――
い、いつまでこんな格好をさせるつもりっ!
―― 脚を離しなさい……指を入れるなっ……ク、クリ……そ、そこを摘まむなぁっ!
まったく、真由美ちゃんはさっきからわがままだなぁ……。
そんなふうに、いつまでも非協力的な態度をとっていると、僕たちも「サポート」のし甲斐がなくなってしまうじゃない。
もう少し素直にならないとダメだよ。
そうそう、開脚前転なんだから、しっかり脚を左右に開くのは当たり前でしょ。
両脚は、180度の水平になるまで、僕たちがしっかり引っ張って開いていてあげるから、真由美ちゃんも、真面目に開脚前転をするんだよ。
へへへ、真由美ちゃん、マットの上で女の子の部分を何から何まで天井に向けてさらけ出しちゃっているものだから、とっても「サポート」がやりやすくなっ
ているよ。
それじゃあ僕は、さっきまで真由美ちゃんのクリトリスがしっかり開脚前転の体勢をとれていたかどうか確認したから、今度はオマンコの穴の中がきちんと開
脚前転の体勢になっているかどうかをチェックしようかな。
―― ま、また訳のわからないことを……それが一体、何の……く
ひぃぁっっ!!
ほら、こうやって膣の中に指を入れて襞をなぞっただけで腰を揺すって変な声を出しているようじゃ、まだまだ開脚前転の体勢が出来あがっているとは言えな
いよ。
それじゃあ、さっきのクリトリスチェックも一緒にやって、真由美ちゃんがきちんと開脚前転できているかどうか、確かめてあげるね。
……うわぁ、オマンコに入れた指を襞に引っかけながら出し入れしたり、クリトリスを摘まんで捻ったりすると、ジュボジュボ、お汁があふれてくるよ。
真由美ちゃん、これでもきちんと開脚前転できているって言えるのかな?
開脚前転は、オマンコを濡らしながらするものじゃないよ。
ようし、じゃあ俺はクリトリスとオマンコの確認をしている間に、真由美ちゃんのアナルチェックをしてあげるね。
―― ……ぁくぁぁっっっ!!!!
うわっ、真由美ちゃん、お尻の穴に中指を一気に根元まで突き入れられたからって、お尻を跳ね上げちゃダメだよ。
拍子に、指がオマンコの奥を突き上げちゃったじゃない。
お尻チェックが始まったとたんに、余計に愛液があふれ出してきた。
もう、まるで噴水みたいに汁が跳ねちゃっているよ。
―― や……やめ…………も、もう…………そんな全部同時に…………あぁぁぁぁっっっっ!!!!
あれぇ〜、真由美ちゃん全部同時に……って、もしかして、クリトリスとオマンコとアナルを同時にチェックしているのが気になるのかな?
でも、開脚前転の「サポート」で、「ついつい」クリトリスを摘まんじゃったり、「偶然に」オマンコとか、アナルに指が入ったりすることは自然なことだ
し、よくあることだからね。
そんなことをいちいち気にしていたらダメだよ。
それに先生だって、「真由美ちゃんは、いい写真を撮ってもらったお礼のために裸になっているのだから、ちょっとぐらい行き過ぎがあっても受け入れるのが
当然」って言っていたじゃない。
僕たちは、善意で「サポート」をしてあげているんだから、真由美ちゃんは謙虚にそのサポートを受ける「義務」があるんだよ。
だいたい、「ちょっとぐらい性器をいじられたからって、体育の授業に集中していれば感じたりすることはない」って、先生だって言っているでしょ。
オマンコをビショビショに濡らして、授業の妨害をしているのは、真由美ちゃんの方だよ。
そうそう、だから、こうやって……オマンコとアナルに入れた指を激しく動かしたからって、アソコを濡らすなんていう変なことしちゃダメだよ。
―― ぅぁあああっっっ!! くっ……ダメッ……こ、これ以上…………は………………耐、耐えられ………………。
―― やめっ……やめ…………あぁぁぁぁぁああああああああああっっっっっっっ!!!!!!!!
わぁっ、とうとう真由美ちゃんが開脚前転の最中に逝っちゃったよ!
まったく……やっぱり真由美ちゃん、真面目に授業を受けていなかったみたいだね♪
仕方がないから、別のサポート役と交代することにするよ。
今度こそ、しっかり開脚前転するんだよ。
きちんとできるまで、この格好のまま終わらないからね。