あたし、椎野 毬音(しいの まりね)。
名門お嬢様学校で通っている操姫女学院(みさきじょがくいん)に通っているの。
でもね・・・あたしには人とはちょっと違った特技があるんだ。
実はあたしの家系って、代々催眠術を使うことができる一族なの。
あたしも、その血を引き継いでいて、相手の目を「力」を込めて見つめるだけで、相手の心を自由にすることができるんだよ。
すごいでしょ♪
でもって、もうひとつの秘密・・・それは・・・あたし、女の子に興味があるの。
だから、この名門お嬢様学校に入るのは、小さいころからの夢。
そして、この夢の学校を1年かけて、ぜーんぶ、あたしの思い通りにしたの。
今から、うちの学校の1日を教えてあげるね。
朝、みんな学校に登校するんだけど、さすがはお嬢様学校だけあって、みんな選りすぐりの女の子たち。
みんなきれいでかわいくて、そして制服も清楚な感じで、きちっと着こなして登校しているわ。
はっきりいって、みんなそこらへんのアイドルなんかより、よっぽどかわいいんだから。
街の中をおしゃべりしながら歩いているうちの学校の女の子たちは、もう周りの人たちの注目の的。
あ、もちろん、あたしもそのひとりなんだからね(睨)。
学校が見えてきた。
この校門をくぐった先は・・・あたしたちのお城、女の子たちの秘密の花園なんだから、よその人は入っちゃダメだよ♪
だから、ここから先のお話は、ナイショだからね。
まず、学校に入ったらみんな靴を脱いで、ショーツを脱いで、脱いだ靴とショーツを靴箱に入れて、上履きに履き替えるの。
え、どうしてショーツを脱ぐのかって?
そんなの、決まっているじゃない。
あたしがそう「決めた」からよ♪
スカートの下には何もつけていない方が、なにかと都合がいいのよ。
え、あたし?
あたしはもちろん、脱がないわよ。
あたし、そういう趣味はないの。
あ、あそこの廊下を歩いているのは、同じクラスの綾香ちゃん。
と・・・、その前を歩いているのは、綾香ちゃんの大の仲良し真美ちゃん。
ん、綾香ちゃんが真美ちゃんに声をかけた。
「真美ちゃん、おはよ」
「あ、綾香ちゃん、おはよ〜」
真美ちゃんも、振り向いて、綾香ちゃんにあいさつを返したわ。
さぁ、これからが見ものよ♪
綾香ちゃんが、真美ちゃんに走りよって、スカートを持ち上げたわ。
真美ちゃんも同じようにスカートを持ち上げて、綾香ちゃんと真美ちゃんが、お互いのツルツルの割れ目をくっつけ合ったの。
ふふふ、これがあたしが「決めた」学校の中での生徒同士の挨拶のルール。
学校の中では、女の子同士は、下のお口でモーニングキスの挨拶をすることになっているの。
催眠術で、「割れ目を合わせてあいさつをするのが乙女のたしなみ」っていうふうに、心に植え付けてあるから、まじめでうぶな子ほど、強くあそこを押し付けるのよね。
あ、2人があたしに気がついた。
じゃれあうように手をつなぎながら、2人そろってかけ寄ってくる。
「「毬音ちゃんおはよっ」」
2人は、あたしにも笑顔で挨拶をして・・・そして2人そろってあたしの前でスカートをめくり上げたの。
う〜ん、ふたりともまだ全然お毛毛が生えていないのよね〜。
剥き卵みたいにかわいい割れ目♪
・・・ま、まぁ・・・あたしも人のことは言えないんだけど・・・ね・・・(汗)
ま、それはおいといて・・・
「おはよっ、綾香ちゃん、真美ちゃん」
あたしは、そうあいさつを返してスカートを・・・って、残念でした。
あたしは「特別」なの。
あたしのあいさつは・・・2人の股間の割れ目に人差指を添えて・・・その割れ目の中に指を押し込んで・・・あったあった。
このお豆ちゃんを、クニクニって揉みこむの。
「んふっ」
「あふっ」
あはっ、2人とも身体をビクッとさせて仰け反った。
か〜わい〜い。
これが、あたしのあいさつの方法よ。