さー、これであとは普通にホームルームが始まるかなぁ〜って思ったら、諒子先生が思い出したように言ったの。
「あ、そうそう、明美さん、あなた学校に持ってきてはいけないものを隠し持ってきているみたいね。
　とある人から、そういう報告を受けましたよ」
「そ、そんなっ！
　わたし、何も隠し持ってなんかいません！」
　あらあら、明美ったら、諒子先生のいきなりのご指名に驚きながら、大きな声をあげているわ。
「言い訳は聞きません。
　そういうわけで、きょうはあなただけ特別に臨時持ち物検査を行います。
　立って、上半身を机の上に伏せなさい」
　諒子先生に押し切られちゃった明美、すかさずあたしの方を睨んできたの。
　うふっ、なかなか勘が鋭いわね。
　そう、「とある人」というのは、もちろん、あ・た・し♪
　でも、これも悪の道に進もうとしている親友を助けたいがための愛の鞭なのよ（笑）
　あたし、明美に笑顔で応えて手を振りながら、「がんばって」って、声に出さないで口を動かしてあげたわ。
　だって、親友ですもの♪
　明美ったら、まるで殺意がこもったみたいな目をあたしに向けてきたけど、ゆっくり、その場で立ち上がったの。
　そう、どんなに納得のいかないことでも、先生の言うことは絶対。
　逆らっちゃだめよね。
　あはっ、立ったら、かわいいお尻が丸見え。
　下半身裸だもんね。
　そのまま、身体を折り曲げていって、机の上に上半身を預けるみたいにしてうつぶせになったの。
　そう、お尻を後ろに突き出したような感じ。
　明美の後ろの席の子には、「何から何まで」丸見えね。
　いい格好よ、明美。
　そんな明美に、諒子先生が近づいていって・・・
「ほら、明美さんもっと脚を開いて、腰を高く持ち上げて。
　でないと、検査しにくいでしょ」
　って言いながら、明美のお尻を持ち上げたの。
　うわ〜、きょうの諒子先生、きびし〜。
　きっと、きのう「あたしが明美にいじめられてる」っていう話をしたから、明美にきつくあたっているのね。
　そりゃそうだよね。
　あたしの言うことは、どんなことでも、ぜ〜んぶ信じちゃうんだから。
　この学校には、あたしのことを疑う人なんていないもんね。
　あ、諒子先生が「検査」を始めたわ。
　まずは、指を膣に入れて・・・うわっ、動き激しい！！
　２本の指をズボズボ出し入れして・・・あ、ひねりも加わった。
　こりゃ、すごいわ・・・さすがの明美も、喘ぎ声を殺すことができていないわね。
　指入れられてから、悩ましい声が漏れているわ。
「う〜ん・・・見つからないわねぇ・・・・」
　諒子先生が首を傾げてる。
「う・・・は・・はい・・・何も・・・持ってきては・・あふっ・・・いませ・・ん・・・んぁっ・・・」
　明美ったら、喘ぎながら無実を主張しているわ。
「そんなことありません。
　絶対にあるはずです。
　隠していないで、早く出しなさい」
「そ・・・そん・・・うぐっ・・・な・・・ひっ！！」
　諒子先生が、今まで膣に入れていた２本指をそのまま明美の肛門に突っ込んだわ。
　すっご〜い、ぐりぐり回してる。
　明美も、もう声にならないっていう感じね。
「おかしいわねぇ・・・まだ出てこないわ」
「な・・・なにも・・持ってきていないん・・・です・・・もう・・・終わりに・・・してください」
「なに言っているんですか、検査はこれからですよ。
　きょうは、明美さんをきちんと調べられるように準備してきましたからね」
　諒子先生は、そう言って、細長いブラシを手にとったの。
　あれ、試験管を洗うブラシよね。
　きのう、あたしが言ったとおりにしているわ。
「これで調べれば、いくら明美さんでも隠し事はできないわ」
　そのブラシを見た瞬間、明美言葉を失ったの。
「そ・・・そんなっ、先生！
　そんなもので・・・おねがいします、やめてください！」
「安心して、これは特別製の柔毛タイプだから傷はつかないわ」
「そ・・・そういう・・・ことじゃ・・・・」
　明美も、自分の身に振りかかる事実に気がついたみたいね。
　必死に抵抗しているわ。
　でも、いくら口で抵抗しても、先生の言うことには逆らえないから、頭では逃げようと思っても、身体は机に突っ伏したまま動けないでいるみたいね。
「あら、そんなに焦って・・・やっぱり、これで調べられると都合が悪いみたいね。
　やっぱり、何か隠し持っているんじゃない？」
「そ・・・そうじゃありませ・・・うぐぁっ」
　明美、必死に先生に頼み込んでいたけど・・・諒子先生、ブラシを明美のヴァギナに突っ込んだわ。
「あぐっっっ！！！くぁぁぁっっ・・・・ひっ・・・」
　諒子先生、ブラシを回しながら入れたり出したり・・・もう指だけでも濡れていた明美のあそこ、ヒクヒクいって、お汁垂らしているわ。
　いくら、柔らかいブラシっていったって・・・結構コシがありそうだし（笑）あんな無数の毛にあそこの中かき回されたら・・・ねぇ♪
「あひっ・・・せ、先生・・・もう・・・もうやめ・・・くぁっ・・・」
「だめよ、これは最低でも１０分はやらないと意味がないんですから」
「そ・・・そんな・・・・ひぃっ・・・」
　あらぁ・・・とうとう明美、泣き出しちゃったわ。
　でも、泣いてもダメなのよね〜。
　諒子先生はあたしの言ったとおり、１０分はあのブラシで明美のあそこをかき回すわよ。
　んっ、明美の動き方が変わったわ。
　これは・・・そろそろイキそうなのね。
　全身を小刻みに震わせてる。
　あ、仰け反った！
　イッたわね。
　先生の顔まで愛液飛ばしてる。
　でも、まだブラシ検査してから３分もたってないわよ。
　これは、かなり効いているみたいね。
　あと、７分以上も耐えられるのかな？
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