牝奴隷・長野舞の一日(遠足編)



1.プロローグ
 
 皆さま、こんにちは。
 S学園中学2年生、牝奴隷の長野舞です。
 私は毎日、学園の皆さまにいろんな方法で辱めていただき、恥ずかしくも幸せな学園生活を送っています。
 
 今日は、クラスメイトの皆さまのご命令で、先日私が皆さまと一緒に遠足に行ったときの様子をご報告させていただきます。
 
 暑かった夏も過ぎ、季節はもう秋です。
 私たちは、毎年この時期に、全校三学年一斉にT公園に遠足に出かけます。
 T公園は、S学園から5キロほど離れた場所にあり、この季節にはイチョウやコスモスが見られます。
 大きな原っぱがあり、スポーツやレクリエーションをして楽しめる場所です。
 
 ……私は、一週間も前からこの日が来るのが憂うつで仕方がありませんでした。
 遠足の日の私の格好は、もちろん学園の中や寮の中と同様、胸には2cm四方のニプレス、恥ずかしい股間には、スリットを辛うじて覆えるだけの絆創膏、その他は眼鏡と靴だけの素っ裸です。
 こんなに非常識ないやらしい格好で、学園から公園まで人通りの多い道の中を、真昼間に晒しものになりながら歩かされるのです。
 もちろん、手で体を隠したり、物陰に隠れたりすることは許されません。
 
 街中の皆さまから浴びせられる視線や、投げかけられる野次のことを考えると、恥ずかしすぎて今から顔が赤らんできます。
 ……でも同時に、何故か身体の芯が燃え上がるような、不思議な感覚が沸き起こってくるのです。
 ああ、私はやはり、辱めを受けることを悦びに変えてしまうような変態牝奴隷なのでしょうか。
 私は、いろんな感情で胸をドキドキさせながら当日の朝を迎えました。

 
2.出発、行きの道中

「……よーし、全員そろってるな。
 それでは出発! よろしくね、舞ちゃん」

「はい、出発します……」

 委員長の荒川先輩が全員の点呼を取った後、私たちはT公園に向けて出発しました。
 
 道中は、生徒全員が2列になって歩きます。
 私は、牝奴隷であるにも関わらず、なんと列の一番先頭を切って歩きます。
 これは、私を列の真ん中や後ろに置くと、私が男子の歩く速さについていけず遅れてしまう恐れがあるので、女子である私を先頭にして、私の歩く速さに皆さまが合わせやすいようにするためとのことです。
 いつも私に配慮して下さる、優しい男子の皆さまです。
 もっとも、一番前を歩くのは、男子の皆さまや通行人の方の目につきやすくて、とても恥ずかしいのですけど……。
 
 なお、私の格好は、先ほど書いたとおりほとんど素っ裸に近い状態なのですが、その上、遠足につきもののリュックサックや水筒も持っていません。
 これは、持物をなくすことで、少しでも私の身体を周りの視線から隠さなくて済むようにという、私を辱めて下さるためのご配慮です。
 それでは公園に着いたときの私の食事はどうするのかというと……後ほど書き記したいと思います。
 
 道を歩いていると、覚悟していた通り、通行人の方たちが私の方を見て驚いた顔をされているのが目に入りました。
 見知らぬ方に自分の恥ずかしい素っ裸を見られる経験は何度もしているのに、いまだに慣れることができません。
 顔を真っ赤にしてうつむきながら通り過ぎようとすると、何人かの男性の方から矢継ぎ早に声をかけられました。
 
「ねえねえキミ、どうして裸なの?」

「そんな格好で人前に出て、恥ずかしくないの?」

「もしかして、露出狂?
 それとも、変態?」

 私が黙ったままもじもじしていると、後ろにいた渋谷くんからご注意を受けました。

「ほら、舞先輩、せっかく声をかけて下さったんですから、無視しちゃ失礼ですよ。
 ちゃんと答えて」

「う、うん……。
 ごめんなさい、渋谷くん」

 私は耳たぶまで真っ赤にして、恥ずかしさをこらえながら、いただいたご質問にお答えしました。
 
「あの……。
 わ、私は、学園の牝奴隷なので、服を与えてもらえないんです。
 とても、恥ずかしくてたまりません。
 決して、露出狂や変態なんかじゃ……」

「名前はなんていうの?」

「長野舞……です……」

「ふ〜ん、可愛い名前だね。
 牝奴隷で変態で露出狂の舞ちゃんか。
 ……ねえ、写メ撮ってもいい?」

「そ、それは……」
 
 私が再びもじもじしていると、やはり後ろにいた中野先輩がこう言われました。

「あ、全然OKですよ。
 バッチリ激写して、ネットにアップでも何でもして下さい。
 ほら舞ちゃん、もっと堂々として」

「そ、そんな……」
 
 周囲にいた通行人の男性の皆さまが一斉にケータイを取り出し、歩いている私の淫らな裸身を撮影され始めました。
 私はもう恥ずかしくて恥ずかしくて、とても皆さまの方を正視できません。
 でも、決して身体を隠したりしてはならず、されるがままにしていなくてはならないのが、当学園の牝奴隷の掟です。
 私は、身体じゅうが熱く火照ってくるのを感じながら、為す術もなく、いくつもの写メに犯されているような気分でした。
 ああ、どうかネットに流すのだけはお許しください……。
 
「あ、僕たちこれからT公園まで遠足に行って、2時頃戻ってきますので、写真はまたその時に……」

 中野先輩がそう皆さまに告げると、ようやくシャッター音は収まり、人だかりはひとまず散らばってくださいました。

 
3.全裸コンビニ
 
 歩いている途中で、同級生の品川くんから一つご命令をいただきました。

「舞ちゃん、実は、お茶を持ってくるのを忘れたやつが3人ぐらいいるんだ。
 悪いけど、そこのコンビニで買ってきてくれないかな。
 500mlのペットボトル3つでいいから。
 はい、これお金」

 そう言って、品川くんは私に千円札を一枚くれました。

「あ、あの……。
 この格好のまま、コンビニに入るんですか?」

「もちろんそうだよ。
 さ、早く早く」

 そ、そんな……。
 まともな服を何一つ身につけていない全裸でコンビニに入って買い物をするなんて、恥ずかしすぎます。
 店内にいるお客さんや店員さんに、何と思われるか……。

「そうだ舞ちゃん、ついでにガムを一つ買ってきて。
 そのときにね……」

「ええっ……。
 は、はい、わかりました……」

 私は、更に恥ずかしいご命令を一ついただいて、顔を赤らめてうつむきながら店内に入りました。
 
「いらっしゃ……」

 男性の店員さんが挨拶の言葉を途中で飲みこんで、驚いた顔でこちらを凝視しているのがわかります。
 レジに並んでいるお客さんや、立ち読みをしていたお客さんも、皆さん一斉に、突然の闖入者である素っ裸の淫らな牝奴隷をいやらしく注目し始めます。
 私は、胸もお尻も、無毛の大切な部分も丸出しのまま、小走りでキョロキョロしながら、そそくさとペットボトルのお茶の売り場を探し始めました。
 
 お茶は、お店の奥のショーケースの中にありました。
 しかしそこにはすでに一人の中年男性のお客さんが立っていて、お茶を選んでおられました。
 丸裸で立っている私に気づき、目を丸くして私をじっと見つめる男性の方。
 この方がどいてくれない限り、私がお茶を買うことはできません。
 
「お嬢ちゃん……ぼくに何か用?」

「あ、あの……。
 お茶を三本買いたいんですけど……」

「ああ、なるほどね」

 そう言いながら、なぜかそこからどいてくれません。
 それどころか、卑猥な目つきで私を視姦しながら、ニヤニヤしています。

「お嬢ちゃんのきれいな裸、もっとよく見せてくれたら、お茶買わせてあげるね」

「ええっ……?」

 言うが早いか、男性の方は顔を私の裸体の至近距離に近付けてこられました。
 
「大丈夫、乱暴なんてしないから。
 大きなおっぱいだね、Fカップぐらいあるのかな?」

「い、いえ、Gカップです……」

 男性の方の顔が私の胸の前10cmぐらいに近づいています。
 危害を加えられるのでない限り、どんなにエッチなことをされても、抵抗することは許されません。
 男性の方の鼻息が、ニプレス越しに私の乳首に当たるのが感じられ、淫らな感覚が私の中に湧き起こってしまいます。

「下の方は……。
 あれ、何かがあふれ出してるよ?」

「ええっ……?」

 いつの間にか、股間の絆創膏のすき間から恥ずかしい蜜がこぼれ出し、アソコは洪水状態です。
 羞恥心で、ますます顔を赤らめる私。

「幼い顔して、エッチな娘だなあ」

 男性の方はそう言いながら、割れ目を覆う絆創膏を人差し指で下から上へゆっくりとなぞり上げて下さいました。
 
「あっ……ああああんんんんっっっ!!」

 淫らな喘ぎ声が思わず口からこぼれ出し、あわてて手で口をふさいだのですが遅すぎました。
 またしても、店内の皆さまの注目の的になってしまいました。
 たった一度割れ目をなぞられただけでこんなに感じてしまうなんて……。
 素っ裸でその場にがっくりと膝をついて、肩で息をしている私に

「お嬢ちゃん、いいイキっぷりだね。
 いいもの見せてくれてありがとう。
 ホラ、お茶だよ」

 と、ペットボトル三本を棚から取り出して手渡してくれました。

「あ……。
 ありがとうございます」
 
 品川くんからいただいたご命令は、ペットボトル三本の他に、ガムを一つ買ってくるようにというものです。
 それも、とても恥ずかしい方法で……。
 目的のガムは、店員さんのいるレジの正面の棚の一番下の段に置いていあるのですが、それを取るときに、両足の膝を曲げないで取るようにとのご命令です。
 レジにお尻を向けて、膝を伸ばしたまま一番下の棚に手を伸ばしたりしたら、洪水状態のまま絆創膏に覆われた恥ずかしい股間も、何一つ隠してくれるもののないお尻の穴も、男性の店員さんにすべて丸見えです。
 
 牝奴隷は、たとえご主人様がそばにいなくても、いただいたご命令には必ず服従しなくてはなりません。
 私は、恥ずかしいのを我慢して、顔を上気させながらゆっくりと前かがみになり、一番下の棚のガムに手を伸ばしました。
 素っ裸の私の一番恥ずかしい部分が、後ろにいる店員さんの視線にまともに晒されています。
 
 ご命令はこれだけではありません。
 この恥ずかしい体勢のまま、1分間以上静止して晒しものになるようにというものです。
 私の後ろには、いつの間にか、別のレジにいた店員さんや、店内にいたお客さんが集まって、皆さんで息遣いを荒くして私の秘部を見つめておられます。
 私はとても恥ずかしくて、もう死にそうな思いです。
 やがて1分が経過し、私は全裸のままレジで精算を済ませ、お茶とガムを持って逃げるようにコンビニを後にしました。
 
「はぁ、はぁ……。
 品川くん、買ってきました……」

「あ、御苦労さま。
 どうだった?」

 この「どうだった?」という一見何気ないご質問の中には、「ご主人様の見てないところで起こった出来事を、どんなに恥ずかしくても余すところなく全て報告するように」というご命令の意味も含まれています。
 私は再び顔を赤くして、コンビニの中で起こった恥辱にまみれた出来事を丸裸のままご報告しました。
 
「男性のお客さまに……舞の割れ目を撫でていただいて……イカせていただきました。
 は、恥ずかしくて……気持ちよかったです」

「店員さんや、お客さんに、舞のエッチなアソコやお尻の穴を、じっくりご観賞いただきました。
 とても恥ずかしくて、気持ちよかったです……」
 
「ふふふ、お疲れ様。
 どうもありがとう。
 はい、ご褒美」

 そう言って品川くんは、素っ裸の私にキスを下さいました。
 それも、品川くんの舌で私の口の中を思うままに蹂躙する、濃厚なディープキスを。
 品川くんのキスは学園内でも一、二を争う上手さで、いつも私はその淫らなテクニックにすぐに昇天させられてしまうのです。

「んんっ、んんんっ、んんんんっっっ……、ああっ……」

 今日も私は品川くんに、一糸まとわぬ恥ずかしい格好のまま、コンビニの入口の前でキスだけでイカされ、またしてもその場に膝から崩れ落ちてしまいました。
 
「んんっ……。
 あ、ありがとうございます、品川くん」

「どういたしまして、舞ちゃん。
 さ、行こうか。
 公園までもうすぐだよ」

「はい」

 私は品川くんに手を取られて立ち上がり、恥ずかしい丸裸のまま衆人環視の中を再び歩き始めました。

 
4.公園で食事
 
 やっとT公園に着きました。
 早速、みんなで原っぱにビニールシートを敷いて、お弁当の時間です。
 一人だけリュックを持ってきていない私はどうするのかというと……。
 
 私の食事や飲み物は、男子生徒の皆さんから少しずつ分けていただくことになっています。
 このため、私は自分の分のお弁当などを持って来る必要がないのです。
 もちろん、当学園のことですから、皆さんも普通にお弁当を分けて下さるわけではありません。
 皆さんはそれぞれ、ご自分のお弁当や飲み物を一口ずつ、まずご自分の口に入れてから、私に口移しで分けて下さるという決まりになっているのです。
 
「はい、舞ちゃん、ご飯一口ね」

「ありがとうございます。
 んっ、んんっ……」

「舞ちゃん、おかずのポテトサラダだよ」

「はい。
 んんっ、んんんんっ……」

「舞ちゃん、お茶をどうぞ」

「んんっ、んぐっ……ごくん、ごくん……」

 こんな調子で、皆さまが次々と私に食べ物や飲み物を少しずつ分けてくださるのです。
 私は素っ裸でビニールシートに腰を下ろしたまま、皆さまとキスをしながらお腹を満たしていきます。
 もちろん男子の皆さまも、ただキスをしてくださるだけではなく、同時に私の胸やお尻や、もっと恥ずかしいところを、両手で思う存分まさぐり、揉みしだいてこられます。

「んんっ、んんんんっっ……、あっ、ああん……」

 食欲と性欲を同時に満たされるという不道徳さに、私はまたしても激しく感じてしまい、お尻の下に敷かれたビニールシートを淫らな愛液で汚してしまいます。
 
「舞ちゃん、今度はウインナーね」

「はい。
 んんっ、んんううううっ、ああっ、あっ、やぁぁん……」

 足立先輩のエッチな口移しプラスボディータッチ攻撃に感じすぎてしまい、私はせっかく足立先輩が与えてくださったウインナーを口からこぼしてしまいました。
 ウインナーは、ビニールシートの外に出て、芝生の上に落ちました。

「あ、ウインナーが地面に落ちちゃった!
 もう食べられないよ」

「舞ちゃん、ダメじゃないか。
 もったいないなあ」

「も、申し訳ありません……」

「食べ物を粗末にするなんて……。
 こりゃあ、舞ちゃんには懲罰を与えないといけないなあ」

「うんうん、これは、すっごく恥ずかしいペナルティーが必要だね」

 ああ、きっとそういう流れになるだろうと思っていました。
 これから私にどんな辱めが与えられるのだろうと考えると、またしても私の素っ裸の全身はピンク色に染まり、割れ目からは温かいシロップがこぼれ出してしまいます。

 
5.帰りの道中
 
「足立、お前のウインナーが落ちちゃったんだから、懲罰の内容はお前が決めろよ」

「そうか?
 じゃあねえ……。
 まず、ニプレスと絆創膏は当然没収だね」

「あ……。
 は、はい、わかりました……」

 私の最後の砦の薄布三枚が、当たり前のように取り上げられてしまいます。
 ああ、乳首と割れ目が、お外で丸出しに……。

「それからね、舞ちゃん、ちょっと耳貸して。
 あのね、帰り道でね、ごにょごにょ……」

「はい。
 ……ええっ!?
 そ、そんな恥ずかしいことするんですか……?」

 やがて昼食後の休憩時間も終わり、私たちは帰路につくことになりました。
 ああ、これからの帰り道、こんなに恥ずかしい懲罰を課せられてしまうなんて……。
 
 帰り道も、行きと同じように、私が素っ裸で皆さまの先頭に立って歩きます。

「さあ、舞ちゃん、出発だよ。
 言われたとおりにして」

「は、はい、わかりました……」

 私は恥ずかしさに身体を震わせながら、足立先輩のご命令に従い、両手の人差し指と中指を無毛の割れ目に当てがい、陰唇を思い切り左右に拡げました。
 私の正面から見ると、恥ずかしい膣穴や、皮がむけてヒクヒクといやらしく震えているクリトリスが、何一つ隠されることなく丸見えになってしまいます。
 これだけでも死ぬほど恥ずかしいのに、足立先輩は更に容赦のない辱めを与えてこられるのです。

「はい、さっきのウインナーだよ。
 下のお口に咥えさせてあげるね」

 そう言って先輩は、私の膣穴にウインナーをズボズボと差し込まれました。

「あっ……ああああっっ……」

 極太で最大級の長さのウインナーは、もちろん私の恥ずかしい穴に収まりきれるはずはなく、アソコから10cm以上も外にはみ出してしまいます。
 まるで、男子の皆さまの股間の……のように見えてしまいます。
 こんな恥さらしな格好のまま、学園までの帰り道を歩くようにというのが、足立先輩のご命令なのです。
 
「あれ〜、舞先輩の股間に、何か立派なものが生えてますよ?」

「舞ちゃん、男の子みたいだね。
 僕たちの仲間入りかな?」

 皆さまからはやし立てられ、全裸で股間の奥の奥まで晒している私は、もう恥ずかしさの絶頂です。
 行きのときの恥ずかしさとは比べ物になりません。
 学園の中でも寮の中でも、ここまで辱められ、貶められたことはありません。
 季節はもう秋で涼しいのに、私の体温は最高潮に上昇し、もう私は恥ずかしさで気絶してしまいそうです。
 こんな恥知らずでハレンチな格好で、学園まで一時間も歩かされるなんて……。
 
 行きのときに私を見ていた方たちが、帰りの道でも私を待っていました。

「あっ、舞ちゃんが帰ってきた。
 ……うわっ、何、その格好?」

「奥まで丸見えじゃん!
 本当にそれでも恥ずかしくないの?」

「やっぱり舞ちゃんって、正真正銘のド変態だね!」

 皆さんの容赦ない淫猥な野次が、素っ裸で割れ目フルオープンの牝奴隷に浴びせられます。
 どんなに恥ずかしくても、すみずみまで丸出しのまま晒しものでいるよりほかありません。
 
「もちろん、写メ撮ってもいいんだよね?」

「ど、どうぞ……お好きなだけお撮りください……」

 行きのときと同様、写メの嵐に晒されますが、恥ずかしさはさっきの比ではありません。
 明らかに行きのときよりも大人数の方たちが、ひっきりなしに私のいやらしすぎる素っ裸を撮りまくっておられます。

「いま撮ったこの画像、顔もアソコも無修正でネットに流してあげるからね」

「僕も動画をアップしてあげるからね。
 もちろん、本名も学校名も入れてね」

 ああ、それだけは許してください……。
 そんなことをされたら、私はきょうから日本じゅうの、いえ世界じゅうの恥ずかしい晒しものになってしまいます。
 
 
6.全裸放尿
 
 公園を出発して30分ほどたったころでしょうか。
 突然、おトイレに行きたくなってしまいました。
 ついさっきまでは何ともなかったのに、急にオシッコがしたくなるなんて……。
 でも、学園の教室内や寮の中と違って、牝奴隷専用のトイレである砂箱は、もちろん用意してありません。
 私は仕方なく、恥ずかしいのを我慢して、一番近くにいた板橋くんに、頬を染めながら丸裸でおトイレの懇願をしました。
 
「あの……。
 おトイレをさせてほしいんですけど……」

「え、舞ちゃん、こんなところで今ごろ?
 はしたないなあ」

「も、申し訳ありません……」

「学校に着くまで我慢できないの?」

「はい……。
 どこかそのへんの建物の陰で、お願いします……」
 
 そのとき、板橋くんが「エッチなことを一つ思いついた」という顔をされたのに私は気付きました。
 案の定、板橋くんは、私にこの上なく恥ずかしいご命令を耳打ちされました。

「舞ちゃん、じゃあこうしよう。
 オシッコの方法はね……」

「……ええっ!
 そ、そんな恥ずかしいことするんですか?」

「うん、早く早く。
 あ、ウインナーは一旦、預かってあげるね」
 
 何度も書きますが、牝奴隷契約を結んでいる私にとって、ご主人様である男子の皆さまのご命令は絶対です。
 この場合は、板橋くんがおっしゃった方法を取らずに、勝手にオシッコをおもらししてしまうことは絶対に許されません。
 私は今度こそ本当に素っ裸の全身をピンク色に染め、あまりの恥辱に身体を震わせながら、ご命令通り、歩道の端の電柱の近くに四つん這いになり、片方の脚を腰の高さまで上げました。
 そうです、ちょうどペットの犬がオシッコをするのと同じポーズをとってトイレを行うようにというのが、板橋くんのご命令だったのです。
 
 たちまち、学園の男子の皆さまと、ケータイを構えた通行人の皆さまが私の周りを取り囲み、さまざまな声を浴びせてこられました。

「うわあ、舞ちゃん、そんな格好で立ちションするの?
 まるで犬だよ」

「舞ちゃん、人間のプライドとか捨ててるんじゃない?
 恥ずかしくないの?」

「もちろん、この格好も撮っていいんだよね?
 舞ちゃん」

「はい、どうぞ……。
 いくらでもお撮り下さい」
 
 やがて、我慢していたオシッコが勢いよく飛び出してきました。
 オシッコが電柱に当たるときのジョボジョボという大きな音が、私の羞恥心を一層強めます。

「いつもより元気だね、舞ちゃん。
 オシッコがほとばしってるよ」

「あ〜あ〜、そんな格好でオシッコするから、太ももに垂れちゃってるよ」

「なかなか止まらないね。
 よっぽど我慢してたんだね」

 江戸川先輩のおっしゃる通り、オシッコはなかなか止まってくれません。
 
 その間にも、私は前から、後ろから、横から、写メを撮られ放題です。
 前からは、人間として最低の恥辱にまみれている私の表情が、横からは大勢の男性たちに取り囲まれている全裸の私の様子が、そして後ろからは、恥ずかしい 割れ目からオシッコが出ている瞬間と、ついでに同じぐらい恥ずかしい菊のすぼまりが、ケータイのレンズを通して皆さまに丸見えとなっています。
 オシッコはまだ止まりません。
 
「あ、舞先輩、あれを見てください」

 と大田くんに言われて前の方を見ると、年配の女性の方に首輪を引かれた一匹の犬が、やはり私と同じように電柱に向かってオシッコをしています。

「ふふふ、仲間が見つかったね、舞ちゃん。
 お友達に挨拶しなよ」

「いやいや、これは縄張り争いだよ。
 負けちゃダメだよ、舞ちゃん」

 皆さまが私をからかう声を裸で聞きながら、私は気が遠くなる思いでした。
 人間としての尊厳を全て奪われ、牝奴隷から牝犬へと貶められてしまうなんて……。
 私がこの学園に入学してから今までで最大級の辱めです。
 私は頭が真っ白になってしまい、いつものように恥辱という名の快楽の海に沈められ、股間からオシッコだけでなく愛液までほとばしらせてしまっています。
 オシッコはまだ止まってくれません。
 
 やがて、長い長いマーキングの時間も終わり、私は立ち上がって再び手で陰唇を左右に拡げ、ウインナーを膣穴に挿入し直していただき、屈辱にまみれたまま、残り30分の帰り道を素っ裸で歩き始めました。
 私の両脚には、太ももから膝、すね、靴のあたりまでオシッコと愛液の残り汁が垂れていますが、もちろん拭き取ることは許されません。

 
7.エピローグ
 
 やがて私たちは学園に戻ってきました。
 後は、学園で待機していた先生に簡単な報告を済ませ、寮に戻るだけなのですが……。
 
「あ、あの……。
 このウインナー、もう抜いてもいいですか?」

「ダメダメ舞ちゃん、勝手に抜いちゃダメだよ、まだそのままでいなきゃ」

「でも、遠足はもう終わって……」

「いやいや、よく言うでしょ。
 『家に帰るまでが遠足です』って。
 だから、ここから寮まで、さっきと同じ格好で帰るんだよ」

「ええっ、そんな……」
 
 結局私は、学園から寮までの通学路も遠足の帰り道と同様に、素っ裸の上、割れ目を思い切り指で割り拡げ、膣穴には極太ウインナーを挿入したこの上ない恥晒しな格好で帰宅しました。
 そればかりか、なぜか道の途中でまたしても尿意を催してしまい、男子の皆さまの見守る中、先ほどと同じように四つん這いで脚をあげ、犬の格好でもう一度放尿するという恥辱にまみれたのでした。
 
「舞ちゃん、どうだった?
 今日の遠足」

「と、とても恥ずかしかったです……。
 でも、犬みたいに扱われ、蔑まれて……感じてしまいました。
 つ、次の遠足も……よろしくお願いします」

「あ、次のイベントはね……。
 修学旅行だよ」

「ええっ……?」
 
 
 END
  


文章:bambooさん



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