ある日曜日、寮のロビーには2m四方ほどの小部屋が設置されていました。
小部屋といっても、全面ガラス張りですので中は丸見えです。
大勢の男子が、その周りを取り囲んで、その中を見ていました。
その中には教室にあるものと同じ机がひとつ、そして椅子が2つあり、授業中と同じように真由美ちゃんが座っていました。
そして、その横には紺野先生が椅子に座って真由美ちゃんの方に向いて、説明をしていました。
真由美ちゃんは授業中、男子のHないたずらに耐え切れず、しっかりと発表をすることができなかった罰として、補習授業を受けているのでした。
しかし、真由美ちゃんの視線はゆらゆらと定まらず、まじめに紺野先生の話を聞いていないことは明らかです。
真由美ちゃんは、まるでジョギングをしてきたかのように呼吸が乱れており、全身に汗をかいていて、髪の毛は額や首筋にはりついてしまっています。
セーラー服から透けて見える2つのピンク色のさくらんぼも、つんととんがっています。
そして、スカートには大きなしみができています。
その様子から、いま真由美ちゃんがどういう状態にあるのかは一目瞭然です。
実はこの小部屋には、通常では考えられないほどの高濃度の媚薬を含む空気が送り込まれつづけており、普通の少女なら数分と耐えられず発情してしまいます。
この小部屋に入って数十分、大勢の男子生徒の手前、必死に我慢している真由美ちゃんですが、さすがにもう限界なようです。
時には激しく、そして時には焦らすように動く椅子のギミックに、意思とは裏腹に下半身はかわいらしくも恥ずかしい反応をしてしまっています。
ブン…
また動き出したようです。
しかし、動き出したのは先生のほうです。
そう、この補習授業では先生もギミックの刺激を受けなければならないのです。
生徒だけではなく、先生の乱れる姿も見られる…男子生徒にとって、この補習授業は2倍の楽しみがあるといってもよいでしょう。
先生の方が動くのは、今回が2度目です。
控えめに感じていた先ほどとは違い、今回はギミックの刺激を素直に受け止めている紺野先生。
机にひじをつき、とても気持ちよさそうな表情をしています。
そして数分後、アクメを迎えました。
息を切らしながらも、とても満足そうな表情をしています。
男子たちも、普段見られない紺野先生の姿にとても満足そうな表情を浮かべています。
しかしその中でひとり、表情の晴れないのが真由美ちゃんです。
先ほどから、何度も果てる寸前でおあずけを食らわされつづけている真由美ちゃんにとって、目の前で気持ちよく果て、満足げな表情で息を荒げる姿を見せられるのはとても辛いことです。
真由美ちゃんの目は淫らに潤んでいて、劣情が今にも爆発しそうな勢いです。
今度は、真由美ちゃんのが動きはじめました。
当然、逝く寸前に止まってしまうことは、真由美ちゃんも含めてみんな知っています。
でも真由美ちゃんの下半身は、びくびくと動いて必死に果てようとしています。
実は通常であれば知らされるはずの補習の終了時間ですが、今回は真由美ちゃんには教えられていません。
それは、反抗的な真由美ちゃんに、この場で自らオナニーをさせることで屈辱感を味あわせようという学園側の魂胆があるからです。
普段であれば、皆この補習をなんとか乗り切り、ベッドの中で激しいオナニータイムとなるわけですが、真由美ちゃんはこの場でオナニーをするまでこの地獄から抜け出すことができないのです。
なお、男子は今回、こんな賭けもしているそうです。
それは、
「椅子に座ったまま腰を振ってオナニーするか、椅子から降りて手を使ってオナニーするか」
ということだそうです。
さて、真由美ちゃんはいつまでこの補習授業に耐えられるのでしょうか。
そして、どんなオナニーをすることになるのでしょうか。
文章:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は)さん
挿絵:ロック