聖淫学園 〜体育の授業〜



 あたし、坂上未由(さかがみ みゆ)。
 この聖淫学園に通う中学2年、13歳の女の子よ。

 きょうは体育の授業があるの。
 でもって、体操服の上だけ着て集合……だって!
 ……そう、「上だけ」着るの。
 きょうは、下は「着なくていい」んだって。
 別に、だれも「着たくない」なんて言っていないのに……。
 でも、この聖淫学園では、「着なくていい」って言われたら、それは「着てはいけない」って言われているのと同じなの。
 だから、あたしたち女子は、みんな下半身裸でグラウンドに移動……。
 ……だって、あたしたち下着も身に着けていないから、体操服を着なかったら……必然的にそうなっちゃうよね。
 こらっ、男子たち、あたしたちのお尻ばっかり見ていないで、さっさとグラウンドに行きなさい!

 きょうの体育の授業は、クラスをふたつグループに分けて、リレー競争をするみたい。
 エヘヘッ、実はあたし、足の速さには自信があるのよ!
 きょうのリレー、ゼーッタイに勝つんだから!!


 まずは、入念な準備運動をして……。
 ……っていうか、男子たち、まじめに準備運動しなさいよっ!
 ずっと、あたしたち女子の準備運動を見ていたでしょ。
 前屈とか、背屈とか、脚伸ばしとか……、あたしたちが身体を動かすたびに、笑ったり指をさしたりするなっ。
 あたしたちは、あんたたち男子の見世物じゃないんだからね!
 まったく、女の子の身体を、何だと思っているのかしら。


 そして準備運動が終わったら、くじ引きでグループ分け。
 うーん……あたしはBチームみたいね。
 えっと、小夜はAチームかぁ……。
 きょうは、ライバル同士ね。
 絶対に負けないわよ!


 位置について、よーい……ドン!!!!

 あっ、1番目の走者の子が走り出したわ……と思ったら、10メートルぐらい走ったところで、ピタッと止まったの!

 えっと……実はね、きょうの授業のリレーのバトンは、スタートから10先のコース上に置いてあるの。
 ほらっ、見えるでしょ?
 そう、あれよっ!
 コースに、一列に並んで地面に立ててあるバトン。
 グラウンドに小さな穴が掘ってあって、そこに突き刺さるようにそそり立っている「アレ」を、女の子の大事なところにいれて走るのよ!!
 そう、だからきょうの体育の授業、下半身すっぽんぽんの裸なのよね……。
 うぅ〜〜、恥ずかしい!!!
 こんな恥ずかしいこと、一体だれが考えたのかしら。
 中学生の女の子に、こんなことさせるなんて……、きっと、頭のおかしい変態が考えたに違いないわ。
 まぁ、この聖淫学園では、割とふつーのコトなんだけどね。


 あっほら……見て。
 あの子、バトンを跨いで、慎重に腰を落としていって…………あっ、入った!
 それから、アソコにギュッ……って力を込めて抜けないようにしてから、立ち上がって……。
 あ、やっと走り出した。
 う〜ん、あれって、なかなか難しいのよね〜。
 アソコに力を入れないとバトンが抜けちゃうし……。
 ……かといって、あんまり意識し過ぎていると、今度は速く走れなくなっちゃうんだよね。
 あ、そうそう、バトンの出し入れをするときは、手を使っちゃいけないの。
 バトンに触っていいのは、女の子の大事なところだけ♪
 
 Aチームのあの子、一生懸命走ってるけどアソコから飛び出た先っぽがフリフリ揺れてる。
 うーん……しっぽみたいで可愛い……かも?
 ……うんっ、少し……ね?


 そして100メートル走ったら、今度は次の走者のスタート位置でアソコからヌルヌルっとバトン棒を取り出して、地面にある窪みに立てて置くの。
 あの子ったらフラフラになっちゃって、なかなか取り出せなくて苦戦してる!
 そうそう、狙い通りの場所にバトンをきちんと置くのって、けっこう難しいのよ。
 しっかり腰を落として、置き場所とアソコの位置を、慎重に合わせてから力を抜いて……って、なんであたしたち、こんなこと、うまくできるようになっているんだろ?
 ……うんっ、まぁいいや♪
 次の走者は、前の子が地面に立てたバトンを、自分のアソコに入れて持ち上げたら、スタートよ。


 ……そうやって、バトンを繋いでいって、いよいよ終盤戦ね。
 うーん、Bチームが少し優勢みたいだわ。
 これなら勝てそうかも!
 ウフフ、実はね……あたしはアンカーなの!
 さぁ、このままゴールするわよ!!

 よしっ!
 前の子が地面に立てて繋いでくれたバトンを、あたしの大事なところの中に……
 んっ……ぅ…………あっ…………んっ…………。
 ……よしっ! 入った!
 さぁ、行くわよ!!!


 うわぁ……、な、中で揺れて……走りにくいっ……。
 しかもアンカーは、バトンがブルブル振動する仕様なの!!
 せ……先端が、ちょ、ちょうどいいところに当たって…………。
 気を抜くと、足の力が抜けちゃうよぉ〜。

 あ、あと10メートルでゴール!!!!!!
 ……あと少し……!!!!
 あっ、でも…………な、中で…………
 ……は、走る振動で…………脚がフラついちゃう…………ああぁぁぁっっっ!!!!


 すってーーーーーーん!!!!


 あぁぁぁ……、脚がよろけて、転んじゃったあぁぁ……!!
 しかも、あたしが転んじゃっている間に抜かれて、逆転勝利されちゃった!!!!!
 悔しいいいい!!!!

 うぅ……、よろよろとゴールすると、みんながあたしに寄ってきて、慰めてくれた……。
 みんなゴメンネ……。


 あ、脚、擦りむいている……!!
 小夜に言われて気づいたけど、あたしの膝に少し血がにじんで、ヒリヒリしてる……。

 早く傷口洗った方がいいよ!……って男子が声をかけてくれたけど……、あんたたち、意外と優しいの……ね???

 えっ、で、でも、保健室から消毒液と絆創膏を持ってきてくれたのはわかるけど、車椅子は大袈裟よ!!
 ま、まぁ、ありがたいけど…………って、言っている間に、男子たちに持ち上げられて、車椅子にストンって降ろされたの!
 あっっ……あたし、まだ振動してるバトンが入ったまんま!!
 …………えっ、ちょ、ちょっと…………待って!!!!


 あっという間に水道場に連れてかれたんだけど…………。
 傷口を洗うの?
 えっ? 濡れちゃうから脚を車椅子から出して?
 ……え?
 べ、別に脚を出さなくても、洗えるわよっ!
 えっ、無理? なんで? 濡れる?
 そんなの、別にどうだっていいわよ!
 な、なに? 怪我をしているのは片脚なんだから、両脚とも車椅子の外に出す必要はないでしょっ!
 どうして、両脚を車椅子の横から出さないといけないの?!
 ちょ……ちょっと! これじゃぁ、大事なところが丸見えじゃない!!
 
 う、うぅ……ホースから出した水で、チョロチョロと傷口を流されて……うぅ、染みるよぉ……。

 ……え? ここも赤く腫れてる?
 そ、それは、中でバトンが振動してるからよっ!
 怪我してるんじゃないわ!

 だから、ソコは、水で流さなくても大丈夫なのよ!!
 あ、こらっ、脚を押さえないでっ!
 ホースをこっち向けるなっ!
 ほら、濡れるから、水をかけないでっ!!!!!


 あっっっっ………………!!!!!!!!


 ホースから、勢いのある水が、あ、あたしの……弱いところ……クリトリスに……あっっ……!!!
 シャーーーーーって、あたしの大事なところ目がけて、一直線にぃぃぃぃ!!!

 気持ちいところに、強めの刺激が…………き、きちゃうぅ〜〜。
 あっ、こ、こんなの……すぐ……に…………あっ……ダ、ダメぇぇぇっっっっっ!!!!!!

   ・
   ・
   ・

 あうぅ…………、身体じゅうをビクビクビクッってさせて……ああぁぁ……逝っちゃった………………。
 うぅ……、さっきまでリレーでアソコの中をバトンでかき回されていたから、我慢なんてできないよぉ〜。


 あたしが肩で息をしてると、脚の消毒をして、擦りむいたところに絆創膏をペタリ。
 ふぅ……これで終わりかな?


 ……って、何しているよの!
 ア、アソコには貼らなくていいのっ!!!!

 そんな、湿布みたいな特大の絆創膏!
 しかもバトンの上から貼らないでえぇぇぇっっっ!
 ま、まだ中で振動してるんだからぁ……!!!

 やだっ、この絆創膏、すっごく強く貼りついていて剥がれないよぉ。


 ……えっ? もう授業終わり???
 せ、先生…………ナニヲイッテイルノ?
 キョウハ、コノママイキナサイ…………って?

 そんなぁ、中にバトンが入ったままだよぉ……!
 しかも、まだブルブル震えて、腰がビクビクってなっちゃう!
 ……え? 怪我が治るまで、絆創膏は外してはいけません……って!!
 だから、アソコは怪我をしている訳じゃないんだってば……。
 こんなの、あんまりだよぉぉぉ!!!!!
 こらっ、小夜も笑っていないで、助けてよぉ〜。


 うぅ……、絆創膏は剥がせないし、バトンはブルブルしっ放しだし、これじゃぁ、まともに歩けないよぉ。
 きょうは、しばらく大変になりそうだなぁ……。

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 あとで、この絆創膏をもう1枚もらって、 今夜、小夜にも、おんなじ目にあわせてあげよ……っと♪
 あたしのことを笑った罰だ!

 えっと、……確か先輩にもらった超強力ローターが引き出しの奥に入れっぱなしになっていたはずだけど……。
 新しい電池に、交換しておこうっと…………。



文章:しずく姫さん
修正/挿絵:ロック


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