操姫女学院 第9話


 あら、きょうもうちの学校の中、見たいの?
 仕方がないわね・・・それじゃあ、きょうも学校の中、見せてあげる。
 

 いつもどおり、みんな玄関で靴と下着を脱いで・・・あらあら、あそこでショーツを脱いでいるのは、明美じゃない。
 あの子ったら、なにスカートで隠しながら脱いでいるのかしら。
 みんなみたいに自然に脱げないのかしらねぇ〜。
 あたし、ショーツ脱ぐのに四苦八苦している明美に近づいていったの。
 そして、明美が靴を履き替えて顔を上げたところで・・・
「あ・・・毬音っ!」
 うふっ、顔を上げたところでいきなりあたしの顔が見えたから、驚いている。
 なんか、引きつった顔つきね〜。
「な〜に、いきなり人の顔見てびっくりしちゃって・・・失礼ねっ」
 明美ったら、あたしがせっかく話しかけてあげているのに、無視して、さっさと教室に向かって歩いていこうとしたの。
 またまた、失礼な奴!
 ちゃんとあいさつぐらいしなさいよね。
 明美があたしの脇を通り過ぎて2・3歩いったところで、あたし、明美に声をかけたの。
「明美、おはよう」
 そしたら、明美、その場でピタって立ち止まって・・・そして全身を震わせながら、ゆっくりあたしの方に振り向いたの。
 あらぁ〜、なんかさっきより目つきがきつ〜い。
 そして、ゆっくり、あたしの方に歩み寄ってきたの。
 う〜ん、なんか抵抗しようとしているなぁ〜、絶対に無理なのに。
 明美、あたしの前まで来ると、震える手で自分のスカートを持ち上げて、あたしに、今ショーツを脱いだばかりの下半身を丸見えにしたの。
 そして、目をそらしながら、小さな声で、あいさつしてくれたの。
「お・・・おは・・よう」
 あはっ、顔、まっかっか!
 目を伏せながら、顔を反らして、唇噛んじゃって、ほんっとうに悔しそう!
 えへっ、きのうも教えたでしょ、うちの学校のあいさつの仕方。
 普通の生徒同士の場合は、スカートを持ち上げて、あそこの割れ目を合わせるの。
 そして、あたしに対してのあいさつは、スカートを持ち上げて、あたしにクリトリスを揉んでもらうの。
 もちろん、意識が残っているからって、明美だって例外なわけじゃないわ。
 あいさつをするときには、明美にも、きちんと「ルール」に従ってもらうんだから。
 とはいえ、さすがに明美からあいさつすることはないわね。
 でも、あいさつっていうのは自分からするだけじゃなくて、相手からされることもあるじゃない?
 やっぱり、「あいさつをされたらきちんとあいさつを返す」っていうのは、常識でしょ。
 うちの学校でも、あいさつをされたら、きちんとあいさつを返す「きまり」になっているんだよ。
 だから、あいさつに応えるときは、明美も、割れ目を見せてくれるの。
 うふふっ、ほら見て、明美のあそこ震えているよ。
 さぁて、それじゃああたしのあいさつを始めてあげようかしら。
 あたし、右手の人差指をぺろって舐めて、ゆっくり明美の割れ目に差し込んだの。
 そして、明美の敏感なお豆ちゃんを・・・・あ、あったあった!
 あはっ、明美、クリトリス触られた瞬間、全身がびくって動いた。
 でもって、クニクニクニクニ〜〜〜♪
 明美の膝、こんなに震えているよ。
 明美、気持ちいのかな?
 あたし、さらに中指を伸ばして・・・
「あ・・・そ、そこはっ・・・・」
 明美、なに焦っているの?
 ちょっと、人差指でクリトリスいじりながら、中指を膣の中に入れただけじゃない♪
 そういえば、あいさつのときに中に指を入れたのははじめてかな?
「明美、これが『親友のあいさつ』っていうものよ。
 しっかり覚えておいてね」
 あたし、そう言いながら、中指を明美のヴァギナの中で、クイックイッて動かしたの。
 明美、あたしの指の動きに合わせて、腰を揺すっているわ。
 まるで、あたしの指先で明美を操っているみたい。
 まあ、あたしの場合、指なんて使わなくても操ることができるんだけどね(笑)

 さて、あいさつはこのぐらいにしておいてあげよっかな。
 なんたって、明美にはこの先、いろいろと頑張ってもらわなくちゃならないしね。
 あたし、3分ぐらい明美のあそこをいじったあとに、ようやく指を明美の割れ目から抜いたの。
 うっわぁ〜、ぬるぬる〜。
 見て見て、こうすると糸引くよ〜♪
 でも、安心して、こういうときはこうすることになっているの。
「はい、明美、後始末」
 あたし、そう言って、明美の愛液でビショビショに濡れた指先を、明美の口に差し込んだの。
 あはっ、明美の舌、くすぐったぁい。
 そう、あたしの指を汚したら、自分の口できれいにすることっていう「決まり」があるんだ。
 明美はそれに従っているの。
 明美ったら、スカート持ち上げて濡れた割れ目を晒しながら、自分の愛液がついたあたしの指を舐めている。
 目を閉じて、必死に心を殺しているみたいだけど、明美の心なんて、一目瞭然よね♪
 でも、ぜ〜〜ったいに、あたしの催眠術を破ることはできないわ。
 明美には、一生あたしに従ってもらうんだから!

「さ、教室に行きましょ、明美」
 あたしは、明美と一緒に教室に向かったの。
 もちろん、途中で会った女の子たちと「あいさつ」をしながらね。
 明美ったら、普段は誰ともあいさつしようとしないんだけど、きょうはあたしと一緒なもんだから、みんなとあいさつすることになったわね。
 みんな、あたしたちに会うたびに、あたしにクリちゃんを揉んでもらった後、明美と割れ目を合わせるの。
 明美も、相手からあいさつをされた以上、あいさつに応えなくちゃならないから、クラスメイトに会うたびに、スカート上げて、股間を突き出して「あいさつ」したわ。
 あいさつのとき、何度か眉間にしわを寄せていたけど、きっとクリちゃん同士がぶつかったのね。
 あたしたちが教室につくまでに、あいさつしたのは12人。
 あたしって人気者だね♪
 当然、明美があいさつしたのも12人。
 明美、こんなにたくさんの人とあいさつしたのって、初めてなんじゃない?
 今度、「あいさつ週間」とかつくって、明美に「あいさつ推進委員」にでもなってもらおうかしら。
 やっぱり、立派な大人になるためには、あいさつは基本中の基本よね。


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