下着着用日



 聖女学園では、学園内における下着の着用は、厳しく制限されている。
 これに対し、女子生徒からは以前より、その校則には合理的な理由がないとして、下着の着用を認めてもらうように、女子生徒会長を代表として、幾度にも渡り 要望が出されていた。
 当然、そのような要求が学園側に認められるはずはない。
 しかしあるとき、試験的に下着着用を認めることで、女子生徒に下着着用を認められない理由を理解させる、との決定が職員会議にてなされた。
 その決定をもって、その方法を学園側に一任することを条件に、試験的に下着着用日が設けられることとなった。
 条件付きとはいえ、自分たちの下着着用という要望が認められたことに喜ぶ女子生徒たち。
 しかしこの日は、いつもにも増して、少女たちにとって恥辱にまみれた1日となるのであった。

 下着着用日その日の朝、女子生徒たちは、いつもの制服姿で学園へと登校する。
 しかし、その表情はいつもよりも明るく見える。
 この日、彼女たちの制服の内側には、それぞれお気に入りのブラとショーツが身に着けられているのである。
 当然、制服はいつもどおりのミニスカートであるため、下着を見られないように注意をしなければならないし、セーラー服はメッシュ生地のため、うっすらと ブラが透けてしまっている。
 それでも、少女たちの安心感は、これまでの日常とまったく違うものであった。
 
 学校へと着いた女子生徒たちは、三角棒の上を通って、教室へと向かっていくことになる。
 たとえ下着着用が認められていたとしても、この廊下の移動方法が免除されるわけではない。
 いつもとは違う、下着越しの刺激に頬を染めながらも、少女たちは教室へと向かうのである。

 
 教室に着いた女子生徒たちは、ひとつの問題点に気がつく。
 教室の椅子は、普段使っているものと変わりはなく、その座面の上には2本のバイブが飛び出ているのである。
 つまり、この椅子には、今のショーツを履いたままでは座ることができないということだ。
 
 女子生徒たちが机の横で自分の席に座れずにいるところで、ホームルームのために担任の女性教師が教室へと入ってくる。
 担任女性教師は、自分たちの席のそばで立ち尽くしている女子生徒たちを教室の前へと集めると、本日の下着着用日には、いくつかのルールがあることを説明 するのだった。
 
 まずひとつは、今回の下着着用日は、下着をつけることが学園生活にどれだけの影響を与えるかということを確認するものであるため、その効果をわかりやす くするために、学校内では下着の着用のみを認めることとし、下着以外で身体を隠す行為は一切禁止とする、というものであった。
 その説明を聞いた女子生徒たちは、当然抗議の声を上げるが、下着着用日のルールについては、学園側に一任するとしている以上、教師の命令には従わなけれ ばならない。
 この説明の後、女子生徒たちは制服を没収されることになり、男子生徒たちの視線が集まる中で、全員が下着姿へとなっていく。
 
 そうして、女子生徒たちが、朝一番の三角棒渡りで少し湿り気 を帯びた下着のみの姿となったところで、次のルールが発表される。
 それは、学園の規定を満たした下着のみ着用を認める、というものである。
 これの2つ目のルールに従い、女性教師は、教室の前に並べた女子生徒たちの下着をチェックしていく。
 当然、隅々までチェックを行うため、下着を引っ張ったり、ずらしたりしながら確認していくことになる。
 少女たちの大事な部分は、女性教師の陰になって男子生徒たちからは見えていないが、同性の女性教師とはいえ、至近距離からそのような部分を確認されるこ とは、女子生徒たちになんとも言えない羞恥を与えていく。
 女子生徒たちが身に着けている下着は、いずれも清楚な色とデザインのものであり、まだ発育途上の少女たちが多い中学生の身体を包むものの中には、少々子 供っぽいものすらあって、普通の学校であれば、全く問題とはされないものばかりである。
 しかし、ここは聖女学園である。
 いわゆる「普通の下着」が、認められるはずもないのだった。
 
 女子生徒たちは、既にショーツが濡れて汚れていることや、そのままでは自分の席の椅子に座れないことを指摘され、そのような下着を身に着けていることを注意さ れる。
 そもそも、服装以外の校則については、いつも通りに適用されており、椅子の上のバイブも当然ながらそのままである。
 にもかかわらず、そのことをまったく考慮しない下着を着用して登校してきた女子生徒たちは、聖女学園の女子生徒としての自覚が足りないということで叱責 され、今、身に着けている下着をすべて没収されるのである。
 これにより、たった今、制服姿から下着姿になったばかりの女子生徒たちは、瞬く間に全裸にされてしまうのだった。

 教室の前で一糸まとわぬ姿になった女子生徒たちには、女性教師から聖女学園特製の下着が貸与されることになる。
 貸与される下着は、シンプルな白のブラジャーとパンティである。
 この下着は、透けない素材でつくられており、これを着用すると、女子生徒たちの恥部は一応隠されるようになる。
 しかし、ブラジャーにはカップの真ん中にスリットが入っており、左右の布はギリギリ重なるくらいの余裕しかないつくりになっている。
 しかも、ブラジャーの内側には繊毛が生えており、少女たちの胸、特に先端の突起のあたりを常に刺激し続ける仕掛けがついている。
 そして、その刺激に負けて乳首を硬くさせてしまうと、ブラジャーのスリットの間から、かわいらしく勃起した恥じらいの突起が飛び出してしまうのである。
 パンティにも股間部分にスリットが入っており、少女たちの恥ずかしい股間部に沿って左右に開くようになっている。
 とはいえ、こちらの布地には比較的余裕を持った重なりがあり、普通に立っている状態ではスリットが閉じて、その中身が直接露になることはない。
 しかし、女子生徒たちが教室の椅子に座る際には、パンティのスリットをずらして恥ずかしい部分を露にし、バイブを挿入しながら着席しなければならない。
 つまり、教室で椅子に座るときには、辛うじて薄布一枚で何とか隠されていた少女たちの最も恥ずかしい前後の穴を、自ら晒すのようにしながら、腰を下ろさ なければならないのである。
 なお、このパンティのスリットは、普通に歩いているときにはスリットが開くことはないとはいえ、三角棒に登るために脚を高く上げたり、2階の廊下で脚を 開きながらロープを渡ったりするときには、自然とスリットが開いてしまい、その奥に隠しておかなければならない少女の秘密が剥き出しになってしまうことは 避けられない。
 また、下着にはポケットなどの収容箇所がなく、生徒手帳を携帯することができないということから、生徒手帳携帯の代わりに、パンティの裏面に個人データ を記載することで代用することとされた。
 したがって、女子生徒の個人情報を確認する必要が生じた場合には、女子生徒はその場でパンティを脱ぎ、女性教師もしくは男子生徒に、その脱ぎたての下着 を渡して確認をしてもらわなければならない。


 授業中にも、普段どおりの校則が適用される。
 つまり、女子生徒が指名されて席を立っている間は、周りの男子生徒が自由にいたずらをすることができる。
 男子生徒たちは、発表のために立っている女子生徒のパンティを下に引っぱってずらしたり、パンティのスリットを開いて中に隠されている秘密の割れ目や穴 を晒したりと、思い思いに女子生徒を辱めていく。
 一方、女子生徒は、きょう一日は下着以外で身体を隠すことを禁止されているため、下着をずらされたりスリットを開かれたりしてしまうと、その奥に隠され ていた恥部を一切隠すことができなくなる。
 普段であれば、身体を捩ったりして男子たちの手から逃れようとするような、辛うじて許されるような些細な仕草も、きょうに限っては認められず、あくまで 下着のみで恥部の露出を防ぐこととされるため、結局のところ発表が終わるまでの間、ひたすら無防備な股間をいじられ続けてしまうのである。
 なお、女子生徒が発表中にその発表とは関係のない動作、つまり下着を直したりといった動作を取った場合には、即座に注意を受け、発表に集中するよう指導される。
 そのため、発表のために指名されて席を立たされた女子生徒は、みな発表が終わる前に必ず一度はパンティのスリットを広げられて前と後ろの割れ目を露にさ れるか、パンティを引きずり下ろされて、下半身の恥ずかしい部分をすべて剥き出しにされた状態での発表を強いられることになる。
 そして、一旦下着をずらされて恥ずかしい姿にされてしまうと、手で隠すことも下着を直すことも禁止されている女子生徒には、どうすることもできずに、た だこの恥辱の発表を早く終わらせて席に着く以外に、男子生徒たちのいやらしい視線といたずらから逃れるすべはないのである。
 とはいえ、聖女学園において女子生徒の発表がそう簡単に終わることは稀である。
 多くの場合は、延々と教科書を読まされたり、難しい問題を答えさせられたりと、長時間の発表が強いられる。
 当然その間、少女たちの下半身は無防備に男子たちのいたずらに晒されることになり、望まぬ滴りを垂れ落とすことになるのであった。


  体育の授業を受けるときには、専用の下着に着替えることとされた。
 そして、下着を着替える際にも、下着以外で身体を隠すことを禁止するルールは適用されることとされた。
 したがって、少女たちは普段であれば許されている2本の腕で恥部を隠すといったささやかな抵抗さえも許されず、胸と股間を完全にさらけ出した状態で着替 えなければならない。

 体育の授業で着用を義務付けられた下着は、青色の片紐のない タイプのスポーツブラとショーツである。
 とはいえ、布地の面積は非常に狭く、小さくつくられており、ブラジャーは乳輪をギリギリ覆い隠す程度の幅しかなく、もはやブラジャーというよりは1本の 帯のようなものである。
  そしてショーツもまたどんなに引っぱり上げたところで、お尻の割れ目を完全に隠し切ることができないような幅しかないものである。 
 さらに、非常に薄い生地でできている上に、身体にピッタリとフィットする下着となっているため、乳首やクリトリス、お尻の膨らみから股間の割れ目といっ た、少女たちの身体の秘密を、布地に覆われている部部でさえもすべて露にしているような下着であった。
 また、ショーツには、運動中にずり落ちてこないようにということで、前後の内側にひとつずつ突起がつけられている。
 これらの突起を、ショーツをはくときに膣と肛門にそれぞれ挿入することで、ショーツが完全にずり落ちることがないように工夫されているのである。
 とはいえ、あくまで固定されているのはその2箇所のみであり、このショーツは非常に伸縮性が低い素材でできているために、運動中にショーツがずれてしま うことは避けられない。
 にもかかわらず、女子生徒たちは授業中には運動に集中することとされ、体育教師の指示があるまで、ずれた下着を直すことは認められない。
 そしてもちろん、体育の授業中においても、下着以外で身体を隠すことは固く禁止されている。
 したがって、少女たちは運動を続けるうちに、細い帯状のブラからはみ出した乳首を露にしたり、陰毛が一部はみ出したり、半ケツ状態になってしまったり と、どんなに恥ずかしい姿になったとしても、教師の指示があるまで、そのあられもない姿で運動をし続けなければならない。
 体育の授業も半ばを過ぎるころには、どの女子生徒も乳首が露になり、お尻の割れ目は半分以上が剥き出しに、前の割れ目さえも大部分がショーツからはみ出 すという、裸よりも恥ずかしい姿となることを避けられないのだった。

 
 トイレを使うときにもまた、少女たちには普段とは違った羞恥が降りかかる。
 普段であれば、下着を身に着けておらず、スカートを着用している女子生徒たちは、そのまま便器に跨りしゃがむことで用を足すことができる。
 しかし、この日は少女たちはパンティを身に着けているために、用を足すには男子生徒たちが見ている前で、パンティを自分の手で膝まで下ろすか、もしくは パンティのスリットを思いっきり左右に開かなければならない。
 どちらであっても、少女たちにはあまりに恥ずかしい姿を披露することを強いられることになり、その状態で排泄をしなければならないのである。
 当然、普段の制服姿であったとしても、排泄行為を見られるということは、年頃の少女たちにとってたまらなく恥ずかしいものであるが、その上に、自らの手 で下着を下ろしたりずらしたりして恥ずかしい部分をさらけ出さなければならないのである。
 しかも、下着以外で恥部を隠すことを禁じられている女子生徒たちは、これから排泄を行おうとする尿道口や肛門を手などで隠すことも許されず、最も見られ てはいけない部分を男子生徒たちに見せつけるようにしながら排泄を行わなければならないという、どうしようもないような羞恥が加わる中で排泄をしなければ ならない。
 しかし、それでも女子生徒たちには、どれだけ恥ずかしくともトイレで排泄をしなければならない理由がある。
 きょう一日、女子生徒たちはパンティをはいているために、もし、お漏らしをしてしまった場合には、はいているパンティを汚してしまうことになる。 
 当然ながら、そのような事態になったとしても学園から替えのパンティなどが用意されるはずもなく、お漏らしをしてしまった場合には、そのまま、オシッコ やウンチがしみこんで汚れたパンティをはき続けなければならないのである。
 そうならないためにも、少女たちは皆、どんなに恥ずかしい思いをしようとも、トイレで用を足さなければならないのである。

 
 給食のときは、エプロンつき下着に着替えることになる。
 これは、細いゴム紐でできたTバックのパンティに、小さなエプロンがつけられているというものであるが、エプロンの大きさは、女子生徒の股間の恥ずかし い部分をギリギリ隠せるくらいの大きさでしかない。 
 一方パンティ部分は、完全なひも状のTフロントTバックであり、紐の部分が女子生徒のアソコとお尻の割れ目に食い込んで通るようになっている。
 つまり、そのパンティ部分は女子生徒の股間を隠すためにはほとんど役に立ってはおらず、むしろ、少女たちのクリトリスや縦スジ、そしてアナルへと食い込 んで、淫らな刺激を与えるだけとなっているのである。
 また、この下着にはブラジャーにあたる部分はないため、少女たちのかわいらしいオッパイの膨らみと乳首は、一切隠すものはない。
 こうして女子生徒たちは、胸もお尻も丸見えの状態で、唯一身体を隠しているのは、極小のエプロンのみという格好で、給食当番の給仕の仕事をこなさなけれ ばならないのである。
 もちろん、給食配膳中の女子生徒たちにには、男子生徒は自由にいたずらすることができるため、少女たちの無防備な乳首を突っついたり、パンティの紐をさ らに食い込ませるようにしながら前後に引っぱったり、エプロンをめくり上げて女の子の大事な部分を余すところなく晒しものにしたりと、思い思いにいたずら を行いながら、楽しい給食の時間を過ごすのである。


 このエプロン付き下着は、教室の掃除の時間にも使用されることになる。
 なお、不公平のないようにいうことで、この日に限り、ホームルームの前に、クラス全員で掃除を行うこととされた。
 この日、女子生徒は床掃除と窓拭きは免除とされ、女子生徒用の椅子掃除と、クラス全員分の机拭きを担当させられることになった。
 クラス全員で掃除を行うために、女子生徒の割り当ては自分の机と椅子、それに加えて、男子生徒の机4つ分ということになる。

 椅子掃除では、まずいつもどおりに2本のバイブを洗浄することから始める。
 女子生徒たちは、股間に食い込んでいるゴム紐をずらしてバイブをヴァギナとアナルで咥え込み、バイブ洗浄を行っていく。
 そして、愛液の混ざった洗浄液でいやらしく光るバイブとローターを、エプロンで優しく拭いていくのである。
 当然、その際にはギリギリとはいえ股間を隠しているエプロンを持ち上げなければならず、先ほどまでバイブを咥え込んでいた愛液まみれのオマンコを晒しな がら、洗浄液を拭き取っていかなければならない。

 椅子掃除に続いて、机拭きもまた、エプロンを利用して行うこ とになっている。
 まず、エプロンで机の上を拭いていく。
 机を拭くためにエプロンを持ち上げてしまえば、女子生徒たちの股間の恥ずかしい部分を隠すものは何もなくなってしまう。
 そのため少女たちは、唯一身に着けているのは股間のゴム紐だけという、まだ全裸の方がマシではないかというような変態的な姿で、机の上を拭いていかなけ ればならないのである。
 しかし、ただエプロンを使って手で拭いているだけでは、机の角が十分に拭けていないかもしれないという懸念がある。
 そのため、机の角部分については、改めてしっかりと擦って掃除をすることとされた。
 その机の角部分の掃除の仕方というのは、女子生徒たちのエプロン付き紐パンティ越しに、机の角を股間の割れ目に食い込ませるようにして拭くことであっ た。
 そのため、女子生徒はひとつの机の角につき、少なくとも20回以上、股間をこすりつけて机拭きをしなければならないとされた。
 それは、まるで机のに割れ目やクリトリスを押し付けてオナニーをするようなものであり、少女たちにたまらない官能の刺激を与えることになる。
 ひとつの机につき4箇所、それがひとりあたり5つの机を担当することから、都合20箇所の机の角に20回ずつ股間をこすり付けなければならないというこ とで、400回以上もの腰振り机の角オナニーをしなければならない。
 少女たちは、その前に行った椅子のバイブ掃除で溜め込んだ性感の渦にさらに拍車をかけることになり、机を愛液でベトベトにしながら何度も絶頂を迎えるこ とを避けられず、教室じゅうの机にマーキングをするように愛液と潮汁を撒き散らしながら、机を拭いていくことになるのである。


 クラス全員による掃除が終わると、ようやく帰りのホームルームが始まり、その際、女子生徒たちは教室の前に改めて並ばされたところで、確認のために下着 を回収される。
 一日が終わるころには、全女子生徒が下着を愛液や排泄物などでベトベトに汚してしまっている。
 一日じゅうの恥辱の跡が染み込んだ濡れ下着は、ホームルームで回収されると、そのまま男子生徒たちに回覧され、思い思いに下着のシミを観察されたり、臭 いを嗅がれたりしていく。
 そして、パンティの汚れや臭いを指摘された女子生徒は、いつ、どこで、どうしてパンティを汚してしまったのかを説明しなければならない。
 当然、下着を回収された女子生徒たちは、一糸まとわぬ姿で立たされており、男子生徒たちの質問に答えるまで解放されることはないのである。


 この一日を経たことにより、聖女学園において女子生徒が下着を着用しないということは非常に合理的なことであり、必要な校則であることが確認されたとさ れ、女子生徒による下着着用の要望は正式に却下されることが決定されたのだった。
 なお、女子生徒たちがこの日着用していた下着は、聖女学園における下着着用不可の校則が正しかったことの証として、1週間、学園の入り口に展示されるこ ととなった。
 
 
 そして、女子生徒たちには、下着着用日に協力してもらったお礼をする義務があるということで、学園の敷地内にある下着専門店のために、一日アルバイトを することが義務付けられた。
 女子生徒たちのアルバイトの仕事いうのは、下着モデルとして、下着の販売促進を行うことである。
 この販促イベントは、ファッションショー形式で行われ、女子生徒たちは割り当てられた下着を着用し、体育館内に設けられたステージに立つこととされた。

 女子生徒たちが身に着けてステージに立つ下着には、清楚な白色の下着やイラストがプリントされた子供用のパンツ、淫靡な大人風の黒下着、まったく身体を 隠すことのできない透け透けのキャミソール、何も着ていない方がマシなのではないかと思えるようなエッチな下着など、各種取り揃えられている。
 このとき、男子生徒たちは顧客として参加することになり、ひとり1着まで、好きな下着を購入することができる。
 購入された下着については、その場で、その男子生徒に手渡されなければならない。
  男子生徒は、モデルである女子生徒に直接触れることは原則として禁止されているが、購入した瞬間から、少女たちが身に着けている下着はその 男子生徒のものとされるため、下着の脱がせ方は、購入した男子生徒の自由にして構わないことになっている。 
 つまり、女子生徒は男子生徒たちが見つめる中で、自らストリップをして、今身に着けていた下着を手渡すか、男子生徒たちに至近距離から視姦されながら下 着を脱がされることになるのである。
 男子生徒が購入した下着は、後で女子生徒にプレゼントしたり、教室の後ろや寮の玄関に展示したりと、購入した男子生徒の自由である。




 下着を購入してもらえた女子生徒は、ステージ上で全裸になったところで、全裸のままステージ奥へと戻り、また新たな下着を着用してステージに登場するこ とになる。
 女子生徒たちには、規定の売り上げ枚数が決められており、その枚数を売り上げるまでは、何度でもステージに戻っていかなければならないのである。


  なお、このファッションショーイベントは数時間にも渡り繰り広げられることになるため、途中で尿意や便意を催してくる女子生徒も多く出てく る。
 しかし、アルバイトに従事中の女子生徒はこのステージから離れることは許されず、またモデル用のトイレも用意はされていない。
 したがって、イベント中に尿意や便意を我慢できなくなってしまった女子生徒は、ステージの上で、全校生徒が見つめる中、そのまま下着の中に排泄すること になる。
 そして、男子の購入希望があれば、その汚物つき下着もまた売り物とされる。
 お漏らしをしてしまった女子生徒は、極めつけの羞恥を感じながら、汚物まみれの下着をも渡さなければならないのである。

 また、女性教師もまた顧客としてこのイベントに参加する。
 女性教師には、購入枚数に制限はなく、何枚でも購入することができる。
 しかし、女子生徒たちが着用している下着は、成熟した女性教師にはサイズが合わないため、サイズを合わせた同じデザインの下着を買うことになる。
 ただし、女性教師が下着を購入した場合には、その場で購入した下着を試着しなければならない。
 当然、体育館には試着用の更衣室などは用意されていないため、女性教師もまた、ステージの上に立ってストリップをして、モデル役の少女とペアルックの下 着姿へと着替えることになる。
 なお、女性教師は担任となっている学年の女子生徒ひとりにつき、必ず1着以上、下着を購入しなければならないとされている。
 したがって、女性教師たちは最低でも5回、ステージでのストリップと、艶かしい下着姿を披露しなければならないのである。



文章:closeさん
修正・挿絵:ロック


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