第127章



 走っている最中にスイッチを入れられたローターの振動に、女子生徒たちは次々と悶え始める。
 振動レベルが低いうちは辛うじて走り続けることができる子もいたが、1周ごとに振動レベルが上がっていくローターの振動に、だんだんと耐えられない女子 生徒の数が増えていく。
 さらに、男子生徒に抜かれるたびに、どんどんエスカレートしていくローターのパワーが、少女たちの中枢を苛め抜く。
 それまで先頭を走り、何とか男子の追随をかわしてきた真由美と希もまた、乳首を撫で上げる刺激と、周を重ねていくたびにパワーアップするローターの刺激 とに本来の力を出し切ることができなくなり、ペースダウンしたところを、男子生徒たちに抜かれてしまっていた。
 一気にパワーアップするローターの振動に、希と真由美もまたフォームを崩してしまう。
 そして一度落としてしまったペースを取り戻すことは不可能で、次々と男子生徒に抜かれては、さらに足つきが危うくなるのだった。

 そんな中、トラックを6周したあたりで、綾はとうとう我慢できなくなり、股間を押さえてトラックの真ん中で内股になって立ち尽くしてしまった。

「……も……もぅ…………んぁ…………だ、だめぇ…………」

 既に綾は男子生徒全員に抜かれた後であり、ローターの振動はレベル20を軽く超えている。
 その激しい振動が、綾の幼い淫壷の中で暴れ続けているのである。
 いやらしい機械にいたぶられている大事な部分を押さえる両手の隙間からあふれ出てくる蜜液は、既に膝まで内股を濡らし、グラウンドの地面にまで汁の跡 を滴らせてしまっている。
 もはや、走ることなどできるわけもない状態になっていた。
 しかし、この聖女学園の体育の授業において、淫具の刺激を理由にリタイアすることは決して認められるものではない。
 綾の様子に気がついた京香が綾のもとへと寄ってきた。

「綾さん、まだ半分しか走っていないわよ、がんばりなさい。
 ねっ。
 ……そんなところでうずくまっていたら……ほら、後ろからまた男子が来ているわよ」

 京香が綾を励ましている最中に、さらに周回を重ねてきた男子生徒が追いついてきた。
 そして、先頭の男子生徒が、綾を追い抜き際に綾のお尻をポンッと叩いて抜いていった。

「ひゃんっ!」

 突然お尻を叩かれた綾は、身体をくねらせて悲鳴を上げる。
 そして、それを見ていた京香もまた、

「あら、綾さん、また抜かれちゃったわね。
 それじゃあ、レベルをひとつ……はい。
 ほら綾さん、周回遅れになったらこんなふうにもっと走れなくなっちゃうわよ。
 がんばって走りなさい」
 
 京香は、綾をいたわるように言いながらも、ルールに従いローターのレベルをひとつ上げたのだった。
 男子に抜かれるたびにローターのレベルが上がる……それは、ひとりにつき1レベルというわけではなく、抜かれるたびに……ということで、周回遅れで抜か れれば抜かれるほど、天井知らずでレベルアップしていくのである。

「あら……あっちで由紀さんと瑞穂さんも抜かれちゃったわね。
 仕方ないわね……はい、2人ともレベルアップ」

 その瞬間、由紀がトラックに膝をついたのだった。
 次々と膝を屈していく女子生徒たちに、グラウンドは壮絶な光景となっていった。
 しかし、それでもこの長距離走では、女子生徒のリタイアは決して認められないのである。

「ほらみんなっ、あと少しだからがんばりなさい!
 綾さんも走って。
 由紀さんも立ちなさい。
 瑞穂さんコースを外れているわよ。
 希さん、後ろから男子が迫っているわ。
 真由美さん、脚がふらついているわよ!」

 股間からはとめどない愛液を滴らせ、5人ともが太ももから足首に至るまで内股を汗よりも多い蜜液で濡らしている。
 トラック上に雫を垂らし、土に愛液をしみ込ませながら、少女たちはただゴールを目指して破廉恥なランニングに興じるのだった。


 ……しばらくして、グラウンドで走っているのは女子生徒だけとなった。
 男子生徒は既に全員10周を終えてゴールしている。
 走り終えた男子生徒たちは、トラックのコース際に座り込んで目の前を身悶えながら走り抜けていく女子生徒たちの姿を、はやしたてながら観察している。
 もう、どの少女もTシャツはおろかブルマの白線も完全に透明に成り果てており、まるで透明な羽衣をまとっているような、見た目ほとんど全裸姿でグラウン ドを走っているように見える。
 揺れる乳首の様子から、脚を動かすたびにクニクニと形を変える股間の割れ目さえも、グラウンドで休んでいる男子生徒の目に映りこんでいた。
 何度か走りながらも手で胸や股間を隠そうとしても、そのたびに「フォームが崩れている」と京香に注意されて直されるため、女子生徒は全員男子生徒たちの 無遠慮な視線を、自らの恥部で受け止めざるを得ないのだった。
 しかも、その部分こそは、少女たちを芯まで溶かすような官能を注ぎ込んでくる源泉であり、とても正視できないほどに淫らな状態となっているのである。
 身体の中からの刺激と外からの視線が、少女たちの身を焦がしていた。


 そして、さらにしばらくの時間が経過したころ、ようやく女子生徒たちが恥辱のランニングを終え、ゴールラインに到達し始めた。
 はじめに真由美と希がゴールを迎えた。
 続いて瑞穂、由紀がゴールし、そして、トラックに残っているのは綾だけとなった。


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