瑞穂さん、あなたはまた授業中の男子生徒による任意指導から逃げ出してしまったらしいわね。
まったく、この学校に入学してからどれほどの時がたっていると思うのかしら?
いいかげん、そのぐらいのことで動じないようになってもらわないと、困りますよ。
つい、2週間前に反省室に入ったばかりだというのに……ほんとうに。
今回は、厳重注意として、反省室に入る代わりに、きょう、土曜日の放課後からあしたの日曜日夕方までの、一日の水槽拘束を命じますね。
寮長の恵理子さんには、私の方から伝えておきますから、寮に帰ったら部屋に戻る前に寮長に会いに行くように。
あ、瑞穂さん来たわね。
そっか、きょうは土曜日だから制服クリーニングで、全裸下校の日だったわね。
ほら、鞄で身体を隠さない!
どうせ、もうすぐ全部剥き出しになるんだから。
さぁ、瑞穂さん、準備はできていますから早速行きますよ。
いいから、そのままの格好で来なさい。
あ、鞄は置いていっていいわ。
はい、鞄を置いてこっちに来なさい。
もう……、何度も言っているでしょ、手で身体を隠さない。
ほら、男子寮に行くわよ。
見て、男子寮の団欒室の観賞魚水槽の横に、もうひとつ水槽を用意したのよ。
何でって、あなたのために決まっているでしょ。
さ、この中に入って。
あ、その前に……それっ!
こら、暴れない!
……はい、これで一丁上がり。
この手足枷で、背中で手首と足首がひとつにまとめられたわね。
いい感じの海老反りよ。
それから……この拘束棒を両膝につけて……と。
はい、できたわ。
どう、瑞穂さん動ける?
そう、動けないの。
じゃあ、それでいいわ。
ちょっとそこの男子たち、瑞穂さんを水槽の中に入れるの手伝ってちょうだい。
そう肩と腰を持って……ゆっくりよ。
まだ水槽には水を入れていないから、優しく入れてあげるのよ。
うん、これでいいわ。
さぁ、水を入れるわよ。
あ、温かいお湯を入れてあげるから、心配しないでいいわよ。
うん、こんなもんかな……。
ちょうど、身体全体が水に浸かるぐらいまで入ったわね。
どう? お風呂に入っているみたいで気持ちいいでしょ?
でも、これだけじゃあお仕置きにならないからね。
これを付けるわよ。
ほら、瑞穂ちゃんも何度も見たことあるでしょ、クリップ式クリトリスリングよ。
うふ、そんなに震えちゃって……相変わらずエッチなことが苦手なのね。
でも、だめよ。
これはお仕置きなんですからね。
はい、皮を剥くわよ……ちょっと小さいわね……じゃあ、大きくしてあげるわ。
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ほら、こんなに大きくできるじゃない。
はい、パッチンっと。
でもって、この糸を天井に縛って……と。
張りはこのぐらいでいいかな?
はい、できあがり。
あはっ、水面から腰だけ浮き上がって、島みたいになっているわね。
まさに、水の上に浮かぶ恥丘ね。
こっちの、小さな胸もちょっと水から顔を出して、2つの丘に見えるわ。
うん、いい感じね。
さぁ、最後の仕上げよ。
はい、一日退屈しないように、このウナギを入れてあげるわ。
これで、少しは暇がまぎれるでしょ。
それから、男子のみんなには、水面から上に出ているところは、自由に遊んでいいって言ってありますからね。
男の子たちに恥ずかしいところをいじられたくなかったら、頑張って水の中に身体を沈めなさい。
クリトリスに結んだ糸も、力いっぱい引っ張れば、10cmぐらいは伸びるから。
ぎりぎり、水の中に入れることができるはずよ。
それじゃあ、あしたの夕方、また来ますから、それまで頑張ってね。
おぉ、瑞穂ちゃん綺麗に水槽の中に入ったね。
ようこそ、男子寮へ。
あしたまでゆっくり楽しんでいってね。
それにしても、すごい格好だね。
思いっきり腰を突き上げちゃって、そんなにそこを僕らにいじってほしいの?
お、頑張って腰を下げたね。
でもいいのかな?
水の中には……ほら、ウナギが頭を突っ込んだ。
あ、またクリちゃんが水の上に顔を出した。
それじゃあ、心置きなく、このお豆をいじりまわしてあげるね。
んー、割れ目の半分は水の中だね。
でも、こうやって割れ目を開くと……ほら、オシッコの穴は水の上だ。
ということは、ここはいじってもいいっていうことなんだよね。
この綿棒で……ハハハ、綿棒の先で擦ると、クリトリスが震えるよ。
それ、もう一度……あ、水の中に引っ込めた!
瑞穂ちゃん、やるねぇ……でも、いつまでもつかな?
ほら、クリちゃんが糸に引かれてヒクヒクいっているよ。
それから……小さなウナギが狙ってる……あ、入った!
あ、また割れ目の丘が飛び出した。
今度は、オシッコの穴にウナギを入れての水揚げだ。
始まってから、まだ10分しかたっていないのに、そんなに頑張っちゃって……あと1日以上あるんだよ。
大丈夫?
え、やめてって言われてもなぁ〜、先生からは、瑞穂ちゃんをしっかり指導するように頼まれているんだよね。
じゃあ、今から特別に10分だけ休憩させてあげるよ。
その間、僕らは瑞穂ちゃんの身体には一切触れないから、それまで休んでいていいよ。
え、約束を破ってなんていないよ。
僕らは、身体には一切触れないっていったでしょ。
僕らが弾いたり引っ張ったりしているのは、あくまでもこの糸だよ。
瑞穂ちゃんが、勝手に糸に反応しているだけ。
糸のことなんか気にしないで、休んでいていいんだよ。
さて、次はこの糸に氷水を垂らしてみようぜ。
まずは一滴……アハッ、瑞穂ちゃんのクリトリスがビクンっていって突き上がった。
じゃあ、もう一滴……また、震えた。
なんか、頭を突っ込んでいるウナギの動きも激しくなっているな。
あぁ、瑞穂ちゃんがビクビク動くたびに、穴が締まるから、それに対抗してウナギも頑張っているんだろ。
お、瑞穂ちゃん、またクリトリスを水の中に沈めたね。
そんなに、この氷水が効いたのかな?
水の中に沈めてしまえば、直接響くことはない?
でも……こうやって糸を引き上げると……ほら、また顔を出した。
フフフ、逃げた罰だよ。
ちょうど10分もたったことだし、氷水をこの筆先でクリトリスに塗ってあげるからね。