第116章
膣内の卵攪拌で少女たちに絶頂を迎えさせた後、調理実習は次の行程へと移っていく。
最初に、由紀たち女子生徒がふるいにかけた小麦粉とベーキングパウダーの粉を、卵をかき混ぜた少女たちの膣へと入れて、さらにかき混ぜるのである。
由紀の膣の中にも、小麦粉などが入れられ、攪拌されていく。
今度は、生地にどんどん粘りが出てきて、泡立て器の動きも若干鈍くなる。
しかし、それにも増して下腹部の胎内で生地をこねられている由紀は、その肉襞に生地が絡まる感覚にさらなる官能を呼び起こされ、恥じらいを強めていく。
そうして、とうとう少女たちの性器の中で、ホットケーキの生地が完成したのだった。
それぞれの班の出来具合を確かめるために、亜紀子が各班を回っていく。
由紀のところにも亜紀子がやってきた。
「どれどれ〜」
そう言って、人差し指を由紀の秘孔に挿し入れ、指先にホットケーキの生地をすくい取ってひと舐めする。
「……うん、よくできているわね。
由紀ちゃんの初々しい愛液が、ちょっと甘酸っぱい感じを出していて、おいしいわ。
どれ、そっちのボウルの中もできているかしら」
各班ともに、少女たちの膣内で作るホットケーキのほかに、普通のボウルで普通に作ったホットケーキの生地がある。
量こそはこちらのボウルの中身の方が多いが、扱いとしては明らかにおまけであり、メインは少女たちの身体をこねくり回しながら作ったホットケーキの方であることは疑いようもない。
続いて、亜紀子は希のヴァギナから生地をすくい取って舐めた。
「あら……、これはちょっとかき混ぜすぎかしら?
まあ、辛うじて許容範囲といったところね。
みんな、随分頑張っちゃったのね。
希ちゃんなんか、こんなにぐったりしちゃって。
ほら、希ちゃん、よだれが垂れているわよ……はしたないわね……。
それに、割れ目からこんなに愛液が滴り落ちているわ。
これだけ、希ちゃんエキスをたっぷり含んでいるなら、きっとおいしく焼けるわね」
そして、亜紀子が全部の班の生地の出来具合を確認したところで、最後の指示を出していく。
「みんな、うまく生地が出来上がりましたね。
それじゃあ、早速ホットケーキを焼いてみましょう。
まずは、練習に普通のボウルに作った方のホットケーキを焼いてみなさい」
男子生徒たちは、まず手始めに、普通のボウルに作った普通のホットケーキをフライパンで焼いて完成させていく。
そして、各班5〜6枚のホットケーキを焼いたところで、最後のメインディッシュへと移るのだった。
「最後はお待ちかねの女の子のオマンコホットケーキを焼きましょうね。
まず、熱したフライパンを調理台の濡れタオルの上に置きなさい。
そしたら、女の子たちを起こすんですよ。
ただし、せっかく男子のみんなが精魂込めて作ってくれたホットケーキなんですから、こぼしたりしちゃダメよ。
女子のみんなは、起こしてもらうときにしっかりとアソコに力を込めて、ホットケーキの生地が垂れ落ちないようにするのよ。
フライパン以外のところに中身をこぼしたりしたら、もう一度はじめっからやり直してもらいますからね。
それじゃあ、まず始めに女の子たちのお尻を固定している『穴固定器』を外してください。
女子のみんなは、今は調理器具なんですから調理してくれている男子のみんなの言うことをよく聞いて、勝手に動いたりしないように。
一応、男子のみんなは、女の子のお尻の穴から棒を抜くときに、お尻を押さえておいてくださいね」
男子たちは、マングリ返しの格好で秘所を大きく開いている女子生徒たちのお尻を手で押さえると、その中心の穴に埋まっているネジ棒をひねって抜き出し始めた。
「あぐぁっっ……んんぅぅぅ………」
由紀は、お尻の穴を捩られながらネジ棒を引き抜かれる感覚に、苦悶の声を漏らす。
そして、ヌポッとネジ棒がお尻の穴から抜かれて、ようやく由紀のお尻が拘束から自由になった。
しかし、数人の男子生徒にお尻を押さえられているため、自由に動くことはできない。
もっとも、膣の中のホットケーキの生地をこぼしたりしたら、また今までと同じような恥ずかしい仕打ちを繰り返されると聞かされては、不用意に腰を動かすこともできないのだった。
「みんな、お尻の固定器は外れたかしら?
それじゃあ、次に女子の両腕のバンドを外すのよ。
女子のみんなは、手が自由になったら、膣の中のホットケーキがこぼれないように、両手でアソコをしっかりと押さえていなさい。
いいかしら?
さっきも言ったけど、もしフライパン以外のところに生地をこぼしたりしたら、やり直しですからね」
男子生徒たちは、少女たちの腕と手首を留めていたバンドを外していった。
右手、左手と自由を取り戻していく少女たちは、その自由になった両手で、自分の女の子として最も恥ずかしい部分を押さえ、数十分ぶりに秘所を男子たちの目から隠すことができた。
しかし、手でその部分を隠すだけでは安心などできようはずもない。
この穴の中のものを、少しでもこぼしてしまえば、またあの悪夢の繰り返しになるのである。
そうして、上半身の自由を取り戻した少女たちは、亜紀子の次の指示を待つのだった。
「みんな、腕のバンドは取れたかしら?
そしたら、男子のみんなは、そのままゆっくりと女の子たちのお尻を押し上げていって、後転の要領で後ろ側に起こしてあげなさい。
女子のみんなは、きちんとオマンコを手で押さえておくのよ」
由紀たちは、亜紀子の指示どおりに男子生徒に身体を動かされ、ちょうどマット運動の後転をするような形で折り曲げられた身体を起こされていった。
しかし、まだふくらはぎと足首のバンドは解かれていないため、調理台の上で中途半端に脚を開いた膝立ちのような格好になる。
両手で股間をしっかりと押さえて膝立ちで恥らう少女たちの姿が調理台の上にあった。
女子生徒たちにとっては幸運なことに、誰もホットケーキの生地をこぼさずにすんだ。
もしここでこぼしてしまえば、先ほど亜紀子が言ったとおり、本当にもう一度初めから作り直しになる。
かつての調理実習では実際にそのような場面が見られ、そのときには、少女たちは泣きながら再度調理台の上に拘束されていったのである。
「女の子たちを起こしたら、彼女たちの股の下にフライパンを置いてください。
うまく、フライパンの上に女の子たちの膣穴が来るようにするのよ。
さぁ、準備はいいかしら?
それじゃあ、女子のみんなは手を離して、フライパンの上にホットケーキの生地を垂らしなさい」
男子生徒に身体を動かされ、由紀は肩幅程度に脚を開いた膝立ちの格好にされている。
そして、ちょうど股間の真下には、熱せられたフライパンが置かれていた。
その熱気が由紀の股間を覆う手の甲をほんのりと暖める。
しかし、由紀はその格好からまったく動けなかった。
この格好で手を股間から離し、中のホットケーキをフライパンの上に垂らすなど、うぶで恥ずかしがり屋の由紀にできるわけがない。
男子たちは、期待のまなざしで由紀の股間を見上げて凝視している。
手を離せば、その間近で覗き込んでくる男子たちの目に、再び恥ずかしい割れ目を晒すことにもなる。
今まで散々、恥ずかしく惨めに秘部を見られてきた由紀ではあったが、再びその部分を晒すことに耐えられなかった。
じっとして動こうとしない由紀のところに、亜紀子が通りかかる。
「どうしたの、由紀ちゃん。
ほら、みんな待っているわよ。
早くホットケーキを焼いてみせてごらんなさい。
それができないと、調理実習が終わらないわよ。
ほかの子たちは、もうやっているわよ。
あっちの綾ちゃんを見てごらん。
恥ずかしがっているけど、アソコからフライパンの上にホットケーキを流し込んでいるでしょ。
ほら、あっちの希ちゃんも。
まだやっていないのは由紀ちゃんだけよ。
もし、みんなのホットケーキができても、まだ由紀ちゃんがホットケーキを焼いていなかったら、そのときにももう一度『作り直し』をさせるわよ。
それでもいいのかしら?」
亜紀子の言葉に、由紀は目を潤ませながら首を横に振る。
そして、しばらくすると、観念したかのように由紀の両手から力が抜け、手の平が股間からわずかに離れたのだった。
割れ目を覆っていた手が離れると、由紀の無毛の秘裂の奥から、先ほど作ったばかりのホットケーキの生地がトロ〜っと垂れ落ちてきて、フライパンの上で、ジューっと音を立てながら円形に広がっていく。
「い……いやぁ………」
股間からホットケーキを垂らすという信じられないほど恥ずかしいシチュエーションに、由紀は泣き出した。
そのホットケーキは、女の子の一番大事な、そして一番恥ずかしいところで作った、淫ら極まりないホットケーキなのである。
しかし、今また股間を押さえてしまうわけにはいかない。
今もなお、亜紀子の目が自分の方に向けられている。
もし今亜紀子の意にそぐわないことをしてしまえば、今度こそ「やり直し」を命じられそうである。
由紀は、中途半端に両手を腰のあたりに震わせながら、トロトロと膣穴から乙女汁混じりのホットケーキを、フライパンの上に流し込んでいくのだった。
ひとしきり淫孔から生地が垂れ落ちて、途切れ途切れになったところで、班の男子生徒が由紀の両腕をしっかりと掴んで調理台の上につかせた。
何と、由紀が両手をつかされた調理台の上にもまた、バンドがあった。
男子生徒たちは、そのバンドで、再び由紀の手首を拘束し、今度は四つん這いの姿で拘束してしまった。
「…えっ……やっ………」
突然の出来事に頭の回転がついていかない由紀。
すると、今度は四つん這いで後ろに突き出されたお尻の方に男子生徒たちが移動し、再び剥き出しになった淫部を覗き込んでいた。
次の瞬間、由紀は身体の中にひんやりとした冷たさを感じ、小さく悲鳴を上げた。
後ろに回りこんだ男子生徒たちが、由紀の膣内に残ったホットケーキの生地を掻き出すために、スプーンを秘穴に差し込み、ヴァギナの内襞に絡みつくようにして残っていた生地を、残らずすくい出してフライパンの上に落とし始めたのである。
「あっ……やっ…………んっ…………」
そのスプーンの刺激に反応してしまう由紀。
スプーンの先は、由紀の敏感な穴の中を縦横無尽にかき回す。
特に、由紀が敏感に反応を示す箇所を何度も何度も責め立て、繊細な襞を擦り上げていく。
「ふ……ん……や、やめ……こ、こんなのダメェ!
んっ……あ、そ、そこ……はっ!!!」
男子生徒たちは、指先で由紀のヴァギナをぱっくりと開き、奥の奥までスプーンを沈めては、中に残っているホットケーキの生地をかき出していく。
しかし、その動きは決して生地をすくうだけにはとどまらない。
スプーンの裏でペタペタ、ピタピタと由紀の内壁を打ちつけたかと思うと、スプーンの先を過敏なスポットにあてがい、擦り上げていく。
その動きのひとつひとつに由紀は逐一反応し、髪を振り乱しながらあられもない声を上げさせられる。
既に男子生徒がスプーンですくい出しているのは、ホットケーキの生地とは違った粘液になっていた。
そしてそれは、何も由紀だけが受けている仕打ちではない。
瑞穂も綾も、希も真由美も、四つん這いの格好で四肢を固定されて、男子生徒の穴陵辱に晒されているのだった。
どの少女も、みな顔を真っ赤に染め上げ、全身をわななかせながら恥態を晒している。
特に身体の小さい綾は膣も狭く、スプーン1本でさえ中がいっぱいになるようで、息を詰まらせるようにしながら涙を浮かべていた。
そうして、すべてをフライパンの上に産み落としたところで、再びフライパンをコンロの上に戻し、両面を焼き上げていく。
それは、見た目的にはどこにでもある、至って普通のおいしそうなホットケーキに見えた。
しかし、それは由紀の、そして少女たちの恥辱と屈辱がたっぷりと含まれた、淫らなホットケーキなのだった。
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