過去ログ
オナニー むりじ - 2022/10/02(Sun) 21:22 No.3067
にょさんの「先輩との交流の日」
みゅうさんの「結衣香ちゃんの『愛の告白オナニー』」
オナニーネタで盛り上がってますね・
やはり、羞恥という観点から公開オナニーは鉄板なのでしょうね。
結衣香ちゃんの『愛の告白オナニー』は凄いアイディアですね。
本来なら虫唾が走るほど嫌悪している男子に、虚偽とはいえ、告白しながらみんなの前でオナニーしなくてはならないなんて。屈辱的です。
いったい何の行事なんでしょう(笑)
しかも、ただの告白にとどまらず、「わたしは痴女で変態で淫乱です」という告白も強要されてますね。
きっと何度もダメ出しをされて、何度もオナニー絶頂をやり直させられるのでしょう。
”変態”告白のアピールをするために、その嫌いな男子の履いている靴下をお願いして渡してもらい、鼻に押し当てて臭いを嗅ぎながらオナニーをさせられるかもです。
屈辱的な上に、さぞかし逝きづらいことでしょう。
うまくオナニーで逝けたらご褒美として顔に唾を掛けてくださいと、お願いさせるのも楽しいかもです。
どんどん鬼畜な妄想をしてしまいます。
結衣香ちゃんなら耐えることができるかもしれませんが、他の女子なら泣き出すか、嘔吐してしまうような行為でしょうね。
だから結衣香ちゃんが独りでひきうけたのかな。
みゅうさんの「結衣香ちゃんの『愛の告白オナニー』」
オナニーネタで盛り上がってますね・
やはり、羞恥という観点から公開オナニーは鉄板なのでしょうね。
結衣香ちゃんの『愛の告白オナニー』は凄いアイディアですね。
本来なら虫唾が走るほど嫌悪している男子に、虚偽とはいえ、告白しながらみんなの前でオナニーしなくてはならないなんて。屈辱的です。
いったい何の行事なんでしょう(笑)
しかも、ただの告白にとどまらず、「わたしは痴女で変態で淫乱です」という告白も強要されてますね。
きっと何度もダメ出しをされて、何度もオナニー絶頂をやり直させられるのでしょう。
”変態”告白のアピールをするために、その嫌いな男子の履いている靴下をお願いして渡してもらい、鼻に押し当てて臭いを嗅ぎながらオナニーをさせられるかもです。
屈辱的な上に、さぞかし逝きづらいことでしょう。
うまくオナニーで逝けたらご褒美として顔に唾を掛けてくださいと、お願いさせるのも楽しいかもです。
どんどん鬼畜な妄想をしてしまいます。
結衣香ちゃんなら耐えることができるかもしれませんが、他の女子なら泣き出すか、嘔吐してしまうような行為でしょうね。
だから結衣香ちゃんが独りでひきうけたのかな。
結衣香ちゃんのオナニーネタについて みゅう - 2022/10/02(Sun) 00:26 No.3066
<結衣香ちゃんの『愛の告白オナニー』>
ある日の昼休み週間行事の一環で、結衣香ちゃんが憎い男子に愛の告白をしながらオナニーを強制させられます。
相手は本編の「生徒手帳検査」や「ペナルティ」で、罠にはめて因縁があった2年男子です。
結衣香ちゃんは2年生のクラスに呼び出されクラス全員が見ている中で、自分の手を使い『愛の告白オナニー』をします。
「好きです。」「愛してます。」「いつもあなたのことを考えながら夜オナニーしています。」
「エッチな○○君がカッコイイです。」「顔を見るとドキドキしてしまいます。」
「付き合ってください。」「○○君の手で逝かされたいです。」「本当にあなたのことが大好き。」
「クリトリス引き回しが忘れられず、アソコを濡らしてしまいます。」「好きな人に見られながらオナニーするの最高。」
「私の濡れ濡れオマンコみてください。」 「オナニー見られると嬉しくて余計感じちゃう。」
などと思ってもいないことを男子に話さないといけません。
結衣香ちゃんは愛の言葉をはきながらも、反射的に憎い男子をにらみつけてしまいます。
そんな反抗的な結衣香ちゃんには、「絶頂の瞬間、男子の顔を目でそらさず見つめること。」と追加指導されてしまいます。
ですが逝った瞬間快感のあまり目をつぶってしまったり、相手の顔からつい目をそらしてしまいます。
浅い絶頂で目をそらさず見つめることができても、逝ったふりをしてきちんと絶頂していないなどとダメ出しされます。
昼休みが終わりかけになっても、結衣香ちゃんは『愛の告白オナニー』で目をそらさずに絶頂することができませんでした。
謝罪をして再度、放課後の体育館に全生徒を集めて『愛の告白オナニー』の続きをすることになります。
その際は、媚薬やバイブなどの道具も用意されます。
学校についてからまだトイレに行っていない結衣香ちゃんですが、ペナルティとして今から寮に帰るまで
<トイレ使用禁止・大小便禁止>が言い渡されてしまいます。
また男子からは、昼休み頑張った結衣香ちゃんにペッドボトルのお茶を渡し、飲むようにうながしたのでした。
ある日の昼休み週間行事の一環で、結衣香ちゃんが憎い男子に愛の告白をしながらオナニーを強制させられます。
相手は本編の「生徒手帳検査」や「ペナルティ」で、罠にはめて因縁があった2年男子です。
結衣香ちゃんは2年生のクラスに呼び出されクラス全員が見ている中で、自分の手を使い『愛の告白オナニー』をします。
「好きです。」「愛してます。」「いつもあなたのことを考えながら夜オナニーしています。」
「エッチな○○君がカッコイイです。」「顔を見るとドキドキしてしまいます。」
「付き合ってください。」「○○君の手で逝かされたいです。」「本当にあなたのことが大好き。」
「クリトリス引き回しが忘れられず、アソコを濡らしてしまいます。」「好きな人に見られながらオナニーするの最高。」
「私の濡れ濡れオマンコみてください。」 「オナニー見られると嬉しくて余計感じちゃう。」
などと思ってもいないことを男子に話さないといけません。
結衣香ちゃんは愛の言葉をはきながらも、反射的に憎い男子をにらみつけてしまいます。
そんな反抗的な結衣香ちゃんには、「絶頂の瞬間、男子の顔を目でそらさず見つめること。」と追加指導されてしまいます。
ですが逝った瞬間快感のあまり目をつぶってしまったり、相手の顔からつい目をそらしてしまいます。
浅い絶頂で目をそらさず見つめることができても、逝ったふりをしてきちんと絶頂していないなどとダメ出しされます。
昼休みが終わりかけになっても、結衣香ちゃんは『愛の告白オナニー』で目をそらさずに絶頂することができませんでした。
謝罪をして再度、放課後の体育館に全生徒を集めて『愛の告白オナニー』の続きをすることになります。
その際は、媚薬やバイブなどの道具も用意されます。
学校についてからまだトイレに行っていない結衣香ちゃんですが、ペナルティとして今から寮に帰るまで
<トイレ使用禁止・大小便禁止>が言い渡されてしまいます。
また男子からは、昼休み頑張った結衣香ちゃんにペッドボトルのお茶を渡し、飲むようにうながしたのでした。
無題 真由美ファン - 2022/09/30(Fri) 20:21 No.3065
ポニーテールを揺らしながらその大きなお尻を見せつける様な真由美ちゃんの和式姿は何度見ても素晴らしいです。
その迫力のお尻に負けじと強烈な臭気を放ちながら生み出されるうんち姿はまさに圧巻でしょうね。
立ち会える男子生徒がただただ羨ましいです。
その迫力のお尻に負けじと強烈な臭気を放ちながら生み出されるうんち姿はまさに圧巻でしょうね。
立ち会える男子生徒がただただ羨ましいです。
無題 sora - 2022/09/28(Wed) 03:05 No.3064
にょさんへ
素晴らしい作品ですね!
3年生のお二人が普段の自慰の際にどんな想像をしてしまっているのかも気になります。できれば続きを是非……!
見学の1年生には、3年生の自慰の様子に合わせて椅子の淫具を振動させてあげてもより勉強になるかもしれませんね。
絶頂に至りそうになってしまったらお預けで。
(はしたなくも達してしまう時は見本の3年生のように男子に見られる中、生き恥を晒していることをしっかり自覚してもらいながらというのが女子のあるべき姿でしょうから)
素晴らしい作品ですね!
3年生のお二人が普段の自慰の際にどんな想像をしてしまっているのかも気になります。できれば続きを是非……!
見学の1年生には、3年生の自慰の様子に合わせて椅子の淫具を振動させてあげてもより勉強になるかもしれませんね。
絶頂に至りそうになってしまったらお預けで。
(はしたなくも達してしまう時は見本の3年生のように男子に見られる中、生き恥を晒していることをしっかり自覚してもらいながらというのが女子のあるべき姿でしょうから)
Re:[3062] 無題 にょ - 2022/09/14(Wed) 17:06 No.3063
> 一年の身体を使い実技指導も良いですね
> その後はお礼のお返しで
> 一年が三年の二人に
あ~それいい~!!
> その後はお礼のお返しで
> 一年が三年の二人に
あ~それいい~!!
無題 ね - 2022/09/08(Thu) 03:33 No.3062
一年の身体を使い実技指導も良いですね
その後はお礼のお返しで
一年が三年の二人に
その後はお礼のお返しで
一年が三年の二人に
みゅうさんへ にょ - 2022/09/07(Wed) 22:54 No.3061
乃梨香ちゃんのオナニーをもっと見たいし書きたいんですが、なかなか難しいですね(笑)
にょさんへ(「先輩との交流の日」の感想について) みゅう - 2022/09/04(Sun) 10:54 No.3060
投稿ありがとうございます。
1年生に見せながらオナニー実演とは恥ずかしいですね。
特に結衣香ちゃんは、尊敬や畏怖を感じている後輩にたいしてですからね。
オナニーのやり方解説つきも良いですね。
教師からオナニーの方法を褒められるのはあまり嬉しくないような気もしますが。
「オナニーのオカズ」告白も期待ですね。
結衣香ちゃんが1年生か2年生の時にあこがれていた前・(前々)生徒会長でしょうか。
(むりじさんの投稿にあった赤いショーツをくれた人物のイメージです。)
前生徒会長に優しくされ・励まされ・なぐさめられながら一緒にHした、かけがえのない思い出を
「オナニーのオカズ」にしてそうに想像します。
2回目の絶頂をむかえても、1年生からの質問タイムをしながら3回目のオナニーでしょう。
その後も質問にきちんと返答できなかったと難癖をつけられ、好きなオナニー道具を選んで
さらに続きそうです。
ロングホームルームの時間を過ぎても終わらなかった場合は、
「下級生の模範」にならなかった結衣香ちゃんと乃梨香ちゃんに罰がいきそうですね♪
罰は、『1週間寮でのオナニーは禁止とし、我慢できない場合は学校内で10人以上に
見られながらオナニーすること』とかでしょうか。
妄想が広がりますね。
1年生に見せながらオナニー実演とは恥ずかしいですね。
特に結衣香ちゃんは、尊敬や畏怖を感じている後輩にたいしてですからね。
オナニーのやり方解説つきも良いですね。
教師からオナニーの方法を褒められるのはあまり嬉しくないような気もしますが。
「オナニーのオカズ」告白も期待ですね。
結衣香ちゃんが1年生か2年生の時にあこがれていた前・(前々)生徒会長でしょうか。
(むりじさんの投稿にあった赤いショーツをくれた人物のイメージです。)
前生徒会長に優しくされ・励まされ・なぐさめられながら一緒にHした、かけがえのない思い出を
「オナニーのオカズ」にしてそうに想像します。
2回目の絶頂をむかえても、1年生からの質問タイムをしながら3回目のオナニーでしょう。
その後も質問にきちんと返答できなかったと難癖をつけられ、好きなオナニー道具を選んで
さらに続きそうです。
ロングホームルームの時間を過ぎても終わらなかった場合は、
「下級生の模範」にならなかった結衣香ちゃんと乃梨香ちゃんに罰がいきそうですね♪
罰は、『1週間寮でのオナニーは禁止とし、我慢できない場合は学校内で10人以上に
見られながらオナニーすること』とかでしょうか。
妄想が広がりますね。
先輩との交流の日2 にょ - 2022/08/28(Sun) 11:18 No.3059
「はっ、んっ、わ、わたしっ、んんっ、クリ、トリスの、周りをっ、んふっ、優しく揉み、こんでっ・・・んっ」
結衣香は教師に言われた通り、自らの陰核を刺激しつつも、声を切らして説明を始めた。
下級生たちの前で必死に快感をむさぼる様には、もはや生徒会長としての威厳はなく、先輩としての凛々しさも消え失せている。ただただ快感を引き出そうと、あさましく、はしたないオナニーにふける14歳の美少女の姿だった。
ツボを知り尽くした自らの手が生み出す快感に頭の後ろが明滅するのを感じながら、結衣香は自慰に励んでいた。今日のオナニーは普段の自室でのオナニーよりも数段快感が強い。催眠や媚薬が使われているわけでもないのに強烈な快感がある。衆目にさらされながら自慰にふけるという耐え難い羞恥が結衣香の性感を極端に高めていることに結衣香自身は気づいていなかった。それに気づいたときは、結衣香が自尊心のすべてを捨て、マゾの奴隷に堕ちるときだが、聖女学園の教育は少女たちが容易に快感に屈することを良しとはしない。
「ふっ、あっ、ク、クリトリスを、んっ、上下にっ、さすったりっ、んんっ、ぎゅって、あんっ、押し込ん、、だり、して、あっ、あっ、ビ、ビラビラをっ、指の腹で、、なぞっていくと、ふあっ、んんっ、背中がっ、ぞくぞくって、、んうぅっ、しま、すっ!!」
乃梨香も結衣香に劣らず、普段のボーイッシュな瑞々しいイメージを吹き飛ばすような淫猥なオナニーを下級生たちの目の前で披露していた。
「ひっ・・・あふっ・・・ク、クリトリスは・・・んっ・・・まず皮の上から・・・ふっ・・・あっ・・・ゆっくり円を・・・描くように・・・んんっ・・・徐々にっ・・・強めに・・・押し込んで・・・っ・・・んっ・・・気分が・・・上がってきたら」
「あら?気分が上がるっていうのはどういう状態かしら?どんな気分になるってことなの?ちゃんと言葉にしてくれないと、下級生たちには伝わらないわよ?」
「あ、あの・・・エ、エッチな気分に・・・いやらしい気分に・・・なってきたら・・・クリ・・・トリスの皮を・・・ちょっとずつ・・・めくって・・・愛液を・・・んっ・・・ぬりつけて・・・それで・・・ううううっっっ!!」
クリトリスの包皮をめくって自らの愛液を塗りつける。当然、刺すような快感が乃梨香を襲う。普段ならばもっと時間をかけて丁寧に性感を高めていくところ、焦りと羞恥によって 乃梨香は自分のオナニーの手順をいくつも省いてしまった。その結果、まだ十分に準備しきっていない体に突如強烈な快感が浴びせられたのである。絶頂にこそ至らなかったものの、その刺激は乃梨香の膝を折るには十分すぎる威力を持っていた。なんとか体勢を立て直しながらも、なお乃梨香の手は自身の秘裂をむさぼっていた。
「ひゃうっ・・・あっ・・・あのっ・・・クリトリスをっ・・・剥いたら・・・ひっ・・・やっ・・・あっ、あっ・・・んんっ・・・指の・・・先っぽで・・・爪で・・・カリカリって・・・ふうぅぅうっっ・・・んああっ・・・こすったりぃっ・・・ぎゅぅぅってぇ・・・つまんだり・・・するとっ・・・はああっ・・んっ・・目が・・・チカチカってします・・・っっっ!!」
乃梨香の赤裸々なオナニー解説など結衣香も当然初めて聞くものである。また結衣香のそれも乃梨香にとっては初耳である。二人の少女たちは、同級生の、親友のオナニーテクニックを実演つきで見せられ、官能を最大限引き出されていた。男子を含めた下級生の目の前だというのに、自室でのオナニーをはるかに超えて、乱れに乱れて、自らの手が生み出す快感に夢中になっていた。
二人の少女はまだ性器の中に指を入れてはいない。女教師はいつそれを指示しようかと考えていたが、ひとまずは絶頂する姿を見ようと、二人のオナニーショーをそのまま観察することにした。
「はっ、んっ、あっ、も、もう、イ、イキますっ!!」
「ひっ・・・あっ・・・わ、わたしも・・・んっ・・・イキ・・・ま・・・すっ!!」
結衣香と乃梨香は特に示し合わせたわけでもなく、ほとんど同じタイミングに絶頂に達した。その様は静かなものであり、叫び声や涙を流すことが多く、排泄すら伴うことがある聖女学園での絶頂としては、淑やかさすら感じさせるものであった。だが、衆人環視の中で淫具や媚薬、催眠などの強制力を一切伴わない完全なプライベートオナニーを披露しているという状況が、その淑やかな絶頂を、むしろ羞恥をかき立てる屈辱的で生々しいものへと演出していた。女教師はそれを熟知していたからこそ、二人の絶頂に際して、何もアクションをとらずにあくまで自然ななりゆきに任せていたのだ。
「二人とも、さすがは聖女学園の3年生ね!媚薬や性補助器具を一切使わないで、一年生たちの目の前でこんなに素敵なオナニーを見せてくれるなんて、先生、とっても感動しました。三条院さん、クリトリスの周囲を刺激しつつビラビラに指を這わせるなんて高度なテクニック、そう簡単に身につくものではないわ。きっとその技を体得するまでによっぽど激しいオナニーを繰り返してきたのね!そんなオナニーテクニックを一年生たちの前で見せてくれるなんて、さすがは生徒会長といったところね!
それに、柴谷さんも。クリトリスの皮を剥く動作一つを取っても、反復練習の量が伺えるわ。14歳の若さでそんな風に指先の爪や指腹を駆使したオナニーができるなんて、こんなにもオナニーに対して貪欲に研鑽を積んでいる女子中学生はめったにいないわね。二人とも、とっても素敵よ!
さあ、その興奮が冷めないうちに、Gスポットの方の刺激するときのコツなんかも実演してほしいわ。あ、そうそう、いつも二人がどんなことを想像しながらオナニーしているのかも、参考までに聞かせてくれるかしら?」
二人の少女は絶句した。自分たちが1年生だったときの先輩は一度絶頂したら解放されていた。絶頂後にさらにもう一度、今度は膣内を刺激することを条件にオナニーの再開を求められたりはしていなかった。ましてや、オナニーの際の頭の中の妄想を、つまり自分のオナニーのオカズを赤裸々に告白しながら後輩たちの前で全裸でオナニーすることを求められたりなどしていなかった。当然、ここまですることになるとは結衣香も乃梨香も想像していなかった。だが、逡巡はほんの一瞬。彼女らは二人とも3年生である。それはつまり2年以上もの間、この聖女学園での生活を経験してきたということであり、この学園において、教師の命令に対してわずかでも反意を見せるということがどんなに悲惨な結果をもたらすか、よく知っているということである。今、この教室には全裸でオナニーショーを演じている自分たちとそれを見ている男子たちの他に、1年生の女子たちもいる。上級生である自分たちがわずかでも怯む姿を見せては、1年生のまだ幼い少女たちに影響を与えかねない。下手をすると、難癖をつけられて、この場で彼女らに何らかの罰が与えられかねない。上級生として、聖女学園の先輩として、それは何としても避けたかった。その思いが、結衣香と乃梨香に、オナニーショーを再開させたのだった。
秘裂に指を沈め込むと、水を吸ったスポンジを押すかのように、蜜があふれ、その蜜は音をたてて少女の膣口から離れて、太ももを潤していき、最後には床に落ちて染みとなる。
クチュ・・・クチュッ・・・
下級生たちは、目の前で痴態を繰り広げている二人の先輩を、静かに、息をのんで見つめている。教師は何も言わない。教室に響くのは、二人の少女が奏でる淫らな水音と、時折口から漏れ出るあえぎ声だけであった。静寂にきわだつ自らの淫猥なあえぎに、結衣香と乃梨香はすでに真っ赤になっている顔に、さらに血が上るのを感じた。ぎゅっと目をつぶりたい衝動が二人を襲うが、「下級生の模範となること」を求められている以上、目をつぶって現実から逃げるわけにはいかない。
「ああっ、あんっ、ああっ、んっ、」
「ひっ・・・くっ・・・うっ・・・あ・・・」
結衣香と乃梨香の口から出るあえぎ声はいっそう高く響くようになっていた。ひと擦りごとに自らの官能を昂らせていく。その様を下級生に見せる恥ずかしさ。そんな状況でも相変わらず快感を生み出し続ける自らの肉体のあさましさ。
結衣香と乃梨香を取り巻くすべてが、二人を辱めていた。
結衣香は教師に言われた通り、自らの陰核を刺激しつつも、声を切らして説明を始めた。
下級生たちの前で必死に快感をむさぼる様には、もはや生徒会長としての威厳はなく、先輩としての凛々しさも消え失せている。ただただ快感を引き出そうと、あさましく、はしたないオナニーにふける14歳の美少女の姿だった。
ツボを知り尽くした自らの手が生み出す快感に頭の後ろが明滅するのを感じながら、結衣香は自慰に励んでいた。今日のオナニーは普段の自室でのオナニーよりも数段快感が強い。催眠や媚薬が使われているわけでもないのに強烈な快感がある。衆目にさらされながら自慰にふけるという耐え難い羞恥が結衣香の性感を極端に高めていることに結衣香自身は気づいていなかった。それに気づいたときは、結衣香が自尊心のすべてを捨て、マゾの奴隷に堕ちるときだが、聖女学園の教育は少女たちが容易に快感に屈することを良しとはしない。
「ふっ、あっ、ク、クリトリスを、んっ、上下にっ、さすったりっ、んんっ、ぎゅって、あんっ、押し込ん、、だり、して、あっ、あっ、ビ、ビラビラをっ、指の腹で、、なぞっていくと、ふあっ、んんっ、背中がっ、ぞくぞくって、、んうぅっ、しま、すっ!!」
乃梨香も結衣香に劣らず、普段のボーイッシュな瑞々しいイメージを吹き飛ばすような淫猥なオナニーを下級生たちの目の前で披露していた。
「ひっ・・・あふっ・・・ク、クリトリスは・・・んっ・・・まず皮の上から・・・ふっ・・・あっ・・・ゆっくり円を・・・描くように・・・んんっ・・・徐々にっ・・・強めに・・・押し込んで・・・っ・・・んっ・・・気分が・・・上がってきたら」
「あら?気分が上がるっていうのはどういう状態かしら?どんな気分になるってことなの?ちゃんと言葉にしてくれないと、下級生たちには伝わらないわよ?」
「あ、あの・・・エ、エッチな気分に・・・いやらしい気分に・・・なってきたら・・・クリ・・・トリスの皮を・・・ちょっとずつ・・・めくって・・・愛液を・・・んっ・・・ぬりつけて・・・それで・・・ううううっっっ!!」
クリトリスの包皮をめくって自らの愛液を塗りつける。当然、刺すような快感が乃梨香を襲う。普段ならばもっと時間をかけて丁寧に性感を高めていくところ、焦りと羞恥によって 乃梨香は自分のオナニーの手順をいくつも省いてしまった。その結果、まだ十分に準備しきっていない体に突如強烈な快感が浴びせられたのである。絶頂にこそ至らなかったものの、その刺激は乃梨香の膝を折るには十分すぎる威力を持っていた。なんとか体勢を立て直しながらも、なお乃梨香の手は自身の秘裂をむさぼっていた。
「ひゃうっ・・・あっ・・・あのっ・・・クリトリスをっ・・・剥いたら・・・ひっ・・・やっ・・・あっ、あっ・・・んんっ・・・指の・・・先っぽで・・・爪で・・・カリカリって・・・ふうぅぅうっっ・・・んああっ・・・こすったりぃっ・・・ぎゅぅぅってぇ・・・つまんだり・・・するとっ・・・はああっ・・んっ・・目が・・・チカチカってします・・・っっっ!!」
乃梨香の赤裸々なオナニー解説など結衣香も当然初めて聞くものである。また結衣香のそれも乃梨香にとっては初耳である。二人の少女たちは、同級生の、親友のオナニーテクニックを実演つきで見せられ、官能を最大限引き出されていた。男子を含めた下級生の目の前だというのに、自室でのオナニーをはるかに超えて、乱れに乱れて、自らの手が生み出す快感に夢中になっていた。
二人の少女はまだ性器の中に指を入れてはいない。女教師はいつそれを指示しようかと考えていたが、ひとまずは絶頂する姿を見ようと、二人のオナニーショーをそのまま観察することにした。
「はっ、んっ、あっ、も、もう、イ、イキますっ!!」
「ひっ・・・あっ・・・わ、わたしも・・・んっ・・・イキ・・・ま・・・すっ!!」
結衣香と乃梨香は特に示し合わせたわけでもなく、ほとんど同じタイミングに絶頂に達した。その様は静かなものであり、叫び声や涙を流すことが多く、排泄すら伴うことがある聖女学園での絶頂としては、淑やかさすら感じさせるものであった。だが、衆人環視の中で淫具や媚薬、催眠などの強制力を一切伴わない完全なプライベートオナニーを披露しているという状況が、その淑やかな絶頂を、むしろ羞恥をかき立てる屈辱的で生々しいものへと演出していた。女教師はそれを熟知していたからこそ、二人の絶頂に際して、何もアクションをとらずにあくまで自然ななりゆきに任せていたのだ。
「二人とも、さすがは聖女学園の3年生ね!媚薬や性補助器具を一切使わないで、一年生たちの目の前でこんなに素敵なオナニーを見せてくれるなんて、先生、とっても感動しました。三条院さん、クリトリスの周囲を刺激しつつビラビラに指を這わせるなんて高度なテクニック、そう簡単に身につくものではないわ。きっとその技を体得するまでによっぽど激しいオナニーを繰り返してきたのね!そんなオナニーテクニックを一年生たちの前で見せてくれるなんて、さすがは生徒会長といったところね!
それに、柴谷さんも。クリトリスの皮を剥く動作一つを取っても、反復練習の量が伺えるわ。14歳の若さでそんな風に指先の爪や指腹を駆使したオナニーができるなんて、こんなにもオナニーに対して貪欲に研鑽を積んでいる女子中学生はめったにいないわね。二人とも、とっても素敵よ!
さあ、その興奮が冷めないうちに、Gスポットの方の刺激するときのコツなんかも実演してほしいわ。あ、そうそう、いつも二人がどんなことを想像しながらオナニーしているのかも、参考までに聞かせてくれるかしら?」
二人の少女は絶句した。自分たちが1年生だったときの先輩は一度絶頂したら解放されていた。絶頂後にさらにもう一度、今度は膣内を刺激することを条件にオナニーの再開を求められたりはしていなかった。ましてや、オナニーの際の頭の中の妄想を、つまり自分のオナニーのオカズを赤裸々に告白しながら後輩たちの前で全裸でオナニーすることを求められたりなどしていなかった。当然、ここまですることになるとは結衣香も乃梨香も想像していなかった。だが、逡巡はほんの一瞬。彼女らは二人とも3年生である。それはつまり2年以上もの間、この聖女学園での生活を経験してきたということであり、この学園において、教師の命令に対してわずかでも反意を見せるということがどんなに悲惨な結果をもたらすか、よく知っているということである。今、この教室には全裸でオナニーショーを演じている自分たちとそれを見ている男子たちの他に、1年生の女子たちもいる。上級生である自分たちがわずかでも怯む姿を見せては、1年生のまだ幼い少女たちに影響を与えかねない。下手をすると、難癖をつけられて、この場で彼女らに何らかの罰が与えられかねない。上級生として、聖女学園の先輩として、それは何としても避けたかった。その思いが、結衣香と乃梨香に、オナニーショーを再開させたのだった。
秘裂に指を沈め込むと、水を吸ったスポンジを押すかのように、蜜があふれ、その蜜は音をたてて少女の膣口から離れて、太ももを潤していき、最後には床に落ちて染みとなる。
クチュ・・・クチュッ・・・
下級生たちは、目の前で痴態を繰り広げている二人の先輩を、静かに、息をのんで見つめている。教師は何も言わない。教室に響くのは、二人の少女が奏でる淫らな水音と、時折口から漏れ出るあえぎ声だけであった。静寂にきわだつ自らの淫猥なあえぎに、結衣香と乃梨香はすでに真っ赤になっている顔に、さらに血が上るのを感じた。ぎゅっと目をつぶりたい衝動が二人を襲うが、「下級生の模範となること」を求められている以上、目をつぶって現実から逃げるわけにはいかない。
「ああっ、あんっ、ああっ、んっ、」
「ひっ・・・くっ・・・うっ・・・あ・・・」
結衣香と乃梨香の口から出るあえぎ声はいっそう高く響くようになっていた。ひと擦りごとに自らの官能を昂らせていく。その様を下級生に見せる恥ずかしさ。そんな状況でも相変わらず快感を生み出し続ける自らの肉体のあさましさ。
結衣香と乃梨香を取り巻くすべてが、二人を辱めていた。
先輩との交流の日 にょ - 2022/08/25(Thu) 23:11 No.3058
その日、乃梨香と結衣香は、ロングホームルームの時間に、下級生の教室に来ていた。
聖女学園には、学園生活における様々な悩み事について、先輩たちの知恵を下級生たちに伝えるべく、「先輩との交流の日」が設けられている。乃梨香と結衣香は、一年生たちに聖女学園での様々な生活のコツを教えるという名目で、一年生たちの前に立たされていた。今までは下級生として先輩たちのさまを見てきた二人は、すでにこれから自分たちがなにをさせられるのかを、理解していた。
そのこわばる表情は、あからさまに下級生の少女たちの不安をかき立てる。同時にまだ嗜虐に染まり切っていない一年生の男子たちの期待をも燃え上がらせ始めていた。
教師が簡単な紹介を行う。生徒会長としてすでに学年を超えて知名度のある結衣香とトップアスリートとして同じく名の通っている乃梨香だ。紹介もそこそこに進行の権が二人の少女に委ねられた。
「一年生のみなさん、聖女学園に入学してもうしばらく経ちますが、学園での生活にはすっかり慣れたでしょうか?」
「まだまだなじみ切れていないという人もいるでしょう。そこで私たち二人で皆さんの悩み事にちょっとしたアドバイスをできたらいいなと思います。」
ここまではすんなりと言える。そもそもなんの問題もないセリフだ。
だが、ここは聖女学園。注目を浴びている少女たちが恥をかかずに終わることなどない。
「新しい生活が始まったときに、一番気を付けなければならないのは、なんといっても健康です。そして、健康を保つために重要なことは、ストレスをうまく発散することです。」
「そこで、今日は私たち二人が普段しているストレス解消方法をみなさんに紹介しようと思います。そ、その方法は・・・」
ほんの少しの言いよどみ。そこにはあきらかに葛藤が含まれていた。
「オ、オナニーです・・・。」
「私たちの・・・オナニーについて、その・・・実演を交えながら、み、みなさんに紹介しようと思います・・・。」
聖女学園における「先輩との交流の日」とは、「先輩たちのオナニーショーの日」を意味する言葉である。聖女学園にいる以上、少女たちは常に官能を揺さぶられ続けているため、オナニーという言葉が頭を離れることなどない。寮の自室に戻れば催淫剤によって昂らされている疼きが本人の意思をも蝕む。ときには人目にさらされながら自らを慰めることもある。3年生である二人の少女は今まで何度も自慰行為を晒し、同級生であれば彼女らの自慰行為を見たことがない者などいない。
しかし、今、目の前にいるのは1年生である。淫らな校風に染まり切った同級生たちに痴態を見られることよりも、普段自分たちに対して尊敬や畏怖を感じている人間の前で恥をさらすことは、格段の羞恥であった。
「それでは、私たちの・・・オナニー、よく見てください・・・」
「ちょっと待ちなさい。二人とも、よく考えて。この会は上級生たちの知恵やコツを下級生に知ってもらうことが目的よ。そのためにはあなたたちも自分で言っていたように「よく見えること」がとても大事だわ。三条院さん、どうするべきか、あなたなら分かるのではなくて?」
ほんの少し考えこんだ後、結衣香は教師の意図に気づいた。そして、着ていた制服に手をかけた。乃梨香はそれを見てすぐに理解し、同じように服を脱ぎ始めた。
「フフッ、そうよね。人にオナニーを見てもらうなら、やっぱり全裸オナニーショーじゃなくちゃダメよね。さすが3年生だわ。二人とも、自信をもって胸を張って。とっても可愛いカラダよ。」
「お、お待たせしました。・・・それでは、あの・・・その・・・気を取り直して・・・私たちの、全裸オナニーを・・・見てください・・・」
二人の少女のオナニーショーが始まった。二人は思い思いに自らの体を慰める。その手つきは制服を脱いだことにより衆目にあらわになった。男子たちは口元に笑みが自然と及ぶのを感じながら上級生の美少女の痴態に目を養っていたが、1年生の少女たちもまた、上級生の指技に目を奪われていた。自分たちのつたない動きとは別格の淫らな手技。3年間もの聖女学園での生活で培われたオナニーテクニックは男女問わず、見る者の目をくぎ付けにしていた。それは痴態を演じている二人の少女たち自身も例外ではなく、耐えがたい羞恥が官能を昂らせ、二人を快感に没頭させていたが、教師だけは冷静だった。
「二人とも、やっぱり3年生ね。素晴らしいオナニーテクニックだわ。三条院さんは指の腹や爪を使い分けて上手に快感を引き出してるわね。柴谷さんもアスリートらしい豪快な指づかいね。でも、自分のオナニーテクニックを見せつけ快感に浸るだけじゃなくて、きちんと解説してくれないと不親切じゃないかしら?」
このままただ自慰をして終わるはずがないとはわかっていた二人は、特に抵抗することもなく、ポツポツと自らのオナニーに解説を始めた。
「わ、わたしは、んっ、まずは手のひらで、っ、胸全体を優しく、うっ、んっ」
「胸、なんておおざっぱな言い方じゃよく分からないでしょ?もう少し分かりやすい言葉で教えてあげて、三条院さん?」
「・・・お、おっぱい全体を、んっ、こうやって優しく揉みながらっ、はっ、んっ、指を先端・・・乳首に、っ、近づけていくと、気分が出てきて、あっ、気持ちが、いい・・・です、っ」
「わ、わたしも最初は、優しく、おっぱい、を、さすってあげるけど、、指は、あの、ちょっと・・・強めに押し付けて・・・ます・・・」
二人は自らの乳房への愛撫の方法を事細かに語った。その羞恥におのずと感度があがり、まだ胸を刺激しているにすぎないにもかかわらず、二人の喉から喘ぎ声が漏れ出していた。また二人の芯も手の動きが昂るにつれ送り込まれる快感とともに潤いを増していた。
十分に乳首への愛撫を行い、二人の性感が高まったところで、自然と手が下半身へと伸びていった。どちらが先ともなくほとんど同じタイミングで下半身への刺激を始めたのは二人がともに過ごした時間の濃さが一因だろうか。淡い草むらをゆっくりとかき分けて、秘裂にたどり着いた二人の指先は思い思いに刺激を与え始めた。いくら昂っていたとはいえ、乳房と秘裂とでは生み出す快感の多寡は段違いである。乳首をつねりながら下半身をさすり上げる二人の口からはいっそう激しいあえぎ声が響き始めた。結衣香はこらえるようなあえぎ声を、乃梨香は短い悲鳴のようなあえぎ声をそれぞれ上げて、観衆の耳を楽しませている。
「ほらほら、二人とも、解説してくれないと、下級生たちの参考にならないわよ。オナニーが気持ちよすぎて上手くしゃべれないのを、乗り越える姿も下級生の模範になるんじゃなくて?」
聖女学園には、学園生活における様々な悩み事について、先輩たちの知恵を下級生たちに伝えるべく、「先輩との交流の日」が設けられている。乃梨香と結衣香は、一年生たちに聖女学園での様々な生活のコツを教えるという名目で、一年生たちの前に立たされていた。今までは下級生として先輩たちのさまを見てきた二人は、すでにこれから自分たちがなにをさせられるのかを、理解していた。
そのこわばる表情は、あからさまに下級生の少女たちの不安をかき立てる。同時にまだ嗜虐に染まり切っていない一年生の男子たちの期待をも燃え上がらせ始めていた。
教師が簡単な紹介を行う。生徒会長としてすでに学年を超えて知名度のある結衣香とトップアスリートとして同じく名の通っている乃梨香だ。紹介もそこそこに進行の権が二人の少女に委ねられた。
「一年生のみなさん、聖女学園に入学してもうしばらく経ちますが、学園での生活にはすっかり慣れたでしょうか?」
「まだまだなじみ切れていないという人もいるでしょう。そこで私たち二人で皆さんの悩み事にちょっとしたアドバイスをできたらいいなと思います。」
ここまではすんなりと言える。そもそもなんの問題もないセリフだ。
だが、ここは聖女学園。注目を浴びている少女たちが恥をかかずに終わることなどない。
「新しい生活が始まったときに、一番気を付けなければならないのは、なんといっても健康です。そして、健康を保つために重要なことは、ストレスをうまく発散することです。」
「そこで、今日は私たち二人が普段しているストレス解消方法をみなさんに紹介しようと思います。そ、その方法は・・・」
ほんの少しの言いよどみ。そこにはあきらかに葛藤が含まれていた。
「オ、オナニーです・・・。」
「私たちの・・・オナニーについて、その・・・実演を交えながら、み、みなさんに紹介しようと思います・・・。」
聖女学園における「先輩との交流の日」とは、「先輩たちのオナニーショーの日」を意味する言葉である。聖女学園にいる以上、少女たちは常に官能を揺さぶられ続けているため、オナニーという言葉が頭を離れることなどない。寮の自室に戻れば催淫剤によって昂らされている疼きが本人の意思をも蝕む。ときには人目にさらされながら自らを慰めることもある。3年生である二人の少女は今まで何度も自慰行為を晒し、同級生であれば彼女らの自慰行為を見たことがない者などいない。
しかし、今、目の前にいるのは1年生である。淫らな校風に染まり切った同級生たちに痴態を見られることよりも、普段自分たちに対して尊敬や畏怖を感じている人間の前で恥をさらすことは、格段の羞恥であった。
「それでは、私たちの・・・オナニー、よく見てください・・・」
「ちょっと待ちなさい。二人とも、よく考えて。この会は上級生たちの知恵やコツを下級生に知ってもらうことが目的よ。そのためにはあなたたちも自分で言っていたように「よく見えること」がとても大事だわ。三条院さん、どうするべきか、あなたなら分かるのではなくて?」
ほんの少し考えこんだ後、結衣香は教師の意図に気づいた。そして、着ていた制服に手をかけた。乃梨香はそれを見てすぐに理解し、同じように服を脱ぎ始めた。
「フフッ、そうよね。人にオナニーを見てもらうなら、やっぱり全裸オナニーショーじゃなくちゃダメよね。さすが3年生だわ。二人とも、自信をもって胸を張って。とっても可愛いカラダよ。」
「お、お待たせしました。・・・それでは、あの・・・その・・・気を取り直して・・・私たちの、全裸オナニーを・・・見てください・・・」
二人の少女のオナニーショーが始まった。二人は思い思いに自らの体を慰める。その手つきは制服を脱いだことにより衆目にあらわになった。男子たちは口元に笑みが自然と及ぶのを感じながら上級生の美少女の痴態に目を養っていたが、1年生の少女たちもまた、上級生の指技に目を奪われていた。自分たちのつたない動きとは別格の淫らな手技。3年間もの聖女学園での生活で培われたオナニーテクニックは男女問わず、見る者の目をくぎ付けにしていた。それは痴態を演じている二人の少女たち自身も例外ではなく、耐えがたい羞恥が官能を昂らせ、二人を快感に没頭させていたが、教師だけは冷静だった。
「二人とも、やっぱり3年生ね。素晴らしいオナニーテクニックだわ。三条院さんは指の腹や爪を使い分けて上手に快感を引き出してるわね。柴谷さんもアスリートらしい豪快な指づかいね。でも、自分のオナニーテクニックを見せつけ快感に浸るだけじゃなくて、きちんと解説してくれないと不親切じゃないかしら?」
このままただ自慰をして終わるはずがないとはわかっていた二人は、特に抵抗することもなく、ポツポツと自らのオナニーに解説を始めた。
「わ、わたしは、んっ、まずは手のひらで、っ、胸全体を優しく、うっ、んっ」
「胸、なんておおざっぱな言い方じゃよく分からないでしょ?もう少し分かりやすい言葉で教えてあげて、三条院さん?」
「・・・お、おっぱい全体を、んっ、こうやって優しく揉みながらっ、はっ、んっ、指を先端・・・乳首に、っ、近づけていくと、気分が出てきて、あっ、気持ちが、いい・・・です、っ」
「わ、わたしも最初は、優しく、おっぱい、を、さすってあげるけど、、指は、あの、ちょっと・・・強めに押し付けて・・・ます・・・」
二人は自らの乳房への愛撫の方法を事細かに語った。その羞恥におのずと感度があがり、まだ胸を刺激しているにすぎないにもかかわらず、二人の喉から喘ぎ声が漏れ出していた。また二人の芯も手の動きが昂るにつれ送り込まれる快感とともに潤いを増していた。
十分に乳首への愛撫を行い、二人の性感が高まったところで、自然と手が下半身へと伸びていった。どちらが先ともなくほとんど同じタイミングで下半身への刺激を始めたのは二人がともに過ごした時間の濃さが一因だろうか。淡い草むらをゆっくりとかき分けて、秘裂にたどり着いた二人の指先は思い思いに刺激を与え始めた。いくら昂っていたとはいえ、乳房と秘裂とでは生み出す快感の多寡は段違いである。乳首をつねりながら下半身をさすり上げる二人の口からはいっそう激しいあえぎ声が響き始めた。結衣香はこらえるようなあえぎ声を、乃梨香は短い悲鳴のようなあえぎ声をそれぞれ上げて、観衆の耳を楽しませている。
「ほらほら、二人とも、解説してくれないと、下級生たちの参考にならないわよ。オナニーが気持ちよすぎて上手くしゃべれないのを、乗り越える姿も下級生の模範になるんじゃなくて?」