(Mon) 19:12 No.3169
女子相撲のエピローグ、素晴らしいです。
おそらくですが、1日、普通の女の子の生活をさせることで、
羞恥心を忘れさせないという、学園の罠なのかな、とも汲み取れます。
おそらくですが、1日、普通の女の子の生活をさせることで、
羞恥心を忘れさせないという、学園の罠なのかな、とも汲み取れます。
●女子相撲大会とその後15 むりじ - 2023/04/09(Sun) 22:51 No.3168
●女子相撲大会とその後15
学園教師の玲子は、今回のお仕置き映像の作成はあくまで三条院結衣香個人の問題に過ぎないと断じた。
きっかけは学園の授業の一環である「女子相撲大会」ではあるが、そこで傲岸不遜ともとれる態度をとったのは結衣香自身であり、学園はその様子を撮影した映像が学園のスポンサーでもある結衣香の管理者たちの目に触れるのを案じ、親切にも心配してアドバイスをしたに過ぎない。謝罪のための映像を撮ってみてはどうか、と。
三条院結衣香の将来と学園の未来を考慮したうえでの特例措置である。そこに間違いはない。
しかし、ボランティアとして手伝ってくれた男子生徒の一部から、「僕はちょっとしか結衣香ちゃんに触れていない」、「麻縄をつかんで揺すっただけ」、「部屋に入ろうとしたら既にいっぱいで、3年生たちに追い返された」、「なにもしていない」、「股縄が邪魔していたので、肝心のおまんこに触れなくてつまらなかった」などの不平の声も上がっていた。
これでは、大切な男子生徒にストレスを与えてしまったままで終わることになる。
そこで玲子は、貴重な勉学の時間や睡眠時間を削ってまで協力してくれた男子全員をねぎらわねばならない、と結衣香を諭した。
そうして話し合いの末、次の日から放課後ごとに結衣香が男子寮に赴き、男子1人1人と対面で感謝の言葉を告げ、自分のために使ってくれた彼らの指を丹念にマッサージして労うこととなった。
三条院結衣香といえば生徒会長でもあり、武道の心得があることは広く知れ渡っている。
3年生ならまだしも、下級生の1年生男子が1対1の対面だと萎縮してしまうのは至極当然である。
相手を萎縮させながらの謝罪や慰労などありえない。
そのため結衣香は何の害意もないことを表すために、全裸の後ろ手拘束の姿で行うことを快く了承した。
当然拘束されたままでは手を使ってのマッサージは行えない。
結衣香は、女性器を、つまり自身のおまんこを使って男子の指をマッサージすることも了解した。
右手の指と左手の指、それぞれ1回ずつ以上のマッサージをおまんこで行い、希望があれば足の指のマッサージも行うべき、とされた。
なお、最低でも1箇所につき1回以上の絶頂時膣内収縮を利用したマッサージを提供せねばならず、そのときの締まりの緩み等のクレームがあった場合は絶頂とは認められず、謝罪のうえでやり直しとなる。
くれぐれも相手に威圧感を与えないよう留意し、開始時は土下座をしたうえで「おまんこマッサージに参りました。お好きな指をおまんこに入れてください」と必ず挨拶すること。
マッサージを受けていない方の手は、乳房、乳首、クリトリス、お尻、アナルなど、どこをどんなふうに弄っても構わないことをはっきり伝えること。
マッサージ中の姿勢は相手の希望に完全に従うこと。などが結衣香も合意のうえで決定した。
なお、マッサージ中にアナルに指を挿入される可能性も考慮し、事前に浣腸をして排便と洗腸をしたうえでアナルをキレイにしてから行くこと。
催淫剤などを使って安易に絶頂に至る行為は、感謝の念が感じられないため禁止とし、完全に自力での絶頂のみでマッサージを行うこと。なども当然のこととして結衣香は受け入れた。
「緩くてマッサージにならなかったからもう1回ね」
「アナルでも逝ってみせてよ」
「3本入れてもいいでしょ」
男子たちは結衣香の心を込めたマッサージに喜んだ。さまざまなクレームが上がったのはその至福の時間を増やしたいがためである。
ついには両手両足の指全部にマッサージを要求するあつかましい男子も現れたらしいが、結衣香はそれに臆することなく一言「はい」と素直に答え、望みのままに20回を超える自力絶頂でのマッサージサービスを行った。
なにを犠牲にしても、どんな恥辱や屈辱があろうとも、叶えたいものが結衣香にはあったのだ。
毎夜、深夜遅くまで奮闘する結衣香が男子全員にマッサージを施し終えるまでには1か月以上を要した。
エピローグ
一週間後。学園女子全員にとって忘れられない一日が始まった。
朝から少女たちの元気な「おはよう」の声がそこかしこでこだまする。
誰の顔も明るく、笑顔がはじけていた。
三条院結衣香が相撲大会優勝の賞品を返上し、その後の教師たちからの指導をも完璧にこなして勝ち取った、全員で過ごす「普通の日」である。
わずか24時間ではあるが全員に男子と同じ権利が認められるのだ。
普段は深すぎるスリットが入っている特殊スカートのために中が覗けてしまうのを恐れておとなしくしている女子生徒たちも、このときばかりは子供らしくピョンピョンと飛び跳ね、むやみにくるくると回ってはスカートをひらひらさせて楽しんだ。
なにしろ今日ばかりは下着の着用が認められているのだ。スカートのスリットは思い思いの可愛らしい安全ピンで止められている。
あまりに嬉しくて全員が相当に早い時間に目覚めてしまい、急遽それぞれにお気に入りの下着を着けての下着ファッションショーを女子寮内で開催してしまうほどのはしゃぎようであった。
学園での椅子も男子と同じものを使い、廊下も男子と同じように歩き、トイレは女性教師用の当たり前の個室を使った。
授業中の発言時もスカートを捲られることもなく、イタズラをされることもない。
誰もが元気よく挙手をしては立ち上がり、笑顔で答えては着席し、普通の椅子のありがたみを存分に味わった。
一日の終わりには過ぎていく眩しい時間を惜しんで涙する女子もいたが、結衣香たちはこの日を秘密裏に記念日とし、卒業後にその日に全員で合同同窓会を開こうと誓い合って笑った。
この特別な一日は結衣香の忍耐と努力によるものだということを知るのは、女子全員がめでたく卒業した後のさらに10年後、それぞれが大人になって約束の同窓会で再会してからのことであった。
完
予想を超えてかなりの長さの投稿になってしまいました。
失礼しました^^
学園教師の玲子は、今回のお仕置き映像の作成はあくまで三条院結衣香個人の問題に過ぎないと断じた。
きっかけは学園の授業の一環である「女子相撲大会」ではあるが、そこで傲岸不遜ともとれる態度をとったのは結衣香自身であり、学園はその様子を撮影した映像が学園のスポンサーでもある結衣香の管理者たちの目に触れるのを案じ、親切にも心配してアドバイスをしたに過ぎない。謝罪のための映像を撮ってみてはどうか、と。
三条院結衣香の将来と学園の未来を考慮したうえでの特例措置である。そこに間違いはない。
しかし、ボランティアとして手伝ってくれた男子生徒の一部から、「僕はちょっとしか結衣香ちゃんに触れていない」、「麻縄をつかんで揺すっただけ」、「部屋に入ろうとしたら既にいっぱいで、3年生たちに追い返された」、「なにもしていない」、「股縄が邪魔していたので、肝心のおまんこに触れなくてつまらなかった」などの不平の声も上がっていた。
これでは、大切な男子生徒にストレスを与えてしまったままで終わることになる。
そこで玲子は、貴重な勉学の時間や睡眠時間を削ってまで協力してくれた男子全員をねぎらわねばならない、と結衣香を諭した。
そうして話し合いの末、次の日から放課後ごとに結衣香が男子寮に赴き、男子1人1人と対面で感謝の言葉を告げ、自分のために使ってくれた彼らの指を丹念にマッサージして労うこととなった。
三条院結衣香といえば生徒会長でもあり、武道の心得があることは広く知れ渡っている。
3年生ならまだしも、下級生の1年生男子が1対1の対面だと萎縮してしまうのは至極当然である。
相手を萎縮させながらの謝罪や慰労などありえない。
そのため結衣香は何の害意もないことを表すために、全裸の後ろ手拘束の姿で行うことを快く了承した。
当然拘束されたままでは手を使ってのマッサージは行えない。
結衣香は、女性器を、つまり自身のおまんこを使って男子の指をマッサージすることも了解した。
右手の指と左手の指、それぞれ1回ずつ以上のマッサージをおまんこで行い、希望があれば足の指のマッサージも行うべき、とされた。
なお、最低でも1箇所につき1回以上の絶頂時膣内収縮を利用したマッサージを提供せねばならず、そのときの締まりの緩み等のクレームがあった場合は絶頂とは認められず、謝罪のうえでやり直しとなる。
くれぐれも相手に威圧感を与えないよう留意し、開始時は土下座をしたうえで「おまんこマッサージに参りました。お好きな指をおまんこに入れてください」と必ず挨拶すること。
マッサージを受けていない方の手は、乳房、乳首、クリトリス、お尻、アナルなど、どこをどんなふうに弄っても構わないことをはっきり伝えること。
マッサージ中の姿勢は相手の希望に完全に従うこと。などが結衣香も合意のうえで決定した。
なお、マッサージ中にアナルに指を挿入される可能性も考慮し、事前に浣腸をして排便と洗腸をしたうえでアナルをキレイにしてから行くこと。
催淫剤などを使って安易に絶頂に至る行為は、感謝の念が感じられないため禁止とし、完全に自力での絶頂のみでマッサージを行うこと。なども当然のこととして結衣香は受け入れた。
「緩くてマッサージにならなかったからもう1回ね」
「アナルでも逝ってみせてよ」
「3本入れてもいいでしょ」
男子たちは結衣香の心を込めたマッサージに喜んだ。さまざまなクレームが上がったのはその至福の時間を増やしたいがためである。
ついには両手両足の指全部にマッサージを要求するあつかましい男子も現れたらしいが、結衣香はそれに臆することなく一言「はい」と素直に答え、望みのままに20回を超える自力絶頂でのマッサージサービスを行った。
なにを犠牲にしても、どんな恥辱や屈辱があろうとも、叶えたいものが結衣香にはあったのだ。
毎夜、深夜遅くまで奮闘する結衣香が男子全員にマッサージを施し終えるまでには1か月以上を要した。
エピローグ
一週間後。学園女子全員にとって忘れられない一日が始まった。
朝から少女たちの元気な「おはよう」の声がそこかしこでこだまする。
誰の顔も明るく、笑顔がはじけていた。
三条院結衣香が相撲大会優勝の賞品を返上し、その後の教師たちからの指導をも完璧にこなして勝ち取った、全員で過ごす「普通の日」である。
わずか24時間ではあるが全員に男子と同じ権利が認められるのだ。
普段は深すぎるスリットが入っている特殊スカートのために中が覗けてしまうのを恐れておとなしくしている女子生徒たちも、このときばかりは子供らしくピョンピョンと飛び跳ね、むやみにくるくると回ってはスカートをひらひらさせて楽しんだ。
なにしろ今日ばかりは下着の着用が認められているのだ。スカートのスリットは思い思いの可愛らしい安全ピンで止められている。
あまりに嬉しくて全員が相当に早い時間に目覚めてしまい、急遽それぞれにお気に入りの下着を着けての下着ファッションショーを女子寮内で開催してしまうほどのはしゃぎようであった。
学園での椅子も男子と同じものを使い、廊下も男子と同じように歩き、トイレは女性教師用の当たり前の個室を使った。
授業中の発言時もスカートを捲られることもなく、イタズラをされることもない。
誰もが元気よく挙手をしては立ち上がり、笑顔で答えては着席し、普通の椅子のありがたみを存分に味わった。
一日の終わりには過ぎていく眩しい時間を惜しんで涙する女子もいたが、結衣香たちはこの日を秘密裏に記念日とし、卒業後にその日に全員で合同同窓会を開こうと誓い合って笑った。
この特別な一日は結衣香の忍耐と努力によるものだということを知るのは、女子全員がめでたく卒業した後のさらに10年後、それぞれが大人になって約束の同窓会で再会してからのことであった。
完
予想を超えてかなりの長さの投稿になってしまいました。
失礼しました^^