■ 飼育係の役割 |
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飼育係は、学園の水槽、プール、その他の場所において飼育してい
るウナギや魚といった、聖女学園特有の品種改良された水棲生物への給餌や飼育等の世話を担当する係である。 日常的な業務として、主に2階廊下に設置されている水槽で飼育しているウナギを中心に世話をすることになっているが、必要に応じて他の場所における飼育 生物への世話をすることもある。 飼育係の業務内容には、ひとりではできないもの、力作業を必要とするもの等もあるため、必ず複数人の男子生徒が飼育係補助(補助係)として付き添うこと になっており、随時、飼育係をサポート する役目を担っている。 2階廊下の水槽で飼育しているウナギの世話については、基本的に飼育係が1週間に3日(月、水、金)、放課後に餌当番を務める義務を負っている。 |
■ ウナギの餌 |
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2階廊下の水槽で飼育しているウナギは、聖女学園において特殊な
品種改良がなされており、女子の愛液や尿、潮、恥垢などを主食として生息している。 そのため、飼育係たる女子生徒には、餌当番を担う際、これらのものを餌として提供しなければならない。 ただし、飼育係となった女子生徒は、餌当番を担う際、これらの一般的な餌に加えて、より栄養価の高い膣内分泌液である「本気汁(子宮頚管粘液)」を餌と して提供する義務を 負っている。 |
■ ウナギへの給餌方法 |
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飼育係をになる女子生徒は、栄養価が高く高粘度な本気汁を分泌
し、その本気汁を膣内から直接ウナギに摂取
させなければならない。 餌として粘度の高い膣内分泌液を膣内から直接給餌するため、飼育係となった女子生徒は、膣をクスコ等を用いて大きく開き、膣奥の子宮口まで露出させる必 要がある。 その上でウナギが膣内に侵入するのに邪魔とならないように、飼育係となった女子生徒は下半身を持ち上げ、両太ももを腋の下で抱えるようにして脚を頭 の後ろまで回すマングリ返し体勢をとらなければならない。 飼育係の女子生徒が両脚を頭の後ろに回し、太ももを腋下で抱えるマングリ返し給餌姿勢をとったら、体勢を固定するために両手首を膝を抱えたまま背中側で 縛るとともに、両足 首を頭の後ろで交差させた状態で縛り、給餌姿勢が不意に解除されないようにしなければならない。 マングリ返し給餌姿勢が完成したら、飼育係の女子生徒を水槽の上に吊るし、開口した膣穴を水中に浸るまで下ろして、ウナギが餌を求めて膣穴に来るのを待 つのが、ウナギへの一般的な給餌方法である。 マングリ返しの姿勢をとり、その体勢で手脚を縛ること、そして水槽の上に身体を吊るして、水槽の中に陰部を浸すこと……といった作業は、飼育係の女子生 徒ひとりではできないため、補助係の男子生徒が随時サポートすることになっている。 補助係のサポートを受ける飼育係の女子生徒は、補助係を担う男子生徒の指示に従い、すみやかに給餌準備をする責務を負っている。 |
※ 補足および特記事項 |
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【補足1】効率よくウナギへの給餌を行うために、補助係の男子生徒は、飼育係の女子生徒に対して必要と思われる処置を施すこ とが認められている。 【補足2】 ウナギがスムーズかつリラックスした状態で餌を摂取できるように、飼育係の女子生徒は、可能な限りウナギとのスキ ンシップを図り、ウナギとの親睦を深める必要がある。 【補足3】 飼育係となった女子生徒は、水槽の中にいるすべてのウナギに、餌である「本気汁」を提供し、摂取してもらうことが 求められている。 【補足4】 飼育係女子が給餌をしている最中に、稀にウナギの稚魚が尿道に潜り込んでしまうことがある。 【特記事項】 以上のように、飼育係となった女子生徒には、さまざまな約束事や義務、推奨事項等が定められており、1ヶ月の間、 これらのルールを守って給餌作業に従事しなければならない。 |