牝奴隷・長野舞の一日(後半)




● 体育

 5時間目は体育の授業でした。
 体育は男子と女子で別々の運動を行うことになっており、この日は男子の皆さまは運動場でバレーボール、女子の私は運動場内のトラックを走る長距離走です。
 男子の皆さまの格好は普通の体操服ですが、女子は制服と同様服装の規定がないため、今までと同じ、素っ裸にニプレスと絆創膏、靴だけの姿で授業を受けます。
 男子の皆さまは、バレーボールそっちのけで、Gカップの胸をタプンタプンと揺らしながらほとんど全裸で走る私の姿をじっくり観察されます。
 皆さまがご自分の股間を大きくさせながら裸の私を凝視しているのがわかり、私は改めて自分の姿の猥雑さを思い知り、顔を赤らめ、アソコを熱くしてしまいます。


● 掃除

 授業がすべて終わると、掃除の時間です。
 私の役目は、教室の床や廊下の雑巾がけと、クラスの皆さまに決められました。
 また、雑巾がけは、必ず丸裸で四つん這いになり、お尻を高く上げて行うことも決められました。

――第5項――
 牝奴隷は所属する学級の生徒と協力して教室の清掃を行う。
 具体的な方法は、牝奴隷の所属する学級の生徒たちの総意による。

 雑巾がけを行っている間は、恥ずかしい割れ目をかろうじて覆っている股間の絆創膏や、何一つ隠してくれるもののないお尻の穴が、後ろから丸見えです。
(お尻の穴は、通常の体勢なら人から見えない部分なので、隠すための絆創膏は与えられません)
 女の子の一番恥ずかしい秘密の部分を男子の皆さまからじっくりと観賞され、私の顔は火がついたように燃え上がってしまいます。

 雑巾がけがもう少しで終わるころ、宮城くんがこう言いだされました。
「ねえ、今の君って、本当に舞ちゃん?」
 宮城くんはこのところ毎日掃除の終わり際に、同じ質問をされるのです。
 私を辱めるために言っていることがわかっているので、この時点で私はもうすでに顔が真っ赤です。
「な〜んか別人のような気がするんだよなあ。
 誰かがすり替わっているとか。
 どう?」
 私はますます恥ずかしくなり、大事な部分がびしょ濡れになってくるのが分かります。
「かといって、僕たちじゃ指紋やDNAを調べるなんてできないもんなあ。
 で、悪いんだけど、昨日みたいにお尻の穴のしわの数を数えたいんだけど、いいかな?
 昨日と同じ数だったら、同一人物と認めてあげる」

 優しい口調で言って下さってますが、実際には命令と同じです。
 牝奴隷が男子生徒の皆さまの言いつけに逆らうなんて、許されるはずがありません。
 私はあまりの恥辱に固く目を閉じ、素っ裸の身体を震わせながらこう言うしかありません。
「ど、どうぞ…。
 舞の恥ずかしい肛門を、お気の済むまでじっくりとお調べください……」
 私は四つん這いのまま、顔を床に近付け、膝をできるだけ伸ばしてお尻を突き出す、「女豹のポーズ」のような体勢を取りました。

「ふふ、ごめんね舞ちゃん。
 おーい、みんなも見てみろよ」
 いつの間にか私の後ろには男子の皆さまが集まっています。
 宮城くんは、息がお尻の穴にかかるほど顔を近づけ、しわの数を数えます。
 私は、恥ずかしくて恥ずかしくてたまりません。
「1、2、…14、15。
 うん、昨日と同じだ。
 安心したよ、舞ちゃん」
「あ、ありがとうございます…」
 またしても愛液がアソコから垂れて床を汚してしまい、それを雑巾で拭き直すという繰り返しで、なかなか掃除が終わりません。


● 下校および夕方、寮の玄関

 下校時も登校時と同様、フルヌード同然の恥ずかしい姿で通学路を歩きます。
 朝の登校時や学校の中と同様、手やカバンで体を隠すことは許されません。
 下校時は、登校時よりももっと多くの通行人の方の目に私のいやらしい素っ裸が晒されます。
 恥ずかしさは倍増で、私の心臓はバクバクと高鳴ってしまいます。

 やがて寮へと帰りつきました。
 寮の中では、男子の皆さまは制服を着替え、校則に基づいたジャージを着て過ごされますが、ここでもやはり女子の服装に関する規定はありません。

――第6項――
 牝奴隷は、寮内にいる時は、校則で規定された衣服以外は一切着用してはならない。

 寮内では、第1項のような但し書きはありません。
 そのため私は、本当に一切何も身につけることは許されず、学校での着衣であったニプレスや絆創膏を外し、何一つ隠されることのない、本当の意味での素っ裸で過ごさなくてはなりません。
 玄関でニプレスと絆創膏をはがし、ピンピンに尖った桃色の乳首やトロトロの洪水になっている大切なツルツルの部分をさらけ出し、最上級の恥ずかしい姿になった私に、周りにいる男子の皆さまの卑猥な視線が集まります。

「おかえり、舞ちゃん。
 相変わらずヤラシイおっぱいだね」
「舞先輩のワレメ、エロ過ぎです」
 皆さまから冷やかされ、恥ずかしさはさらに倍増し、私は見られているだけでイッてしまいそうになります。


● 入浴

 午後8:00から、寮の共同風呂が使えるようになります。

――第7項―― 
 牝奴隷は、一日一回必ず入浴し、身体を清潔に保たなければならない。
 
 と規定されているにもかかわらず、男子の皆さまと違って私には、身体を洗ったり拭いたりするためのタオルが与えられていません。
 そのため、男子の皆さまの中から日替わりで当番を決め、その方が私の身体を洗ったり拭いたりする作業を担当するということに、寮の皆さまの会議で決まりました。

 この日の当番は、1年生の山形くんです。
「こんばんは、舞先輩。
 今日はぼくが丁寧に洗ってあげますからね」
「う、うん……。
 お願いね、山形くん」
 二人で脱衣場に入り、山形くんが服を脱ぐのを待って(私は全裸なので、眼鏡をはずすだけで着替えは終わりです)、浴場へと入ります。
 男子の方の裸体を見るのは私にとってとても恥ずかしく、いつも私は赤面しながら顔を手で覆ってしまいます。

 湯船には、すでに3〜4人の男子の方が浸かっておられました。
「あっ、舞ちゃんが来た!
 ラッキ〜」
「ぼく、眼鏡をはずした舞先輩の方が好きだなあ」
「今日の当番は山形か。
 しっかり洗って満足させてあげろよ」
 皆さまから冷やかされ、私の顔はお風呂の熱気と恥ずかしさのせいで真っ赤に紅潮してしまいます。

 10分ほどお湯に浸かった後、私たち二人は洗い場へと移り、山形くんはボディーソープをタオルにつけて、私を洗う準備を始めます。
 やがて山形くんは、タオルで私の全身をくまなくこすり始めます。
 山形くんが、私のたわわなおっぱいや、小ぶりなお尻や、エッチな割れ目を特に念入りに洗いたがるのは言うまでもありません。
 どんなに恥ずかしくても、牝奴隷の私には嫌がったり抵抗したりする権利などありません。

「んんっ、あっ、ああっ、だめ…」
 身体じゅうをいやらしくまさぐられて、息も絶え絶えでイク寸前の私に、山形くんはこう言いました。
「う〜ん、普通に座ってるとどうしても股間がうまく洗えないんですよね。
 すみません先輩、『まんぐり返し』になってもらえますか?」
 たとえ後輩の言葉でも、牝奴隷にとって男子の皆さまのご命令は絶対です。
 私は恥ずかしさをこらえて、言われた通り仰向けになり、足を持ち上げて両手で抱え、恥ずかしい大切な部分が天井を向くようにしました。

  いつの間にか、周りの男子の皆さまの数は20〜30人に増え、私を取り囲んで恥ずかしい痴態を見守っています。
「あっ……ああっ……ああああんんんっっ!!!」
 秘部を嬲られる気持ちよさと、皆さまに視姦される恥ずかしさが混ざり合って、私ははしたない声をあげ、また達してしまいました。

 やがて私たちは浴場を出て、脱衣場に戻ってきました。
 脱衣場の洗面台の奥には、壁一面の大きな鏡がはってあります。
 山形くんが、私の背後にまわり、肩を抱きながらこう言いました。
「ほら、舞先輩、眼鏡をかけて鏡を見てください」
 そう言われて鏡に映った自分の全身を見て、私はたとえようもない恥ずかしさがこみ上げてきました。

 鏡には、素っ裸で顔を上気させた牝奴隷が映っています。
 なんて淫らでいやらしい姿……。
 私はいつも、こんな恥ずかしい格好を人前に晒しているんだ……。
 顔から火が出そうです。
 全身の血が沸騰しそうです。
 ああ、たまらなく恥ずかしい……。

 息使いを荒くして身をよじっている私に、山形くんがとどめを刺します。
「こうされるのが好きなんですよね?」
 そう言って彼は、私の両方の乳首を同時に指で強くつまみました。
「あっ…ああっ…んんんんっっっ!!」
 またしても私は、今日何度目かわからない絶頂を迎えてしまいました。


●勉強・睡眠(ホームルームでの報告)

 この寮では、男子の皆さまにはそれぞれ個室が与えられていますが、牝奴隷の私には部屋はありません。
 そのため、食事や入浴の後、勉強する時や寝る時は、男子のどなたかのお部屋に一緒に入れていただくほかありません。
 もちろん素っ裸でです。
(入浴の時と同様、部屋に入れてくださる男子の方は当番制になっています。)

 当番になった男子の方は私に、勉強を教えて下さったり一緒の布団で眠らせて下さる代わりに、契約で禁じられたもの以外のどんな恥ずかしい淫らな行為をしてもよいという決まりになっています。

――第8項――
 生徒は、自室で牝奴隷に対し、暴力行為、威嚇行為、および性交を行ってはならない。

 この項目のために、私はいつもありとあらゆるハレンチな攻撃をされ放題です。
 何度も何度もイカされ続け、眠らせていただけるのはいつも深夜になってしまいます。

 また、私は、毎晩の過ごし方について、翌日のホームルームで男子の皆さまに事細かに報告しなければならない決まりになっています。
 これは、第8項の内容がきちんと守られているかどうか、クラスの皆さま全員でチェックするためです。

――第8項の2――
 牝奴隷は、生徒の自室で過ごした際の様子および感想について、翌日のホームルームで一切の隠し立てなく報告しなければならない。

 ここで、ちょっと時間を進めて、翌日のホームルームの様子をそのままご報告することで、夜の様子の記述に代えたいと思います。

 ご報告のときは、私が前に出て皆さまの方を向いて発表します。
 私のいやらしい全身が皆さまからよく見えるように、教壇は教室の端に動かされます。
 これから私は、前の晩に行われたエッチな行為を、素っ裸のまま自らの口で言わされることで、例えようもない辱めを受けるのです。

「それでは、昨日の夜のご報告を行います。
 昨日の当番は、3年生の岡山先輩でした……」

「岡山先輩は、私が数学の予習をしている間、私の恥ずかしい裸身を至近距離ですみずみまで穴が開くほど見て下さいました。
 ……とても恥ずかしくて、気持ちよかったです……」
 昨日の晩の、息を詰めて私を凝視する岡山先輩の視線を思い出して、私は早くも顔が赤らんできます。

「勉強が終わった後、岡山先輩は、皆さまもよくご存じの私の……、せ、性感帯を、あますところなく、指や唇で愛撫して下さいました。
 2回、イキました。
 ……とても、き、気持ちよかったです……。
 んんっ……」
 昨夜の記憶と、目の前の男子の皆さまの視線によって二重に辱められ、私の全身は恥ずかしいほど熱を帯び、愛液がこぼれ出してくるのがわかります。
 エッチな声が漏れるのを抑えきれません。

「それから、岡山先輩は、私の柔らかい乳房や、お尻や、淫らなクレバスに、百回以上もキスをして下さいました。
 3回、イキました。
 ……と、とても、気持ちよかったです……。
 はぁ、はぁ、ううんんっ……」
 はしたなく感じてしまっているのを、クラスの皆さまに見つめられている私。
 だんだんと呼吸も荒くなってきています。

「その次に、岡山先輩は、私の……、は、恥ずかしい膣に、人差し指と、中指と、薬指の三本も入れて下さいました……。
 何度も何度も出し入れして下さいました。
 ご、5回、イキました……。
 とても気持ちよかったです……。
 んんんっっ、んっ、あっ、あっ……」
 ただ皆さまの前に立ってご報告をしているだけで、身体のどこも触られていないのに、感じやすい私は、まっすぐに立っていられないほど膝をガクガクさせてしまいます。

 見守って下さっている男子の皆さまの声が聞こえてきます。
「いつも思うけど、舞ちゃんってほんとに変態だよね」
「僕たちと同い歳とは思えないよね、エッチ過ぎて」
「舞のMは、マゾのMだもんね、舞ちゃん」

 ああ、皆さまごめんなさい。
 私、長野舞は変態です。
 舞は、変態でマゾで最低の牝奴隷です。
 いつでもどこでも素っ裸で、辱められることで快感を覚え、何度も何度も絶頂を迎えてしまう、どうしようもない変態女子中学生なんです…。

「最後に、岡山先輩は、私の、敏感な、ク、クリトリスを、指でつまみあげて下さ……、んああっ、あああああっっっ!!!」
 とうとう私はご報告の途中で立ったまま昇りつめてしまい、そのまま床にくずおれてしまいました。
 いつのまにか床には、淫らな愛液の水たまりができていました。

「わ、私はそのまま、失神してしまいました……。
 以上でご報告を終わります……。
 み、皆さま、ありがとうございました……。
 はぁ、はぁ、はぁ……」
 男子の皆さまから一斉に拍手が起こりました。
 一番前の席に座っている宮崎くんが私を抱き起こして、席まで連れて帰って下さいました。


● 感謝

 以上が、牝奴隷・長野舞の恥ずかしい一日のご報告です。
 お読みいただいて、少しでも楽しんでいただければ幸いです。

 私は、S学園の男子の皆さまにはとても感謝しています。
 皆さまが本当はとても優しいことを、私は知っています。

 登下校のとき、裸で歩く私の周りではやし立てる風を装いながら、実は他の通行人の方たちが襲いかかって来ないように守ってくれているのです。
 キスをする時に口臭が臭かったこともないし、恥ずかしい割れ目に指を入れるときの爪も、いつも清潔にしてくださっています。
 私がトイレを行った後の砂箱の掃除も、当番の方が嫌がらずにきちんとしてくださいます。

 また、私は皆さまに、乱暴に扱われたことが一度もありません。
 皆さまはとても、優しく優しく接してくださいます。
 だから私は、恥ずかしい思いは常にしていますが、痛い思い、怖い思いは一度もしたことがありません。

 そして何よりも、私に「辱め」という名の快楽を与えて下さった皆さまに感謝しています。
 私は、この学園に通えてよかったと、心から思っています。


● エピローグ・朝、寮の玄関

 翌朝、私は部屋に入れて下さった岡山先輩と一緒に起床し、食事や準備を済ませ、学校へ向かおうとしました。
 いつもなら玄関で寮の管理人さんにその日の分のニプレスと絆創膏をもらうのですが……。
 管理人さんはこう言われました。

「あ、舞ちゃん悪いね、ニプレスと絆創膏、ちょうど在庫が切れちゃったんだよ」
「ええ、そんな……。
 それじゃ、外に出られません……」
 生の乳首や股間のスリットを丸出しにしたまま登校するなんて、そんな恥ずかしいこと……。

「大丈夫、大丈夫。
 そのまま行っちゃいなよ。
 全裸で外に出ていけないって決まりはないんだからさ」
「そ、そうですけど……。
 わかりました、このまま行ってきます……」
 仕方なく私は、靴と眼鏡とカバン以外一切何も身につけない素っ裸のまま登校することになってしまいました。

「舞ちゃん、その格好で外に出るの?
 ひゃー、大胆だね」
「今日は一日中オールヌードなんだ。
 恥ずかしくないの?」
 玄関でもじもじしている私を、男子の皆さまが冷やかされます。
(ああ、私の恥ずかしい部分を、外でじかに見られちゃうんだ……)
 そう思うと私の頭は真っ白になり、私は、寮の玄関を出る前から身体じゅうをピンク色に染め、またしてもアソコから熱い愛液をほとばしらせてしまいました。

 今日もまた、私にとって死ぬほど恥ずかしく、死ぬほど気持ちいい一日が始まります……。

 END
 


文章:bambooさん



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