第70章


 屈辱的な絶頂を強いられた真由美に続いて、次に綾が傾斜三角棒の上に乗る。
 綾は、真由美とは逆に正面を向いて三角棒の上に座り込んだ。
 ちょうど、滑り台を降りるように、下の方に向いている。
 手すりも何もない三角棒の上に、下向きに座って滑り降りることは恐怖感をかきたてられるため、綾はいつもは先ほどの真由美と同様、後ろ向きになって滑り降りていた。
 だが、今の綾は普通の状態ではない。
 何しろ、綾のクリトリスは、今、香織の手により、きつく絞り込まれた糸によって緊縛されて、痛いほどに充血しているのである。
 後ろを向いて降りてしまえば、そんな敏感な神経のかたまりである陰核を三角棒に押し当てるような格好になってしまう。
 それだけは避けなければならなかった。
 今、綾は傾斜三角棒の上に跨り、後ろに回した両手で、身体が落ちるのを支えている。
 そのため、三角棒の斜面によって広げられた両脚の間のまっすぐな割れ目も、根元を緊縛されているために割れ目の肌を押しのけてプックリと充血した顔を出しているクリトリスも、そしてそのクリトリスから真上に向かって伸びる糸を引っ張り上げる風船も、階下から見上げる男子たちの目に晒されている。
 当然、ミニスカートは両脚を広げた時点で左右に開き、さらに風船の糸によってさらに開かれてしまっているため、その恥ずかしい状況になっている綾の股間を隠すものは何一つない。
 おまけに、先ほどのロープ渡りの際にラジコンボートによる砲撃の全てを受け止めた綾の幼い淫裂からは、今も、トロトロと恥ずかしい汁が染み出していた。
「綾ちゃん、割れ目もクリちゃんも丸見えだよ〜」
 三角棒の上に跨っている綾の姿を、階段の下の方から見上げている男子が、綾に声をかける。
「や・・・やぁ・・・やだぁ・・・みない・・・でぇ・・・・」
 綾本人も、自分がどれだけはしたない姿を男子たちの目に晒しているのか、理解している。
 しかし、理解したからといっても、それをやめることも、そして恥ずかしさを忘れることもできはしない。
 ただ、未熟な女の子の部分の恥ずかしい姿を晒しつづけるだけである。
「さ、綾ちゃん、一気に滑り降りなよ♪」
「うぅぅ・・・・・・」
 綾は、泣きそうな顔をしながら、にやける男子たちから目をそらした。
 そして、身体を支えている両手から、力を抜いた。
「あひゃぁぁぁぁんっっっ・・・・・・!!!」
 途端に加速をつけて綾の身体が階下へと滑り落ちていく。
 三角棒の頂点が綾の無毛の割れ目を割り開き、そしてその奥に秘められし少女の柔肌を蹂躙する。
 突起が綾の充血したクリトリスをかすめて抜けると、小さなヴァギナに、アナルに耐えがたい一撃を叩き込んでくる。
 おまけに、ひとつの突起がお尻を抜ける頃には、次の突起が既にクリトリスを弾いているのである。
「あんっ、やんっ・・・・・ふにゃぁぁぁぁんっっっ!!」
 綾は、仔猫のような声を上げながら、階段の上の傾斜三角棒の上を滑っていった。
 だが、今、綾を苦しめているのは三角棒だけではない。
 勢いをつけて落下する身体に引きずられるように、綾の身体から若干遅れながら、綾の頭上に風船がついてくる。
 しかし、その風船は、ほかでもない、綾の身体の中でも最も敏感な器官であるクリトリスに結ばれ、クリトリスに引かれて空中を引き回されているのである。
 風船は、空気の抵抗を受けて今ある場所にとどまろうとするが、綾の身体について階下へと降りていく。
 その風船を動かす力は、全て綾のクリトリスへとかかってしまう。
 おまけに、無理やり引き回されている風船は、右に左に揺れまわり、微妙な緩急をつけて、綾の恥豆を刺激するのであった。
「あっ、やっ・・・だ、だめぇ、揺れないでぇ!!」
 下から突き上げられる刺激に加えて、上からもたらされる刺激に、綾は翻弄されていた。
 おまけに、三角棒からしみ出した大量の媚薬が綾の股間に刷り込まれ、綾の粘膜は刻一刻と感度を増していくのである。
「あ・・・う・・・・・こ・・・こんな・・・擦ったら・・・・揺れたら・・・・あ・・・あや・・・・もう・・・・もう・・・・もうっ・・・」
 綾は、切羽詰ったような表情で泣きながら身体の限界を訴えるが、身体の落下はとどまるところを知らず、また風船の動きも止まらない。
「ぁ・・・ぅ・・・・・・なぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
 そして、とうとう傾斜三角棒をもう少しで終えるというときに、綾は小さな身体をめいいっぱい伸ばしそらせながら、恥じらいの絶頂を迎えてしまったのだった。
 綾は、絶頂に達し、幼い淫裂から大量の密を噴き出しながらも、そのままの勢いで三角棒の端から空中へと放り出された。
 綾の股間と三角棒の間に、密の架け橋が引き伸ばされ、廊下の照明にきらめき輝いている。
 その光景を、クラスの男子生徒全員が目にしていたのだった。
 

 その次の瞬間・・・誰も予想しなかったことが起こった。
 先ほど、後ろ向きになって傾斜三角棒を滑り降りた真由美が、いまだに三角棒から降りたその場で、絶頂の余韻に息を荒げながら座り込んでいたのである。
 そこへ、今度は綾が絶頂を迎えながら正面を向いて傾斜三角棒を滑り降りてくる。
 真由美は、頭上から聞こえてくる聞きなれた喘ぎ声にふと顔を上げた。
 その真由美の視界に飛び込んできたのは、目の前いっぱいに広がる肌色と、その中央を真っ二つに分かつ縦線、そしてその縦線からぴょっこりと顔を出している桜色をした豆粒だった。
「あっ・・・むぐっ・・・・・・・」
 真由美が声を出すより早く、真由美の視界と口はその肌色に覆われてしまった。
「あにゅぅぅっ!!!」
 その瞬間、綾の口からも幼くも淫らな喘ぎ声が漏れ聞こえる。
 そう、その肌色は、三角棒によって無理やり脚を広げさせられ、そのままの状態で滑り台の端から飛び降りた綾の股間だったのである。
 いまだ絶頂の波が引きやらない真由美は、なす術もなく綾の股間を顔で受け止め、絶頂を迎えながら三角棒の端から空中へ飛び出した綾は、大量の愛液によって濡れそぼる股間に真由美の顔を埋めさせることになったのである。
 綾の股間に顔をうずめることになった真由美は、そのかわいらしい唇を、綾の無毛の割れ目と接吻させることになり、形よく立った鼻先は、糸によってきつく引き絞られて限界以上にまで充血し敏感に成り果てたクリトリスに直撃したのだった。
「きゅぅぅぅっっっ!!!」
 淫裂を覆うような柔らかくも心地よい感触と、最も敏感な肉豆への耐えがたい刺激に、絶頂の余韻も冷めやらない綾は、さらに小さく全身を震えさせ、股間の割れ目の奥から、ブシュッとさらなる愛密を噴き出して、真由美の顔に新たな汁を浴びせかけることになった。
 そして、綾の体当たりを受け止めた真由美はそのまま後ろに倒れ込み、そして綾もまた、その勢いで真由美の顔を両脚の間にはさみこんだまま、廊下の床に崩れ落ちたのだった。
 階段下の廊下の床で仰向けに倒れる真由美と、その顔に無毛の割れ目を押し付けて座り込んでしまった綾。
 2人とも気をやったばかりの朦朧とした状態でそんな格好をクラスメイトたちの前にさらけ出しているのは、どこまでも滑稽で、そして淫猥だった。
「・・・んっ・・・あ・・・あや・・・・むぐっ・・・」
「・・・んはぁっ・・・・だ、だめぇ・・・・」
 真由美は、綾の下敷きになりながらも何かを言おうとしたが、その真由美の口の動きが綾の剥き出しの陰唇を刺激し、おまけにいまだ真由美の鼻先に押し付けられたままになっている綾のクリトリスが細かくくすぐられてしまったせいで、綾の身体が敏感に反応する。
 その刺激に耐え切れなかった綾は、真由美の動きを制するように股を閉じてさらに真由美の頭を固定し、股間を押し付けるようにして口を閉じさせた。
 綾にとっては無意識の行為であったが、ルームメイトの女性器を力強く押し付けられた真由美は、口の端から綾の愛液を垂らしながら、何もできなくなってしまった。
 そんな2人の破廉恥極まりない姿を目にした男子生徒たちが、周りに集まってくる。
「おぉ、真由美ちゃんと綾ちゃん、仲いいね〜。
 こんな公衆の面前でクンニレズを披露してくれるなんて」
「まさか、上の口と下の口でディープキスとはね〜。
 寮の部屋でもいつもやっているんじゃない?」
 綾に乗りかかられて動くこともできず、口も動かせない真由美と、いまだ絶頂の余韻で脱力している綾は、その男子たちのからかいの声を、ただ受け止めることしかできはしなかった。


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