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マルタさんへ むりじ - 2022/04/12(Tue) 21:05 No.2952
読んでいただき、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
 
羞恥=スカ
なるほど(何が?)
スカ系はマルタさんにお任せしました。

おならをきっかけにしていたぶる、というのは斬新ですね。
何度もおならを出させて、授業妨害として教師にも参加してもらうのもいいかもしれません。

何度注意されても放屁せざるを得ない結衣香。
 
「せんせ~! おならの音がうるさくて授業に集中できませ~ん」
「音だけじゃないよ。くっさ~い」
「なんとかしてください」
男子たちに笑いものにされる中、それでも放屁の止まらない結衣香ちゃんに下される罰はなんでしょう?
とりあえず謝罪の言葉と、おならを防ぐためにアナル栓でしょうか?
しかし、その特殊なアナル栓には、ある非道な仕掛けが……。
 
はっ、勝手に妄想してしまってすいません。
続きも楽しみにしています^^
無題 マルタ - 2022/04/11(Mon) 21:01 No.2951
自主懲罰になってからの結衣香ちゃんはある日の食事に即効性のお腹にガスが溜まるお薬が盛られました。気づかず食べた結衣香ちゃんはお腹の異変に気付きます。小出しにバレずにオナラしていく結衣香ちゃんですが途中で男子達にバレてしまいます(男子達は薬の件は周知済み) 。
バレたことで顔を赤らめる結衣香ちゃんですが、男子は勝手に出したことを咎めます。必死に謝罪する結衣香ちゃんに男子は逆に大きなオナラを出せたら許すと提案します。
まだお腹にガスが溜まっているので力いっぱい気張って下品な音を一生懸命出すが男子たちは中々認めてくれず寧ろからかいの言葉をかけるだけ。
そのうち薬の効果が切れて結衣香ちゃんは自力でオナラが出なくなってしまいます。焦る結衣香ちゃんに男子は新たな懲罰をやるかお願いするなら空気浣腸をしてあげると選択肢を与えます。
懲罰を受けたくない結衣香ちゃんは必死に懇願します。ですが男子達も一筋縄ではないのであえて恥ずかしい言葉で懇願するよう仕向けます。結衣香ちゃんは懲罰期間中は逆らえないので従わざるをえません。羞恥と情けなさに泣きながらも『大きなオナラをさせて下さい』、『立派な屁をこかせて下さい』など何度も大きな声で恥ずかしい宣言させられ、そして何度もお尻に空気を入れられて何度も羞恥の音を異性に聞かせることになります。
出す時もお尻を自ら開かせて、中腰の姿勢や直立の状態など様々なポーズで出すよう指示され何度やらされます。結衣香ちゃんは同性にも聞かれたくない行為を何回もやらされ、男子にからかわれて生徒会長として女としてのプライドがズダボロになります。
恥ずかしさと必死さと悔しさで顔を赤く泣き腫らしながら十数回も放屁をさせられ、漸く男子から許しもらい結衣香ちゃんは心と羞恥での火照りを落ち着かせます。しかし、何回も空気を出し入れしたことで今度は腸に眠っていた固形物が動き出そうと目を覚ましました。
続く?


羞恥ネタが好きなので最近読んだお尻指導週間で色んなタイプの整腸剤とあったのと異性にオナラを聞かれるという羞恥からで考えてみました。初めて書きましたが少しフェチ感が強くて変な感じです。
なんか下書きぽい感じでしか書けなかったので気に入った方がいればどなたか簡略化してほしいです
無題 マルタ - 2022/04/10(Sun) 21:22 No.2950
私も読ませてもらいました。みゅうさん同樣にむりじさんの文章はとても読みやすく、本家みたく表現の仕方がとてもスマートだと思います。想像がしやすいです。
個人的には羞恥=スカだと思っているので羞恥系が好きな者としてももっとスカ要素欲しいです笑(無理じいでごめんなさい。)
最近ここに寄る頻度が少し減ってしまい、しかも他力本願な感じで申し訳ないですがこれからもむりじさんや皆さんの作品を陰ながら楽しみにしています。
感想。嬉しいです。 むりじ - 2022/04/03(Sun) 19:31 No.2949
みゅうさん。いつも感想をたくさん書いていただいて、本当に嬉しいです。
いただける感想こそが私のモチベーションになっております。
たとえ2~3人にでも読まれて、愉しんでいただけるのなら本望です。
 
さて、文字化けのところですが「羞恥と屈辱に素直に吞み込まれるように……」です。
「飲み込まれる」という漢字のほうがいいのかな?
飲料ではなく気持ちの表現なので「呑み」のほうを使いたかったんです。
紗友里ちゃんはいくつか名前を間違えてますね>< 反省です。
 
結衣香ちゃんについては、実は、省略してしまっていますが、トイレの洗面台と床掃除のときに、大きく精神的に崩れる予定でした。
ただ、そうでなくても長くなり過ぎていたので、その部分はあえて書きませんでした。
時間もなかったもので……。
でも、いつか書いてみたいですね。

それから、備品落ちせずに済んだ2人の3年生も無事に済むわけもなく、言いがかりをつけられるストーリーとか。
う~ん、書きたい! 
 
オシッコ浣腸でアナルプラグで抜けなくさせて苛める、というのは良いですね。
それでも哀願してこなくて、見るに見かねた優紀子ちゃんが口で咥えて取る、とか。
自分に厳しく、決して弱音を吐かない結衣香ちゃんでも、自分の汚物を級友の顔面にかけてしまうはめになってしまうと、どう反応するでしょう?
「それだけは許してください」と、哀願するのでしょうか。
それでも許さずに優紀子ちゃんに口でとらせようとすると、泣いて許しを乞うて、「どんなことでもしますから、それだけは勘弁してください」と言うのでしょうか?
「生意気な態度を改めるために、今後一週間、排泄時は10人以上の男子に囲まれて行うこと。見てもらった後は必ず感謝のオナニーを披露すること」と、条件を出されても承認するのでしょうか。
あ、スカ系は苦手ですよ(笑)ホント。
 
公開オナニーの練習をさせられるというのは斬新ですね。
何度逝っても姿勢や声やセリフや表情など、いくつもの難癖をつけられ、終わりそうもありません。
催淫剤抜きで何度もやらせて、遂には逝けなくなり、催淫剤や淫具を使わせてください、と哀願させるのも楽しいかもです。
最終的には全校生徒の前でオナニーの発表会でしょうか?
一年生にも手本となるように、わかりやすく自分の言葉で説明しながらの恥ずかしいオナニーになりそうです。
 
書きたい話はいくらでも湧いてしまいます。
こんな責めが見たい。こんな状況を読みたい。などのリクエストも嬉しいです。
私の拙い文章でもいいとおっしゃってもらえるなら書きます。
どうしても無理ってこともありますが……。
むりじさんへ みゅう - 2022/04/03(Sun) 16:24 No.2948
「備品の日 午後」の追加エピソードありがとうございます。
大ボリュームですね。

「備品の日 午後(1)」8行目の文字化けのところを教えていただけますでしょうか。
(それで抵抗していた気持ちが氷解したようで、羞恥と屈辱に素直に吞み込まれるように…)
私もたまに文字化けしてしまうことがありますが、むりじさんの作品は素晴らしいので
今後のためにも1つの完成品としていただきたく確認したいです。
また漢字は「紗由里」ちゃんですね(笑)

優紀子ちゃんの放尿のダイジェスト良いですね。
女教師が体育会系みたいに怖くて、いい味だしています。
優紀子ちゃんは3年生の先輩としての威厳はなくなってしまいましたね。

「赤ちゃんマンコの真帆で~す」っていじられて、一年生女子にも笑われてしまうところや、
土下座で「汚いオマンコ汁を飛ばしてごめんなさい」と言ってからお尻たたきになるところも良いですね。

そんな2人と結衣香ちゃんの対比はグッときます。
オナニーしていても気品のあるイキ方とはすごい。
結衣香ちゃんは、真帆ちゃんや自分のオシッコを飲むのいう屈辱的な行為をしていても
クラス中を圧倒してしまう描写は、強いインパクトがありました!

便器を舐めながら逝かされる結衣香ちゃんも情けないですね。

オナニーショウでは、1年生のオナニーの方法がわかって恥ずかしくなりますね。
前に掲示板に同時絶頂練習の書込みをしたこがありましたが、少しでもアイディアをひろっていただき嬉しいです。
3人同時潮吹き絶頂したのにかかわらず、やりなおしとは先生もズルイですね。
靴を舌で触って快感を得る変則オナニーとはむりじさんならではの発想です。

最後の女教師のエピローグではなんのために行動しているのかがわからなくなってきているのが良いですね。
まるで虐待された子供は、立場が変わっても同じことをしていくのと似ている感じですね。

個人的には、飲尿している結衣香ちゃんが教室中を凍らせる程の神々しさを発しており、
最後まで結衣香ちゃんをおとしきれなかった印象があります。
なのでもっと結衣香ちゃんを辱めてほしいと願ってしまいます。

今後も1年生を使って結衣香ちゃんをイジメさせるのも楽しみですね。
どんなに鋼の精神を持っていたとしても肉体の限界はあるので、そのへんが攻める要素でしょうか。
あとは我慢できない状態をつくり、結果として連帯責任や後輩女子にまで迷惑をかけるというのも良さそうです。

どこまで飲尿させたら根を上げるのだろうか。
オシッコを浣腸されてお尻のプラグを抜けないようにしたら、いつ頃必死に懇願してくるのだろうか。
(むりじさんはスカが苦手なのにすみません。)

結衣香ちゃんのオナニーが気品のある絶頂ということは、真面目にオナニーしていないことになりますので、
毎日公開オナニー練習が必要になりますね。
鉄仮面のように逝くのではなく、もっとオーバーリアクションをしながら大声でぶざまにイク必要が求められます。

3人同時潮吹き絶頂なのに放尿でズルをしたとか、尿や雑巾として汚れた服は下校の時に服装違反とか
イチャモンをつけるのも面白そうです。

今後もむりじさんの作品を楽しみにしています。
がんばります^^ むりじ - 2022/04/03(Sun) 12:05 No.2947
ブタ野郎さん。
わたしの拙い妄想を評価してくださり、ありがとうございます。
以前にも告白した覚えがありますが、スカ系は実は苦手で、それでも登場人物たち過剰な屈辱を与えて穢したいときには少々ですが(?)使います。
あくまでも少々ですが(笑)
愉しんで頂けたのなら幸いです。
励みになります。
無題 ブタ野郎 - 2022/03/27(Sun) 13:55 No.2944
備品の日いいですね〜最高です!!!
もっとトイレとオシッコシーンのある描写も見たいですね笑
備品の日 午後(3) むりじ - 2022/03/27(Sun) 13:12 No.2943
それでも終わりではなかった。
 
最後に結衣香、優紀子、真帆の3人は備品の大切さを教えてくれた一年生たちに、お礼の屈辱ショウを見せることになったのだ。
 
「……本日は、私たち3人のために貴重な時間と労力を使っていただき感謝しています」と、結衣香は心にもない言葉で頭を下げた。左には優紀子。右には真帆が全裸で気おつけしている。
 
ホームルームのときと同じ並びであるが、ただひとつ、大きく違うのは背後に一年生の5人の女子が控えていることだった。
 
「その感謝を込めて……わ、私たちにふさわしい破廉恥なショウをお見せしたいと思います」と、優紀子。男子たちがパチパチとまばらな拍手をした。
 
「今日1日の締めくくりとして……」と、真帆。「締めくくりとして……あの、オナニーを、3人並んでの潮吹きオナニーショウをご覧に入れます」
 
「オナニーショウと言っても私たちは手を使いません。拘束してもらいます」と、結衣香。「か、代わりに、一年生の女子5人、美奈ちゃん、あゆみちゃん、ソフィちゃん、恵子ちゃん、砂由里ちゃんに弄ってもらいます。今日1日、私たちを躾けて頂いたみなさんにはおわかりでしょうが、私たち3人は……とても淫乱です」
 
男子たちが「知ってまー-す」とおどけた。
 
「そ、それで……ただ逝くだけではおもしろくもなんともないでしょうから、3人同時の潮吹き絶頂をご覧に入れようと、それで笑っていただこうと思います」
 
男子たちが一瞬ポカンとし、それからゲラゲラと笑った。1日中オモチャにして身体中を嬲られたあげく、そのお礼に変則オナニーショウを見せてくれるというのだ。笑うしかなかった。
 
笑われながら3人は机を3つ等間隔に並べると、その上で仰向けに寝て、脚を開き、お尻の下には通学カバンを敷いた。
両脚は閉じられない様に、ソフィたち一年生女子の手によってきつく拘束されてゆく。さらに両手も机のもう一方の脚に拘束され、机を背負ったブリッジの姿勢となった。それは今日1日机として嬲られた姿勢と同じだったが、ただひとつ、お尻の下に敷いたカバンが絶妙な角度で3人の腰を斜めに持ち上げていた。よりハッキリと観客である男子たちにオマンコからアナルまでのすべてを丸出しにする効果と、潮を吹いた時の発射台の役目を果たすためのものである。
 
さらに3人は細い目隠しを施された。これは、簡単に終わらせないために同時絶頂の息を合わせづらくするためだ、と結衣香が説明した。
 
「それにしてもものすごいかっこうになってるわよ、あなたたち」と、女教師が笑った。
 
座っている男子たちからは開かれた両脚とその間にある割れ目とアナルだけが見えており、その向こうには2つの乳首が見えるだけだった。それが3つ並んでいるのである。しかもその3つの割れ目はどれもこれもが受けた淫虐の名残を見せ、ベトベトに濡れ光り、綻んだ割れ目の上端からはクリトリスをピンとのぞかせているのだ。
 
「机というよりも、解剖台の3人ってとこね。いえ……3匹の淫乱メス豚かしら」
 
終日において刺激を受け続け、逝くたびに催淫クリームを塗り込められた3つの割れ目は、そんな嘲りの言葉にも反応して、淫らな蜜を吐き出し続けている。
 
ソフィ―は結衣香の頭の方に立つと、結衣香の頭を支えて持ち、自分のお腹に立てかけるようにした。これによって男子の目からは股間と乳房に加えて顔も見ることができるようになった。
 
同様に、恵子が優紀子の背後に立って頭を支え、紗友里は真帆の背後に立った。
 
最上級生のお姉さんたちにイタズラできる喜びを隠しきれずに見せているソフィ、恵子、砂由里の3人とは対照的に美奈とあゆみは辛そうにうつむいて視線を結衣香たちに向けないようにしている。
 
美奈は、男子たちから見て中央の結衣香とその右側の優紀子の間に立ち、あゆみは、結衣香とその左側の真帆との間に、いずれもどうしていいかわからないような困った様子を見せていた。
 
そんな2人に結衣香が声をかける。
 
「ごめんなさいね、美奈ちゃん。あゆみちゃん。こんなことに巻き込んでしまって」
 
声を掛けられた美奈とあゆみは急いで首を振った。
 
「さっき、先生にいわれたとおりにやって。なにも遠慮することはないから。ソフィちゃん、恵子ちゃん、紗友里ちゃんもね。汚れているところを……ごめんなさい。お願いします」
 
言われたソフィはその白い肌の頬を少し上気させたまま頷き、恵子は自分の与えられた任務を遂行させようとする兵士でもあるかのように難しい顔で頷き、紗友里はイタズラっぽい笑みで「はい」と答えた。
 
「この後、なにがどうなってもあななたち一年生にはなんの責任もないから。先生にもそれは念を押しておいたから。おかしな話だけど、気楽にやってちょうだい。後で恨みに思ったりとか絶対にないから」
 
「ね、優紀子ちゃん。真帆ちゃん」と、結衣香は両脇の三年生2人に声をかけて頷かせ「もう時間も遅いし、息を合わせてさっさと終わらせましょう」
 
5つの「はい」と「ええ」と「うん」が重なり、淫らなショウの準備が終わる。
 
「始めなさい」と、女教師。
 
結衣香は目隠しで見えない目を男子のいる方向に向け「それでは今から私たち3人の、いえ、3個の備品の変則オナニーショウを始めます。私たち3個の備品は当然ながら何の権利もありません。写真の撮影も動画もお好きにお願いします。い、淫乱備品たちが息を合わせて潮を吹く様をどうぞお笑いください」
 
そうしてショウは開始された。
 
ソフィが結衣香の割れ目に手を伸ばし、恵子は優紀子のクリトリスに、砂由里は真帆の無毛の恥丘のあたりをさすって感触を楽しんでいる。
 
3個の備品たちはいずれも身体を震わせる。目隠しのせいで身構えることができないのだ。
 
結衣香の割れ目に二本の指を当てて下から上へと擦りあげるソフィに「ほう。あれがソフィちゃんのお好みのオナニー方法なんだね」と、男子からヤジがとぶ。
 
「ち、ちがうわよっ」と、言い返すも赤くなるソフィ。
 
「恵子ちゃんはクリトリス派なんだね。先にそこを弄るなんて」と、男子。
 
恵子は聞こえないふりをしてみたものの、図星だったのか、こちらも怒ったような顔のままで上気している。
 
意図せずにこの変則オナニーショウは、まるで二人羽織でオナニーしているようでもあり、弄る側の一年女子たちの秘密の指使いを露呈することとなった。
 
歓声を浴びたのは、真帆を担当している紗友里だった。ひとしきり真帆の無毛の手触りを楽しんだ紗友里は、スマホを向けられていることに気が付くと、グイと真帆の陰唇を開いて、恥ずかしい中身を丸出しにしたポーズを作った。
 
美奈とあゆみの担当は備品たちの胸である。2人はしばらく視線を互いに向けて逡巡していたが、やがて、ソフィたちの指使いに導かれるように、どちらからともなくおずおずと手を伸ばし備品たちの乳房に触れ、乳首にも指を伸ばし始めた。
 
ソフィは中指を結衣香の膣に挿入し、内部の吸いつくような感触と熱さに驚きもう一本の指を添えると、隣の恵子は「同時潮吹き絶頂」という難題を解消するためか、自分の担当外の結衣香と真帆の様子をチラチラ眺めながら、やはり二本の指をゆっくり挿入した。
 
紗友里はそんな恵子とは裏腹に、与えられたオモチャを楽しんでいる。少し大きめの真帆の勃起したクリトリスの頂点を手のひらに当てると、その感触を楽しむようにくるくるとまわした。そうしてクリトリスの包皮を完全に剥いてみたり、ぎゃくに被せたりを何度か繰り返すとビクビクと反応してしまう真帆のお尻を見て笑った。
 
たまらないのは真帆のほうである。何をしでかすか予測できない紗友里に翻弄されるしかない。外気を自分の中に感じた。また、アソコが開かれたのだろう。すぐにそこは閉じ合わされ、また開かれる。パクパクと何かの唇のように何度も繰り返され、男子たちが笑っている声が聞こえた。 
 
「ソフィ」と、恵子。「中央のあなたに合わせるからね。結衣香先輩が……そうなりそうになったら教えて。紗友里もそれでいいわね」と小声で打ち合わせる。ソフィは頷き、真帆の身体に夢中になっている紗友里には二度言わねばならなかった。
 
「でも……」とソフィ。「そんなの分かんないよ。……結衣香先輩。教えてもらえますか?」
 
結衣香は頷いた。すでに危険な状態だった。ここまでに数えきれないほどアクメに陥った身体は快楽への沸点が低い。催淫クリームも新たに塗り直されている。加えて目隠しによって視覚を奪われた肉体は防御がしづらいのだ。逆に鋭敏になってしまった耳には男子たちの笑い声や、ヤジや、スマホのシャッター音まではっきり入り込んできて、それらはボディーブローのように結衣香の官能に蓄積していった。
 
いつ、そのときがくるか。結衣香自身にもわからない。さらに難しいのはただのアクメではなく、潮を吹かねばならないということだった。具体的にどうすればそうなるのか、正解はない。ただ、今までの学園生活によって望まぬ経験を何度かさせられている。確かなのは、浅いとこでのアクメではそうはならないということだけだった。できるだけ快楽の頂点状態を長引かせて、溜めてから爆発させるしかないのだ。
 
「あななたち。なにを黙っているの。これはオナニーなんだから、サポート役の一年女子たちにどうして欲しいかを言わなきゃダメじゃないの」と、女教師。続けて、そんな状態ではオナニーとは呼べないからたとえ逝っても認めないと告げた。
 
「……ソフィちゃん、クリを、クリトリスを摘まんで。お願い。ゆっくりこすって……」と、結衣香。
 
「指を……二本。さっきより深いとこまで……そう、そこまで。出し入れを……」と優紀子。
 
最初に音を上げたのは、真帆である。「……も、もう……ダメ……」真帆のアナルには一本のボールペンが入れられ、膣には3本のボールペンが。それらをまるで楽器か何かのように紗友里は動かし、ときにボタンのようにクリトリスを親指の腹で押して楽しんでいた。
 
「えっ! もう? はやーい」と、悪気無く紗友里が驚き、男子たちが失笑した。
 
「ま、まって真帆。もう少し」と、結衣香。「クリトリスを……中にも指をお願い。メチャクチャにして!」
 
「指を早く! もっと! もっと!」と、優紀子。焦る恵子の指に合わせて腰を振った。
 
「ま、真帆。真帆。合図を頂戴。カウントダウンで。10、いや5から。ゼロで合わせましょう」と、結衣香。「優紀子もそれでいい?」
 
頷く優紀子の代わりに「いいそうです」と恵子が答えた。
 
「……ご、ごぉー」と、真帆のカウントがすぐに始まった。
 
「ソフィちゃんたちも、ぜろで……打合せどおりに」と結衣香。
 
呑まれるアクメに抗うように首を振る、真帆。その横で追いつこうと腰を振る結衣香と優紀子。美奈とあゆみの2人も怯えながら結衣香と優紀子を応援するように2人の乳首を弄った。
 
滑稽で淫靡なショウの成り行きに男子たちが息を呑む。
 
「よん、さ、さん、……に、いち、ゼ、ゼロッ!」
 
真帆の腰が跳ね上がる。振り落とされまいと、砂由里は指を伸ばして陰唇をこれでもかと捲りあげた。結衣香も、優紀子もそれに続いてほぼ同時に腰を上げる。陰唇が開かれる。
 
奇跡だった。3人は見事に同時に逝き、潮を吹いて見せた。あまりの光景に男子たちも言葉もなく見惚れている。ブルブルと、3つのお尻がアクメの痙攣を見せ、ゆっくりと下りてゆく。
 
一年生女子がそれぞれに顔を見合わせて喝采を上げるより早く、一年生男子がごくりと生唾を飲んで成功を示すなんらかの言葉を漏らすよりも早く、声を上げたのは女教師だった。
 
「ああー、残念! おっしいなー。ちょっとだけ」と、向かって左の真帆を指さし「こっちの備品の潮が早かったなー」
 
もちろん嘘である。その証拠に女教師は自分の唇に立てた人差し指を当てる「シー」のポーズであたりを睨んだ。それに逆らう度胸のある一年生はいない。
 
「はい、もういっかい」と、手を叩く。「早くしてね。みんな待ちくたびれてるんだから」
 
最初から1回で終わらせる気など、さらさらなかった。これは懲らしめのための罰だ。彼女たちになんであれ成功体験を与える結果にしてはならない。罰を受けるものは敗北し、自身の無力さと淫らさに打ちひしがれ、恥にまみれねばならないのだ。
 
再度、変則オナニーが開始されるも奇跡は1度しか起きず、同時には逝ったものの優紀子からは潮が出なかった。続けて行われた3度目には逝くタイミングすらバラバラになって、潮を吹いたのは結衣香一人だけというありさまだった。
 
「ちょっと、あなたたち。ホントにやる気あるの? こんなんじゃ、お礼にならないわ。それとも、明日も、明後日も、備品をやる気?」
 
女教師にそこまでの権限は無いものの、その脅しに3人は力なく首を振る。無力感と絶望に犯される生徒たちを見るのは気分が良い。
 
「しかたがないわね。もう時間も無いことだし、少しハードルを下げてあげる。その代わり、絶対に一度で成功してもらいますからね」と、女教師はこみ上げる笑みを殺し、怒った表情を張り付けて指示をした。 
 
やがて……。
 
3人は異口同音に小さな悲鳴を上げた。目の前には彼女たちの片方の靴が紐で吊り下げられている。姿勢は変わらない。机のままである。靴は紐で結ばれ、天井のフックを通して彼女たちの1番の性感帯であるクリトリスにリングで繋がれている。
靴に触れていいのは舌だけだ。腰も振れない様に机に固定されていた。
 
3人は必死に舌を伸ばしてやっと触れれる位置にある自分の靴を突いた。それでしかクリトリスに刺激を与えることはできないのだ。
 
「なんて無様なの」と、女教師が笑う。「変態の牝オットセイみたいよ」
 
あまりの惨めさに3人は泣いていた。女教師は満足していた。やっとこれで彼女らの、特に三条院結衣香の心をへし折ることができたと実感できた。罰とは、こうでなくてはならないのだ。
 
3人が互いに目配せしながら「もういい?」「あと少し」と会話している。自分たちが泣いていることさえ気づいてないのだろう。
 
やがて3人は同時にビクビクと腰を震わせて、クリトリスを吊られたままのアクメを見せた。直後、3人ともオシッコを噴出させた。
 
オシッコをしながら結衣香は「本日はありがとうございました。感謝します」と、スマホを構えている男子たちに挨拶をする。
 
女教師は一年生の女子たちに結衣香らの拘束を解くように命じ、「せっかく掃除したばかりの教室でオシッコするなんて」と、結衣香たちを罵倒し、掃除のやり直しを命じると教室を後にした。
 
なんだろう? 胸に小さな違和感があった。目的通りに生意気な三年生たちに罰を与えることができたはず。しかし、なにかがおかしい気がしている。そもそも私は何のために学園に。彼女たちを救う? 正しい教育によって? 教育と言えば……。そうだ。今日思いついた一年生に三年生を躾けさせるというアイディア。あれの効果と有用性などをレポートにまとめて提出せねばなるまい。これが採用されれば私も学園の一員として認められるだろう。早くそうならねばならない。そうして学園の幹部たちや理事長の情報を掴んで……。掴んで……どうする? …………まあ、いい。レポートだ。今日の罰のレポートもまとめねばならない。それから……。
 
完 
 
あとがき
楽しくて長くなってしまいました。我ながら鬼畜ですね。
いずれは一年生女子たちに本格的に三年生女子を苛めさせるようなストーリーも書いてみたい。
この女教師の転落も書いてみたい。
時間が無い(笑)
こまったものです^^
備品の日 午後(2) むりじ - 2022/03/27(Sun) 13:06 No.2942
その後、なにもなかったかのように授業は続き、優紀子、真帆、そして結衣香は男子の手で何度かアクメに追い立てられて、終わりのホームルームを備品のままで迎えた。
 
3人は朝のホームルームと同様に教卓の前に並ばされた。もはや数えきれないほどに何度もアクメを迎えた股間は拭うことすら許されず、湯気が立ちそうなほどのドロドロな状態であった。
 
その裸身を見比べさせるようにたっぷりと時間をおいてから3人は深々と頭を下げた。
 
「……本日は、私たち3人の無理なお願いを快く聞いて下さりありがとうございました。みなさんのおかげで備品を大切に扱うことの大切さを少しは学べたと思います」と、結衣香。
 
「あと少し、掃除にも我々3人を掃除道具として使ってください」と、優紀子。
 
「ほうきとモップはこちらの……」と、真帆は渡されていた特製の道具を掲げた。それは通常の半分ほどの長さに切られたほうきとモップで、柄の部分にバイブが付いている。「特製のものをオマンコやアナルに嵌めていただいて使います。雑巾は私たちが脱いだ制服をそのまま使い、バケツは私たちの口を使用します」
 
そうして優紀子と真帆は教室を担当し、結衣香はトイレを掃除することを発表し、掃除中は両手を後ろ手に拘束されることを付け加えた。

 「私たちは道具です。備品です」と、結衣香。「どのようにでも使ってください。命じてください。少しでも逆らったり、動きが悪かったりしたら必ず罰して下さい。これは、私たち3人が備品の大切さを学ぶ上で必要なことです。例えば……」と、結衣香は続ける。「私はトイレを担当します。オマンコに嵌めていただいたブラシで便器を掃除しますが、私自身をブラシとして使っていただくのも可能です。命じて頂ければ顔を便器の中に押し当ててこすって掃除いたします。命じて頂ければ舌で汚れを舐め取ることもいたします。ま、また……わたしのオマンコをブラシ代わりに使っていただくのも可能です。
もしも、掃除中にどなたかが催した場合は遠慮なく便器に顔を埋めている私にかけてください。これは罰です。備品を大事に扱わなかった私たちへの罰なのです。どうか、くれぐれもわたしたち3人を優しく扱わないでください。うんとひどく、惨めな思いを味わえるように扱ってください」
 
「また、監督して下さるみなさんは……」と、優紀子。「授業中同様に私たちを……い、弄って……手荒に……使って……」
 
「いーい、みんな」と、女教師「もうわかってるとおもうけどこの3つの備品はオマンコやアナルやおっぱいを弄られるのが大好きなドスケベ備品だから、掃除中もどんどん弄りまわしてあげなさいね」
 
「そ、掃除が終わったら……」と真帆。「ご褒美に私たちの……だ、大好きなオナニーをさせてください。私たちは何よりもオナニーがすきなんです」
 
お願いします。と、3人が揃って頭を下げると、一年生たちは拍手で答え、誰が結衣香に付き、誰が優紀子に付き、誰が真帆に付くのかを決めはじめた。
 
さすがの結衣香も疲労困憊だった。トイレ掃除の間、結衣香が言わされたとおりのことが、いや、それ以上のことがなされた。
 
オマンコとアナルの両方にバイブ付きトイレブラシを挿入され、腰を振って便器掃除をさせられ、仕上げは顔でと言われ、舌を出したままで顔を男性用小便器に押し付けられた。

そのまま上下に顔を振ってきれいにすると、次は最も汚れのひどい、黄ばんだ底の部分を舌で黄ばみが取れるまで舐めさせられるのだ。
 
その間にも、腰を折ってお尻を突き出したポーズの無防備な股間を男子たちに弄られるのだ。
 
「そんなに大人しくやってたらいつまでたっても終わらないよ。もっとビチャビチャと音が鳴るくらいに舐めなさいよ」と、女教師が指導して、お尻を叩く。
 
ついてきた男子たちは、最上級生の生徒会長が素っ裸のオマンコ丸出しで、自分たちが汚した小便器に顔を埋め、音を立てて舐める惨めすぎる姿に大興奮だった。
 
その興奮を表すように、何本物手と指が、争うように結衣香のオマンコを乱暴した。
 
「よかったわね、三条院さん。こんなにたくさんの若い男の子に弄ってもらえて。そのまま逝くまで舐め続けなさい。逝った後で便器をチェックしてあげる。そのときに少しでも汚れが残っていたらまた逝くまで舐めてもらうわ」と、女教師。
 
こんなに惨めなアクメがあるだろうか。結衣香は、考えてはいけないと思いながらも考えてしまう。便器を舐めながら一年生に股間をオモチャにされて逝かねばならないなんて。
 
それでも逝かざるを得ない。逝かなければ便器のチェックすらもしてもらえないのだ。
 
結衣香は力を抜いて、知覚のほとんどを性感帯に集中させて、弄られるままに意識的にアクメを迎えた。
 
「すっげー!」と、一年生男子が興奮する中で、結衣香は便器から舌を離して、女教師のチェックを受けた。
 
小さな汚れが残っている。やり直しね、とお尻を叩かれ再度小便器に顔を突っ込み、舌を伸ばした。汚れはすぐに舐め取れたものの、開いたままの結衣香の股間に誰も手を伸ばしてこない。
 
「お願いしないと誰も弄ってくれないわよ。便器ブラシさん」と、女教師が笑う。
 
そうだ。今の自分はただの物。汚い便器ブラシに過ぎないんだ、と結衣香は自分に言い聞かせる。
 
「お、お願いします。結衣香の……この人間便器ブラシのオマンコを……弄って……逝かせてください」
 
お尻をいやらしく振った。それでいいと思った。いったい朝から何度アクメに陥ったことか。軽く二桁は超えている。友達のオシッコも自分のオシッコも飲んだ。今も逝ったばかりの汚れたオマンコを突き出して弄られるのを期待している。これが私だ。いやらしくプライドの欠片もないメス豚だ。
 
「ふうっっっ!」
 
結衣香は待ち望んだオマンコに指が挿入される感覚に声を殺さずに鳴いた。クリトリスも摘まれた。痛いほどの快楽に抗えない。もう、抗う必要もない、と自分に言い聞かせる。入れてもらった男子の指をきつく食い締めて腰を振った。
 
その様子を眺めて、やっと女教師は心から笑うことが、いや、ほっとしていた。それにしても、と感心せざるを得なかった。わずか14歳の少女がこんな特殊な環境下で、ここまで強い自我と精神の防御を持ち続けるなんて。
 
やっと1つめの小便器の清掃の完了を認められた結衣香は、その証として、便器に入れた顔に男子のオシッコをかけてもらわねばならなかった。
 
じゃんけんで勝った一人の男子が結衣香の便器に近づいてチャックを下ろす。
 
男子は、絶対に目を開けないことを約束させたうえで、後頭部にかけてもおもしろくないからと結衣香に横を向くように言った。
 
そのとおりにした結衣香の横顔に、想像以上に熱いオシッコが降り注がれた。
 
2つ目の小便器でも結衣香は、2度逝かされることになり、最後の3つ目の小便器でやっと1度でクリアでき、1度逝かされるだけで済んだ。
 
だが、まだ3つの大便器が残っている。小便器同様に結衣香は顔を突っ込んで舌を這わせる。舌で汚れを舐め取りながら脚を開いて股間を弄ってもらう。
 
おかしくなりそうだった。催淫クリームのせいだろうか、敏感過ぎるそこのせいで簡単に逝ってしまいそうになっていた。が、今アクメに陥っても汚れは残っている。結衣香は必死に舌先を這わせた。
 
やっと3つの小便器と3つの大便器に加えて、2つの洗面台と床の掃除が終わるころには、結衣香はこのトイレ掃除だけで10数回ものアクメを経験させられていた。
 
足腰を震わせながらなんとか教室に戻ると、結衣香ほどではないものの、優紀子と真帆もかなりの数のアクメと虐待を受けたのが伺い知れた。
 
それでも終わりではなかった。
 
(3)へ続く
備品の日 午後(1) むりじ - 2022/03/27(Sun) 13:03 No.2941
ねさん。みゅうさん。感想をありがとうございます。
「備品の日」はあれで終えるつもりだったんですが、何か今一つ消化不良のような気持ちでいました。
しかし、ねさんとみゅうさんの感想を読んでいて気づかされました。
あの日、教室の一年生たちは何をしていたのだろうと。
そこを切っ掛けに妄想が広がりました。
「備品の日」午後篇です。
 
●備品の日 午後
 
備品の日の午後。女教師は不満だった。
 
これまで三条院結衣香は昼休みまでに5回、給食中のオナニーで3回、計8回のアクメを、本郷優紀子は昼休みまでに7回、給食中のオナニーで4回、計11回のアクメに加えて、お漏らし1回、飛鳥真帆は昼休みまでに6回、給食中のオナニーで4回、計10回のアクメを迎えていた。
 
本郷優紀子が崩れるのは早かった。表面的には気の強さを見せる彼女であったが、一年生の教室でストリップし、裸身を他の2人と比較されるように立たされ、椅子として這わされ、前後の穴それぞれに何本もの筆記具を挿入され、一年生男子にアナルで逝かされてしまうと、その恥辱に目に涙を浮かべて声も漏らした。
 
それで抵抗していた気持ちが氷解したようで、羞恥と屈辱に素直に吞み込まれるように優紀子は簡単にアクメに至るようになった。
低学年の男子を背に乗せて、アナルとクリトリスと乳首を弄られ、抵抗どころか気をそらすための反応すらも封じられ、オマンコに入れられた筆記具をひくひくと食い締めて、そこを伝う愛液を床に垂らし、その様子を指摘され笑われるうちに、優紀子は自身のうちに隠している被虐の悦びに染められていった。
 
とどめとなったのは放尿である。
3時間目の授業中にいやいやするように小さく首を振っていた優紀子は、アクメと同時に失禁したのである。
まるで幼児のように、小声ながら甲高く「ハーッ、ハーッ、ハーッ」と息継ぎにも似た悲鳴を上げ、長いオシッコを漏らし、同時に一本また一本と愛液にまみれた筆記具をオマンコから落下させる様子に男子たちは爆笑した。
 
女教師は聞こえよがしに舌打ちし、うなだれて四つん這いで放尿を続けている優紀子の髪をつかんで顔を上げさせると「なんて締まりのないクズだ。バカみたいに逝きまくったあげくにこれか。おまえ歳いくつよ。恥知らずが!」と罵倒し、優紀子が泣き声交じりに「ご、ごめんなさい」と言い始めると、その言葉をかき消すように「くっせぇんだよ! さっさと止めろや。アホッ!」と追い打ちをかけた。
 
さらに優紀子をそのオシッコの水たまりに顔面を押し付けるように土下座をさせて「オシッコを漏らしてごめんなさい。本郷優紀子はメス豚にも劣る変態です。ごめんなさい。ごめんなさい」と何度も繰り返させた。
 
まだ椅子として使って欲しいか? と、聞くと、消え入りそうな声で「はい」と言うので、「聞こえないよ」とお尻を蹴ってあげると「はい、はい」と何度も大きな声で繰り返した。
 
だったらキレイにしな、と掃除の仕方を暗に示唆してやると、素直に自分のオシッコに唇をつけて吸い取り、舌を出して舐め取り、最後に自分が脱いだ制服で床を拭き始めた。
 
優紀子は指示されるとおりに自分の割れ目の内外とクリトリスとアナルに催淫クリームを塗り直すと、抜け落ちてしまった筆記具を自分の手で挿入し直し、四つん這いの椅子の姿勢に戻ると「ど、どうぞ……おねがいします……」と、さっきまで自分の背中に乗ってイタズラしていた生意気そうな男子に座ってくれるよう哀願した。
 
女教師は再度優紀子の髪をつかんで顔を上げさせ、その眼の奥をじっと覗き込んで、どこにも反抗心のかけらも窺えないことを見ると「おねがいします、だけじゃわからないだろう」とお尻をひとつ平手でぶってやった。

すると惨めっぽい声で「わたしに載って、すわってください」と泣いた。

「オマンコをいじめてください。だろう?」と言うと、そのまんま復唱したので、誰に言ってるのかわからないじゃないか、と責めると「〇〇様。お願いします。わ、わたしに座って……オマンコをいじめて……ください」と、最下級生におもねった。

「そこだけでいいのか? おまえの付いてるオモチャはそれだけか?」と面白半分に追い詰めてみると、「……あ、アナルもです。胸も、ち、乳首も……」そこでクリトリスをつまんでやると「く、クリトリス。クリトリスもお願いします」と優紀子は慌てて言い足した。つまんでいるクリトリスの感触は固く、すでに熱を持ち始めている。
 
本郷優紀子はこの日一日、一年生男子にずっと敬語を使い、その後数日も一年生男子に目を伏せるようになった。
 
飛鳥真帆を堕とすのはもっと簡単だった。
 
彼女は朝のストリップと一年生の前で並ばされた時に明らかな弱みを見せていた。女教師は即座にそれを見つけ、内股で腰を引いている彼女のお尻を叩いて、きちんときおつけをさせた。
 
「あれあれ~? みんな見て~。 一人だけおかしなところがあるよね~」
 
女教師は真帆の肩に両手をかけ、この子のおかしなところはどこでしょう、とでもいうように突き出した。
 
真帆に、特にそのツルツルの股間にクラス中の視線が注目している。
 
「おっかしいよね~。三年生にもなって全然生えてないよ~。ほら、ほら、見て、みんな。女子もちゃんと見てる? これって一年生より、いや、小学生以下だよね~。あはは。赤ちゃんみたい。お姉さんなのに変。あははははっ」
 
人は、特に女の子は意外に残酷なものだということを女教師は自身の経験からも熟知している。その場その場で力のある者、例えば大人の教師などが、この子はイジメてもいいんだよ、と「認定」してあげると簡単に追随してくる傾向があるのだ。それを利用する。
 
「ねえ、これ……。剃ってる? 自分で剃ってるのよね。先生、知らなかったな~。真帆ちゃんって見せたがりの露出狂?
 そんなに割れ目を見せたかったの」

「ち、ちが……」

真帆は既に赤く染まっている首を慌てて横に振り、手で股間を隠す素振りをしたものの、女教師に簡単に阻まれる。
 
「え~。だってこれおかしいじゃない。一年生だってもう少し。見て。産毛すらないよ。ほんとツルッツル! 赤ちゃんマンコ。そうだ。真帆ちゃんこれから自己紹介するとき、「赤ちゃんマンコの真帆です」っていったらどう? 絶対印象に残るよ。あはははははっ」
 
プッと一年生の女子たちが笑う気配がした。それを敏感に察したのか、さらに真帆はその白い裸身を顔から順に染めてゆく。
 
「え~。言ってよ~。「赤ちゃんマンコの真帆で~す」って」
 
教室中の爆笑の中に紛れるように、一年生女子たちのひそひそ声や、クスクスと笑う声があった。とてもきれいな裸身で胸の膨らみもあり、魅力的でスレンダーな女らしいラインであったが、それだけにそこの違和感が逆に強調されているのだ。
 
いつもは明るくて元気のいい真帆が真っ赤になって恥ずかしそうにもじもじしている様子をみた女教師は、一年生の女子に三年生をイジメさせるのもいい手かもしれないと思った。得てして同性の、女による女へのイジメのほうが辛辣で残酷で効果的である。特に年下にイジメられるのはたまらないだろう。
 
三年生を全裸に剥いて、首輪とクリトリスリングを嵌めさせ、クリトリスリングから伸びる紐を首輪に通して一年生女子に持たせて散歩させてやろう。一年生の女子たちはお姉さんたちの身体に興味津々で、そのオモチャにきっと夢中になるだろう。女の身体を熟知しているのは女だし、女の最大の敵は女である。
 
一年生の女子たちを、対女性専門の嗜虐者に教育するのはどうか? 三年生たちには徹底的に羞恥と屈辱と惨めさを擦り付けて、それと共に抗えない快楽を与えて、異性同性問わずにイジメに反応してしまう美しいマゾ牝に躾ける。一年生たちは三年生に進級したときに転落し、かつて自分たちがやってきたイジメをそのときの一年生たちから受けてやはりマゾ牝に調教されるのである。
 
いいかもしれない。女教師は自分の構想に満足し、次の職員会議にかけてみようと決めた。
 
自分が肉体的な欠陥だとコンプレックスに感じているプライベートな部位を指摘され、バカにされ、クラス中から笑われた真帆に、すでに抵抗力はなかった。そのことを女教師は催淫クリームを塗り付ける指先からも悟った。
 
今、強く指でしごいて出し入れしてやればこの娘は簡単に逝くだろう。おそらく真帆自身もそれをいっそのことと望んでいるに違いない。もう、堕ちて、楽になってしまいたいのだ。
 
だからこそ女教師はそれをせず、机として男子に渡すときにも適当に刺激するにとどめておき、できるだけ焦らして簡単には逝かせずに観察するよう、周囲の男子たちにそれとなく言葉で誘導した。
 
逝きたがっているヤツは逝かせない。 
 
女教師の思惑は成功し、自身の最大のコンプレックスをオモチャにされ、弄られながらもアクメまで到達できないように長らく焦らされた真帆は、普段の「キレイですこし潔癖なところのあるお姉さん」の印象を覆し、弄って欲し気にピンと立てたクリトリスを笑われ、完全無毛の割れ目から濃い愛液をだらだらと溢れさせ、「センセー、この机、ドスケベです」と男子に指摘されて教室中の爆笑を買った。
 
やがてバカにするようにシャーペンの頭で勃起したクリトリスを何度か突っつかれた真帆は「ぅ~~~」と声にならない悲鳴と共に突き上げた腰を硬直させ、ブルブルと震えたかと思うと、その無毛の割れ目の奥から勢いよく愛液を噴出し、万座の中での潮吹き絶頂第一号となったのである。
 
不幸にも勢い良すぎた真帆の潮は隣の男子のズボンと上履きにかかり、女教師に指導されるままに土下座で「汚いオマンコ汁を飛ばしてごめんなさい」と幼い少女のように舌足らずな声で謝罪し、舌を伸ばして愛液を舐め取ったうえで「罰として左右のお尻を10発ずつ叩いてください。お願いします」とお尻をむけた姿からは最上級生としてのプライドは微塵も感じられなかった。
 
お尻を叩かれて笑われる真帆は、痛みに耐えながらも新たな愛液を垂らしていた。
 
問題は結衣香である。
 
女教師は突破口を見いだせずにいた。
 
結衣香はいっけん従順である。催淫クリームを塗られた身体を弄りまわされると素直に反応し、クリトリスを立てて愛液を垂らし、逝って見せた。
 
しかしその反応は机としての機能を失わない程度のわずかなもので、震えと深いため息のような鼻息にしか現れず、女教師でさえアクメに陥ったかどうか判別に苦しむほどであった。
 
負けている。そう感じた女教師はあの手この手で結衣香を責めたてるものの、芳しい反応は得られずにいた。
 
給食時間中、後ろ手のままの腰振りオナニーショウのときでさえ結衣香ひとりが優紀子や真帆と明らかに違い、ベチョベチョに濡らしたオマンコにひっくり返した机の脚を咥えて腰を振って逝くときでさえ、なにか汚し尽くせない気品のようなものが感じられるのだった。
 
椅子に片足を載せて、椅子の背もたれの頂点でオマンコを擦らせてオナニーさせても、男子の目と鼻の先で机の角にクリトリスを擦らせるオナニーを命じても、結衣香は崩せなかった。ただ命令に従い、どこか遠い目をしたままアクメを晒すのみである。
 
その、この特殊な学園で生徒会長として生き抜いたことにより培われた目に見えない防御壁をなんとしても崩さねばならない。できなければ負けだ。
 
4時間目。真帆が尿意を訴える。
 
「せんせー。この椅子。オシッコしたいってー」
 
給食時間を挟んで机と椅子を交代している。午後からは結衣香と真帆が椅子。優紀子が机となっている。その真帆の椅子に座っている男子が手を上げたのだ。
 
備品にトイレに行く権利はない。そう彼女たちに宣言させておいた。漏らすことも許さない。どうしても我慢できないなら、他の備品、つまり2人のどちらかに便器になってもらうしかないのである。
 
「わたしが……」と、結衣香が声を上げた。「わたしが真帆の便器になります」
 
続いて優紀子が「だめっ。わたし……やります……」
 
優紀子には、そもそもが自分のせいだという思いが強い。中間テストの時に隣の男子に腹を立てて下らない抵抗をしたりしなければ、という悔やみきれない思いがあるのだ。
 
「どうするの?」と女教師。「どっちの便器にオシッコを飲ませるのか、真帆、あなたが決めなさい。言っとくけど、もし漏らしでもしたら3人とも連帯責任ね。明日も備品をやってもらおうかしら」
 
苦悶する真帆を尻目に、男子たちが喝采を上げた。くじ引きのせいで机や椅子の所有者にまだなれずにいるものも多いし、こんな楽しい授業ならいくらでも延長して欲しいのが本音である。
 
男子たちによる「漏らせ」コールが始まった。
 
「真帆っ!」と結衣香に強く促され、真帆は結衣香を選んだ。
 
ごめんなさい、と何度も繰り返す真帆に結衣香は微笑みを返して仰向けに寝転び「さあ、早く」と促して静かに目を閉じて口を大きく開けた。
 
限界だったのだろう。真帆が結衣香の顔を跨いでほんの少し腰を沈めたその時にシュッと音を上げて尿が漏れ落ちた。
 
腰を下ろした真帆の口から悲鳴と謝罪の声が絶え間なく溢れる。結衣香はというと顔に降りかかるオシッコを厭うでもなく、むしろ自分から口の位置を動かしてオシッコが口の中に入るように調整した。
 
それでも、たとえそれがオシッコでなくとも、横臥したままで零れ落ちる液体を飲み干すことなど不可能に近く、結衣香は何度もむせてしまったものの、懸命に飲み込むために喉を鳴らした。
 
「……すげえ」
 
息をつめて教室中が見つめる中で男子が呟く。全裸の少女が全裸の少女の口にオシッコを注ぐ。無残であるはずの、滑稽であるはずのショウが、覚悟を決めて便器と化した少女によってどこか神聖ささえ感じてしまうのである。
 
長い長い真帆の放尿が終わり、シンと妙に静まり返った教室の中、結衣香は深く息を吐き、「……ついでにわたしもしちゃいますね」と、どこかおどけたように宣言すると有無を言わせぬようにサッと腰を上げて下半身を折りたたんだ。
 
まさか、と全員が固唾を飲んで見守る中、結衣香はふぅと力を抜いてほぼ真上に向かって放尿を始めた。腰の位置を調節し、首を振って結衣香は自分の尿を自分の口に収めてゆく。
 
女教師までもその光景に圧倒されて見守ることしかできずにいた。
 
やがてすべて出し終えた結衣香はいったん正座すると、優紀子がそうさせられたように土下座の姿勢をとって、床にこぼれてしまった真帆と自分のオシッコに唇をつけて吸い始めた。それも終わり、結衣香が脱いだ制服で床をキレイに拭くと、また椅子の位置にもどって「おまたせしました。おねがいします」と四つん這いになった。
 
そこで催眠術が解けるように女教師も生徒たちも我に返った。淫らで屈辱的な扱いを受けているはずの結衣香に、全員がのまれてしまっていたのだ。
 
(2)へ続く

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