さーて、どんな条件にしてあげようかしら?
えーっとねぇ・・・・うーんとねぇ・・・・んーーー・・・・あ、そうだ!
「そうだ、そういえば、朝、諒子先生から受け取ったブラシ、まだ持っているわよね」
「・・・え・・・えぇ」
「そのブラシ使ってオナニーして、この小瓶がいっぱいになるまで愛液を溜めたら、許可してあげるわ」
あたしは、そう言いながら、ちょうど手に収まるぐらいのちっちゃな子瓶を取り出したの。
そして続けて・・・
「ただし、ブラシはお尻の穴に入れること。
性器には一切手を触れちゃダメ。
そして、あくまでも、明美自信の意思でやること。
あたしは、催眠も暗示もかけないわ。
やるもやらないも明美の自由よ」
「・・・・っ・・・・・・」
うふっ、明美の顔ったら・・・悔しさと惨めさがにじみ出ているわよ〜。
さぁ、どうするのかなぁ〜??
しばらく、うつむきながら、震えていた明美だけど、急に回れ右して自分の席に戻ったかと思うと、机の中から何かを取り出して、また、あたしのところに戻ってきたわ。
「ま・・・毬音・・・や・・やれば・・・・本当に許可・・・してくれるんでしょうね・・・・」
あらあら、覚悟を決めたみたいね。
さすがに、おしっこまみれの制服で家に帰るのは、もう懲りたみたいね。
それに、あの日は雨が降っていたから、何とかごまかせたかもしれないけど、きょうは、抜けるような晴天。
ごまかしようがないわよね。
「えぇ、約束は守るわよ。
でも、あくまでも明美の自由意志でやるんだから、笑顔でね♪」
「くっ・・・・・」
「それじゃあ、はい、スタート!!」
明美ったら、すっごく悔しそうな顔をしながら、右手で持ったブラシをお尻の方に持っていって、左手で股の下に小瓶を持っていったわ。
見て見て、明美のこのみっともない格好!
これが13歳の乙女のする格好??!!
あ、ブラシがお尻の穴に入ったみたい・・・明美の表情が硬くなったわ。
でもねぇ・・・・・・
「明美、あたし『笑顔で』って言ったのよ。
それから、あたしの目を見ながらやってよ。
暗示とかはかけないでおいてあげるから、しっかりやってね♪」
うふっ、こういうのは、暗示をかけないでやらせる方が、楽しいんだもんね。
あら、明美ったら目は泣きそうなぐらい潤ませて、口元だけで引きつった笑顔を見せちゃって・・・。
んっ、右手のブラシを動かし始めたみたいね。
全身がプルプル震えてきたわ。
「うっわぁ〜、明美ったらエッチぃ〜。
お尻いじっているだけで、前からオツユが出てきたわよ」
「・・・っ・・・・・」
あらあら、あたしの言葉を無視しちゃって〜、でも強がっても、ほっぺた真っ赤にして悔しがって恥ずかしがっているのが丸わかりよ。
それにしても、明美ってオツユが多いわねぇ〜。
この調子だと、あと5分の休み時間中に、ホントに小瓶が愛液でいっぱいになるかもね。
「ほらほら、頑張って、あと残り3分の2よ♪」
見て見て、あの明美があたしの前でこんなみっともない格好でアナルオナニーしてるのよ。
まるで変態さんね。
あら、一瞬身体がビクッとしたかと思ったら、手の動きが鈍くなったわ。
これは、いよいよ本格的に、尿意がもよおしてきたみたいね。
このままのペースでいけば、休み時間に間に合うかもって思ったけど・・・こうなっちゃうと、時間と尿意の勝負ね。
たくさん感じないとおトイレにはいけないし、感じすぎると漏らしちゃうし・・・ここでおもらししちゃったら、何のためにオナニーしているのかわからなくなっちゃうもん。
ほら、明美、ガンバ♪
「ん・・・あっ・・・・・・・ん・・・・ふぁっ・・・・・・・」
明美ったら、休み時間残り1分でラストスパート!
・・・あ、小瓶から愛液が溢れたわ!
明美、お尻からブラシ抜き出して・・・あらまぁ、そんなに息を切らしちゃって。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・んっ・・・はぁ・・・・こ・・・これ・・・で、いいで・・・・しょ・・・」
明美が、そう言って愛液がいっぱいに詰まった小瓶をあたしの机の上にコトンって置いたの。
ホントに、休み時間中にクリアしちゃうなんてねぇ〜。
あたしもちょっとびっくり。
それだけ、明美はトイレに行きたかったっていうことか。
まぁ、あたしも約束はきちんと守るわよ。
「わかったわ、その愛液に免じて、許可してあげるわ」
あたしがそう口にした途端、明美は教室のドアの方に駆け出したの。
と、その瞬間、
―――キーンコーンカーンコーン―――
鳴り響く休み時間終了のチャイム。
でも、明美はそのチャイムを無視して廊下に出ようと戸に手をかけた瞬間、ガラッと戸が開いたの。
そこにいたのは、次の授業のために教室にやって来た諒子先生!
目の前に立っている明美を見て、
「あら、明美さんどうしたの?
もう授業始まるわよ」
って、諒子センセ、ナイスタイミング!
「あ・・・あの・・・お手洗いに・・・・・」
明美、突然のことに戸惑いながら、そして剥き出しの下半身を手で押さえながら、諒子センセに言ったけど・・・
「そういうことは休み時間に済ませておきなさい。
ほら、早く席に戻って」
「そ・・・そんな・・・・・すみません、でも今は行かせてください!」
「もう、小学生じゃないんだから・・・。
だいたい休み時間に何をしていたの?」
「え・・・・そ・・・・・それ・・・・は・・・・」
明美ったら諒子センセに問い詰められて、困っている。
まさか「オナニーしてました」なんて言えないもんね。
これはあたしが助け舟を出してあげますか。
「はーい、センセ。
明美さんは、休み時間の間、オナニーして遊んでいました〜。
この小瓶の愛液が証拠で〜す」
「なっ・・・ま、毬音!!!」
明美がすっごい剣幕であたしの方を睨んできたわ。
「それは、本当?
休み時間にエッチな遊びをしていておトイレに行けなかったっていうんなら、なおさら今行かせるわけにはいかないわね。
次の休み時間まで我慢しなさい」
「え・・・・あ・・・も、もう無理・・・・です・・・」
「無理でも何でも席に戻りなさい!」
「そ・・・・そん・・・・な・・・・」
「返事は?」
「・・・・・・は・・・・・・・・い・・・・・・・」
あはっ、結局明美、おトイレに行けなくて、そのまんま席に戻されちゃった。
それにしても、もう限界みたいね〜、両脚がくの字に曲がって震えているわ。
そんなんで、これからの1時間、耐えられるのかしら?
これから、さらに2回もオナニーしなくちゃならないのにね♪