椎野 毬音 [しいの まりね] (13歳)
操姫女学院の2年生。
代々催眠術を使うことのできる家系に生まれ、その力を使って操姫女学院を自分の趣味に合わせて作り変えた張本人。
もともと、女の子の身体にのみ興味を持つ真性レズビアンであり、女の子の恥ずかしい姿を見ることに何よりの喜びを感じる。
そんな自分の理想である、「女の子だけのハーレム」を実現させるため、この名門女子校に入学し、学校中の生徒、教師を催眠術によって自分の支配下に置いた。
そして、ありとあらゆる淫らな校則を定めつつ、生徒、教師たちの心までをも自由に操り、学校生活を満喫している。
外見は、整った顔立ちを淡い栗色のショートカットで包み込んでおり、色白、小柄な体型。
身体の発育は若干遅れ気味だが、本人はそんな未発達な身体も自分の魅力のひとつと考えている。 |