過去ログ
ありがとうございます。 むりじ - 2023/02/14(Tue) 20:56 No.3117
ねさん。感想をありがとうございます。
真帆ちゃんの人物設定はけっこう魅力的で好きです。
「聖女学園の3年生。
明るく元気な性格で、クラスでも人気が高い。
羞恥心が非常に強く、性的なものは不潔と考えているが、学園のルールに逆らうこともできず、結果的に従順に従ってしまう。
スレンダーな身体つきで、胸から腰、お尻にかけてきれいな曲線を描いているが、体質的に体毛が薄く、首から下は、股間にも産毛すら生えていない。」と、あります。
良いですよね^^
一年、二年、三年のハンデは思いつきませんでした><
真帆ちゃんの人物設定はけっこう魅力的で好きです。
「聖女学園の3年生。
明るく元気な性格で、クラスでも人気が高い。
羞恥心が非常に強く、性的なものは不潔と考えているが、学園のルールに逆らうこともできず、結果的に従順に従ってしまう。
スレンダーな身体つきで、胸から腰、お尻にかけてきれいな曲線を描いているが、体質的に体毛が薄く、首から下は、股間にも産毛すら生えていない。」と、あります。
良いですよね^^
一年、二年、三年のハンデは思いつきませんでした><
無題 ね - 2023/02/13(Mon) 23:02 No.3116
女子相撲大会ざっと読ませていただきました
結衣香ちゃんの奮闘も素晴らしいですが
大人しく気弱な子くらいしか情報なく出番少ない
真帆ちゃんの活躍がたっぷりだったの良かったですね
年齢による体力差でどうしても上位が3年生
下位が一年生になってしまいましたが
ハンデをつけても良さそうですね
仕切りの潮撒きが一年一回、二年2回、3年3回とか
結衣香ちゃんの奮闘も素晴らしいですが
大人しく気弱な子くらいしか情報なく出番少ない
真帆ちゃんの活躍がたっぷりだったの良かったですね
年齢による体力差でどうしても上位が3年生
下位が一年生になってしまいましたが
ハンデをつけても良さそうですね
仕切りの潮撒きが一年一回、二年2回、3年3回とか
ありがとうございます。 むりじ - 2023/02/13(Mon) 21:40 No.3115
soraさん、みゅうさん。
いつも感想を頂き、ありがとうございます。
とても励みになっています。
女子相撲大会は気軽に書き始めたんですが、書いているうちにどんどん楽しくなってしまい、とても長くなってしまいました。
まだ全体の半分くらいです。
結衣香ちゃんの受難が続きます。
結衣香ちゃんの仇のイメージですが、でっぷりとして、嫌悪感を抱いてしまうほど不潔な見た目で、卑怯な俗物という感じです。
「私立聖皇曼女学院<堀川悟郎>」は残念ながら未読なのでわかりませんが、なんとなく合っている気がします(笑)
これからもよろしくお願いしますm(__)m
いつも感想を頂き、ありがとうございます。
とても励みになっています。
女子相撲大会は気軽に書き始めたんですが、書いているうちにどんどん楽しくなってしまい、とても長くなってしまいました。
まだ全体の半分くらいです。
結衣香ちゃんの受難が続きます。
結衣香ちゃんの仇のイメージですが、でっぷりとして、嫌悪感を抱いてしまうほど不潔な見た目で、卑怯な俗物という感じです。
「私立聖皇曼女学院<堀川悟郎>」は残念ながら未読なのでわかりませんが、なんとなく合っている気がします(笑)
これからもよろしくお願いしますm(__)m
むりじさんへ みゅう - 2023/02/12(Sun) 13:19 No.3114
「女子相撲大会とその後4・5・6」の感想について
むりじさん、いつも更新ありがとうございます。
優勝決定戦での結衣香ちゃんの逆転劇カッコイイですね。
結衣香ちゃんの憎い仇のイメージが、漫画「私立聖皇曼女学院<堀川悟郎>」にでてきそうな感じで好きです。
同級生にエッチないたずらをする紗由里ちゃんは、もっと勝てるかなと思いましたが、守りが弱いのかな。
なにげに優紀子ちゃんも強いですね。
玲子先生の怒声がスゴイ。学生時代、クラス全員で怒られていたのを思い出しました。
せっかく頑張ってるのに、ひどい理不尽がとても好みです。
追加の「ぶつかり稽古」では、名前と、アクメ宣言・お礼を言うのは大変良いですね♪
潮吹きできなかったら、お尻を叩かれ謝罪させられるのもミジメです。
クリキャップで引き回しも好きです。
結衣香ちゃんの蹲踞放尿も良いシチュですね。
何度も男子たちにオシッコに行かせてくださいと懇願してもダメなところが最高です!
顔を背けて放尿してしまった結衣香ちゃんですが、用たしは堂々とタライの中にする規則なので
男子からの指示でも、玲子先生が許してくれるはずもありませんね。
むりじさん、いつも更新ありがとうございます。
優勝決定戦での結衣香ちゃんの逆転劇カッコイイですね。
結衣香ちゃんの憎い仇のイメージが、漫画「私立聖皇曼女学院<堀川悟郎>」にでてきそうな感じで好きです。
同級生にエッチないたずらをする紗由里ちゃんは、もっと勝てるかなと思いましたが、守りが弱いのかな。
なにげに優紀子ちゃんも強いですね。
玲子先生の怒声がスゴイ。学生時代、クラス全員で怒られていたのを思い出しました。
せっかく頑張ってるのに、ひどい理不尽がとても好みです。
追加の「ぶつかり稽古」では、名前と、アクメ宣言・お礼を言うのは大変良いですね♪
潮吹きできなかったら、お尻を叩かれ謝罪させられるのもミジメです。
クリキャップで引き回しも好きです。
結衣香ちゃんの蹲踞放尿も良いシチュですね。
何度も男子たちにオシッコに行かせてくださいと懇願してもダメなところが最高です!
顔を背けて放尿してしまった結衣香ちゃんですが、用たしは堂々とタライの中にする規則なので
男子からの指示でも、玲子先生が許してくれるはずもありませんね。
●女子相撲大会とその後6 むりじ - 2023/02/11(Sat) 16:19 No.3113
●女子相撲大会とその後6(ぶつかり稽古 下)
飛鳥真帆には妙な淫具が取り付けられた。
指サックに似た形状のそれは、いわゆるクリトリスキャップといわれるもので、本来は握りつぶして中の空気を抜いた状態でクリトリスに被せて吸いつかせて使用するものだが、それに学園独自の改良がなされていた。
形はそのままだが肌に吸い付くような特殊な材質で作られ、しかも対象者に少しの隠ぺいをも許さぬようにほぼ完全な透明を保っている。
さらに異様なのは根元に巻かれている細い紐であり、それを引くとある程度までは根元が締まるが、それ以上は強く引いても締まらぬように工夫が施されていた。
すなわち対象の女性を簡易に安全に引き回すことのできる淫具なのである。
そのクリキャップを引かれて真帆は土俵際に沿って円を描くように歩かされていた。
ガニ股で両手を頭の後ろで組んだ姿で引き回されるそれは、力士というよりも惨めに連行される女性捕虜のようである。
彼女はよほど年下に人気があるのか、「ほら、早く!」と真帆のクリトリスを魚釣りでもしているかのようにクイクイ引いているのを筆頭に、身体に群がる男子たちは全員が1年生だった。
「そんな……だって……」と、真帆は苦痛に耐えるような上気した艶めかしい表情で許しを乞う。その仕草や声が1年生たちにはたまらない。
「だめですよ、真帆先輩!」と、後ろについている男子が笑ってお尻を叩く。
「そう、そう」と、もう一人の後ろについている男子がアナルバイブを真帆のアナルに出し入れさせて前進を促す。
「もう、逝きそうなんでしょう?」と、左の乳首をこねている男子。
「ええっ! またー! さっき逝ってからまだ十歩ぐらいしか歩いてないじゃん」と、右の乳首を引っ張っている男子。
「ごめんなさい……」と、消え入りそうな声で謝る真帆に男子たちがそろって笑った。
「いいじゃないか。何度でも逝ってくださいよ。でも稽古ですからね。ちゃんと立っててくださいよ。きちんと潮も吹くことも忘れずに」
そう笑った男子は、真帆の膣内に入れられた振動する黒いバイブを出し入れしている。
このバイブの根元からはもう1本の小枝のようなものが出ており、先端がYの字になっているそれは真帆のクリトリスを下から捉えて持ち上げ、さらに振動まで与えていた。
黒光りするバイブ全体には粘着質の催淫剤がべっとりと塗られ、そのうえから真帆自身の愛液が付着している。
無言で真帆のクリトリスをクリキャップ越しにチョンチョンと指で突いている男子の反対側の手に握られているのは、ローターと呼ばれる小型の振動具のリモコンである。
真帆のクリキャップの中には溢れるほどの催淫剤が入れられ、さらにはローターまで中に入れられていた。
真帆の最大の性感部位であるクリトリスに逃げ道はない。
クリキャップ内に満たされている催淫剤は外に流れ落ちることなく疼きを強制的に発生させ続け、キャップの中のローターは内部で暴れながらクリトリスの頭頂部を弄り、膣内のバイブから分岐した小枝は振動しながらクリトリスを根元からえぐり出すようにその頭をもたげさせ、男子の指で突かれたり摘ままれたりされ、さらにそのクリトリスをクリキャップごと糸で引っ張られて歩かされているのだ。
立って、歩けているだけで奇跡のようなものだった。
「あー、また止まっちゃった。ほら、歩いて!」
まるでなかなかいうことの聞かない家畜を従わせようとするかのように、糸を持つ男子は何度も緩急を変えて引いた。
しかし、その行為は今の真帆にとっては逆効果にしかならない。
小刻みに首を振って全身に力を込めて快楽の崩壊から免れようとする彼女は、もはやお尻を叩かれようと、アナルをバイブで突かれようと、クリトリスを糸で引っ張られようと、一歩も足を踏み出すことはかなわず、そのまま最後の恥ずかしい痙攣を見せるほかなかった。
「あっ」と、1年生たちからしても意外なほどの可憐な声が漏れ、続いて「い、嫌! 逝きます! 逝く! あっ、あっ、あ、ありがとうございます……」と、支離滅裂な断末魔の呻きと強要されている感謝の言葉が重なる。
そのときすでに真帆の各所に群がっていた7人の1年生男子はそれぞれの持ち場を離れ、ガニ股で痙攣している彼女の股間を覗き込むように前方に陣取っていた。
膣内を蹂躙していた黒いバイブは抜かれ、真帆のそこは残酷なほどにポッカリと露呈している。
荒く、小刻みな鼻息を上げ、と同時にピュッ、ピュッと真帆はそこから強制された悦びの潮を吹き出す。
「やった!」と、男子たちが無遠慮な快哉を上げ、ゲラゲラと笑った。
上級生である真帆が淫らに啼きながら潮吹きで逝く姿がおもしろくてしかたないのだ。
真帆は絶頂時の痙攣を全裸ガニ股の両手を後頭部で組んだ姿で晒した。
その股間には外されないままのクリキャップがまるで小児の男性器のようにピンと立ち、痙攣を受けてプルプル震えていた。
結衣香は「見合って」の姿勢、つまり土俵中央で蹲踞の姿勢でしゃがんで、両脚を180度近くに開き、両手で陰唇をいっぱいに開いた完全オープンの格好をとらされていた。
その身体が細かく震えている。我慢しても無駄だと頭ではわかっていても開き直れるものではないのだ。
小さく漏れた悲鳴が敗北を告げる。開ききった割れ目の小さな穴から勢いよく水流が噴出する。
オシッコだ。あまりに惨めなポーズでの放尿に耐えきれず、結衣香は顔を背ける。
何度も男子たちにオシッコに行かせてくださいと懇願した結衣香だったが、時間がもったいないからと行かせてもらえず、もう我慢できないと訴えると、どうせならそこで「見合って」のポーズで出して見せろと言われたのだ。
あからさまに侮蔑し、無遠慮に覗き込み、男子たちは声を上げて笑った。
15人の少女たちの哀しい声が次々と校庭に響く。
朝から全員がそれぞれに数十回はアクメを迎えていた。
全員が立っているだけでも困難なほどに疲弊していたが、それでも数人の男子の群れに囲まれて、催淫剤や淫具を駆使されてイタズラされてしまえば嫌でも性感を高められて逝かされてしまうのだ。
女子たちは自分の肉体を、その性感をうとましく思いながらも愛液を垂らしては潮を吹いた。
やがて全ての男子たちが何らかの満足感を得たのか、約1時間にも及ぶ淫らな「ぶつかり稽古」が終わった。
最後まで立っていることができた女子は結衣香1人だけであった。
7へ続く
飛鳥真帆には妙な淫具が取り付けられた。
指サックに似た形状のそれは、いわゆるクリトリスキャップといわれるもので、本来は握りつぶして中の空気を抜いた状態でクリトリスに被せて吸いつかせて使用するものだが、それに学園独自の改良がなされていた。
形はそのままだが肌に吸い付くような特殊な材質で作られ、しかも対象者に少しの隠ぺいをも許さぬようにほぼ完全な透明を保っている。
さらに異様なのは根元に巻かれている細い紐であり、それを引くとある程度までは根元が締まるが、それ以上は強く引いても締まらぬように工夫が施されていた。
すなわち対象の女性を簡易に安全に引き回すことのできる淫具なのである。
そのクリキャップを引かれて真帆は土俵際に沿って円を描くように歩かされていた。
ガニ股で両手を頭の後ろで組んだ姿で引き回されるそれは、力士というよりも惨めに連行される女性捕虜のようである。
彼女はよほど年下に人気があるのか、「ほら、早く!」と真帆のクリトリスを魚釣りでもしているかのようにクイクイ引いているのを筆頭に、身体に群がる男子たちは全員が1年生だった。
「そんな……だって……」と、真帆は苦痛に耐えるような上気した艶めかしい表情で許しを乞う。その仕草や声が1年生たちにはたまらない。
「だめですよ、真帆先輩!」と、後ろについている男子が笑ってお尻を叩く。
「そう、そう」と、もう一人の後ろについている男子がアナルバイブを真帆のアナルに出し入れさせて前進を促す。
「もう、逝きそうなんでしょう?」と、左の乳首をこねている男子。
「ええっ! またー! さっき逝ってからまだ十歩ぐらいしか歩いてないじゃん」と、右の乳首を引っ張っている男子。
「ごめんなさい……」と、消え入りそうな声で謝る真帆に男子たちがそろって笑った。
「いいじゃないか。何度でも逝ってくださいよ。でも稽古ですからね。ちゃんと立っててくださいよ。きちんと潮も吹くことも忘れずに」
そう笑った男子は、真帆の膣内に入れられた振動する黒いバイブを出し入れしている。
このバイブの根元からはもう1本の小枝のようなものが出ており、先端がYの字になっているそれは真帆のクリトリスを下から捉えて持ち上げ、さらに振動まで与えていた。
黒光りするバイブ全体には粘着質の催淫剤がべっとりと塗られ、そのうえから真帆自身の愛液が付着している。
無言で真帆のクリトリスをクリキャップ越しにチョンチョンと指で突いている男子の反対側の手に握られているのは、ローターと呼ばれる小型の振動具のリモコンである。
真帆のクリキャップの中には溢れるほどの催淫剤が入れられ、さらにはローターまで中に入れられていた。
真帆の最大の性感部位であるクリトリスに逃げ道はない。
クリキャップ内に満たされている催淫剤は外に流れ落ちることなく疼きを強制的に発生させ続け、キャップの中のローターは内部で暴れながらクリトリスの頭頂部を弄り、膣内のバイブから分岐した小枝は振動しながらクリトリスを根元からえぐり出すようにその頭をもたげさせ、男子の指で突かれたり摘ままれたりされ、さらにそのクリトリスをクリキャップごと糸で引っ張られて歩かされているのだ。
立って、歩けているだけで奇跡のようなものだった。
「あー、また止まっちゃった。ほら、歩いて!」
まるでなかなかいうことの聞かない家畜を従わせようとするかのように、糸を持つ男子は何度も緩急を変えて引いた。
しかし、その行為は今の真帆にとっては逆効果にしかならない。
小刻みに首を振って全身に力を込めて快楽の崩壊から免れようとする彼女は、もはやお尻を叩かれようと、アナルをバイブで突かれようと、クリトリスを糸で引っ張られようと、一歩も足を踏み出すことはかなわず、そのまま最後の恥ずかしい痙攣を見せるほかなかった。
「あっ」と、1年生たちからしても意外なほどの可憐な声が漏れ、続いて「い、嫌! 逝きます! 逝く! あっ、あっ、あ、ありがとうございます……」と、支離滅裂な断末魔の呻きと強要されている感謝の言葉が重なる。
そのときすでに真帆の各所に群がっていた7人の1年生男子はそれぞれの持ち場を離れ、ガニ股で痙攣している彼女の股間を覗き込むように前方に陣取っていた。
膣内を蹂躙していた黒いバイブは抜かれ、真帆のそこは残酷なほどにポッカリと露呈している。
荒く、小刻みな鼻息を上げ、と同時にピュッ、ピュッと真帆はそこから強制された悦びの潮を吹き出す。
「やった!」と、男子たちが無遠慮な快哉を上げ、ゲラゲラと笑った。
上級生である真帆が淫らに啼きながら潮吹きで逝く姿がおもしろくてしかたないのだ。
真帆は絶頂時の痙攣を全裸ガニ股の両手を後頭部で組んだ姿で晒した。
その股間には外されないままのクリキャップがまるで小児の男性器のようにピンと立ち、痙攣を受けてプルプル震えていた。
結衣香は「見合って」の姿勢、つまり土俵中央で蹲踞の姿勢でしゃがんで、両脚を180度近くに開き、両手で陰唇をいっぱいに開いた完全オープンの格好をとらされていた。
その身体が細かく震えている。我慢しても無駄だと頭ではわかっていても開き直れるものではないのだ。
小さく漏れた悲鳴が敗北を告げる。開ききった割れ目の小さな穴から勢いよく水流が噴出する。
オシッコだ。あまりに惨めなポーズでの放尿に耐えきれず、結衣香は顔を背ける。
何度も男子たちにオシッコに行かせてくださいと懇願した結衣香だったが、時間がもったいないからと行かせてもらえず、もう我慢できないと訴えると、どうせならそこで「見合って」のポーズで出して見せろと言われたのだ。
あからさまに侮蔑し、無遠慮に覗き込み、男子たちは声を上げて笑った。
15人の少女たちの哀しい声が次々と校庭に響く。
朝から全員がそれぞれに数十回はアクメを迎えていた。
全員が立っているだけでも困難なほどに疲弊していたが、それでも数人の男子の群れに囲まれて、催淫剤や淫具を駆使されてイタズラされてしまえば嫌でも性感を高められて逝かされてしまうのだ。
女子たちは自分の肉体を、その性感をうとましく思いながらも愛液を垂らしては潮を吹いた。
やがて全ての男子たちが何らかの満足感を得たのか、約1時間にも及ぶ淫らな「ぶつかり稽古」が終わった。
最後まで立っていることができた女子は結衣香1人だけであった。
7へ続く
●女子相撲大会とその後5 むりじ - 2023/02/11(Sat) 16:01 No.3112
●女子相撲大会とその後5(ぶつかり稽古 上)
全ての試合が終了し、女子は順位順に横並びに立たされた。
屈辱的な試合が終わっても彼女たちの受難は終わらない。反省会という名の淫虐ショーが始まりだった。
向かって左端に全勝優勝の結衣香。その横に乃梨香、優紀子と続き、最後尾の右端にはともに一勝ずつしかできなかったソフィ、あゆみ、さゆりの3人が固まっている。
全員が両手を腰の後ろで組み、脚を肩幅に開いて立たされており、その股間は卑猥な激闘の痕を物語るように、誰もがずぶ濡れに濡れ光っている。
そしてその哀れな様子をカメラが舐めるように撮影してゆく。
「はい、お疲れさまでした」と、体育担当教師の斎藤京香が前に出る。
「今回、一日を通して女子同士で闘う、ということを経験してもらったんですが、みなさんそれぞれに多くのことを得られたことと思います。総評として、素晴らしい試合もありましたが、やはりまだまだというか、残念なことに問題点も多々見受けられました。まず1つ。疲労のためかもしれませんが、試合が進むごとにだらける生徒が出たのが残念でした。四股の足上げなど最後には犬のオシッコのようにだらしなくなっていた子もいましたね。静止時間すら守れず、おざなりですぐ下ろしてました。聞いてますかソフィさん。あなたのことですよ。大会前に1週間もかけて全員で放課後に練習したんですから、相撲がわからないなんて言い訳は聞こえませんからね。それから防御姿勢を禁じる、というのも繰り返し注意したはずです。なのにお尻を引いたり、膝を閉じてしまったり、みっともないですよ。反省してください」
そこで北島玲子教師が前に出た。
「あなたたちは何を考えてるの!!」と、一喝する。
そうして15人の全裸の女子たちをねめまわした。空気がピンと凍り付き、全員を硬直させる迫力があった。
「決まりを守る、ということがそんなに難しいことですか?」
「柏原瑞穂さん」と、すぐにお尻を引いてしまい再三注意を受けていた瑞穂を睨む。
「坂下亜美さん」と、絶頂時に足を閉じてしまう癖の抜けない亜美を睨む。
「私たち教師には、あなたたちをどこに出しても恥ずかしくない「聖女の女子」として教育する義務があります。何度も何度も口を酸っぱくして繰り返し言い聞かせ、授業や行事を通じて身体に叩き込んでいるはずです」
「羞恥心を保持しながら従う美しさを」
「快楽に負けずに命令を遂行する大切さを」
「猜疑心を捨てて盲従する喜びを」
「困難な指示も克服する強さを」
「見るもの触れるものを楽しませる義務を」
「いい機会です。無理です。できません、という人はいますか? もしいるなら前に出てください。私が責任を持って理事会と理事長に掛け合います。私の命をもって掛け合います。そういう人がいるのなら学園に要りません。今すぐ出ていってもらいます!」
その玲子の気迫に女子はおろか、男子も、他の教師までも硬直し、物音一つしない時間が流れる。
「……いないんですね。では、あなたたち15人は望んで立派な「聖女の女子」でありたい。そうなりたいと思ってる、ということでいいんですね! ならば命じます。追加の稽古をしてもらいます。全員、土俵に上がりなさい。一つの土俵に一人ずつ、中央に立って足を開いて頭の後ろで手を組みなさい。そうして弄ってもらいなさい。何度でも何度でも逝きなさい。逃げずに、脚を閉じずに、立ったままでいること! さっさと始めなさい!!」
そうして玲子は、女子全員が指示通りに、まるで身体検査を受ける哀れな捕虜のように無抵抗に裸身を晒したのを確認すると、男子たちに「女子たちにぶつかり稽古をつけてやってください」と頭を下げた。
わっと、砂糖に群がるアリのように、哀しく惨めな全裸姿を晒している女子たちに男子たちが群がっていく。
男子たちには全てが許された。誰のどこをどんなふうに弄ろうと、摘まもうと、どんな器具の使用も、催淫剤の使用も無制限に許された。
対照的に女子にはなにも許されない。逃げることも、抗うことも、抗議どころか哀願すら許されない。触れられたくない部分を弄られやすいように脚を開いたまま立ってることしかできないのだ。
女子一人に対して複数の男子たちが群がり、容赦のない玩弄を与えた。
強制的に追い上げられる屈辱に嫌悪を感じながらも何度も逝かざるを得ない。しかも……。
「くっ……あ、あ、また……あ、ありがとう……ございます……い、逝きます!」
優紀子は声を上げた。稽古をつけてもらっている立場なのだからと、アクメを迎えるたびに宣言して、お礼を言わねばならないのだ。
それでもお尻を打たれた。脚は開いたままだったが、潮が出ていなかったのだ。我慢が足りないからだと笑われた。
これはただの玩弄ではない。あくまでも稽古である。
絶頂時は潮を吹かねばならない。
弄られるときも逝くときも脚を閉じてはならない。腰を引いてはならない。どれほどひどい逝かされかたをされても膝をついてはならない。そのための鍛錬なのだ。
女子たちの苦痛と屈辱と嫌悪をよそに、男子たちは心の底から楽しそうである。
佐藤希と高瀬真由美が向かい合わせに立っている2つの土俵で、それぞれにとりついている男子たちは賭けを始めた。どちらが先に潮吹きで逝かせられるか、を。
「……あ、ありがとうございます……希、逝きます!」
「い、逝きます。真由美……ありがとうございます。……うっ」
ほんのわずかの差で希が先に逝った。
希は両の乳首を摘ままれ、2つのローターでクリトリスを左右から挟まれ、膣にもバイブを出し入れされていた。
一方の真由美はアナルにバイブを出し入れされ、膣には3つのローターを押し込まれ、催淫剤を含ませた太筆でクリトリスを弄られていた。
「ええ! 希ちゃん、早い、早いよ~」
「今の、ちょっとしか潮が出てなかったから無効だ」
「ちゃんと出てたって。言いがかりはやめろよ」
「じゃあ、もう一回な。今度はさ、希ちゃんと真由美ちゃんを交換してやろうぜ」
ソフィは四股の片足を高く上げた状態で押さえられ、奥深くまでバイブを入れられていた。その状態のまま潮を吹かされている。
川上綾は連続で逝かされて、土俵上に両手をつき、両膝をついていた。そのお尻が面白半分に「さっさと立てよ」と、叩かれている。
「も、もう逝きたくないの。かんにんしてぇ」と、どこか甘えたような口調は綾川紗由里だ。もちろん男子たちはそれを当然のように無視し、彼女の股間を集中的に苛める。
6へ続く
全ての試合が終了し、女子は順位順に横並びに立たされた。
屈辱的な試合が終わっても彼女たちの受難は終わらない。反省会という名の淫虐ショーが始まりだった。
向かって左端に全勝優勝の結衣香。その横に乃梨香、優紀子と続き、最後尾の右端にはともに一勝ずつしかできなかったソフィ、あゆみ、さゆりの3人が固まっている。
全員が両手を腰の後ろで組み、脚を肩幅に開いて立たされており、その股間は卑猥な激闘の痕を物語るように、誰もがずぶ濡れに濡れ光っている。
そしてその哀れな様子をカメラが舐めるように撮影してゆく。
「はい、お疲れさまでした」と、体育担当教師の斎藤京香が前に出る。
「今回、一日を通して女子同士で闘う、ということを経験してもらったんですが、みなさんそれぞれに多くのことを得られたことと思います。総評として、素晴らしい試合もありましたが、やはりまだまだというか、残念なことに問題点も多々見受けられました。まず1つ。疲労のためかもしれませんが、試合が進むごとにだらける生徒が出たのが残念でした。四股の足上げなど最後には犬のオシッコのようにだらしなくなっていた子もいましたね。静止時間すら守れず、おざなりですぐ下ろしてました。聞いてますかソフィさん。あなたのことですよ。大会前に1週間もかけて全員で放課後に練習したんですから、相撲がわからないなんて言い訳は聞こえませんからね。それから防御姿勢を禁じる、というのも繰り返し注意したはずです。なのにお尻を引いたり、膝を閉じてしまったり、みっともないですよ。反省してください」
そこで北島玲子教師が前に出た。
「あなたたちは何を考えてるの!!」と、一喝する。
そうして15人の全裸の女子たちをねめまわした。空気がピンと凍り付き、全員を硬直させる迫力があった。
「決まりを守る、ということがそんなに難しいことですか?」
「柏原瑞穂さん」と、すぐにお尻を引いてしまい再三注意を受けていた瑞穂を睨む。
「坂下亜美さん」と、絶頂時に足を閉じてしまう癖の抜けない亜美を睨む。
「私たち教師には、あなたたちをどこに出しても恥ずかしくない「聖女の女子」として教育する義務があります。何度も何度も口を酸っぱくして繰り返し言い聞かせ、授業や行事を通じて身体に叩き込んでいるはずです」
「羞恥心を保持しながら従う美しさを」
「快楽に負けずに命令を遂行する大切さを」
「猜疑心を捨てて盲従する喜びを」
「困難な指示も克服する強さを」
「見るもの触れるものを楽しませる義務を」
「いい機会です。無理です。できません、という人はいますか? もしいるなら前に出てください。私が責任を持って理事会と理事長に掛け合います。私の命をもって掛け合います。そういう人がいるのなら学園に要りません。今すぐ出ていってもらいます!」
その玲子の気迫に女子はおろか、男子も、他の教師までも硬直し、物音一つしない時間が流れる。
「……いないんですね。では、あなたたち15人は望んで立派な「聖女の女子」でありたい。そうなりたいと思ってる、ということでいいんですね! ならば命じます。追加の稽古をしてもらいます。全員、土俵に上がりなさい。一つの土俵に一人ずつ、中央に立って足を開いて頭の後ろで手を組みなさい。そうして弄ってもらいなさい。何度でも何度でも逝きなさい。逃げずに、脚を閉じずに、立ったままでいること! さっさと始めなさい!!」
そうして玲子は、女子全員が指示通りに、まるで身体検査を受ける哀れな捕虜のように無抵抗に裸身を晒したのを確認すると、男子たちに「女子たちにぶつかり稽古をつけてやってください」と頭を下げた。
わっと、砂糖に群がるアリのように、哀しく惨めな全裸姿を晒している女子たちに男子たちが群がっていく。
男子たちには全てが許された。誰のどこをどんなふうに弄ろうと、摘まもうと、どんな器具の使用も、催淫剤の使用も無制限に許された。
対照的に女子にはなにも許されない。逃げることも、抗うことも、抗議どころか哀願すら許されない。触れられたくない部分を弄られやすいように脚を開いたまま立ってることしかできないのだ。
女子一人に対して複数の男子たちが群がり、容赦のない玩弄を与えた。
強制的に追い上げられる屈辱に嫌悪を感じながらも何度も逝かざるを得ない。しかも……。
「くっ……あ、あ、また……あ、ありがとう……ございます……い、逝きます!」
優紀子は声を上げた。稽古をつけてもらっている立場なのだからと、アクメを迎えるたびに宣言して、お礼を言わねばならないのだ。
それでもお尻を打たれた。脚は開いたままだったが、潮が出ていなかったのだ。我慢が足りないからだと笑われた。
これはただの玩弄ではない。あくまでも稽古である。
絶頂時は潮を吹かねばならない。
弄られるときも逝くときも脚を閉じてはならない。腰を引いてはならない。どれほどひどい逝かされかたをされても膝をついてはならない。そのための鍛錬なのだ。
女子たちの苦痛と屈辱と嫌悪をよそに、男子たちは心の底から楽しそうである。
佐藤希と高瀬真由美が向かい合わせに立っている2つの土俵で、それぞれにとりついている男子たちは賭けを始めた。どちらが先に潮吹きで逝かせられるか、を。
「……あ、ありがとうございます……希、逝きます!」
「い、逝きます。真由美……ありがとうございます。……うっ」
ほんのわずかの差で希が先に逝った。
希は両の乳首を摘ままれ、2つのローターでクリトリスを左右から挟まれ、膣にもバイブを出し入れされていた。
一方の真由美はアナルにバイブを出し入れされ、膣には3つのローターを押し込まれ、催淫剤を含ませた太筆でクリトリスを弄られていた。
「ええ! 希ちゃん、早い、早いよ~」
「今の、ちょっとしか潮が出てなかったから無効だ」
「ちゃんと出てたって。言いがかりはやめろよ」
「じゃあ、もう一回な。今度はさ、希ちゃんと真由美ちゃんを交換してやろうぜ」
ソフィは四股の片足を高く上げた状態で押さえられ、奥深くまでバイブを入れられていた。その状態のまま潮を吹かされている。
川上綾は連続で逝かされて、土俵上に両手をつき、両膝をついていた。そのお尻が面白半分に「さっさと立てよ」と、叩かれている。
「も、もう逝きたくないの。かんにんしてぇ」と、どこか甘えたような口調は綾川紗由里だ。もちろん男子たちはそれを当然のように無視し、彼女の股間を集中的に苛める。
6へ続く
無題 sora - 2023/02/08(Wed) 02:28 No.3111
> むりじさん
続きありがとうございます。
結衣香ちゃんの前に立ちふさがるのはやはり乃梨香ちゃんですか。
卑猥な見世物競技とはいえ、プライドをかけて臨んでいる点がかっこいいですね。
文武両道の結衣香ちゃんとは普段から(健全に)競っているのかも?
なんて妄想をしたりもします。
「女子力士たちは濡らしてしまうそこを拭うことすら許されていない。」や
「誰しも快楽には勝てない。信念も矜持も気力をもってしても抗えない。それが結衣香をも含んだ全女子が、学園で学ばされた真理である。」の文が好きです。
噴いてしまうことを前提とされる自慰となると、慣れていない子や恥ずかしがり屋の子などは
なかなか潮まきに至れず、対面している上級生の姿をお手本にすることもあるかもしれませんね。
上級生も、無言のうちに羞恥をこらえながら腰を突き出し
(み、見て。こうすれば、とてもいやらしい刺激を与えられるわ……)
と、下級生を導いてあげるといった光景も頭の中で考えてしまいました。
続きありがとうございます。
結衣香ちゃんの前に立ちふさがるのはやはり乃梨香ちゃんですか。
卑猥な見世物競技とはいえ、プライドをかけて臨んでいる点がかっこいいですね。
文武両道の結衣香ちゃんとは普段から(健全に)競っているのかも?
なんて妄想をしたりもします。
「女子力士たちは濡らしてしまうそこを拭うことすら許されていない。」や
「誰しも快楽には勝てない。信念も矜持も気力をもってしても抗えない。それが結衣香をも含んだ全女子が、学園で学ばされた真理である。」の文が好きです。
噴いてしまうことを前提とされる自慰となると、慣れていない子や恥ずかしがり屋の子などは
なかなか潮まきに至れず、対面している上級生の姿をお手本にすることもあるかもしれませんね。
上級生も、無言のうちに羞恥をこらえながら腰を突き出し
(み、見て。こうすれば、とてもいやらしい刺激を与えられるわ……)
と、下級生を導いてあげるといった光景も頭の中で考えてしまいました。
●女子相撲大会とその後4 むりじ - 2023/02/04(Sat) 19:48 No.3110
●女子相撲大会とその後4
やがて、15人の女子たちに最大限の羞恥と屈辱を与え続けながらも試合は順調に消化されてゆき、ついに最後の1試合を残すのみとなった。
しかも、両者全勝同士の対決となり、これで勝った方が優勝となる優勝決定戦。
三年生、三条院結衣香 対 三年生、柴谷乃梨香
ここまで結衣香は13試合中15回の絶頂を、乃梨香は13試合中20回の絶頂を迎えている。
「四股踏み」により高々と足を上げた両者の股間は、それまでの恥ずかしい激闘の痕跡をありありと示し、溢れ出た愛液によってドロドロのぬかるみ状態である。
瞬間、結衣香のそこが日の光を反射して哀しくキラキラと輝いた。女子力士たちは濡らしてしまうそこを拭うことすら許されていない。
もうこれ以上逝きたくない、と願いつつ「潮まき」を遂行するために指を使い始める両者だったが、彼女らの秘部は本人たちの理性を裏切り、受けた刺激がさらなる疼きを発生させ、より強い刺激を求めて指の動きを加速させていくことになるのだった。
クチュクチュと、相対する2人の股間が淫らに鳴る。
互いに目を逸らす。
最終戦ということもあり、それを大勢の男子が囲んで熱くて淫らな視線を注いでいる。
その中で素っ裸の結衣香と乃梨香はガニ股で相対し、互いの秘部を弄り合う本気のオナニーを晒していた。
やがて快楽の汁が指を伝い、抗えない快楽にビクビクと裸身が震え、泣き声にも似た呻きが唇から漏れ出し、指を抜いた穴からは絶頂の証である潮が噴出する。
それは何度強いられようと慣れるはずもなく、結衣香と乃梨香の精神を辱めてはその気力を奪い、同時に体力をも削った。
しゃがみ、蹲踞の姿勢で指を陰唇にあてがい、湯気が立つような秘部を開いて見せ合う2人。
それをゲラゲラと指を差して笑う男子たち。
片や、仇が後で観るであろう試合で、意地でも膝をつくわけにはいかない結衣香。
片や、たとえ淫らな競技とは言えどもスポーツ万能を自負している自分が体力勝負で負けるわけにはいかない乃梨香。
互いの意地がぶつかる大一番が始まる。
「はっけよ~い。のこった!!」
行司の合図で両者同時に立ち、互いに相手の秘部に指を伸ばした。
「ふっ!」
「んんっ!」
どちらも受ける快楽に耐えながら責める指を止めない。守勢に立たされれば一気に持ってかれてしまうのは明らかだった。
結衣香はなけなしの気力を振り絞り、攻撃こそが最大の防御、とばかりに前に出る。
結衣香の180度近く開かれた両膝と乃梨香の180度近く開かれた両膝がぶつかる。
勝機だと思った結衣香が果敢に手を伸ばす。そのときだった。
「っ!!」
突然、結衣香のアナルに甘い衝撃が走った。
背後に回っていた行司役の男子が、結衣香のアナルに細身のバイブを突き入れていた。
この面白半分に行った男子の行為で戦局は一変する。
完全に意識の外にあった部位を玩弄され、そこから生じる甘い悦楽に結衣香の動きが止まった。
降ってわいたその一瞬の隙を見過ごす乃梨香ではない。
ここぞとばかりに2本差しの指を出し入れし、深く抉り、かぎ状に折り曲げて結衣香のGスポットを捉える。
と同時に、もう一方の手で結衣香のクリトリスを摘まみ、激しくしごいた。
Gスポット、クリトリス、アナルの3か所攻めである。
誰しも快楽には勝てない。信念も矜持も気力をもってしても抗えない。
それが結衣香をも含んだ全女子が、学園で学ばされた真理である。
無慈悲な快楽の痺れに犯される結衣香の膝から力が抜けてゆく。腰が震えて落ちる。
ゆっくり、スローモーションのように土俵が近づく。誰の目にも、結衣香自身にすら負けは見えていた。
が、土俵に落ちていく結衣香の目の前に、憎い仇の歓喜の顔が浮かんだ。ニヤニヤト笑っている。よだれを垂らして。でっぷりとした腹をさすって。
殺意にも似た憎しみの炎が、快楽に奪い取られたはずの筋肉と神経のコントロールを、力を、一瞬よみがえらせた。
結衣香は落下寸前の飛行機の操縦桿のように、必死に自信を引き絞る。
土俵に突く寸前だった両手で両の足首を掴んだ。爪を立てた。
知らず唇を嚙んでいた。血の味がする。過去の憎しみと今の痛みに全神経を集中させる。
三条院結衣香は、抗えるはずのない快楽を気力で征服してみせた。
一方、乃梨香は落ちる結衣香を見て、勝利を確信していた。
行司役の男子が結衣香のアナルに何かをしたのも気づいていた。
気の毒だとは思ったが勝負である。逆に自分が男子に何かされていたかもしれないのだ。
ふっと、力を抜いたそのとき、急所を捉えられていた。結衣香の指に。
とたんに快楽の甘い痺れに全身が麻痺した。乃梨香もまたギリギリの状態だったのである。
「うっ……あっ、あぁっ!」
いったん気を抜いてしまった肉体はすぐには戻らない。一気にのまれる。乃梨香の視界が白く輝いた。
「んあああぁぁぁっ!!」
逝った。逝かされた。膝に感じる土の感触で、乃梨香は自分が負けたことを知った。
結衣香の執念が勝った大逆転勝利である。
5へ続く
やがて、15人の女子たちに最大限の羞恥と屈辱を与え続けながらも試合は順調に消化されてゆき、ついに最後の1試合を残すのみとなった。
しかも、両者全勝同士の対決となり、これで勝った方が優勝となる優勝決定戦。
三年生、三条院結衣香 対 三年生、柴谷乃梨香
ここまで結衣香は13試合中15回の絶頂を、乃梨香は13試合中20回の絶頂を迎えている。
「四股踏み」により高々と足を上げた両者の股間は、それまでの恥ずかしい激闘の痕跡をありありと示し、溢れ出た愛液によってドロドロのぬかるみ状態である。
瞬間、結衣香のそこが日の光を反射して哀しくキラキラと輝いた。女子力士たちは濡らしてしまうそこを拭うことすら許されていない。
もうこれ以上逝きたくない、と願いつつ「潮まき」を遂行するために指を使い始める両者だったが、彼女らの秘部は本人たちの理性を裏切り、受けた刺激がさらなる疼きを発生させ、より強い刺激を求めて指の動きを加速させていくことになるのだった。
クチュクチュと、相対する2人の股間が淫らに鳴る。
互いに目を逸らす。
最終戦ということもあり、それを大勢の男子が囲んで熱くて淫らな視線を注いでいる。
その中で素っ裸の結衣香と乃梨香はガニ股で相対し、互いの秘部を弄り合う本気のオナニーを晒していた。
やがて快楽の汁が指を伝い、抗えない快楽にビクビクと裸身が震え、泣き声にも似た呻きが唇から漏れ出し、指を抜いた穴からは絶頂の証である潮が噴出する。
それは何度強いられようと慣れるはずもなく、結衣香と乃梨香の精神を辱めてはその気力を奪い、同時に体力をも削った。
しゃがみ、蹲踞の姿勢で指を陰唇にあてがい、湯気が立つような秘部を開いて見せ合う2人。
それをゲラゲラと指を差して笑う男子たち。
片や、仇が後で観るであろう試合で、意地でも膝をつくわけにはいかない結衣香。
片や、たとえ淫らな競技とは言えどもスポーツ万能を自負している自分が体力勝負で負けるわけにはいかない乃梨香。
互いの意地がぶつかる大一番が始まる。
「はっけよ~い。のこった!!」
行司の合図で両者同時に立ち、互いに相手の秘部に指を伸ばした。
「ふっ!」
「んんっ!」
どちらも受ける快楽に耐えながら責める指を止めない。守勢に立たされれば一気に持ってかれてしまうのは明らかだった。
結衣香はなけなしの気力を振り絞り、攻撃こそが最大の防御、とばかりに前に出る。
結衣香の180度近く開かれた両膝と乃梨香の180度近く開かれた両膝がぶつかる。
勝機だと思った結衣香が果敢に手を伸ばす。そのときだった。
「っ!!」
突然、結衣香のアナルに甘い衝撃が走った。
背後に回っていた行司役の男子が、結衣香のアナルに細身のバイブを突き入れていた。
この面白半分に行った男子の行為で戦局は一変する。
完全に意識の外にあった部位を玩弄され、そこから生じる甘い悦楽に結衣香の動きが止まった。
降ってわいたその一瞬の隙を見過ごす乃梨香ではない。
ここぞとばかりに2本差しの指を出し入れし、深く抉り、かぎ状に折り曲げて結衣香のGスポットを捉える。
と同時に、もう一方の手で結衣香のクリトリスを摘まみ、激しくしごいた。
Gスポット、クリトリス、アナルの3か所攻めである。
誰しも快楽には勝てない。信念も矜持も気力をもってしても抗えない。
それが結衣香をも含んだ全女子が、学園で学ばされた真理である。
無慈悲な快楽の痺れに犯される結衣香の膝から力が抜けてゆく。腰が震えて落ちる。
ゆっくり、スローモーションのように土俵が近づく。誰の目にも、結衣香自身にすら負けは見えていた。
が、土俵に落ちていく結衣香の目の前に、憎い仇の歓喜の顔が浮かんだ。ニヤニヤト笑っている。よだれを垂らして。でっぷりとした腹をさすって。
殺意にも似た憎しみの炎が、快楽に奪い取られたはずの筋肉と神経のコントロールを、力を、一瞬よみがえらせた。
結衣香は落下寸前の飛行機の操縦桿のように、必死に自信を引き絞る。
土俵に突く寸前だった両手で両の足首を掴んだ。爪を立てた。
知らず唇を嚙んでいた。血の味がする。過去の憎しみと今の痛みに全神経を集中させる。
三条院結衣香は、抗えるはずのない快楽を気力で征服してみせた。
一方、乃梨香は落ちる結衣香を見て、勝利を確信していた。
行司役の男子が結衣香のアナルに何かをしたのも気づいていた。
気の毒だとは思ったが勝負である。逆に自分が男子に何かされていたかもしれないのだ。
ふっと、力を抜いたそのとき、急所を捉えられていた。結衣香の指に。
とたんに快楽の甘い痺れに全身が麻痺した。乃梨香もまたギリギリの状態だったのである。
「うっ……あっ、あぁっ!」
いったん気を抜いてしまった肉体はすぐには戻らない。一気にのまれる。乃梨香の視界が白く輝いた。
「んあああぁぁぁっ!!」
逝った。逝かされた。膝に感じる土の感触で、乃梨香は自分が負けたことを知った。
結衣香の執念が勝った大逆転勝利である。
5へ続く
むりじさんへ みゅう - 2023/02/04(Sat) 09:10 No.3109
「女子相撲大会とその後3」の感想について
カメラの前で立ちションショーはミジメですね。
顔はカメラをみないといけないので、尿がタライの外にいっぱいでて汚した場合は、罰が必要ですね。
用足しも隠すことなく堂々と行うべし、というルールはなんて理不尽なのでしょう。
パイパンや、ぼうぼうの陰毛を馬鹿にされるのは良いですね。
「わたしは……潮まきひとつ満足にできない……む、無能……です。」のセリフも好きです。
「物言い」をされて、わざと負けたと言わされる過程と、その後のお尻叩きもドキドキです。
なお、物言いでの状況は試合途中のためタライへの「用足し」も認められませんよね。
待たされている方にも注目です。
はたして横綱級の力を持つ結衣香ちゃんをだれがとめられるのか。
1年生よりも上級生の方が有利になる試合をどう逆転させるか。
5戦目終了後に女子相撲が強いとみられる3人には「三役揃い踏み」のパフォーマンスを、
10戦目終了後にも横綱級の結衣香ちゃんには、再度パフォーマンスをしてもらいましょう♪
結衣香ちゃんは、どんな状況でも横綱としての品格をみせてくれるはずです。
次回の更新も楽しみにしています。
むりじさんの好きなように書いてくださいね。
カメラの前で立ちションショーはミジメですね。
顔はカメラをみないといけないので、尿がタライの外にいっぱいでて汚した場合は、罰が必要ですね。
用足しも隠すことなく堂々と行うべし、というルールはなんて理不尽なのでしょう。
パイパンや、ぼうぼうの陰毛を馬鹿にされるのは良いですね。
「わたしは……潮まきひとつ満足にできない……む、無能……です。」のセリフも好きです。
「物言い」をされて、わざと負けたと言わされる過程と、その後のお尻叩きもドキドキです。
なお、物言いでの状況は試合途中のためタライへの「用足し」も認められませんよね。
待たされている方にも注目です。
はたして横綱級の力を持つ結衣香ちゃんをだれがとめられるのか。
1年生よりも上級生の方が有利になる試合をどう逆転させるか。
5戦目終了後に女子相撲が強いとみられる3人には「三役揃い踏み」のパフォーマンスを、
10戦目終了後にも横綱級の結衣香ちゃんには、再度パフォーマンスをしてもらいましょう♪
結衣香ちゃんは、どんな状況でも横綱としての品格をみせてくれるはずです。
次回の更新も楽しみにしています。
むりじさんの好きなように書いてくださいね。
みなさんへ みゅう - 2023/02/04(Sat) 09:08 No.3108
133章は、前みれなかったけど、今はみれてるな。
それより、掲示板やチャットの方がエラーで見れない時が多いです。
恵子ちゃんは、「サバイバルゲーム After」で全裸捕虜スタイルで廊下を歩き回される挿絵も大好きです!
オリジナルキャラCGの【後手羞恥<瑞穂のおもらし>】のような出来事が、
恵子ちゃんにもふりかかってしまう妄想をすると楽しいですね♪
たまには利尿剤を使わず、利尿作用が強い飲み物や水分を多く含んだ果物を大量に食べさせた後、
足をモジモジしてオシッコを我慢しながら廊下を引き回し。
それでも男子をにらみつける恵子ちゃん。
しかし捕虜にはトイレに行く権利もありませんし、勝手に床を汚した場合は罰が必要ですね。
またサバイバルゲームも、むりじさん・ねさんの案のように面白い内容ができそうですね。
他校の女子同士を戦わせるのは激熱の展開です。
操姫女学院の毬音ちゃん明美ちゃんでも超能力がなかったら、聖女学園の方が強い気がしますね。
超能力を限定解除できる場所の地図(宝箱)を探して一発逆転とかもありですね。
サバイバルゲームの投降のエピソードはドキドキしました。
20分ものクリトリス電撃に結衣香ちゃんがどうなってしまうのか。
そしてサバイバルゲーム後の「尋問ゲーム」がツボにさされました。
それより、掲示板やチャットの方がエラーで見れない時が多いです。
恵子ちゃんは、「サバイバルゲーム After」で全裸捕虜スタイルで廊下を歩き回される挿絵も大好きです!
オリジナルキャラCGの【後手羞恥<瑞穂のおもらし>】のような出来事が、
恵子ちゃんにもふりかかってしまう妄想をすると楽しいですね♪
たまには利尿剤を使わず、利尿作用が強い飲み物や水分を多く含んだ果物を大量に食べさせた後、
足をモジモジしてオシッコを我慢しながら廊下を引き回し。
それでも男子をにらみつける恵子ちゃん。
しかし捕虜にはトイレに行く権利もありませんし、勝手に床を汚した場合は罰が必要ですね。
またサバイバルゲームも、むりじさん・ねさんの案のように面白い内容ができそうですね。
他校の女子同士を戦わせるのは激熱の展開です。
操姫女学院の毬音ちゃん明美ちゃんでも超能力がなかったら、聖女学園の方が強い気がしますね。
超能力を限定解除できる場所の地図(宝箱)を探して一発逆転とかもありですね。
サバイバルゲームの投降のエピソードはドキドキしました。
20分ものクリトリス電撃に結衣香ちゃんがどうなってしまうのか。
そしてサバイバルゲーム後の「尋問ゲーム」がツボにさされました。