人物設定


操姫女学院 2年生
 

椎野 毬音 [しいの まりね] (13歳)

 操姫女学院の2年生。
 代々催眠術を使うことのできる家系に生まれ、その力を使って操姫女学院を自分の趣味に合わせて作り変えた張本人。
 もともと、女の子の身体にのみ興味を持つ真性レズビアンであり、女の子の恥ずかしい姿を見ることに何よりの喜びを感じる。
 そんな自分の理想である、「女の子だけのハーレム」を実現させるため、この名門女子校に入学し、学校中の生徒、教師を催眠術によって自分の支配下に置いた。
 そして、ありとあらゆる淫らな校則を定めつつ、生徒、教師たちの心までをも自由に操り、学校生活を満喫している。
 外見は、整った顔立ちを淡い栗色のショートカットで包み込んでおり、色白、小柄な体型。
 身体の発育は若干遅れ気味だが、本人はそんな未発達な身体も自分の魅力のひとつと考えている。

野坂 明美 [のさか あけみ] (13歳)

 操姫女学院の2年生。
 毬音と同様、催眠術の使い手で、その催眠術能力は、毬音のそれと拮抗した実力の持ち主である。
 正義感が強く、催眠術は人を助けるために使うものであるという信念を持っているため、催眠術を悪用する毬音とは常に対立関係にあった。
 入学以来、幾度となく毬音との催眠勝負を繰り広げ、互角の勝負を続けてきたが、1年のときに毬音との催眠勝負に敗れ、女として耐え難い恥辱を味合わされてしまう。
 それ以来、毬音によって催眠術能力を封印され、毬音の言いなりになる身体にされてしまった。
 学校の生徒の中で唯一、意識を正気のまま残されており、毬音の定めた学校の破廉恥なルールの数々に反抗しようとする。
 しかし、操られた身体は、本人の意志とは関係なく、毬音の思うままに恥じらいの行為を重ねていく。

操姫女学院 教師
 

  帆波 諒子 [ほなみ りょうこ] (25歳)


戻る