〜おまけ〜
その日一日、真由美は下半身を素っ裸で過ごすこととなった。
しかも、「服装違反」のペナルティとして、朝礼のときにした公開放尿で汚した股や脚を拭うことも、そして手で隠すことも許されていない。
学園じゅうの男子生徒たちは、そんな恥ずかしすぎる状態に成り果てた真由美のパイパン割れ目をみようと、目を光らせているのだった。
下半身を汚したまま、そしてその汚した下半身を晒しものにしたまま、真由美は授業を受けていった。
そんな真由美に異変が起きたのは、給食を食べた直後であった。
突然、真由美がお腹に違和感を感じ、痛烈な便意をもよおしたのである。
真由美は、羞恥と屈辱にまみれて、表情をゆがませながら、必死に三角棒を伝って学校のトイレまで行った。
そして廊下に面して設置された女子生徒専用の仕切りなし便器に跨って、男子生徒たちに見られながらの屈辱の排便を強いられたのだった。
トイレの周りには、たまたま通りがかっていた男子生徒、教室からついてきていた男子生徒に加えて、担任教師の玲子が立っており、男子生徒たちが下劣な視
線で、そして玲子は冷淡な視線でウンチを排泄する真由美の姿を見つめていた。
真由美の肛門からひり出された大便は、突然の腹痛を物語るようにドロドロの下痢便であり、ビチャビチャと汚らしい音を立てながら、液状のそして半固形状
の液便と軟便が便器の中に叩き込まれたのだった。
恥辱と屈辱にまみれた最低の排便をさせられた真由美は、さらなる羞恥に頬を染めながら両脚を広げてトイレットペーパーを取り出す準備をした。
しかし、そこで傍らに立っていた玲子が真由美に対して、叱責の言葉を発したのだった。
「高瀬さん、あなたは、もしかして今、トイレットペーパーでお
尻を拭こうとしているんかしら?
私はきょうあなたの『服装違反』の罰として『公開放尿』をさせてから、『汚れた下半身を拭うことの禁止』と『下半身を隠すことの禁止』を言い渡しました
ね。
これは、何も朝のオシッコだけを対象としたものではありませんよ。
いかなる理由であろうとも、あなたがきょう一日、下半身をきれいに拭うことは許されません。
たとえ、あなたのお尻が汚らしい下痢便で汚れたとしてもね。
あなたは、きょう一日、下半身を汚したままの格好で、しかもそこを隠さずに学園生活をすることが、義務付けられているんですよ。
わかったら、さっさとそこのトイレから降りて、あなたのウンチまみれになったお尻を、ここにいるみんなに見せてごらんなさい」
玲子のあまりの言葉に絶句し、そして、この突然の便意が仕組まれたものであったことを真由美は悟った。
給食の中に、即効性の下剤を混ぜ込まれていたのである。
そうでなければ、きょうのこのタイミングで突然猛烈な便意を催すことも、それを見越して玲子がトイレで待ち構えることもあり得ない。
真由美は、唇を噛みしめながらもトイレットペーパーでお尻を拭うことをあきらめ、トイレが設置された壇の上から廊下へと降り立った。
悔しさにこぶしを握りしめながら立つ真由美のお尻は、排泄したお尻の穴の周りはおろか、噴出した液便や便器から跳ね返ってきた軟便によって、お尻からも
も裏にかけて、ベットリと下痢便で汚れていたのだった。
さらに、朝から拭うことのできない尿跡とあいまって、これ以上ないほどに浅ましい状態となっている。
真由美は、これから放課後まで、オシッコだけではなくウンチで汚れた下半身を晒しものにするという恥辱にまみれた格好で、過ごさなければならないのだっ
た。