自主清掃活動



 ある日、生徒会にて男子美化委員より1つの議題が提案された。
 
 それは、

「通常、聖女学園内は自動洗浄装置により清潔に保たれている。
 しかし、最近学園生活での淫らな誘惑に耐え切れず、絶頂を何度も迎えてしまう淫乱な女子生徒たちが増えている。
 そのため、女子生徒たちが撒き散らす愛液や糞尿により学園の景観が乱されており、反省を促す必要がある」

 というものであった。
 女子生徒会役員たちは顔を真っ赤にしながらこの意見に反論したが、

「学園の設備によりたくさんの快楽を得ていながら、逆に学園を汚してしまっていることは恥ずべきことである。
 女子生徒たちはこのような状況への反省と学園への感謝の気持ちを表さなければならない」

 という男子生徒たちの意見が、多数決により採択された。
 
 この意見は生徒会の総意として職員会議にかけられ、全ての女子生徒たちは「自らの淫らさを反省」し、学園への感謝を示すため、祝日を利用して「自主的に学園の 清掃を行う」ことが決定された。
 ……そう、あくまでも女子生徒たちが「自ら反省」し、「自主的に」清掃を行うことが……。
 

 清掃当日、15人の女子生徒たちは制服姿で全員校舎前に集合させられた。
 そして女子生徒たちは、女性教師から今回の清掃についてのルールが告げられた。
 それは、以下のようなものである。
 この説明を聞かされた女子生徒たちは、皆、絶望的な気持ちで清掃に臨むこととなった。 
 


◆午前 〜校舎内清掃〜

 午前中は、学園の校舎の中を掃除することとされた。
 さきの説明にあったとおり、清掃中は制服の着用が認められないため、女子生徒たちは、校舎に入る前に玄関のところで制服を脱ぎ去り、全裸になってから校舎に立ち入らなければならない。
 毎週1度の全裸登校を義務付けられている女子生徒たちではあるが、それでも学園という空間の中で制服を脱ぐ羞恥心は、決して捨て去ることができず、頬から首筋まで真っ赤に染めながら、一糸まとわぬ姿へと変わっていくのだった。

 校舎内の清掃は、女子生徒をいくつかのグループに分け、それぞれのグループが指示された場所を担当して行うこととされた。
 その際、他のグループよりも早く担当区域の掃除が終了した場合には、監督する女性教師の指示に従い、ほかのグループの手伝いに行くこととなった。


〜教室清掃〜

 教室の清掃を担当するグループは、各学年からひとりずつ、3人の女子生徒が割り当てられた。
 教室の掃除では、まずはじめに椅子の清掃を行うことが指示された。
 女子生徒たちは、それぞれ清掃を始める前に、日ごろお世話になっている椅子への感謝の気持ちを示すこととされた。

「いつも、私たちのオマンコ、アナル、クリトリスを可愛がってくださり、ありがとうございます。
 私は、先日の掃除当番のときに、3回の絶頂とオシッコお漏らしという粗相をしてしまいました。
 毎日、エッチな私たちのお汁で、ベタベタに汚してしまって、ごめんなさい。
 きょうは、心を込めてきれいにさせていただきます」

 椅子の清掃を始める女子生徒たちは、膝をついて椅子に対して日ごろのお礼の言葉を述べ、そしてそれぞれ掃除を担当するバイブとローターに感謝のキスをしていく。
  なお、このとき述べられる感謝の言葉は、女子生徒たち本人が自分で考えて述べることとされたが、その際、「アソコ」などの曖昧にごまかした言葉遣いは許さ れず、また、監督をしている男子生徒や女性教師に、はっきりと聞こえるように大きな声で宣言しなければならないとされた。
 当然、感謝の意が足りないと判断された場合には、やり直しが指示される。

 椅子の掃除の方法は、いつもと同様、洗浄液をまぶした状態で膣と肛門にバイブを挿入し、何度も擦りあげて磨いていくという方法で行われる。
 ただし、今回はさらに感謝の気持ちを込めるために、より入念な方法ということで、少なくとも100回のピストン運動によってバイブをこすらなければならないとされた。
 このとき、掃除において愛液などで床を汚してしまわないように、注意してピストン運動をすることを注意された。
 しかし、監督の男子生徒が、「清掃のペースが遅い」と判断した場合には、作業効率を上げるために、バイブを振動させて清掃を手伝うことがある。
 このとき、たとえどれほど激しくバイブを動かされようとも、無断で絶頂を迎えて潮を吹き上げるなどということがないよう、女子生徒たちはきつく注意され、慎重に清掃を勤め上げることに留意するようにと厳命された。
 以上のような注意にもかかわらず、愛液やその他の体液で床を汚してしまった場合には、すぐにその始末をしなければならないとされ、実際に清掃中に愛液を床に垂らしてしまった女子生徒は、床掃除を命じられた。
 ただし、そのとき女子生徒には雑巾や掃除道具の貸し出しは行われない。
 自分自身が汚してしまったものは、自分自身の身体できれいにしなければならないとされ、愛液を自分のおっぱいで拭き取るよう命じられたのである。
 またその際、十分に力を込めて雑巾がけができるようにということで、両手両脚を肩幅以上に開き、少なくとも後方から見たときに、お尻の穴が完全に目視で確認できるまで脚を開き、しっかりと腰を据えた体勢で行うこととされた。
 この決まりによって、床掃除をさせられた女子生徒は、必要以上に恥部を丸出しにした格好で、胸を床に押し付けるという無様な姿で床拭きすることを強いられるのだった。


〜1階廊下清掃〜

 1階および階段の三角棒の清掃にも、各学年からひとりずつ、合計3人の女子生徒が割り当てられた。

「私たちは、毎日ここで女の子の快感をたくさん味わわせていただいています。
 きのうも、クラスの女子は何度も何度も逝かせていただきました。
 私は、この突起でクリトリスが押し潰されるときに、一番感じてしまいます。
 きのうの下校のときには、ここを通るときにちょうど棒が振動して……、意識が飛んでしまい、ずっと我慢していたウンチを漏らしてしまい、廊下を汚してしまいました。
 きょうは、一生懸命私たちの身体を使って、きれいにさせていただきます」

 三角棒の清掃についても、清掃前にお礼の言葉を述べ、お辞儀をして三角棒やロープにキスをしてから開始しなければならない。
 この三角棒は、少女たちの大事な部分に触れるものであるため、より愛情を込めて、優しく清掃する必要がある。
 そのため、三角棒を掃除する女子生徒たちには特別な清掃用のボディスーツが支給され、それを着用して掃除することとされた。
 この清掃用ボディスーツは、前面が白いタオル生地でできており、後面は透明なビニール生地でできている。
 女子生徒たちは、 女性教師の手で、身体じゅうにローション状の洗浄液をかけられ、そのまま三角棒の上に跨った後、棒を抱きしめるようにしながら全身を三角棒に擦りつけながら清掃を行うこととされた。

 清掃が始まってからしばらくの間は、ボディスーツ前面のタオルによって少女たちのおっぱいやオマンコは隠されているため、もっぱら男子生徒たちの視線は、前後に美味しそうに揺れ動く白桃のような少女たちのお尻に注ぎ込まれる。
 しかし、このボディスーツのタオル生地は、特殊な製法で編まれており、繰り返し洗浄液を吸い込むことによって、徐々にその色が抜け、どんどん透明に変化していく。
 少しずつ前面の生地が透けてくると、男子生徒たちは少女たちの全身を鑑賞するために、あらゆる角度から覗き込むように近づいてくる。
 女子生徒たちは、露になる身体に降り注ぐ、嘗め回すような男子生徒の視線を感じながら、三角棒からの無機質な快感を受け止めながら清掃を続けなければならない。
 スーツ全体が完全に透明になることが、その部分の清掃を完了する目安とされ、スーツが透明になって全身が露になったところで、それまで使ったボディスー ツを脱いで返却し、その代わりに新たなボディスーツを受け取って、それを身に着けて、次の部分の洗浄に進むこととされた。
 なお、このボディスーツには、効率的に洗浄が行えるようにという配慮から、ちょうど胸と股間の部分に柔らかいブラシ状の繊毛がつけられているとともに、同じ場所のボディスーツの内側にも、同様に繊毛がつけられている。
 その内側の繊毛は、ちょうどボディスーツを身に着けた女子生徒たちの乳首とクリトリスの部分に当たる。
 この3箇所のブラシをうまく使って清掃することが、この掃除における模範的な使用方法であることが説明され、そういう掃除方法ができるように、監督役の男子生徒や女性教師が丹念に指導を行っていった。
 ボディスーツが透明になったかどうかの確認は、監督である男子生徒によって行われ、スーツが透明になり、その場所の清掃を終えたと判断した女子生徒たち は、三角棒に跨ったままの状態で上体を起こし、手を頭の後ろで組んで胸を張り、両脚を開いてまっすぐに伸ばした格好で待機しなければならない。
 その間は、両手で身体を支えることができなくなり、股間の一点で全体重を支えなければならず、女子生徒たちの股間の割れ目は、より深く三角棒を挟み込むことになる。
 清掃完了の申告を受けた男子生徒は、確認のために、透明になったボディスーツ越しの裸体を観察し、もし見にくい場所があった場合には、その場所がよく見えるように体勢を変えるよう、女子生徒たちに指示を出す。
 女子生徒たちは、観察の妨げにならないようにその指示に従わなければならないとされ、確認のために脚を上げさせられたり、胸を反らされたりと、三角棒の上でさまざまな姿勢を取らされた。
 なお、その際、男子生徒が確認のためにスーツに触れたり、引っ張ったりすることがあるが、女子生徒たちは、指示された体勢を崩してはならず、何をされても、一切身体を動かしてはいけないとされた。

 この三角棒の清掃は、非常にすべりやすく、女子生徒たちが落下してしまう危険を伴うものである。
 そのため、安全を期するために、清掃の際に三角棒の周りには分厚いマットが敷かれ、周りには監督役の男子生徒が常に控えた状態で行われた。
 女子生徒たちが誤って三角棒から落下した場合には、控えた男子生徒たちは三角棒に戻す手伝いをするが、そのときには当然、女子生徒たちに触れたり、抱きかかえたりすることが許されている。
 また、女子生徒たちの身体の一部が床のマットに触れている場合にも、落下を防ぐためと称して女子生徒たちを支えることが許可された。
 当然、女子生徒たちを支えるために身体に触れている間は、清掃を妨害しない範囲において、いたずらをすることも認められており、男子生徒たちは、女子生徒が三角棒の上でバランスを崩すことを心待ちにする。
 したがって、女子生徒たちはできるだけ落ちないように必死に三角棒にしがみつき、まるで三角棒を愛するかのように身体をこすり付けて清掃を続けていくことになった。


〜2階廊下清掃〜

 2階の廊下では、水槽の清掃が行われた。
 この水槽掃除は範囲が広いため、各学年から2人の女子生徒が、この清掃に割り当てられた。

 この水槽掃除では、一旦水槽の水を抜き、水槽内をモップで掃除することとされた。
 その際用いるモップは、普段教室の床掃除に使っているモップであり、柄の先端を膣に挿入した状態で愛液を溜めながら掃除するモップが用いられた。
 なお、通常はこの水槽内には何匹もの特殊な魚やウナギなどが飼育されているのだが、水を抜いてから掃除をするため、一時的に対比させる必要がある。
 今回の清掃活動は、女子生徒たちの自発的な行動として開催されたものであり、いわば、女子生徒たちの勝手な都合で行っているものという一面がある。
 そのため、ウナギたちの住処を女子生徒たちの勝手な都合で奪うこととなってしまうことから、女子生徒たちはウナギたちの仮住まいを用意する義務を負うとされた。
 裸の身ひとつで校舎に入り掃除をしている女子生徒たちに準備できるものは何もないとのことから、その仮住まいは少女たちの身体を持って充てることとさ れ、なおかつ前の穴にはモップが挿入されていることから、必然的に女子生徒たちが提供できる住処はアナルの中ということになり、その場所を提供することと された。
 
「ウナギさんたちが私たちのオマンコやオシッコの穴を刺激してくださっているおかげで、私たちはいつもたくさんのラブジュースを出して、魅力的な女の子になれています。
 きょうは、私たちの勝手で、お騒がせして申し訳ありません。
 狭くて汚いところですが、しばらく私たちのお尻の中でお過ごしください」

 このように、日ごろより少女たちに快感を与えてくれるウナギたちにキスをし、感謝と謝罪の言葉を述べてから、ウナギたちをアナルの中に挿入し、清掃に臨むこととなった。

 この水槽内清掃においては、特別に学園指定の水着の着用が認められる。
 そのとき着用する水着は、普段使用しているホワイトワンピースタイプとイエローセパレートタイプのほかに、V字型水着などの特殊水着を含めた中からクジで選んで着用することとされた。
 ただし、清掃中、膣にはモップを挿入しなければならないため、選ばれた水着の形に合わせて、溶かしたりずらしたりして工夫することが求められた。
 なお、乳首とクリトリスの3点にコーナーのリングを通して、前面を三角形に覆う「逆三角形型水着」は、ちょうどオマンコにあたる部分の布地がないため、今回の清掃には非常に適した水着とされた。
 イエローセパレートタイプの水着も、ボトムをオープンにすることでオマンコを剥き出しにすることができるため、楽に掃除ができる。
 ただし、これらの水着を着用した場合には、前だけではなくお尻の部分も剥き出しになっているため、腸内に入れたウナギたちを落とさないように特に気をつけるよう、注意された。
 もし、掃除中に万が一ウナギたちを肛門から落としてしまった場合には、ウナギたちの慣れ親しんだ環境に近づけるようにということで、水槽内にあった水をアナルに浣腸した上で、再度ウナギたちを挿入し、ウナギに快適に過ごしてもらえるように配慮することが義務付けられた。


〜トイレ清掃〜

 トイレの清掃には、各学年ひとりずつ、3人の女子生徒が割り当てられることになった。
 なお、トイレの清掃に当たるのは、学年で最も陰毛の濃い女子生徒が選ばれた。

 女子トイレの便器は4つしかないため、清掃範囲としては他と比較して最も狭いことになる。
 しかし、それは楽な掃除であることを意味はしない。
 この女子トイレは、もともと、日ごろから清潔に保たれてはいるのだが、女子生徒たちが学園内において、さらにきれいなトイレで気持ちよく排泄できるようにという配慮から、重点的に清掃を行うこととされた。

「いつも、清潔なおトイレを使わせていただき、ありがとうございます。
 こんなにきれいなおトイレがあるのに、だらしない私たちは、中学生にもなって学園のあちこちで、オシッコやウンチをもらしてしまっています……。
 きょうは、このおトイレをピカピカに磨かせていただき、これからは進んでこのおトイレを使用させていただくことを、お約束します」

 トイレの清掃の前にも、他の掃除と同様、感謝と反省の言葉を述べ、そして便器にキスをしなければならない。
 衛生面の問題はないとはいえ、男子生徒たちに見られながら、全裸で床に這いつくばり、そして便器に口づけをするというのは、少女たちにこの上ない屈辱感と汚辱感を植え付けることとなり、女子生徒たちは、涙を流して耐えながら、初々しい唇を便器につけたのだった。

 トイレ清掃を行う女子生徒たちに貸与されるのは、雑巾と洗浄液のみとされた。
 なお、この洗浄液も、教室での椅子掃除に用いる清掃用洗浄液と同様に、愛液と混ざらなければ洗浄効果を得られない特殊な洗浄液である。
 そのため、女子生徒たちは与えられた洗浄液を、一度ヴァギナの中に注ぎ込み、その状態で膣の中の洗浄液がこぼれ落ちないように気をつけながら自分の指先で蜜壷を刺激し、男子生徒たちに囲まれ監視された状態で、オナニーしなければならなかった。
 そうして鏡と男子生徒たちに囲まれながら、恥辱の痴態を晒した女子生徒たちは、十分に愛液と混ざることで泡立ち、洗浄効果が得られた洗浄液を膣から搾り出して雑巾に浸み込ませ、それによってトイレ周りの床と鏡を磨いていくこととなった。
 このとき、きれいに清掃されたかどうかの判定として、トイレの鏡および床のガラス越しに、女子生徒たちの陰毛の本数がはっきりと数えられるぐらいきれいになるまで丹念に磨くこととされた。
 当然、その判定を下すのは、監督役の男子生徒たちである。
 したがって、女子生徒たちは男子生徒に清掃の確認を取るために、何度も鏡に向かって股間を突き出したり、男子生徒たちのほうを向いて、ガラス床に陰毛を押し付けるようにしてしゃがみ込んだりと、さまざまな恥辱のポーズを繰り返しとらされることとなった。

 床と鏡の清掃が終わると、続いて便器の清掃へと移る。
 学園の便器は特殊ガラスでできた特注品であるため、その便器に万が一にも傷をつけないようにとの配慮から、雑巾の使用は認められないことが告げられた。
 雑巾を回収されてしまって戸惑う女子生徒たちは、仕方なくトイレの両側にあるスイッチに脚を開いて足を乗せ、しばらく待ってみた。
 しかし、どれだけ恥ずかしい姿を晒して待ち続けても、トイレットペーパーが天井から降りてくることはなかった。
 この清掃の日は休日であるため、トイレ周りの各種機能が停止されていたのである。
 全裸で大きく股を広げ、恥辱に耐えていた女子生徒たちであるが、やがてトイレットペーパーも入手できないという事実と、これから自分たちがしなければならない最悪の掃除方法に思いを至らせ、顔を青ざめる。
 ここに至り、一切の着衣すらもない女子生徒たちにとって、清掃に使用できるものは、自分自身の身体のみであることは言うまでもない。
 便器を素手で磨かなければならない……。
 その事実に少女たちは思いを悩ませるが、結局はどうしようもないことに気づかされるだけである。
 女子生徒たちは、意を決して素手で便器磨きを始めていこうとした。
 しかし、そんな屈辱を押し殺し、勇気を振り絞って素手を便器にかけた少女たちに、女性教師の注意が飛んだ。
 ガラス製トイレ便器はいつもあなたたちのオシッコやウンチで汚されているのだから、ただ、手で磨くだけでは不十分であり、きちんとブラシなどを使って磨いていくように……というものであった。
 とはいえ、女子生徒たちの手元には、当然ブラシなどというものはないことは明白である。
 そこで女性教師は、女子生徒たちの口と股間を指さし、便器の周辺は自らの陰毛ブラシを使ってきれいに磨くこと、そして便器の底の股間が届かない部分は、顔を便器に突っ込み、舌できれいに舐め取るようにして清掃するようにと、女子生徒たちに告げた。
 女子生徒たちは、あまりの女性教師の指示に必死の思いで抗議の声を上げるが、そもそも、今回の清掃活動はあくまでも女子生徒が自主的に始めたことである とみなされており、それを学園側が認めるという形で行われている以上、学園側の指示に対して、女子生徒側が抗議をするということは一切認められず、受け入れられることはなかった。
 結局、女子生徒たちは便器オナニーをしているかのようにして、恥毛に彩られた股間を便器にこすりつけたり、男子生徒たちに剥き出しのお尻を、あるいは屈 辱にゆがんだ顔を晒しながら便器に顔をうずめて、必死に舌で便器を舐めたりして、恥辱と屈辱のトイレ清掃を行っていったのだった。

 最後に、十分にトイレがきれいになったことの証明ということで、トイレ清掃担当の女子生徒たちは、清掃後1ヶ月の間、毎日1回以上学園のトイレを使用することを約束させられた。
 また、きれいなトイレを使える喜びがほかの女子生徒たちにもきちんと伝わるように……ということで、トイレを使用するときは笑顔で用を足すこと、そして クラスメイトの女子生徒にも学園のトイレの使用を勧め、毎日のトイレ使用の際には、常にひとり以上の女子生徒を同伴することも義務付けられた。

 こうして女子生徒たちは、普段自分たちをいたぶり、辱めるためだけに存在している学園設備以下の身分であることを、改めて思い知らされながら、清掃活動を行っていくのであった。



◆昼休憩
 
 校舎内の清掃が終わったところで、女子生徒たちは簡易シャワーによって、簡単に身体をきれいに流した後、昼休憩に入った。
 とはいえ、この日は休日であるため、給食は用意されておらず、昼食は敷地内にある喫茶店などで取ることとなった。
 当然、いつものような給食当番はないが、清掃活動中の休憩であるため衣類の着用は認められず、女子生徒たちは全裸のまま喫茶店に向かわされることとなった。
 そして昼食を終えた女子生徒たちは、再び校舎前に集合させられる。

 ここで、午後の清掃が始まる前に、どうしても我慢できない女子生徒についてのみ、30分間限定で排泄が許可されることとなった。
 その際、女性教師から以下のルールに従って排泄を行うように告げられた。
 午前中に排泄を希望した女子生徒はひとりもいなかったが、逆にこの時間は全員が排尿を、そして多数の女子生徒が排便を希望した。
 これは、尿意や便意に限界が迫ってきているというだけではなく、午前中にお漏らしをしてしまった少女たちの凄惨な姿を見てしまっていることが、決定的な要因となっている。

 清掃中にお漏らしをしてしまった女子生徒は、当然ながらその排泄物を片付ける義務を負わされる。
 しかし、清掃道具の使用は、もともとの汚れに対してのみ使うことを許可されたものであり、それ以外の用途での使用は、一切認められていない。
 つまり、女子生徒たちが新たに汚してしまったところに対して、清掃道具の使用は一切許可されない。
 そのため、少女たちに残された清掃道具は、自分たちの小さな全裸の身体のみである。
 女子生徒が勝手に汚してしまったものについては、自らの責任でもってきれいにする必要があるとされた。
 したがって、お漏らしをしてしまった女子生徒は、まるで肉雑巾のように、何度も何度も全身を排泄物に擦りつけて、掃除をしなければならなかったのである。
 その、あまりにも惨めで屈辱的な清掃方法に、少女たちは恐れ、この時間での排泄を余儀なくさせられたのだった。

 全裸で、しかも自分の写真がプリントされた袋に排泄を行わなければならないという、あまりに屈辱的な方法での排泄であるが、女子生徒たちの苦しみはこれだけでは終わらない。
 女子生徒たちは限られた時間内に排泄を済ませなければならないのだが、そのためには迫りくる便意に耐えながら、排泄許可をもらうために、何度も恥ずかしいお願いをしなければならないのである。
 あちこちで、女子生徒たちの哀れなお願いの声が聞こえてきた。 

「佐伯美奈です…。
 み…美奈はどうしても…オ……シッコが…我慢できないんです。
 どうかオシッコをさせてください……」
「ん〜、そうかなぁ?
 まだまだ大丈夫なんじゃない?
 こうしても、まだ出ないでしょう?」
「きゃあっ!!
 せ、先生お願い……おなかを押さないで……」
「仕方ないわねぇ、ま、美奈ちゃんはまだ1年生だし、少し甘いけど許してあげるわ。
 じゃあ美奈ちゃん、はいこれ。
 そのかわり美奈ちゃん、オシッコするときまで自分でオシッコの穴を刺激すること。
 男子にお願いするときもね。
 みんな我慢してるんだから、そのぐらいはしないとね」
「ふぇっ……そんなぁ」

「高瀬真由美です。
 ……先生、は、排尿と排便の……許可を、お願いします……」
「あら高瀬さん、今、排泄を許可されているのはどうしても我慢できない子たちだけよ。
 そんな頼み方じゃ、まだまだ余裕だって判断するしかないわね」
「くっ……真由美は、じゅ、14歳にもなって、……オシッコや………う……ウンチ……の我慢もでき……ない……です……。
 ど……、どうかお願いします」
「ふぅ、後もつかえているから、とりあえずチェックはしてあげるわ。
 お尻をこちらに突き出して、しっかりと肛門を開いて見せなさい」
「は……はい………んんぅっっっ!!!
 くはっ……」
「なぁに、ちょっと肛門に指を入れて開いてみただけでしょ。
 変な声出さないの」
「……くっ……」
「確かに直腸のところまで便がきているみたいね。
 でも高瀬さん、これぐらいの便意を我慢できないの?
 もう2年生なんだから……。
 どうなの高瀬さん?
 トイレを我慢できないでビニール袋にウンチをしようだなんて、恥ずかしくないの?」
「……は……はひっ……。
 申し訳……ありません……んんぁぁっ!!」
「まったく……、だらしないわね。
 高瀬さん、一応排便と排尿を許可します。
 監督してもらう男子にも、あなたが恥知らずな女の子だってちゃんと伝えてから排泄なさい」
「う……は、はい……」

 女子生徒たちは、女性教師たちに必死の思いで恥ずかしいお願いをして排泄の許可を得ていく。
 しかし、それだけでは排泄にたどり着くことはできず、次は男子生徒にもう一度恥ずかしいお願いをしなければならないのである。

「あ……あの……どうか…………オ、オシッコと、ウ、ウン………を……させてください」
「え、どうしたの瑞穂ちゃん?
 はっきり言ってくれないと、わかんないよ?」
「あぁ……ど……どうか……、どうか瑞穂に……オシッコと………ウンチ…ウンチをさせてください」
「ふぅん、瑞穂ちゃんはオシッコとウンチがしたいのか?
 でも瑞穂ちゃん、さっき玲子先生に言われてなかった?
 そんな頼み方じゃあ、我慢してもらうしかないね」
「そ……そんな……」
「そうだね、まだまだ恥ずかしがってる余裕があるんだもん。
 それならこのまま午後もがんばれるんじゃない?
 あ、向こうで1年の恵子ちゃんがお願いに来てる。
 見に行ってこようかな」
「………み、瑞穂は……、瑞穂は……中学2年生にもなって、オシッコやウ……ウンチの我慢もできない、恥知らずな女の子なんです!!
 だ……男子の皆様、どうか……どうか瑞穂がオシッコとウンチを垂れ流す情けない姿を……ごらんになってください……うぅっ……」
「ははっ、瑞穂ちゃんって清楚なお嬢様だと思ってたんだけど、やっぱり聖女らしい恥知らずな女の子だったんだね」
「いやいや、あんなに真っ赤っかになって泣き出してるんだから、ちゃんと恥じらいの心を忘れていない、変態の女の子なんだよ。
 じゃあ、これから僕らの前で情けなくオシッコとウンチを垂れ流す柏原瑞穂さん!
 どちらからするのか大きな声で宣言してから排泄してください!」
「……み、瑞穂は……まず……まず……オシッコをします!!」
「ははっ瑞穂ちゃん、キレイな黄色のオシッコだね!
 すごい勢いで出てるけど、こぼしちゃだめだよ。
 それにまだウンチするって宣言はしてないんだから、漏らしたらペナルティだからね。
 片手でお尻の穴をふさいでおいた方がいいんじゃない?」
「う……うぅぅ……」

 散々恥ずかしい言葉を投げかけられ、さらに排泄前には大声で宣言させられてしまう少女たち。
 しかも男子生徒たちは、言葉攻めで巧みに時間を調節しているのである。
 結局女子生徒たちは、大勢の男子生徒たちに、1人ずつ恥辱の排泄を見られてしまったのだった。
 しかし、女子生徒たちは屋外で、全裸の排泄姿を見られるという生き恥を晒した後であっても、まだ恥辱の時間に終わりは来ない。
 
「……トイレットペーパーをお願いします…」
「ん、優紀子先輩、紙がほしいんですか?
 じゃあどっちに何枚つかうのか、はっきりわかるように言ってくださいね」
「……オシッコ用に1枚と……、ウ……ウンチ用に………4枚……」
「え〜、優紀子先輩、5枚もいるんですか?
 ゴミになるとまずいから、ちゃんと必要な分しか渡せませんよ。
 どうしてそれだけ必要なのか、説明してください」
「うっ……げ……下痢をしてしまっていて……それで……」
「それで?」
「お尻の周りが……汚れてしまって……」
「どうしてお尻の周りが汚れているんです?」
「さっき……ウンチをしたときに……袋から便がはねて、それで……」
「そうですか、では証拠にそのビニール袋を見せてください」
「……」
「ふむふむ、確かに立派な下痢便ですね。
 ははっ、写真のところ全部先輩の下痢便で埋まっていますよ。
 じゃあ優紀子先輩、僕に汚れたところを指差して示しながら、紙を使う場所を説明してください」
「オシッコの穴のところに1枚……肛門のところに2枚……お尻と太ももの汚れたところに1枚ずつ……」
「なるほど……、まだおしっこが垂れそうになってますね。
 そして肛門の周りはっ……と……、先輩、よく見えるようにちゃんとお尻を開いてくださいよ。
 そうそう、……へぇ……、確かにお尻の穴の周りに下痢便がベッチャリとついていますね……。
 でも、お尻と太ももは、もう乾いてきてるから1枚で両方を拭いて下さい」
「……」
「ご不満なら、トイレットペーパーの使用は認めませんよ。
 これでいいなら、もう一度最初からお願いしてくださいね」
「……私、本郷優紀子は、先ほどオシッコと下痢便を排泄いたしました……。
 オシッコの穴のところに水滴が残っていて……ここに1枚。
 そ、そして肛門の周りには先ほどの下痢便がベッタリと残っていますので、ここに2枚……。
 お尻と太ももにはビニール袋から跳ね返った下痢便がついているので、これを拭くのに1枚、トイレットペーパーをお願いします」

「はい、ソフィちゃん、ビニール袋を渡してね。
 それじゃあ重さはっ……と……あらっ400gもあるわ。
 ずいぶん我慢していたのかしら?」
「くぅ……」
「薄黄色のオシッコに……大きなウンチの固まりが3つ浮かんでいるわ。
 トイレットペーパーは溶けかけているけど、こうかざしてみると……うっすらと茶色い跡が見えるわね」
「せ、先生……もう……」
「あらソフィちゃん、あなたはこれからこのビニール袋を持っていって、男子に内容を記録をしてもらわなきゃいけないのよ?
 ここに空欄があるでしょ、重さと中身の色とウンチの数、それに使用したトイレットペーパーの枚数を申告して、記録をしてもらわないとダメ。
 こうして聞いておけば、間違える心配はないでしょ?
 じゃあ、この袋は返してあげるから、チェックを受けてきてね。
 あなたの出したものなんだから、もし男子に質問されても、何でもはっきり答えなきゃダメよ」
「くっ……そんなことまでしなきゃいけないなんて……」

 なお、この時間を利用して、夕方からの清掃に使用することになっている洗浄液の材料集めが行われた。
 その材料とは、女子生徒たちの愛液である。
 校舎前には少し大きめのバケツが用意されており、女子生徒たちはこの中に愛液を注いでいくよう指示されたのだった。
 この愛液採集は清掃作業の一環とみなされるため、このときのみ、女子生徒たちは絶頂を迎えることが許された。
 その際、絶頂の回数、時間は女子生徒が自由に決めてよいが、材料確保のため、必ず2回以上のアクメを迎えなければならないとされた。
 このとき、軽く気をやるだけではカウントされず、潮吹きが確認されたところで1回のカウントとされた。
 
 午前の清掃作業で少女たちの性的欲求は極限に達しているため、どの女子生徒たちも1回目のアクメは簡単に迎えることができる。
 しかし、生理的な欲望から開放され、冷静な心を取り戻した少女たちは、再び激しい羞恥に襲われる中で、もう一度全裸オナニーを行わなければならないのだった。

 こうして女子生徒たちにとっては屈辱的な、男子生徒にとっては至高の時間が繰り広げられた。
 この後、女子生徒たちは自らの恥辱の記録である排泄物入りビニール袋 を抱えながら、午後の屋外清掃に向かわなければならないのだった。
 

 
◆午後 〜屋外清掃〜

 午後からは、屋外の清掃にあたることになった。
 女子生徒たちは、各学年ひとりずつ、合計3人が1つのグループになり、全部で5つのグループに分けられて整列させられた。
 そして、女性教師によりリュックサックのように背負うことができる屑籠が装着されていった。
 なお、清掃中に屑籠が揺れてゴミが散乱することを防ぐために、女子生徒たちは両手で屑籠を支えることが義務づけられた。
 そこで、しっかりと屑籠を支えられるようにということで、この屑籠の下側には2本のベルトが備え付けられており、後ろ側に回された少女たちの両腕をベルトに固定することで、屑籠をしっかりと安定して支えることができる仕掛けになっている。
 なお、この状態では先ほどの排泄物入りのビニール袋を持つことはできないので、女子生徒たちは周りの男子生徒にビニール袋を渡し、屑籠の後ろ側にくくりつけてもらうことになった。
 その際、男子生徒たちは写真や先ほど記入した記録欄がはっきりと見えるように、袋を固定していった。

 こうして、屑籠の装着が完了したところで、屋外清掃用の道具が女子生徒たちに貸し出された。
 貸し出されたのは、チリトリ、火バサミ、ホウキの3つの掃除道具である。
 それぞれの道具の取っ手の部分は長めに作られており、その取っての先端には、特殊なプラグが取り付けられている。
 チリトリと火バサミの取っ手の部分は、円柱状の細い棒になっており、ホウキの取っては、二股に分かれていて、その先端で何かを挟み込むような形になっている。
 当然ながら、これらの仕掛けは、両手がふさがってしまっている女子生徒たちが、掃除を行いやすいようにと工夫されたものであり、チリトリの取っ手は少女たちの膣の穴に、火バサミはお尻の穴に、ホウキは前と後ろの両方の穴に挿入して使用することとされた。
 なお、取っ手の根元部分にはバンドと留め金がつけられており、装着後にそのバンドを留めることによって、清掃中に道具を落としてしまう心配がないように配慮されている。
 また、屑籠のベルト、掃除道具の留め金にはそれぞれ鍵がついており、女子生徒たちが自分たちで勝手に着脱できないようになっている。

 あくまでも、これらの掃除道具を股間の穴に挿入して使うことは、両手を使うことができない女子生徒たちのために特別に取られた処置であり、性的な快感を呼び起こすためのものではないとされた。
 そのため、当然、午後の清掃中においても、無断で愛液を垂らしたり排泄したりすることで、新たに学園を汚すような行為は、きつく禁止された。
 なお、掃除用具のプラグ部分は筒状となっているため、流れ出す愛液や排泄物を止めるためのストッパーの役目は果たすことがない。
 そのため、女子生徒たちは、勝手に感じたりして濡らさないよう、女性教師によって厳重に注意されたのだった。

 ここで、誰がどの道具を使うのかは、グループごとに相談して決めてよいことになっている。
 女子生徒たちは、希望する道具を女性教師に伝え、それぞれの道具を挿入してもらうのである。 
 最初は、身体と心への負担を考慮し、両穴を同時に責められるホウキを3年生が、火バサミを2年生が、そして比較的負担の軽いチリトリを1年生が担当するグループが多い。
 こうして、女子生徒たちは、両手を拘束された上に自らの排泄物を背負わされ、さらに下半身からはまるで尻尾が生えているかのように掃除道具をぶら下げるという、あまりにも惨めな格好に変えられてしまうのでだった。

 こうして、全員が掃除道具を装着し終えると、ようやく屋外清掃に取り掛かっていった。


 屋外清掃は、学園から寮までの遊歩道を、それぞれのグループで分担して清掃していく。

 遊歩道の脇には、何箇所か1メートルくらいの高さに上れる台が用意されており、まず、女子生徒たちはこの台の周りにゴミを集めていく。
 遊歩道に落ちているのは、主に散らかってしまった花や落ち葉などであり、女子生徒たち自身が汚したものというわけではないのだが、生徒会からの報告で は、「女子生徒たちが普段お世話になっている学園の美化に協力したいという希望があったため、この清掃活動を実施したい」と、あくまでも女子生徒からの自 発的な行動ということにされているため、女子生徒たちがこの清掃活動を拒否することはできない。
 小さなゴミはホウキ担当の少女が、また、大き目のゴミは火バサミ担当の少女が、それぞれ集めていくことになる。
 この掃除道具は、歩行の邪魔にならないようにということで、直立した状態では、その先端が地面に届かないような長さとなっている。
 そのため、ホウキを持つ少女はゴミを集める際、脚を開いて腰を落とすようながに股姿勢を取らなければならないのだった。
 そして、両手をふさがれているために、その姿勢のままダンスを踊るように腰を前後に振り回して、道路を掃いていくのである。
 火バサミを持つ少女は、ゴミを見つけると、ゴミを跨いで後ろ向きに立ち、腰を落としてグッとお尻に力を入れる。
 すると、火バサミの先が閉じて、ゴミを拾うことができるようになっている。

 なお、この日は偶然男子生徒が落としてしまったのか、これまでに没収された女子生徒たちの下着や、あられもない姿が写し出された写真などが落ちていた。
 これも、火バサミ担当の少女が拾わなければならないのだが、これらはゴミではなく、あくまでも男子生徒の所有物の落し物であるため、勝手に捨ててしまうことは許されない。
 過去の消したい恥辱の記憶を思い起こされ、さらに少女たちは唇を噛み締めながらお尻につけられた火バサミで恥ずかしい落し物を拾わされ、そしてその拾得物を落とし主の男子生徒に返却しなければならないのだった。

 こうして集められたゴミは、チリトリ担当の少女が回収していく。
 このチリトリは、ほかの掃除道具と比べて、さらに柄が短いつくりになっているため、チリトリにゴミを回収する際には、まるでオシッコをするときのように、股を開いてしゃがみ込むような姿勢にならなければならない。
 股に挿したチリトリを構える少女に向かって、同じく股間にホウキを挿し込んだ少女が腰を振りながらゴミを掃く。
 そんな恥辱のダンスを披露したところで、チリトリ担当の少女は、チリトリにゴミを乗せたまま脇の台に上り、男子生徒たちに下から股間を見上げられるような格好で、ホウキ、火バサミ担当の少女が背負う屑籠に、ゴミを入れていくのだった。

 この、屋外清掃は、すべての女子生徒の屑籠がいっぱいになるまで続けられることになっている。
 したがって、はじめの装備のままではチリトリ担当の少女の屑籠にゴミを入れることができないことから、必ず途中で掃除道具の交換をしなければならない。
 しかし、掃除が開始されると、掃除道具の留め金の鍵は女性教師から監督の男子生徒に渡されることになっていた。
 そのため、掃除道具の交換をする際には、その旨と装着してほしい道具とを男子生徒に申し出て、交換してもらうことになるのだった。
 また、両手を背中で留められている少女たちは、自分たちで道具を挿し直すことはできない。
 したがって、女子生徒たちは、男子生徒の交換作業の邪魔にならないように、両脚を肩幅に開いた姿勢で待機し、道具を抜き挿ししてもらう穴を隠そうとしてはならず、その格好のまま、男子生徒の手で掃除道具の交換をしてもらわなければならないとされた。

 こうして、すべての女子生徒の屑籠いっぱいにゴミが集められてノルマを達成すると、改めて男子生徒にお願いし、屑籠と掃除道具を外すことが許可されるのだった。
 ここで、女子生徒たちは、屑籠につけられていたビニール袋を外し、もう一度女性教師による計量を受けて、変わりがないことを確認されたところで、午後の清掃活動が終了となった。

 午後の屋外清掃が終わることで、学園の清掃作業はすべて終了となった。
 なお、朝に回収された制服は既に寮に届けられているため、この時点で返却されることはなく、また、排泄物入りビニール袋も、ゴミにならないように各自で持ち帰るように指示された。
 それでも、清掃を終えた女子生徒たちは、ようやく得られた安堵感と、再び高められた性欲と排泄欲求に促され、足早に寮へと向かっていくのだった。



◆夕方 〜少女洗浄〜

 しかし、この日の清掃作業はこれで完全に終了するわけではなかった。
 実は、男子生徒側からも自主清掃の申し出がなされていたのである。
 それは、

「一日じゅう清掃作業をがんばった女子生徒たちの労をねぎらい、普段から自分たちを楽しませてくれている女子生徒たちの身体を、きれいに清めてあげたい」

 というものであった。
 この申し出は、既に職員会議で受理されており、帰寮した女子生徒たちは、寮の入り口で待ち構えていた女性教師たちに、有無を言わさず大浴場へと連れて行かれ、集められてしまう。
 ここで、浴場に集められた女子生徒たちに、これから男子生徒たちによる少女女体洗浄が行われることが告げられた。
  ようやく清掃活動から開放されたと思い、安心していた女子生徒たちは次々に抗議の声を上げるが、男子生徒たちの厚意を無駄にするようなことは絶対に認めら れるわけもなく、結局少女たちは、なす術もなく男子生徒たちの欲望にまみれた提案を、受け入れることを強いられるのだった。

 シャワーの近くにそれぞれ鎖が取り付けられており、少女たちは手脚をX字型に広げられた状態で拘束された。
 そして、この絶望的な状況で、いやらしい笑みを浮かべながら浴場に入ってくる男子生徒たちを迎えることになったのだった。

 この女体洗浄には、昼の休憩時に採取された、女子生徒たちの愛液が配合されたボディーソープが使用された。
 また、男子生徒たちには、女子生徒たちの身体をきれいに洗うために、さまざまな洗浄器具の貸し出しが行われた。
 男子生徒たちは、タオルやスポンジで少女たちの身体じゅうにボディーソープを塗りたくったり、綿棒で優しく乳首の周りを擦ってあげたり、あるいはブラシ で激しくクリトリスを洗浄したり、オマンコの穴にクスコを挿入して、少女たちの大切な部分に汚れがないかを確認したり、尿道口をシャワーで勢いよく洗浄し たり、体内洗浄のために浣腸を施したり……と、思い思いに美しくかわいい少女たちの裸体を磨き上げていくのだった。

 女子生徒たちは、この女体洗浄の間、絶え間なく悲鳴と喘ぎ声を上げ、何度もアクメを迎えさせられて、我慢していたオシッコやウンチを次々に噴出してしまう。
  なお、このときに、女子生徒の体内から出されたものについては、男子生徒たちが責任を持って片付けてくれることになっているため、ここでは女子生徒たちは遠慮なく愛液や糞尿を垂れ流しても構わないことになっている。
 こうして、すべての少女たちの身体の隅々がきれいになるまで、女体洗浄は続けられていった。
 それはもちろん、すべての男子生徒たちが、少女たちの身体を弄んで楽しむことに満足するまでということであり、少女たちの肢体が嬲りつくされるまでということでもあった。

  洗浄を終えた男子生徒たちは、美しく磨き上げられた少女たちの身体を、芸術作品のように満足げに眺め、記念撮影を行っていく。
 地獄と恥辱の女体洗浄が終了し、ようやく拘束が解かれた少女たちは、もはや自分で立ち上がることすらできずに、ぐったりと床に倒れこんでしまった。
 脱力した少女たちは、女性教師たちに抱えられて、そのまま自分の部屋のベッドまで運ばれて寝かされていった。

 こうしてようやく1日の清掃活動が、全て終了となったのだった。
 

 
 この日、合計で一番多く無断排泄、無断絶頂をしてしまった学年の女子生徒は、学園清掃活動に非協力的であったとされ、清掃活動後1週間、人間清掃器とし ての奉仕が課される。
 
 このペナルティを受ける少女たちは、放課後、ブラシ状のやわらかい繊毛がびっしりとついたブラジャーとショーツに着替えされられた上で、両手両脚を後ろ に回され、板状の枷で拘束させてしまう。
 そして男子生徒たちは、清掃器となった少女を使って、自由に清掃を行っていくのである。
 
 清掃器となった女子生徒は、男子生徒に全速力で引っ張られながら三角棒の上を往復させられたり、廊下の窓ガラスにおっぱいを擦りつけられた り……と、学園の清掃に有効活用される。
 この間、該当の女子生徒は学園の備品として扱われるので、使用した男子生徒は、清掃終了後女子生徒に汚れが付着していた場合には、きれいに拭きとってか ら担任教師まで返却することとされた。
 

 また、屋外清掃で最後まで残ってしまったグループは、清掃活動後1週間、朝の美化PR運動を行うことが義務づけられた。
 少女たちは登校してくる生徒たちに、「ゴミはゴミ箱に、正しく分類して捨てましょう」「ポイ捨て禁止」といった呼びかけを行っていくのである。
 
 このとき、呼びかけをする女子生徒の身体には、通学路の地図と燃えるゴミ、カン・ビンなどのゴミ箱の配置が直接絵の具で描かれている。
 この女子生徒たちは、ポイ捨てや分類を間違えてゴミを捨てている生徒を見つけたり、ゴミ箱の場所を聞かれたときには、身体に描かれた地図を使ってゴミ箱 の場所を案内し、正しくゴミを捨てるよう指導しなければならないことになっている。
 なお、少女たちの乳首とクリトリスは、寮や校舎といった建物の目印になっているので、この3つの突起が完全に見えるまでセーラー服とスカートをずらした 状態で呼びかけを行ってなっていなければならないのだった。
 


原案:closeさん
文章:ロック


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