風邪予防強化週間
先日、聖女学園の2年生女子が全員風邪で寝込んでしまうという事態が発生した。
やむなく学級閉鎖としたが、女子生徒たちの健康管理意識の不足から、このような事態を招いたことは大きな問題である。
したがって、男子保健委員および担当教師たちで話し合った結果、風邪予防強化週間を設定し、再発の防止に努めることとした。
なお、2年生女子には、全体の強化週間に先立ち、1週間前からペナルティを兼ねて試験的に保健指導を行うこととなった。
■手洗いとうがい
起床後、女子生徒たちは鏡の前の洗面台で手洗いとうがいを行う。
強化週間の間は、手洗いを行う際に学園特製の石鹸水を使用することが定められる。
この石鹸水は、かぶれを起こすことのない、肌に優しい成分であるが、そのままでは殺菌効果を十分に発揮しない。
効果を出すためには、女子生徒の膣内で手洗い液と愛液と混合する必要があるのである。
つまり、女子生徒は手洗いの前に、鏡の前で愛液をしぼり出すべくオナニーを披露しなくてはならない。
女子生徒たちは石鹸水を手に取ると、頬を赤く染めながらも、その指を股間の恥ずかしい穴へと導いていく。
そうして、自らの股間の割れ目に指を挿し入れ、朝一番の愛液を滴らせていくのである。
混合する愛液は少量で構わないため、女子生徒たちはわずかに性感を感じる程度でオナニーを済ませ、手洗いを行っていく。
しかし、この石鹸水には遅効性の催淫成分が含まれており、じわじわと少女たちを責めていくことになるのである。
そのため、手洗いを終えた後には、じわじわと下半身が熱を帯び始めていき、少女たちの下着とパジャマを汚していくことになる。
手洗いが終わった後はうがいを行わなければならない。
うがいを行う際には、こちらも学園特製のうがい液を使用する。
このうがい液は、単独で強い抗菌効果のある物質ではあるが、白濁色の粘り気のある液体で、男性器を模した入れ物に入っている。
その容器は、先端を咥えながら何度か擦ることで中のうがい液が出てくる仕組みになっているため、女子生徒たちは、小さな口を大きく開けて容器の先端部分を口に咥え、舌と唇で何度か擦りながら中のうがい液を搾り出さなければならない。
つまり女子生徒たちは、その擬似男根に対してフェラチオをするようにしなければ、うがい液を出すことができないのである。
うがい液は、どのようなタイミングで、どのぐらいの量が出てくるか、実際に出る瞬間までわからないようになっている。
そのため、少女たちは不安と羞恥の表情を浮かべながら、必死にペニス型容器にフェラチオすることになるが、出てきた勢いがあまりにも強すぎて、口の周りに白濁したうがい液を飛び散らせてしまったり、大量の白濁液を口からあふれさせてむせてしまったりする少女も出てくる。
口からこぼれたうがい液は、指ですくってきちんと最後のひと雫まで口に含めなければならず、さらに、うがい液は十分に喉の奥や舌全体にも広げるようにして唾液と混ぜてから、吐き出さなければならない。
それはまるで口全体で精液を味わうような卑猥な姿となり、そのあまりにも破廉恥極まりない仕草でのうがいを強要されるのである。
■健康活動
朝食前に、女子生徒たちは健康活動として乾布摩擦を行う。
乾布摩擦は昔から伝わる優れた風邪の予防法であり、聖女学園でも雪山合宿の際などに取り入れられている。
女子生徒たちは、手洗いとうがいを済ませた後、寮の庭へと集合する。
男子生徒も、女子の監督のために庭へと向かうことになっている。
乾布摩擦の際、女子生徒は上半身裸、下半身は白のショーツのみ着用可となる。
このとき、ショーツのお尻の当たる部分には女子生徒の名前が書かれており、ショーツは乾布摩擦の開始前に貸与される。
女子生徒たちは、庭に出てから担当女性教師からショーツを受け取ることになるのだが、そのときは、庭に出てくるときに着ていた私服、寝間着、下着類をすべて脱ぎ、全裸になった状態で受け取らなければならない。
ショーツ1枚の姿となった女子生徒たちは、担当教師を囲むようにして、整列する。
ここで、ショーツを配った女性教師は、乾布摩擦の手本役を担うことになる。
このため女子生徒たちが整列したところで、担当の女性教師も、ショーツ姿へと着替えるのである。
当然、聖女学園の教師として、着替えをする際に身体を隠すようなことは許されず、堂々とその裸身を生徒たちの前に晒さなければならない。
女性教師は、女子生徒たちと同様、一度全裸になって完成された美しさを放つ裸体を生徒たちの目の前に晒してから、同じく白のショーツを身に着ける。
女子生徒、女性教師の着替えが終わると、女性教師の合図に合わせて、女子生徒たちは15分間、上半身をタオルで擦る。
女子生徒は自らタオルを持ち、乾布摩擦を行うのだが、当然のようにタオルには、たっぷりと媚薬が仕込まれていり、効率よく彼女たちの体温を上げることができるよう配慮されている。
また、貸与されているショーツは体操服と同じように、水分を吸収すると色を失っていく素材で作られている。
そのため、少女たちのいたいけな乳首に淫らな刺激がかかり続けると、溢れてくる恥蜜により、徐々に彼女たちの股間がの色形が浮き出てくるのである。
このとき、まじめに乾布摩擦に励んでいる証拠として、少女たちの股間の部分が完全に透けて見えるまで乾布摩擦を行うこととされる。
股間に直接刺激を加えられないため、彼女たちは乳首を必死にタオルでこねくり回し、性感を昂ぶらせるしかない。
女子生徒たちは、はしたない喘ぎ声を抑えることができず、その淫らな刺激に悶え続けなければならないのである。
男子生徒は、少女たちが乾布摩擦を始めてから5分ごとにショーツのチェックを行う。
チェックの際、女子生徒は腕を頭の上で組み、気をつけの姿勢をとらなければならない。
当然男子生徒の要求があれば、股を開いたりお尻を突き出したりなどの姿勢をとることが義務付けられている。
透け具合が不十分と判定された女子生徒は、ゴム製の補助リングを乳首に装着される。
このリングは、摩擦刺激により収縮する特殊素材でできており、少女たちの可憐な乳首を尖らせ、乾布摩擦の効果を上げることができるようになっている。
そうして媚薬の効果と合わさり、15分後には、どの少女の乳首も、熟れきったサクランボのように、ビンビンに固くしこることになる。
そして、下半身に一切の刺激を与えられていないにもかかわらず、彼女たちのショーツからは熱い恥蜜が溢れ、その股間を完全に透けさせてしまっている。
中には軽いアクメを迎えてしまう少女までいる。
しかし、女子生徒たちは乳首を散々いたぶられたものの、股間には一切の刺激を受けていないため、どの少女たちもその限界まで高められた性欲を満足に発散できていない状態となる。
かといって男子生徒たちに囲まれる中オナニーを始めることなど、年頃の少女たちにできる訳もない。
登校時間も迫っており、たとえマジックミラー越しに見られてしまうとしても、せめて寮に帰ってからオナニーをしたいという、最低限の願望さえも認められないまま、女子生徒たちは登校準備を余儀なくされる。
乾布摩擦終了後、少女たちは恥ずかしい汁で湿り切ったショーツを女性教師に返却し、ようやく私服の着用が許可される。
当然、ショーツ返却時にはまた全裸とならなければならず、愛液で濡れそぼった股間の割れ目を露にしなければならない。
なお、期間中貸与されるショーツはこの1枚だけである。
そのため、少女たちの蜜がたっぷり滲みこんだショーツは、このまま中庭でハンガーに吊るされて干される。
このショーツは速乾性であり、透けていた生地はすぐに元通りになるが、一旦付着したシミのあとはうっすらと残ったままになる。
そうして最終日には、まるで地図のようにびっしりと少女たちの恥ずかしいシミがついたショーツが完成するのである。
■登校
登校時は、寒さ対策として学園特製のウォームスーツを着用する。
このウォームスーツは、薄い白色のレオタード状のもので、着用すると身体にぴったりと密着し、少女たちの身体のラインを全て浮き出させる。
もちろん生地を伸ばすとシースルーになるため、女子生徒たちの恥ずかしい部分を隠すのには一切役立たないものである。
このウォームスーツは制服の下に着用するのであるが、着用できるのは通学路のみとなる。
つまり、女子生徒たちは寮の玄関でウォームスーツを受け取ると、一旦制服を全て脱ぎ、全裸になってからウォームスーツを着用しなければならない。
このウォームスーツには生地の余裕がほとんど取られておらず、着替えるためには両手を使って生地を引っ張りながら身に着けていくしかない。
当然周囲には女子生徒たちのストリップを見ようと男子生徒たちが集まっているが、そのような小さなレオタード状のウォームスーツは身体を隠しながら着ることなどはできるはずもなく、女子生徒たちにできる抵抗は、すばやくウォームスーツに着替えてしまうことだけである。
このウォームスーツは、風を通さず、優れた保温効果を発揮する。
また、おなかの部分に温度センサーがついており、女子生徒のおなかが冷えると、胸と股間の布が収縮するようになっている。
そうして、女子生徒たちの敏感な部分を刺激することで、さらに彼女たちの体温を上げる効果が発揮されるのである。
ウォームスーツの着用は、通学路のみとなっているため、学校に到着したら、玄関のところでウォームスーツは回収される。
このときも、一旦セーラー服を全て脱いだ後で、ウォームスーツを脱衣しなければならないのだが、このときも着るときと同様両手で引っ張るようにしないと脱ぐことができないため、身体を隠しながら脱ぐようなことはできない。
それでも、身体を隠しながら脱ごうとすると、ウォームスーツが乳首やクリトリスに引っかかり、嬌声を上げてしまう女子生徒が出ることもある。
しかし、そのようなはしたない姿での着替えを見せてはいけないとのことから、玄関前で女子生徒たちの登校を見ている女性教師がそのような姿を見つけると、両手を使ってしっかりとウォームスーツを引っ張りながら脱衣をするよう注意するのである。
なかなかウォームスーツを脱げない女子生徒には、女性教師が手伝うこともあるが、そのときには必ず割れ目の食い込みに指を添えられて股間部分を弄られながら脱がせられるため、よりはしたない姿を晒してしまう結果となる。
■教室
教室には乾燥防止のため、加湿器が設置される。
もちろん、この加湿器からも目には見えない媚薬が空気中に放出されており、普段よりもより女子生徒たちの性感を高める環境が整えられている。
また、強化週間の間は、始業時と終業時のホームルームにて、検温を行うことが定められている。
このとき、体温を正確に測るため、直腸温の測定を行うことになっている。
検温では、女子生徒たちは教卓の上で四つん這いになり、男子生徒たちに向かってお尻を突き出す姿勢を取らされる。
当然、そんな姿勢になった彼女たちのスカートは左右に開き、お尻が丸出しになってしまう。
そうして、担任の女性教師が、剥き出しになった少女たちのお尻を開き、アナルに体温計を挿入するのである。
検温が終わるまでの間、少女たちは四つん這いの姿勢を崩すことは許されない。
ただお尻を見られるだけでも恥ずかしいのに、その中心にある最も恥ずかしい穴であるアナルからは体温計が尻尾のように飛び出しているというあまりにもはしたない姿を、クラスの男子生徒の目の前に晒さなければならないのである。
このときの彼女たちの姿はまるで淫らな牝犬のようであり、少女たちは、自らのあまりに惨めな姿を想像し、屈辱と羞恥に震え続けなければならないのである。
そして数分して検温が終了すると、女性教師がお尻の穴に刺さった体温計の体温を確認するのであるが、その際、体温計の数値を女子生徒に知らせる前に、自分の予想体温を発表させる。
これは、女子生徒たち自身の自己管理能力を確認するための作業であり、このとき体温計の数値と女子生徒の申告体温が同じだった場合は、そのまま検温は終了となるが、体温が0.2度以上ずれていた場合は、自己管理が不十分ということで、再度検温することになる。
再検温のときには、先ほど肛門に挿し込んでいた体温計をそのまま口の中に入れ、口腔温の測定となる。
ついさっきまで肛門の中に入っていた体温計を口に含むことに、女子生徒たちは激しい抵抗を覚えるが、決して許されることはなく、3分間の口腔温測定が実施されるのである。
■マスク着用
教室移動の際には、感染予防のためマスクの着用が義務づけられる。
女子生徒用のマスクは、細かい穴の開いたボールに、ゴム製のベルトがつけられたものとなっている。
このボール状マスクは、ボール内に高性能フィルターが取り付けられており、マスクとしての機能は非常に優れたものであるのだが、このマスクをしている間は、ボールを咥えるようにしなければならないため、口を閉じることはできず、口内の唾液を飲むことができなくなる。
また、風邪の感染は手の汚れから起こることが多いため、風邪予防強化週間中は廊下移動の際、三角棒やロープで手が汚れないように、頭の上で両手を拘束することになっている。
ただし、この状態では廊下移動が困難なため、期間中は天井からロープウェーを吊り下げ、手枷をこのロープウェーに通すことで、バランスを崩すことなく移動することができる仕組みとしている。
このため、廊下移動の際、少女たちは両手を吊られた状態でボールギャグをかまされながら三角棒やロープの上を渡っていくという、まるでマゾヒストの女性のような変態的な姿で、廊下を移動しなければならない。
しかも、声を上げることも手を使うこともできないため、男子生徒からのいたずらには全く無防備な状態となってしまう。
しかし、これはあくまで女子生徒の健康を優先した結果であるため、男子生徒たちは普段通り、移動の邪魔をしない範囲で女子生徒たちにいたずらしても構わないとされる。
女子生徒たちは様々なからかいの言葉をかけられたり、制服を捲られたり、敏感な恥ずかしい突起をコチョコチョと撫でられたりするが、それを止めることはおろか、抵抗の声を上げることすらできはしない。
彼女たちに許されるのは男子生徒を睨みつけるか、顔を真っ赤にしながら顔を背けるか、瞳いっぱいに涙を浮かべながら、必死に羞恥の仕打ちに耐え続けるか、その程度のささやかな抵抗のみである。
そして、抵抗の声すら上げることのできない口からは、飲み込むことのできない唾液がだらしなく垂れ落ち、くぐもった声にあわせて、胸元に涎を垂らしてしまうことを避けられない。
こうして、少女たちは廊下を移動するたびに、あまりにも恥ずかしすぎる格好で、淫らないたずらに晒されながら移動しなければならないのである。
■トイレレポート
女子生徒たちの排泄状態を確かめることは、彼女たちの健康管理の上で非常に重要な項目である。
しかし、全ての排泄行為を保健担当教師が確認することはできないため、強化週間中は、排泄に関するレポートを提出させることとになっている。
レポートには、女子生徒の名前、排泄の開始時間、その日の何回目の排泄であったかを基本情報として記載することになっている。
さらに、オシッコの場合は尿の色、放尿の勢い、排尿持続時間などが記載される。
ウンチの場合は便の色、性状、大まかな量、浣腸使用の有無、何回に分けて排便があったか、オナラと一緒に排便したかなどの詳細情報が記載される。
なお、女子生徒たちの排泄行為を客観的に観察し、レポートの公正さを期す必要があるため、男子生徒にも観察を依頼し、レポートを作成してもらわなければならない。
したがって、1回のレポートにつき、5人以上の男子生徒に排泄を確認してもらうよう依頼してから、トイレへと向かうことが義務づけられる。
男子生徒たちは女子生徒の健康管理のために、仕方なく女子生徒の汚物を確認する訳であるから、女子生徒たちは最大限の敬意と感謝の気持ちを込めて、男子生徒たちに依頼をしなければならない。
依頼を受けた男子生徒は、女子生徒が自分で観察することが難しい、排便時のアナルの広がり方、ひくつき方や、排泄時の少女の表情や声なども併せて記載しておくことが望ましいとされる。
また、記載内容に矛盾がなかったことを示すため、参考資料として写真またはビデオを撮影し、一緒に提出することが求められる。
排尿、排便それぞれについて、1日あたり1本のレポートを帰りのホームルームの際に提出しなければならない。
ただし、1回でオシッコ、ウンチの両方を排泄した場合は、1つのレポートにまとめて記載してもよいことになっている。
そのため、観察に付き合ってもらう男子生徒たちの労力も少なくなることから、できるだけ同時に排尿、排便を行うことが望まれている。
ホームルームの担当教師は、男子生徒のレポートをもとに女子生徒のレポートを添削する。
もし記載内容に誤りがあった場合は、女子生徒はペナルティとして、オシッコの場合は尿道口に、ウンチの場合はアナルに、誤りの回数分だけ催淫クリームを塗布されることになるため、女子生徒はどんなに恥ずかしくとも自らの排泄状況を正確に記録しなければならない。
また、レポートに下痢の記載があった女子生徒は、健康管理が不十分であるとみなされ、学園特製の整腸剤を浣腸される。
この整腸剤は女子生徒たちに自然な固形便を排泄させるほか、性感の高まりとともに強力な便意を催させる効果がある。
つまり、整腸剤を浣腸された女子生徒は、帰りの三角棒や掃除当番で否が応でも性感を高められたときに、強烈な便意に襲われるのである。
したがって、この特製浣腸を受けた女子生徒は、何とかお漏らしを我慢しようとするものの、帰寮までに耐え切れず三角棒の上や通学路で惨めなお漏らし姿を晒すことになることがほとんどである。
なお、不意のお漏らしや、便秘体質などにより、どうしても休み時間に排泄ができず、休み時間以外もしくはトイレ以外の場所で排泄してしまった場合には、ホームルームの際にその旨を申告することが義務づけられる。
ただし、オシッコ、ウンチそれぞれにつき、どのような状況で非正常排泄を行うことになったか、またなぜ休み時間のトイレまで我慢できなかったのか、そのと
きの排尿もしくは排便の様子がどのようなものであったか、そのときの後始末をどのように行ったかといったことを、詳細にレポートとしてまとめなければなら
ず、通常の3倍もの分量のレポートを提出することが義務付けられている。
また、放課後までに排泄を行わず、レポートを提出できなかった女子生徒は、排泄のリズムの乱れを整える必要があるとみなされ、特別処置が施される。
その特別処置が行われる際には、教室の前に女子生徒たちの腰あたりの高さまで水が張られた透明な水槽が置かれ、この中に学園特産の小魚たちが放流される。
そして、レポートを提出できなかった女子生徒は、下半身脱衣の上、ホームルーム開始から終了するまでの間、この水槽内に入らなければならないのである。
小魚たちは女子生徒の排泄物を好む性質があり、女子生徒の尿道口や肛門を巧みに刺激し、排泄を促す。
何十匹もの小魚たちの襲撃を受けた少女の排泄器官は、何匹もその小さな穴の中に頭を突っ込まれたり、出入りされたりして、耐え難い刺激に晒される。
この耐え難い刺激に、女子生徒はクラスメイトたちが注目する中、水槽の中でお漏らしをしてしまうことは避けることはできないのである。
一日分のオシッコを溜め込んだ少女は、お漏らしすると、透明な水槽の中の水に黄色い「もや」を広げる結果となり、決してごまかしようのない恥辱の放尿を強いられる。
また、ときには大量の小魚に肛門を出入りされ、便意を催してしまう少女もいる。
一度感じてしまった便意は、入れ代わり立ち代わりお尻の中を行き来する小魚の刺激に耐えかね、決して我慢することができなくなって、最後には茶色い汚濁の塊を水中に漂わせる結果となる。
そうして漏らしてしまったオシッコやウンチは、さらにそれをめがけてくる小魚たちの群れを引き寄せることになり、押し寄せる小魚たちに翻弄されて、さらなる尿意・便意を催すとともに、あられもない官能の刺激を受けて、クラスメイトの目の前で身悶えることになる。
■体育
風邪予防週間中でも体育の授業は普段どおり行われ、女子生徒たちの体操服は、たっぷりと汗や恥ずかしい蜜を吸い込むことになる。
ただし、体育の授業の後、濡れた体操服をそのまま着ていると身体が冷えて風邪を引きやすくなってしまうということで、この風邪予防強化週間中は、女子生徒たちは体育の授業が終了した後には、仮設のシャワールームでシャワーを浴びることになっている。
このシャワールームは全面ガラス張りであり、当然のことながら女子更衣室などは用意されていないため、女子生徒たちが体操服を脱いでシャワールームに入っていく様子から、シャワーを浴びている姿は、全て丸見えとなる。
シャワールームの中に入った女子生徒たちは、周りを取り囲む男子生徒の視線から身体を守ろうと、胸や股間を両手で隠しながらシャワーを浴びるのだが、両手を動かして身体を洗うたびに恥部を隠し切れずに男子たちの目に晒してしまうことは避けようがない。
一方、少女たちが全裸でシャワーを浴びている間、体操服はシャワールームに設置された乾燥機に入れられる。
この乾燥機は、殺菌、乾燥効果があり、5分程度で彼女たちの体操服は完全に乾燥する。
ただし、この乾燥機にかけると、女子生徒の体液成分と反応して一時的に服が透明化したまま固定化するようになっている。
つまり、体操服は乾燥するものの、透けていた部分はそのままとなってしまい、シャワーを浴び終えた少女たちの身体を隠すのには一切役に立たなくなってしまうのである。
なお、この透明化効果は24時間で元に戻るため、次回の体育の際には元通りになっている。
また、風邪予防週間中は衛生維持のために、この乾燥機は廊下などにも置かれる。
もし、女子生徒がお漏らしなどをして制服を濡らしてしまった場合は、その場で制服を脱ぎ、乾燥機にかけなければならないとされる。
当然、乾燥が終了するまでの間は半裸または全裸で待機しなければならず、仮に次の授業までに間に合わない場合はそのままの姿で授業を受けなければならない。
■入浴
風邪予防強化週間中の入浴は、普段使っている大浴場の隣に併設された、仮設の小浴場を利用することになる。
この浴場は横に長くスペースが取られ、小さめの浴槽には浅めにお湯が張られており、大浴場と比べて浴槽はマジックミラーの近くに設置されている。
また洗い場はなく、浴槽の横に5台のベッドが並べられている。
この小浴場へは、タオルの持込みは許可されておらず、少女たちは一糸纏わぬ姿で、浴室へ入らなければならない。
女子生徒はまず、風邪予防に効果があるとされる、半身浴を行う。
半身浴の時間は10分以上となっている。
なお、半身浴の時間は、女子生徒の両乳首が鏡に向かって完全に露になっている時間をカウントするものとされる。
つまり、湯の中に乳首が浸かっているときはもちろん、手で胸を隠していたり、マジックミラーに背を向けていたりする間の時間はカウントされない。
したがって、男子たちに見られているかもしれない状態の中で、10分間、乳首を晒し続けなければならないのである。
中には乳首に集まる男子のいやらしい視線を意識してしまい、乳首が熟れ切ったさくらんぼのように勃起してしまう少女もいる。
半身浴を終えた女子生徒は、浴槽の横に置かれたベッドに仰向けで寝転ばなければならない。
反省室での特別浴場を経験している女子生徒たちは、恐らくこの後自分に起こるであろう惨めな未来を予想してしまい、表情を曇らせながらベッドへと向かっていく。
彼女たちの予想通り、少女たちが生まれたままの姿でベッドに仰向けに寝転んだところで、拘束具が飛び出し、手足がベッドに固定される。
そして、天井から降りてきたアームにつけられたスポンジやブラシが、まずは少女たちの上半身を洗浄するのである。
半身浴の間、無防備に晒され続けた乳首に、無機質な刺激が加わり、女子生徒たちは抵抗できないような官能の渦へと巻き込まれていく。
そして、上半身を洗浄していたアームの動きが止まり、少女たちの覚悟が下半身へと向かったところで、少女たちにも予想外の思わぬ事態が起こる。
何と、ベッドがマジックミラーの方へとスライドしていき、彼女たちが気付かないうちに開かれたマジックミラーの窓を通して、少女たちの下半身がミラーの反対側へと運ばれてしまうのである。
その窓は、ちょうど彼女たちの腰のあたりで胴体の大きさだけがくり抜かれたような形になっており、彼女たちの下半身がマジックミラーを通過したところで改めて窓が閉じられる。
したがって、小浴場側には、マジックミラーから上半身だけを出した格好で下半身が鏡に埋まったような格好の少女たちが並ぶことになる。
マジックミラーの反対側は男子寮であり、当然ここには男子生徒たちが待ち構えている。
保健委員の男子生徒が事前に、
「女子が風邪を引きやすい原因のひとつとして、しっかりと身体を洗っていないこと――特に汚れやすい下半身の洗浄が不十分であること――が考えられる」
と担任教師に報告しており、女子の下半身洗浄を手伝う許可を取っていたのである。
こうして、少女たちはマジックミラーの向こう側の男子生徒たちの目の前に、無防備な下半身を晒すことになってしまう。
当然男子たちは洗浄と称して、女子生徒たちの下半身を思う存分弄りまくるのである。
しかも、女子の方からは男子が何をしているか見えないため、予想も付かない男子生徒たちの攻撃を受け、ひたすら屈辱と恐怖の中で生まれる快楽に悶え続けなければならないのである。
小浴場の男子寮側にはさまざまな「洗浄道具」が収納された機具ボックスが配置されており、そこから、ありとあらゆる「洗浄道具」が男子生徒の操作によって自由自在に少女たちの下半身を「洗浄」することができるようになっている。
その「洗浄道具」によって、少女たちのもっとも敏感な豆粒から粘膜、穴の奥まで徹底的に「磨き上げ」られる。
これには、どんな少女も悲鳴と嬌声を上げることを避けられず、ありとあらゆる性感を弄り回される惨めな快感に、幾度もの絶頂を余儀なくされ、数え切れないほどの潮吹きや失禁を繰り返すことになるのである。
この快感責め性感帯洗浄は、30分間行われることになっており、その間に、少女たちの股間のあらゆる器官・粘膜・肉襞は、さまざまなブラシや刷毛などの洗浄道具でピカピカに磨き上げられる。
その間、身体を洗われている女子生徒たちは、一切身動きをとることはできず、両脚を大きく開いた無防備極まりない姿で、自らの弱点を一方的に責められ続けることになり、女子生徒たちは、体力の限界まで絶頂を繰り返させられることになるのだった。
■睡眠
22時に消灯となって以降は、速やかにベッドに入り睡眠をとることが義務づけられる。
当然、自慰行為などにふけり、夜更かしをすることは厳禁である。
しかし、女子生徒たちの性感は、その日一日の再三にわたる淫猥責めによりどうしようもないほど昂ぶっていしまっている。
本来ならば、自由時間を利用してオナニーを済ませておくべきであるのだが、マジックミラー越しとはいえ男子に見られている中で、花も恥らう年頃の少女たちが堂々とオナニーを披露するなど、なかなかできるものではない。
宿題なども済ませなければならず、悶々としているうちに自由時間は終了し、消灯時間となってしまう。
風邪予防強化週間中は、女子生徒たちに快適な睡眠をとってもらうために、エアコンから催淫剤とともに、睡眠導入剤が噴出される。
また、性的欲求不満を溜めすぎるのも身体によくないとの配慮から、少女たちは睡眠に堕ちた後、「今までで一番恥ずかしく、気持ちよかった自慰行為」の夢を見るように、秘密裏に催眠暗示をかけられているのである。
それだけでなく、男子たちに見せつけるように、睡眠中にそのオナニーを再現するようにも仕向けられている。
したがって、無意識のうちのことではあるが、絶対に二度と見せたくないと心の奥底に閉じ込めていた破廉恥なオナニー姿を、強制的に晒させられてしまうのである。
もともと限界まで性感を高められていた少女たちは、オナニーの開始とともに一瞬で絶頂へと達してしまい、洪水のような大量の愛液を撒き散らして、果ててしまうのである。
それでも、暗示によって淫夢から逃れられない少女たちは、何度も何度もベッドの上で限界を超えた絶頂を迎えさせられ、全身汗だくに、股間を愛液まみれ潮まみれにしながら、深い眠りへと堕ちていくことになる。
なお、そのまま眠ってしまってはその大量の愛液でおなかを冷やしてしまうので、寮長が愛液まみれのパジャマや下着を脱がせ、乾燥機にかけたあとパジャマと下着を着替え直してくれる。
睡眠導入剤を嗅がされ、さらに全身が痙攣するほどの激しい絶頂を迎えた女子生徒たちは、一切目覚めることなく寮長に身体を委ねるしかない。
もちろんこの作業も男子生徒たちに見せつけるように行われ、少女たちは気付かぬうちに、オシメを替えられる赤ちゃんのような惨めな姿を晒されるのである。
このとき、どの少女も眠っている最中に一旦すべての衣類を脱がされて全裸にされ、大きく股を広げられた格好を鏡に向かって晒されられることになり、いやらしい蜜で濡れたいたいけな女の子の割れ目を、男子生徒に向けて無防備に広げることになる。
意識のない少女たちには、それに抵抗する術すらなく、女性教師になされるがままに無垢な恥態を露にされてしまう。
仰向けに寝ていた少女は両脚を開かれて、激しいオナニーによってあふれんばかりに濡れそぼった蜜裂を、マジックミラーに向けて剥き出しにされる。
そして、大きく開かれた姫割れを、寮長が手にしたタオルで、丹念に拭き清められるのである。
うつ伏せで眠りについている少女は、寝巻きを脱がされるときに、さらに恥ずかしい姿を晒すことになる。
寝巻きを脱がされたところで、お尻を持ち上げられて脚を開かれ、お尻の穴から女の子の割れ目まで、恥ずかしい秘め処のすべてを鏡に向けて露出されてしまうのである。
激しいオナニーによって大きくシミをつくったシーツとの間には、粘つく愛液が何本も糸を引く光景は、あまりにも淫猥な姿となる。
そうして、あらゆる女の子の恥部を剥き出しにされた挙句に、寮長の手で濡れた割れ目を開かれ、手にしたタオルによって、丹念に襞の一枚一枚まで恥ずかしい蜜汁を拭き取られていく。
その様子は、マジックミラー越しに男子寮の方から丸見えであり、少女たち自身が予想もできないほどみっともない有り様となっている股座を、知らないうちに男子生徒たちに観察されることとなる。
さらに、汚れ具合によっては、そのタオルでお尻の穴まで拭き抜かれることもある。
特に、アナルオナニーで絶頂を極めた女の子は、愛液の汁が肛門の周りまで広がっている場合が多いため、タオルをお尻の穴に挿し入れながら汚れを拭うのである。
それは、絶頂感で敏感に研ぎ澄まされている直腸壁をタオルで擦られることにほかならず、眠りに落ちている少女の性感を昂ぶらせ、身悶えさせる結果となる。
今まさに、もっともみっともなく恥ずかしい姿でオナニーを披露した少女は、この寮長による性器拭いによって、さらに惨めに感じ喘ぐ姿を明るみに晒すことになるのである。
しかし、睡眠剤の効果は非常に強く、女の子の身体の中でもっとも敏感な性感帯をどれだけ露にされ弄り回されようとも、深い眠りについている少女たちは決して目覚めようとはしない。
どれだけ喘ぎ、悶え、果てようとも、決して意識を取り戻すことはないのである。
そのあまりにも無防備で無垢で淫らな姿は、マジックミラー越しに見ている男子生徒たちにとっても、非常に新鮮でいやらしい少女たちの艶姿となる。
こうして、少女たちは、睡眠後に自らの知らないところであられもない恥態を晒すことになるのだった。
睡眠剤の効果は朝には切れるように調整されており、溜められていた欲望を吐き出した女子生徒たちは、快適な朝の目覚めを迎えることができる。
しかし、次の瞬間にはうっすらと記憶に残る恥辱まみれの淫夢を思い出し、顔中を真っ赤に染め上げてしまうのである。
以上のように、聖女学園では男子生徒の意見も取り入れた上で、女子生徒の健康管理を行っている。
女子生徒たちは、自らの健康管理能力の欠如からこのような事態を招いてしまったにもかかわらず、女子の健康維持のために腐心してくれた男子たちへの感謝の気持ちを忘れず、保健活動に取り組むことが求められるのである。
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