当学園で行われる罰則の一つに「牢獄」というものがあります。
これは、帰宅してから登校するまでの間は、寮の自分の部屋ではなくロビーに設置された牢獄の中で過ごすというものです。
今回、5日間牢獄で過ごすことになった奈々ちゃんをモデルにその様子を紹介していきます。
○服装
寮の部屋に戻った奈々ちゃんは、自分の制服を脱ぐとそこに用意されていた囚人服に着替えました。
それは黒白のボーダー柄の長袖長ズボンで一見普通の囚人服に見えますが、奈々ちゃんはあの恥ずかしい制服を着るときのように、顔を赤くしながら着ていきます。
実はその服は、胸の部分に大きな楕円形の穴があいている上、ズボンはショーツ型に切り取られいるので、恥ずかしい部分はまったく隠してはくれないのです。
遠くから見ると肌色の下着を着ているようにも見えます。
そんな、いやらしい囚人服を着ながらも、規則のため手で隠すことができない奈々ちゃんは普段の制服とは違う羞恥心を感じながらロビーへと向かいました。
○牢獄
すでにロビーには大勢の男子が集まっていました。
そしてその中心には2m四方の全面ガラス張りの箱が用意されています。
これが牢獄です。
4つの側面はもちろん、数段高く作られている床下に潜り込めば下からも、また箱に掛けられた階段を上れば上からも中の様子は丸見えとなります。
その中で過ごさねばならない奈々ちゃんは、不安でいっぱいの気持ちになりました。
○身体チェック
牢獄に入る前に、脱走防止のために危険物の持込がないかの身体チェックを受けます。
奈々ちゃんは両手を挙げました。
大勢の男子に囲まれて、目もちゃんと開けられていません。
そんな奈々ちゃんに、男子生徒がチェックをしていきます。
口の中はもちろん、膣内や肛門の中まで、ペンライトで中を照らされ、バイブを奥まで入れられるなどして検査をされました。
その間も奈々ちゃんは手を下ろすことは許されず、羞恥と快楽に耐えながらも、その姿勢を続けなければなりませんでした。
果てには、大きな胸の谷間にも何かあるのでは、とおっぱいまでいたずらをされてしまいました。
○入牢
中にはベッドもトイレも何もなく、ただ中央に椅子、机に使うと思われる2つの四角い「でっぱり」があるだけでした。
奈々ちゃんは、そこであるひとつのことに気づきました。
それは、ガラスと思っていたものはマジックミラーであったことです。
外からは中の様子は360度どこからも丸見えであったにもかかわらず、中にいる本人には全く外の様子がわからなかったのです。
その上、どこを見ても自分の恥ずかしい姿が映ってしまい、自分の姿を見ないようにきょろきょろと視線を泳がせてしまいました。
部屋の8個の角には小型マイクが見えました。
ここで中の音を外に流しているということは、奈々ちゃんにもすぐ分かりました。
外には中の様子をすべてわかられている、でも自分にはその外の様子がまったくわからない。
その状況のせいで、時間が過ぎるのがとても長く感じられました。
○夕食
夕食を配給するというマイク放送がありました。
奈々ちゃんにとっては、これが唯一外から入る情報です。
目隠しとヘッドホンをして待つように、という指示がありました。
窓が開いた際でも、外の様子を全くわからせないという徹底振りでした。
扉が開き、トレーにのった食事が部屋に入れられた後、扉が閉まりました。
ヘッドホン内に大音響の音楽が流れている奈々には、全くその様子はわかりません。
ヘッドホンに、外してよいという指示が入りました。
また無音の世界に戻った奈々ちゃんは、心細くなってしまいました。
奈々は食事のとり方の注意事項に従い、1つの壁に近づいて尻を向け、そこに四つん這いになりました。
そして皿に顔を突っ込んで「犬食い」を始めました。
床につきそうな胸は、恐らく床下の男子たちから至近距離で鑑賞されていることでしょう。
壁に向けた女の子の部分も、じっくりと観察されていることでしょう。
しかし、奈々にはそれが全くわかりません。
誰も見ていない・・・。
そう考えるしかありません。
しかし、どうしても嫌な方へ想像をしてしまいます。
羞恥心は募る一方です。
それ以上に、犬食いをしていることが大きな屈辱感を与えています。
口の周りは汁で汚れ、トレーにはぼろぼろと食べカスが落ちていきます。
奈々ちゃんはその上に、涙をこぼしながらも懸命に食べました。
○勉強
罰則中であるとはいえ、奈々ちゃんは勉強をする義務があります。
食事が終わると、中央の机に向かいました。
そのとき、外では男子たちによる争奪戦が行われていました。
それは「机に入る権利」と「椅子に入る権利」です。
中央の机と椅子は、ただ床を四角く持ち上げただけのものなので、床から入ることができるのです。
超高倍率の中、勝ち上がった男子生徒2名が、それぞれ中にもぐり込みました。
すると奈々ちゃんは、指示どおり大股開きで椅子に座り勉強を始めました。
机に入った生徒からは、わずか数十cmの距離に、おっぱいとあそこを丸出しにした奈々ちゃんを観察できます。
椅子からは、揺れるおっぱいを真下から、そして椅子に接した一番恥ずかしい部分を、鼻も付きそうな距離で鑑賞できるのです。
奈々ちゃんにも、ミラーの向こうで何が行われているかは薄々わかっていましたが、冷静をよそおい勉学に励みました。
でも、男子には小刻みに震えているのがよく伝わっていました。
○トイレ
夕食からしばらくして、奈々ちゃんはそわそわとし出しました。
だんだんと表情は緊迫していき、落ち着きがなくなっていきます。
その様子がしばらく続いた後、ようやく決心したように、部屋の隅に向かい、しゃがみこみました。
そこに置かれた透明な皿とコップを手繰り寄せると、コップを股間にあて、皿を尻の下に置きます。
コップの中に黄色い液体が充填されていきます。
奈々ちゃんは目に涙をため、顔を歪ませながらも放尿を続けます。
実はヘッドホンには、今奈々ちゃん自身のしている恥ずかしい行為の音が流れています。
羞恥に目を閉じれば、余計にその音のせいで苦しめられる、その地獄のループにはまり込んでしまっています。
これまで必死に我慢していたせいか、コップの中はみるみるうちに恥ずかしい液体でいっぱいになっていきます。
奈々ちゃんは出すのを堪えると、横にあった新しいコップに放尿の続きをしました。
コップでするのも恥ずかしいというのに、満タンになったので代えるということまでしなくてはならなかった奈々ちゃんは、さっきまで閉じていた目を泳がせていました。
とはいえ、目に入ってくるのはその恥ずかしい自分の姿だけです。
ようやくおしっこの時間は終わりました。
しかしまだ終わりません。
壁には、楕円のような形をしたマークがあります。
そこに奈々ちゃんがお尻を押し付けると、その部分だけミラーが外れ、ちょうど奈々ちゃんのお尻がすっぽりとはまってしまいました。
外から見ると、奈々ちゃんのお尻だけが出ている状態になっています。
中にはペーパーがないので、今から男子にきれいにしてもらわなくてはなりません。
とはいえ、外の様子がわからない奈々ちゃんにとっては、不安で不安でたまりません。
男子たちも面白がって誰も拭いてあげようとはしません。
時間にしたら数分ですが、奈々ちゃんにとってはまるで何時間も待たされているように感じました。
ようやく、一人の男子が奈々ちゃんのあそこをふき始めました。
不意に襲う感覚に、奈々ちゃんは全身に鳥肌を立ててしまいました。
それでもお尻を動かすことはできません。
奈々ちゃんは必死に耐えました。
すると今度は、綿棒を使って尿道口の周りや入り口を優しくなでられはじめました。
目と耳が使えない分、よりそこの感覚が研ぎ澄まされている奈々ちゃんには、それがつらくて仕方ありません。
必死に歯を食いしばることしかできませんでした。
コップの回収が終了し、トイレの時間は終わりました。
強力な換気扇のおかげで、部屋にはまったく匂いは残っていません。
ですが耐えがたい屈辱感と、股間の奥の淫らな感覚だけが残されていました。
○風呂
風呂の時間になりました。
ほかの女の子たちは、鏡越しに見られているとはいえ、ちゃんとしたお風呂に入り、一日の疲れを癒すことができます。
しかし、罰則を受けている奈々ちゃんは、帰寮後から翌日の登校時間まで、ここから一歩も出ることができません。
当然、中には風呂どころかタオルひとつありません。
奈々ちゃんは、ヘッドホンをすると1つの壁に向かいました。
先ほどとは別の印がついているところにおっぱいを押し付けると、またそこの部分だけが外れ、奈々ちゃんのおっぱいだけが外に露出しました。
外に出られず、牢獄服も脱ぐことができない女の子ですが、それではかわいそうということでせめて露出している部分だけは男子が洗ってあげるというようになっているのです。
男子は思い思いに、女子寮の浴場にある洗剤と同じものを使って奈々ちゃんのおっぱいを丹念に、ボディーソープを染み込ませるかのように「洗って」いきます。
しかも奈々ちゃんにとっては、何をされるかがまったく見えません。
不意の攻撃に体を震わせています。
男子が満足したところでおっぱい洗いは終了します。
女子寮の風呂の水と同じ水をかけられ、タオルで「丹念に」ふかれると、今度は先ほどと同じようにお尻を外に突き出します。
尿道口、肛門が洗われるのはもちろん、性器まで丹念に洗われることになります。
洗い方や道具は男子に一任されているので、男子たちは好き放題に奈々ちゃんのお○んこを洗浄していきました。
○就寝
就寝といってもベッドもふとんもありません。
奈々ちゃんはそのまま床に寝転がるしかありません。
おっぱい、お尻、割れ目、女の子にとって隠しておきたい部分すべてをさらけ出しながら眠りにつかなくてはなりません。
早く眠ってしまいたい、という気持ちだけが大きくなりなかなか眠ることができませんでした。
しばらくすると、体の奥でくすぶっていた感情がじわじわと大きくなってきました。
そうです、奈々ちゃんの体はいつもどおり、慰めてくれるよう要求してくるのです。
牢獄にいる間は「自慰厳禁」です。
ですが、もしそうでなかったとしても、いつもと違い、周りをすべてマジックミラーで囲まれ、弄り回したい部分を全て露出させている状態では、できるはずもありません。
それでも、先ほどたっぷりと催淫剤をすりこまれたせいで、いつも以上に欲求は高まっています。
呼吸は荒くなり、口からはかわいくも淫らな吐息が漏れています。
ふとももをもじもじとこすりあわせたり、思わず動いてしまった手を、ごまかすために頭をかいてみたりと必死に耐える奈々ちゃんでした。
○起床
悶々とした気持ちの中、どうにか眠りについた奈々ちゃんでしたが、別の感覚で目を覚ましました。
牢獄内で出される食事には、いつも以上に利尿剤、整腸剤が含まれているとはいえ、初めての牢獄ではうんちまでできるはずもなくずっと我慢していたのでした。
でも、その限度を迎えていたのです。
部屋の隅に向かうと、コップにおしっこを、そしてお皿にうんちをしました。
がまんしていたせいか、大量にと奈々ちゃんの肛門から出てきて、お皿からあふれそうになってしまいました。
そして、朝から男子に肛門の洗浄を受けることになったのです。
○登校
犬食いスタイルでの朝食の後、登校のため牢獄から出されました。
そこでまた制服に着替え、学校へと向かいました。
こんな生活を、あと4日も続けなくてはならないのでした。
○その後…
2日の夜、奈々ちゃんは我慢しきれずについに股間をまさぐり出してしまいました。
しかし、数分としないうちに警報機のブザーが鳴り響き、オナニーは中断されてしまいました。
翌日は、罰としてその格好のまま後ろ手に拘束され、学園専用の自転車に乗せられました。
そして男子生徒に牽引されながら登校することになりました。
なにごとかと男子から面白がって聞かれるたびに、奈々ちゃんはオナニーをしたせいで、ときのうの恥ずかしい報告をしなくてはなりませんでした。
しかも、自転車のギミックが奈々ちゃんの膣内をいやらしくかき回していきます。
自転車からはエッチな刺激を受け、おっぱいは登校中の男子たちにいじられ、そしてきのうのオナニーについての中傷を受けながらの登校となりました。
4日目、奈々ちゃんはうんちを我慢して学校に登校しました。
学校のトイレでうんちをするということが、どういうことかはわかっています。
しかし、あの屈辱的な洗浄を受けるよりまし、と奈々ちゃんは考えました。
朝、そして帰寮前の2回、奈々ちゃんは学校の女子トイレで、男子に囲まれながらうんちをするという、大きな屈辱を味わいました。
でもこれで牢獄内ですることはない、そう思って必死に耐えた奈々ちゃんでした。
しかし、夕食の後、下痢に襲われました。
どうやら下剤が入れられていたようです。
結局、この日は学校で2回も排泄をした上、牢獄内で下痢便を排泄し、その絶対に見られたくないお尻を男子に洗浄されることになったのでした。
文章:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は)さん