聖女学園 生徒手帳
(女子生徒用)



 
聖女学園生徒手帳運用規則


【生徒手帳の配布要領】

 聖女学園では、生徒全員に生徒手帳を配布するものとする。
【生徒手帳の携行義務】
 女子生徒は、常に生徒手帳を携帯する義務を有する。
【生徒手帳の記載情報】
 女子生徒用の生徒手帳については、きめ細かな指導と健康管理、および個人識別の確実性を高めるために、詳細な個人情報が記載されるものとする。
【生徒手帳による個人認証】
 生徒手帳は女子生徒のIDカードとしての機能を有し、個人認証が必要な場合は、生徒手帳を所持している女子生徒本人と、生徒手帳に記載されている内容とを照合することによって、身元を証明するものとする。
【生徒手帳の個人認証情報】
 女子生徒用の生徒手帳は、1〜4ページ目に個人認証に必要となる個人情報が記載されている。
 必要に応じて、その内容を確認することによって、本人の認証が行われる。
【生徒手帳の内容変更申告義務】
 女子生徒は、生徒手帳に記載されている情報に変更等が発生した場合には、すみやかにその旨を担任教師に申告し、変更の内容の確認を受けた後、記載事項の訂正手続きを受けること。
【生徒手帳の日常生活記録義務】
 女子生徒の体調管理、健康状態の把握を目的として、女子生徒は、生徒手帳後半部のカレンダー部に、各種必要事項を、正確に記録する義務を有する。
【生徒手帳の提示義務】
 女子生徒は、生徒手帳の提示を求められた場合には、すみやかに生徒手帳を提出し、その内容の確認、および身元証明を受ける義務を有する。
【生徒手帳の内容確認検査】
 不定期に、教師および男子生徒による、女子生徒用生徒手帳の内容の確認検査が行われるものとする。
【生徒手帳の内容証明義務】
 内容確認を求められた場合には、その確認箇所に関する部分の記載事項が誤りではないことを、その場で証明すること。
【生徒手帳の内容変更義務違反】
 生徒手帳の変更申告義務を怠り、確認検査において個人情報に誤った記載事項が発覚した女子生徒は、1週間、変更内容を記載したプレートを首から下げ、変更内容の周知徹底をうながすこと。
 なお、各種数値情報については、記載値に対しある程度の差異については誤差範囲とみなし、内容変更義務違反の適用を免除することがある。 
【生徒手帳の携行義務違反】
 確認時に不携帯が発覚した女子生徒は、携行義務を怠ったということで、確認を求められたその場において、生徒手帳の1〜4ページに記載されている内容について、確認者に実物による確認作業を要請し、本人であることの認証を受けなければならない。
 その場合は、すみやかに、1〜4ページのデータの元となる身体情報を全て開示し、学園のデータベースとの照合を受けること。
【生徒手帳の日常生活記録義務違反】
 カレンダー部の記録事項に誤りがあることが発覚した場合は、誤記入の内容を誤差の分だけ、その場で実行すること。

 
表紙

 生徒手帳の表紙は、聖女学園の校章を中心にデザインされたもので、これを携帯することで、聖女学園の生徒であることを証明することになる。


 
1〜2ページ

 1ページ目には、女子生徒本人の顔写真と、氏名、生年月日に加えて、身長・体重・バスト・ウェスト・ヒップの身体データが記載されている。
 2ページ目には、女子生徒本人の全裸全身写真が添付されている。
 これらの写真により、顔、および身体的特徴から、本生徒手帳を所持している者が、本人であることを証明するようになっている。
 したがって、内容確認を求められた女子生徒は、自分が写真に写っている本人であるということを、顔、および全身を提示することによって証明しなければならない。
 また、女子生徒には、必要があれば、記載事項の寸法等の測定にも応じる義務がある。
 この内容確認において、各数値に間違いがあった場合は、変更義務を怠ったということとなるため、上記運用規則にもあるように、1週間、変更内容を記したプレートを首から下げて生活しなければならない。
 ただし、測定精度のことも考慮し、各種寸法は±5mm、体重は±0.5kgの範囲であれば、変更義務違反の適用を免除されることがある。


 
3〜4ページ

 3〜4ページ目には、さらに詳細な身体データが記載されている。
 3ページ目は、上半身のデータとして、胸に関する情報となっており、トップバスト、アンダーバスト、カップのほかに、乳輪直径、乳首直径・高さが通常時、興奮時に分けて記載されている。
 4ページ目は、下半身のデータとして、女性器、および排泄器官に関する情報となっており、割れ目の長さ、陰毛の有無、クリトリスの直径・高さの通常時・興奮時寸法、膣直径、膣内深度といった女性器のデータに加え、肛門直径の通常時・排泄時寸法、そして肛門の皺の数が記載されている。
 また、上記のデータの元となった、本人の胸、及び性器周りの局部写真が添付されており、これらのデータによって、本人であることを証明することになる。
 したがって、このページの内容について確認を求められた場合は、上半身、もしくは下半身を確認者に開示し、自分の各部位が、写真に写っている部位と同一であることを示さなくてはならない。
 また、記載されている各種データについて確認を求められた場合は、女子生徒はすみやかにその要求に応じ、確認者が測定しやすい体勢をとる必要がある。
 興奮時の数値測定を求められた場合についても、女子生徒はその要求に応じ、すみやかに各部位を興奮状態にして、測定を受けなければならない。
 このデータ確認において、各数値において誤りがあった場合、変更義務を怠ったということになり、1週間、その変更内容を記したプレートを首から下げて生活することとなる。
 よって、女子生徒は、これらの記載事項については十分に配慮し、常に、自分の正確な身体的特徴を把握するよう、努めなければならない。
 ただし、この内容確認の測定においても、測定精度のことを考慮し、各数値について±5%以内の誤差については、変更義務違反の適用を免除されることがある。


 
カレンダー

 生徒手帳の後半はカレンダーとなっており、予定や日常の記録を残すことができる。
 このカレンダーのページでは、女子生徒の体調や健康状態等を確実に管理できるよう、日付の欄に、「アクメ」「自慰」「排尿」「排便」の4項目の記録が義務付けられている。
 それぞれの記録要領は次のようになっている。

「アクメ」・・・その日、学校でアクメに達した回数を記録する。
「自慰」・・・その日、学校外(主に寮内)で行った自慰によってアクメを迎えた回数を記録する。
「排尿」・・・その日の排尿の回数を記録する。なお、トイレ以外の場所で行った放尿・失禁も回数に含める。
「排便」・・・その日の排便の回数を記録する。なお、トイレ以外の場所で行った脱糞も回数に含める。また、通常便以外の場合は便の状態も併記する。

 これらの情報は、すべて自分で記入しなければならない。
 また、教師や男子生徒によって提示を求められた場合は、すみやかに指示に従い、記載内容が、教師および男子生徒の有する情報と食い違いがないかの確認を行うこととなっている。
 この確認において記載内容に虚偽や誤りが発覚した場合は、記載回数が多くても少なくても、その場で誤りのある項目を誤差回数分だけ実行することにより、反省をうながすこととする。


 
カレンダーの記入例

 ここでは、実際の記入例を取り上げて、ある女子生徒の1週間の生活を振り返ってみることにする。

6月3日(月) 
 この日は、この少女は、学校で1回アクメを迎え、寮での自慰により2回の絶頂を迎えたようである。
 また、排尿は2回、排便は1回行ったことになっている。

6月4日(火)
 学校で1回アクメを迎え、寮のオナニーで3回イッている。
 この日は、おしっこは4回行ったが、うんちは1度もしなかったようである。

6月5日(水)
 この日は3時間目の授業が国語から数学に変更になっている。
 このように、普通の予定表としても使えるようになっている。

6月6日(木)
 この日、この少女は学校で3回、そして寮でのオナニーによって6回も絶頂を迎えており、
さらに、排尿を6回、排便を3回、しかも下痢便をしている。
 このことから、恐らくは、浣腸、もしくは下剤等によって強制的に排便をうながされ、かつそれによって、男子のいたずらの標的になったと推測される。
 そして、そのいたずらの疼きがなかなか収まらずに、寮でのオナニーの回数が増えたと考えられる。
 また、この日のように排尿の回数が多い場合、その半数はトイレ以外の場所で、失禁、もしくは本人の意志によらない放尿が行われている場合が多い。
 排便の回数が2回以上の場合も、トイレ以外の場所での排泄が、最低でも1回はあったと考えるのが妥当である。

6月7日(金)
 この日、この少女は掃除当番となっている。
 たいていの場合、掃除当番をした日は、寮でのオナニーの回数が増える傾向にある。
 この少女の場合も、前の日に6回もオナニーでイッたにもかかわらず、この日、7回の絶頂を迎えていることからも、掃除当番とオナニー回数には、高い相関があると考えられる。

6月8日(土)
 この日も、この少女はうんちをしていない。
 どうやら、この子は何日かに1度、うんちをしない日があるようである。
 こういう子には、便秘にならないように浣腸などにより、定期的な排便をうながす必要があるかもしれない。

6月9日(日)
 この日は学校は休みのため、「アクメ」の項目は0となる。

 生徒手帳の1週間の記録から、上記のようなことがわかる。
 これらの情報は、少女の体調、健康管理の上で非常に重要なデータとなるため、女子生徒は、きちんと決められた項目を記録することが義務付けられている。
 したがって、これら「アクメ」「自慰」「排尿」「排便」の4項目については、上記運用規則にも書かれているように、不定期に行われる内容確認において、抜き打ちで検査を受けることとなっており、常に正確な記録が求められている。
 仮に、記録内容に虚偽や誤りがあった場合には、その場で誤差回数分だけ、その項目を実行することになっている。
 すなわち、実際には学校で3回絶頂を迎えたにもかかわらず、「アクメ」の欄に2回と記録してあった場合には、その女子生徒は、その場で、誤差回数分すなわち1回、絶頂を迎えなければならない。
 「自慰」についても同様で、誤りの回数分だけ、その場でオナニーをして、気をやらなければならない。
 「排尿」「排便」の欄において回数に誤りがあった場合も、その場ですぐに放尿、もしくは排便を行い、誤りを埋めなければならない。
 このとき、即座に放尿、もしくは排便ができない場合には、確認者にその旨を申告し、導尿管、もしくは浣腸を借用して、実行することとなっている。
 ただし、「排尿」「排便」において、2回以上の誤差がある場合には、その場で全ての誤差回数を行うことは困難であるため、2回目以降の誤差訂正は、「排尿」のときには性器を使ったオナニー、「排便」のときにはアナルを使ったオナニーで代用してもいいことになっている。
 これらの誤差訂正行為は、確認を受け、誤りが発覚した段階で、即座に実行しなければならないことになっているため、確認を受けた場所が教室であろうと、廊下であろうと、野外であろうと、その場で、すぐにオナニー、もしくは排泄行為を行わなければならない。


アイディア提供:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は) さん
校章デザイン:睡さん
文章&絵:ロック


戻る