聖女学園では、年に数回、全校挙げての歯磨き強化週間が設けられている。
　この強化週間は、「みんなで歯とクリをきれいにしよう」をテーマとして掲げ、「歯磨き＆クリ磨き週間」の名前で１週間実施されることになってる。

　この強化週間中は、女子生徒は自分たちで歯を磨くことは禁止され、歯磨きは全て男子にしてもらう決まりになっている。
　それに伴い、男子生徒全員に電動歯ブラシが配布され、男子生徒はその電動歯ブラシを使って女子の歯を磨いてあげることになっているのだが、１回の歯磨きの際、１人の女子に、２人の男子がつくことになっている。
　そして、１人の少女についた２人の男子には、それぞれ役割が決められており、上の口担当と下の口担当というふうに、役割分担がなされている。
　このとき、上の口担当になった男子は、普通に女子の歯を磨いてあげることになっているが、下の口担当になった男子は、手に持った電動歯ブラシを使って、何と、少女のいたいけな割れ目の奥に潜んでいる、クリトリスを磨くことになっているのである。
　下の口担当になった男子は、目の前に恥ずかしそうに立つ女子生徒に、少女自身の手でスカートをめくらせ、そして彼女の下半身を剥き出しにさせると、そのまま電動歯ブラシの先を、柔らかい割れ目の中にムニュッと押し込み、そして女の子の最大のウィークポイントであるクリトリスに毛先を当てがい、そのまま電動歯ブラシの電源を入れるのである。
　身体じゅうで最も敏感な一点に強烈な刺激を受けた少女は、眉間に皺を寄せつつもしばらくの間耐えようとするが、次第に我慢ができなくなり、ついには、大きな口を開けながら喘ぎ出すこととなる。
　そうして、少女たちに不本意ながらも喘がせることにより、少女たちの口を大きくあけさせることこそが、このクリトリス刺激の目的であり、その大きく開かれた口では、もう１人の男子が丹念に少女の歯を磨くことになる。

　一方、下の口用の歯ブラシによってたまらない刺激を加えられた少女の陰核は、次第に体積を増していき、つつましくかぶっていたフードからかわいらしい顔を出し、さらに敏感な神経を剥き出しにして、より激しい淫刺激に晒される。
　この際、女子がどんなに固く脚を閉じたとしても、小さな歯ブラシの先を逃れることは不可能で、ぴったりと閉じようとする少女たちのやわらかな割れ目をこじあけながら潜り込んだ小さな歯ブラシの毛先は、必ずクリトリスに的確にあてがわれる。
　おまけに、少女の下の口からは、クリ磨きの最中、そのたまらないほどに強烈な刺激によって、絶えず愛蜜が滴り落ちることとなり、何もつけていなかった下の口用の歯ブラシに、徐々に粘度を持った恥ずかしい液が染み込んでいくことになる。
　特に愛液が多い少女の場合には、大量の蜜と、電動歯ブラシの細かい振動によって、股間の割れ目に泡が立ち、本当の歯磨きのようになって恥ずかしすぎる姿を晒してしまう場合もある。

　こうして、女子は、たっぷりと時間をかけて、丹念に丹念に、上と下の口の両方を電動歯ブラシできれいに磨かれていくのである。
 

　この歯磨き週間は、他人に歯を磨いてもらうことにより、自分では磨き漏らしのある部分を網羅してもらうことが本来の目的とされているのだが、この年頃の女の子は、恥ずかしがって他人に向かって大きく口を開けることができない。
　しかし、それでは十分な歯磨きができないため、
「クリトリスを刺激することによって女子を喘がせ、そして喘がせることで口を大きく開けさせる。
　それによって、歯磨きを念入りに、そして効率よく行うことが可能となる。
　かつそれと同時に、思春期において不衛生になりがちな、女性器の割れ目の中に隠れているクリトリスも清潔に保ち、上及び下の口の衛生保護に努める」
　という、非常に科学的かつ合理的な理由で開催されているという説明がなされ、そのとおりに実行されるのである。
　したがって、この強化週間の間は、朝、昼、夜と３回の歯磨きを全て男子に任せなければならないことになっている。

　朝は、学校の朝のホームルームの時間に、廊下の水飲み場に、女子を１列に並ばせて、自分自身の手でスカートの前をめくり上げさせて、一斉に歯とクリを磨く。
　昼は、給食用の裸エプロン姿のまま水飲み場まで行き、朝と同じように１列に並ばせて、朝と同様、自分自身の手でエプロンの前を持ち上げさせ、一斉に歯とクリを磨く。
　そして、夜は最も念入りな歯磨きとなり、夕食後、寮のロビーに設置された特設歯科用診察椅子（頭・手・足用拘束バンドつき）を用いることとなる。
　この特設歯科用診察椅子（拘束バンドつき）は、歯医者に置いてあるような背もたれが倒れるタイプの椅子なのだが、その椅子のおでこの部分、手首の部分、足首の部分には、拘束用のバンドが取りつけられており、その椅子に座らされた不遇な少女は、完全に身体を固定されて、両手両脚はおろか、頭まで動かせなくなってしまう。
　そして、椅子の背もたれを倒し、少女をほぼ水平に寝かせると、その破廉恥な椅子に座らされた少女の口と、そして股間に向かって、診察用の強力なライトが当てられる。
　そうして患部がまぶしいほどに明るく照らされ、わずかな影すらなくなったところで、男子たちによる丹念な歯磨き＆クリ磨きが開始されるのである。
　寮に帰った少女たちは、皆、私服を着ているため、まず下の口担当の男子は、少女の下半身の服脱がしからはじめる。
　スカートを着ている少女の場合は、スカートをおなかの方までめくり上げ、ズボンをはいている少女の場合は、ズボンを膝まで下ろす。
　そして、清楚なショーツに包まれた神秘的な下腹部を露にすると、そのショーツも太腿の半ばあたりまでずり下ろして、かわいらしくもいやらしいたたずまいを見せる股間の割れ目を剥き出しにするのである。
　その間、全身を拘束されて動けない少女たちは、どんなに恥ずかしくても何一つ抵抗することができない。
　そうして患部を剥き出しにして、ライトの光に少女たちの妖しく可憐な白い丘をさらけ出させると、男子生徒は、指先で、ぴったりと閉じているスリットをムニッと押し開いて電動歯ブラシを少女の股間の割れ目の奥にあてがい、クリトリス磨きを開始するのである。
　クリトリス磨きが始まると同時に、少女は全身を震わせて喘ぎ出す。
　そして、次第に声が高くなり、それに伴ってだんだんと大きな口を開けて喘いでいく少女たちの歯を、上の口担当の男子が丹念に丹念に磨いていくのである。
　だが、この夜の歯磨きの際には、それだけでは終わらない。
　１日の締めくくりとして、この夜の歯磨きには１人の女子を男子が４人で担当することになっているのである。
　もちろん、１人は上の口担当、もう１人はクリトリス担当である。
　そしてあとの２人は、文字どおり下の口、すなわち膣内及びその周辺部担当となっているのである。
　したがって、この夜の歯磨きは凄惨を極める。
　昼間、クリトリスを徹底的にいたぶられた少女たちは、そのクリトリスの刺激に加えて、直接女性器全体を、電動歯ブラシで磨き上げられるのである。
　両手両脚を拘束されて寝かされている女子たちにその攻撃を逃れる術はない。

　絶え間なくクリトリスを刺激されている真っ最中に、それに加えて、淫裂の粘膜にも歯ブラシが当てられる。
　その攻撃ポイントは女性器の外縁部である会陰部から始まって、大陰唇を磨き、その肉びらをそっと割り開いて、その奥の小陰唇を刺激し、そして膣内へと侵入する。
　膣内においても歯ブラシの動きはとどまるところを知らず、膣内の３６０度、ありとあらゆる粘膜を電動歯ブラシの微小かつ高周波の振動で磨き上げていくのだ。
　クリトリスに加えてヴァギナの外から中へと隅から隅まで、そんな淫ら極まりない刺激に晒される少女たちは、まるで股間に強烈な電気でも流されたかのような刺激を感じ、ビリビリと股間を、いや下半身全体を痺れさせ、男子の前でしかも強力なライトに照らし出されているにもかかわらず、腰を激しく上下に振り立ててしまうのである。
　もちろん、刺激を受け続ける少女たちの秘唇からは、おびただしい量の女汁が漏れ出してきて、股間で踊り狂う３本の電動歯ブラシを、粘液にまみれさせていく。
　そのうち、膣の中担当の男子の持つ歯ブラシは、少女たちの淫孔の中でも最も敏感な一点、Ｇスポットに寸分違わず当てられ、少女たちの腰つきと蜜液の量は、さらに激しさを増していく。
　一方、周辺部担当の男子の持つ歯ブラシは、実にさまざまな部分を刺激していく。
　膣口から、蜜に濡れて光り輝く花弁を経て、ときにはその割れ目の中に潜む小さな穿孔、尿道口を刺激したかと思うと、突然会陰部、蟻の門渡りを経て、少女のお尻の割れ目の中心に穿たれた肛門の外周部を刺激し、放射状に刻まれた皺の１本１本の隙間までもきれいに磨き上げようとする。
　そのころには、上の口担当の男子も口の中を磨くのを一時中断し、悶え暴れる少女たちの上着をたくし上げ、ブラジャーをずらして、既に硬く勃起した桜色の尖りを露にすると、その敏感な突起にも、電動歯ブラシの毛先を当てるのである。
　そうなると、もう少女たちに耐える術はない。
　少女たちは、拘束された椅子の上で、拘束具が千切んばかりに全身を暴れさせながら悶え狂うことになる。
　どの子も、目からは涙を流し、そして大きく開けられた口からは、気も狂わんばかりの絶叫とともに、多量の涎が頬と顎を伝って落ちていく。
　だが、どんなに少女たちが悶え苦しもうとも、この歯磨きはなかなか終わってはくれない。
　この夜の歯磨きは、１日の締めくくりとして実に念入りに行われることになっており、最低でも３０分はかけることが義務づけられている。

　当然、歯磨きの途中でとうとう我慢ができなくなり、感極まって絶頂を迎えてしまう子も出てくるが、最低でも３０分はその刺激が終わることはない。
　また、３０分たったとしても、男子が上の口も、そして下の口も、完璧にきれいになったと判断するまでは、決して歯磨き＆クリ磨きが終わることはなく、いつまでも続けられることになるのである。
　そうして少女たちは、歯はおろか、股間の割れ目に隠れているはずのピンクのめしべも、膣も尿道口も肛門の周りも、そして乳首までもが、ピカピカに磨き上げられるまで、何度も何度も果てさせられ、そしてそのたびに痙攣する身体の最奥から大量の潮を吹き散らせながら電動歯ブラシで磨き続けられることとなる。
　途中、度重なる絶頂と尿道口への刺激によって、失禁してしまい、オシッコを垂れ流してしまう少女もいるが、それでも、男子たちは決して手を休めることはなく、琥珀色の液体を手に受け、歯ブラシに受けながらも、丹念に丹念に少女の性器を磨き続けるのである。
　１〜２時間後、歯磨きを終えた少女たちは、皆、気のやり過ぎで、疲れ果ててうつろな目をしており、椅子の上には床まで垂れるほどの愛液と潮、そして小水の水溜りができ上がっていることとなる。
　少女たちはようやく地獄のような恥辱の歯磨きから解放され、拘束を解かれても、立ち上がることもできず、そのまま気を失うように深い眠りについてしまうことがほとんどである。
 

　この強化週間は１週間にわたり実施され、その間女子たちは毎食事ごとに男子によって電動はブラシでクリトリスを愛撫され、喘ぎながら歯を磨かれる。
　そのため少女たちは歯磨き以外の時間でも、１週間はほとんど常にクリトリスを充血させ、敏感な神経を剥き出しにさせられてしまい、学園のさまざまな淫具によって、いつも以上に淫らに悶え、そして乱れてしまい、夜には毎晩体力の限り絶頂を迎えさせられてしまうのである。