操姫女学院 第25話
第2試合も終わって、次が最後の第3試合ね。
EチームとFチームの対戦。
次の試合でも、あたしがコーチをしてあげようかと思ったけど、ちょっと疲れちゃったからパス!
代わりに、渚先生にちょっと新しい練習法を「提案」してみたんだ。
コートに広がる両チーム12人の女の子。
もちろん、もうハーフパンツをはいている子はひとりもいないわ♪
みんな、上はTシャツ、下はソックスと運動靴だけ。
こんな姿になっているっていうのに、だれもその格好を変だとは思っていないの。
あの白くて小さいお尻がかわいいわよね〜。
まぁ、それは置いといて……、さっきまでとちょっと見た目に違いがあるのがわかる?
そう、みんな太ももにバンドを巻いているの。
もちろんただバンドを巻いているだけじゃないよ。
あのバンドで留められているのはコントローラー。
そしてそのコントローラーからコードが伸びていく先は……そう、みんなのア・ソ・コ♪
そう、試合をする子全員にローターを挿入してもらったの。
あ、まだスイッチは入っていないよ。
それは、これからね。
渚先生の合図で試合が始まったわ。
2回ラリーが続いた後、Eチームがレシーブに失敗。
うふっ、これからよ……。
「はい、それじゃあ、ポイントを落としたEチームの子は全員ローターのスイッチを入れて目盛りをひとつ上げて」
「「「「「「はーい」」」」」」
渚先生の指示に、みんな素直に返事をして、太ももにあるローターのスイッチを入れて、目盛りをひとつ上げたの。
そう、この試合ではポイントを落としたほうのチームの子には、そのたびにローターの目盛りを上げていくっていうルールにしたの。
先生の指示にあたしの催眠術も織り交ぜて、これを不思議に思っている子はひとりもいないわ。
みんな笑顔でローターのスイッチを入れたんだから。
まだこれぐらいの刺激だと、みんな平静としたものよね。
でも、このあとどうなるか、楽しみね♪
それからは、割といい勝負になってシーソーゲームになったわ。
今のところ、ポイントは11対8でEチーム優勢。
ウフフッ……でも、さすがにみんな表情が変わってきたわ♪
10段階のローターだったから、Eチームの子はレベル8、Fチームの子は最大のレベル10の振動になっているんだから、無理もないわね。
みんな、ローターのことは不自然には思っていないみたいだけど、その刺激からくる快感は本物だもん。
みんな内股気味になって、腰を震わせて……、そしてアソコからは、もうすごい量の愛液が滴り落ちているわ。
それでもみんな、真剣にボールを追って飛んだり跳ねたり。
汗とエッチな蜜とが混ざり合って、ちょっと体育館全体に女の子の甘い香りが充満したような感じになってきたわね。
それにコートの中……もう、女の子たちの愛液でビショビショよ。
あ、あの子ボールを受けようとして愛液に滑って転んだ!
「ねぇねぇ、あの子、さっきの明美とおんなじことしてるよ♪」
あたしは、少し離れたところで試合を観戦していた明美に声をかけたの。
そしたら、すっごいきつい目で、あたしのことにらんで、
「あ……あんた……、こんな馬鹿なことして……やめ……んっ……やめさせな……さいよ!」
って、怒ってきたわ。
こんなエッチな試合観戦なんて、そうそうないんだから、少しは楽しめばいいのに。
それにしても……明美ったら、自分のアソコには授業の始めっからローターが入っていて、今もずっと最強で振動しているんだから、いま一番大変なことになっているのは自分だっていうのに、気がついていないのね♪
今も、ずっと股間を疼かせて、さっきの試合が終わってから、もう4回もイッちゃっているのに……まだローターの存在がわからないんだからね〜。
他人の心配より、自分の心配すればいいのに。
といっても、ローターのことは絶対に認識することができないから、それは無理なんだけどね♪
ま、いいわ。
あっちでうつむきながら腰を揺すって我慢している明美はほっといて、あたしは試合を応援しましょ!
……と、ちょっと目を離した隙に14対16で、Fチームが逆転してる。
っていうことは、もう両チームとも全員MAXパワー状態ね。
もう、涎垂らして目がうつろになっている子もいるわ。
あっちの子は、コートの真ん中にへたり込んで、お尻をもぞもぞ動かしている。
これは、最後までコートに立っている子がいる方のチームの勝ちね。
まさに、デスマッチだわ。
う〜ん、白熱した試合で見ごたえあるわね♪
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