スカートをはかなくてもいい券 & パンツをはいてもいい券
〜 三年生 生徒会長 三条院 結衣香 〜



 おい、見てみろよあの結衣香先輩の格好!
 スカートなしでパンツをはいて歩いている……っていうだけでもこの学園じゃぁ珍しいのに、そのパンツはおろか太ももまで、ウンチやオシッコでベットリ だ。



 なんでも、結衣香先輩はきょう、「スカートをはかなくてもいい券」と「パンツをはいてもいい券」を使っているらしいぞ。

  あぁ、あの「プレゼント券」のことね。
 えーっと、「スカートをはいてはいけない」やつと「パンツを脱いではいけない」っていうやつだな。
 つまりきょう一日、結衣香先輩はスカートをはいても、パンツを脱いでもいけないという訳か。

  そういうこと。
 パンツを脱げないんだから、トイレに行ってもパンツをはいたまま用を足さなきゃならないし、汚れたパンツをはき替えることも一切できないということさ。
 でもって結衣香先輩の食事には、朝食から給食、夕食に至るまで、大量の利尿剤と強力下剤がたっぷりと入っているんだって♪

  それで、こんな状態になったということか。

 しかも、そういう食事だっていうことは、結衣香先輩自身も知った上で、残さず食べるように言われているらしいぞ。

 へー、って言うことは、結衣香先輩は自分がそれを食べたらこういう目にあうっていうことがわかっていながら、オシッコとウンチを促す薬がたっぷり入った食事を、口にしているっていう訳か。
 その食事をしているときの結衣香先輩の様子を、見てみたいな!

 あぁ、同感だ。
 さぞかし「いい表情」をしながら食べているんだろうなぁ〜。

 それにしても、一体どれだけ出したらこんなウンチまみれオシッコまみれになるんだ?

 朝からこの昼休みまでの間に、結衣香先輩はもう6回もトイレに行っているらしいぞ。
 もっとも、パンツを下ろせないからトイレに行ってもパンツの中にオシッコやウンチを漏らすだけだったみたいだけど。

  なるほど、よっぽど強力な薬を仕込まれたみたいだな。
 ところで、両手を背中で括られているのはどうしてだ?

 あぁ、あれはウンチを催したときに、トイレでパンツに手をかけて下ろそうとしたらしいんだ。
 それを先生に見つかって、勝手にパンツを下ろせないようにっていうことで、両手を背中で括ることにしたらしい。

  なるほどね〜。
 やっぱり、うちの学園の先生たちは「いい仕事」するな〜。
 
 まったくだ。
 いくら結衣香先輩でも、両手を縛られたら、そうそう思い通りに動くことができなくなるからな。

 いつものノーパン・ミニスカートもいいけど、パンツ丸出しっていうのも、なかなかいいものだな。
 それが、オシッコとウンチまみれで、それをはいているのが、あの結衣香先輩っていうのが、また何とも言えないね。
 それにしても今回の「プレゼント券」に関して、生徒会長特権で拒否権は発動されなかったのか?
 
 今回の「プレゼント券」は、学園の公式行事の一環で行われているものだから、生徒会長特権よりも強い強制力を持っているらしい。
 だから、さすがの結衣香先輩でも拒否することは許されなかったんだってさ。

  へー、それにしても、こんなオシッコ・ウンチまみれのみっともない格好になっているっていうのに、あんな表情で颯爽と歩けるなんて、さすがは結衣香先輩だ な。
 ……ところで、僕、この「いつでもどこでも言うことをきかせられる券」を持っているんだけど……、結衣香先輩にも使えるのかな?

















 結衣香せんぱ〜い、この「いつでもどこでも言うことをきかせられる券」を使ってもいいですか?

 ……嫌だなぁ、そんなに睨みつけて……。
 僕はただ、この券を使ってもいいかどうか聞いただけですよ。
 さっき聞きましたよ、この券には生徒会長特権の拒否権は通用しない……って。
 つまり、今ここで結衣香先輩には、僕の言いなりになってもらうことができるんですよね。

 結衣香先輩に、ちょっとしたポーズをとってもらおうと思いまして。

 あ、別に難しいポーズをとってもらおうなんて思っていませんよ。
 ただ、ここで腰を下ろして股を開いて、結衣香先輩のパンツがどうなっているのか見せてもらうだけですから♪

 そんなに怖い顔で睨みつけないでくださいよ。
 さっ、拒否権は使えないんですから、早くポーズをとってくださいね。
 そうそう、床にお尻をついて上半身は後ろにそらせて、両脚は大きく開いてパンツの中心がよく見えるように……ね。


 うっわぁ〜、何ですか! 結衣香先輩、このパンツは!
 パンツの中にひり出されたウンチがこんもり溜まって、横からはみ出してきているじゃないですか。
 オシッコの跡もスゴイですね。
 パンツの前側は真っ黄色に、パンツの後ろ側は真っ茶色に染まっちゃっていますよ。
 一体どれだけのオシッコとウンチをしたら、こんなことになるんですか?

 あ……はい、この質問も「言うことをきかせられる券」の一部ですから、正直に答えてもらいますよ。

 へ〜、オシッコが6回に、ウンチが4回ですか。
 ウンチの方は、かなり下痢便も混じっているみたいですね。
 ……それにしても、スッゴイ匂い!
 オシッコやウンチまみれのパンツから、湯気が立っていますよ。
 よくこんな格好で歩けますね。

 ところでこのパンツ、結衣香先輩の私物ですよね。
 自分のパンツをこんなに汚しちゃうなんて、ちょっと信じられないなぁ。
 そう言えば、「スカートをはかなくてもいい券」と「パンツをはいてもいい券」の効力って、いつまでなんですか?

 ……へー、あしたの放課後までですか。
 ということは、結衣香先輩はきょう一日この汚物まみれのパンツをはいたまま過ごして、あしたもそのままの格好で学園生活を送るという訳ですね。
 あしたの朝には、もっとたくさんのオシッコとウンチをすることになるでしょうから、今以上にとんでもないパンツになるのは間違いなしですね。

 ……えっ、また催してきたんですか?
 オシッコと……そしてウンチも?
 それじゃぁ、一緒にトイレに行きましょう♪
 結衣香先輩がパンツの中にウンチを漏らすところ、たっぷり見させてもらいますよ♪



 原案:黒たまさん、ねさん、ブサイクロンさん、みゅうさん
 文章&イラスト:ロック


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