～魔法の鍵～

■2014年08月24日（日）　会場特典おまけペーパー配布しました

本日までに連絡をいただきました分につきまして、Ｃ８６の会場特典として用意しましたおまけペーパーの特別配布をいたしました。
おまけペーパーの申し込みをしていただいた方々、ありがとうございました。
連絡を入れたのに、まだこちらからの特典配布の連絡が届いていない方がいましたら、いま一度ご連絡ください。

今日のイラストは、ブラウスとブラをずらして、こっそり乳首を見せている女の子です。
図書館に、こんな娘がいたらいいですね♪

■2014年08月17日（日）　夏コミ終わりました

本日、夏コミＣ８６の３日目が終わりまして、製本した同人誌の会場販売も無事に完了しました。
コミケに参加された方、お疲れ様でした。

今年の夏コミは、昨年に比べると幾分涼しい中での開催となり、湿度は高いながらも気温は異常とまではいかずに済みました。
とはいえ、会場の中はすごい熱気で、汗がダラダラ垂れてくるのは止められませんでしたが……。

さて、今回のコミケでは、これまで委託をお願いしておりました山月誌さんではなく、のべる梁山泊さんのところに委託をお願いした訳ですが、その際、初めての西ホールでの販売ということもありまして、果たしてどれほどの人に買っていただけるのか……と、少々不安な思いもありました。
そのあたりもありまして、会場頒布はこれまでよりも少し少なくしていたのですが、結果的には、昼過ぎに完売するという状態になりました。
会場まで足を運び、手に取っていただけた方、本当にありがとうございました。
また、せっかく来場いただいたのに、手にしてもらえなかった方、申し訳ありませんでした。

現在、虎の穴にて店頭および通販で販売をしておりますので、完売のため会場で手にしていただけなかった方には、ぜひショップでの入手をご検討いただければと思います。
ちなみに、本日虎の穴に行ってみましたところ、店頭販売もされておりました。
通販では買いにくいという方は、ぜひ店頭でお求めください。
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/22/43/040030224364.html

なお、今回も会場特典としまして、おまけペーパーを配布しておりました。
このペーパーは、本誌の内容を一部補足するような内容として作ったものです。
今回予想以上に早く完売したということもあり、せっかく会場までいらっしゃったのに、手にできなかったという方も多かったのではないかと思います。
しかし、会場まで来ていただいたのに特典ペーパーをお渡しできないというのは、本意ではありませんので、会場特典ペーパーについては少し手を打ちたいと思います。

これから、ショップの店頭もしくは通販で、「聖女学園外伝　～高き誇り　Ｒｅｐｏｒｔ　Ａｐｐｅｎｄｉｘ～」を入手された方には、ファイルの形で会場特典ペーパーをお送りしたいと思います。
本誌をご購入された方は、２５ページ目の「あとがき」のところの最後から２番目の段落に書かれている、次回作に関する文章

「次回はこの「特別指導」を受けた指導の成果を○○○○○○○○○○○○○○○○○○○を描ければと思っています。」

の「○」の部分に書かれた言葉（１９文字）をメールに記入して下記アドレスまでお送りください。

メールタイトル：【特典希望】Ｃ８６
メールアドレス：lock.mahonokagi@gmail.com
メール本文　　：キーワード（１９文字）

今月中（８月末日まで）にご連絡いただいた方に、特典ペーパーのファイルをお送りいたします。
なお、会場でペーパーを受け取ったという方でも、ファイルでほしいという方がいましたら、ご連絡いただいても構いません。

それでは、改めまして夏コミお疲れ様でした。

■2014年08月16日（土）　後日談の後日談を更新

昨日の日記のコメントで、tuvさんが「この日、ウンチしたら大変ですね」との書き込みをされましたので、さっそく「この日真由美がウンチをしたら……」ということで、おまけの追加シーンを書き足してみました。

「たまたま」スカートをはいていない日に「服装検査」をされて、
「たまたま」ボトムレスで「下半身を拭うことも隠すことも禁止された日」に、
「たまたま」給食の後に便意をもよおしてしまい、
「たまたま」排泄したウンチが下痢便でお尻を汚したところで、
「たまたま」玲子がトイレにいて真由美に注意を促す。

という、実に「偶然」が重なった奇跡（？）のシチュエーションです（笑）

■2014年08月15日（金）　後日談の後日談を正式アップ

先日、非公式ということでこちらに書いた「後日談の後日談」ですが、やはりきちんと書こうと思いまして、正式版をアップすることにしました。
文章を全体的に見直しながら、いろいろ加筆しました。
ついでに、絵ももう１枚追加しました。

さて、既にきょうからコミケ始まっていますね。
私は今回作った同人誌の委託頒布日ということで、３日目のあさってに行こうと思っています。
会場限定のおまけペーパーも用意しておりますので、お暇のある方は、ぜひお立ち寄りください。

■2014年08月13日（水）　後日談の後日談

closeさん、感想の書き込みありがとうございます。
終始、真由美は悔しそうな表情のままでしたね。
さて、スカートが没収された真由美に、きちんと責任を……とのご意見ですね。
全くその通りだと思います（笑）
という訳で、非公式ですがその後の真由美……というイメージを書いてみたいと思います。
勢いに乗って挿絵と一緒に書いてみましたが、もしかしたら公式にアップするかもしれません。

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　スカートを没収されてしまった翌朝、替えのスカートを持っていない真由美は、仕方なくセーラー服の上だけを身に着けて、スカートをはかずに登校せざるを得なかった。
　一瞬、私服のスカートをはいていこうという考えがよぎったが、毎週末の全裸下校と毎週初めの全裸登校において、学校指定の制服以外を身に着けていくことを固く禁止されていたことから、それは断念するしかなかった。
　スカートはおろか、下着すらもはかずに、下半身裸で学校へ向かう真由美。
　その両手は、しっかりと前と後ろをガードしており、一瞬たりとも気を抜けない様子で、学校へと向かっていくのだった。

　真由美は、自分の下半身に意識がいっていたこともあり、校舎の玄関に差し掛かったところで、ようやくいつもと様子が違うことに気が付いた。
　玄関の入り口付近に教職員が立っており、そして登校した生徒たちが、入り口の周りにたむろしているのである。
　不審に思いながらも玄関へと向かう真由美。
　しかし、それは抜き打ちで行われていた服装検査であった。
　聖女学園における服装検査は、１００％女子生徒のみが対象となる。
　きょうは、登校してきた女子生徒を対象に、服装検査をしているのだった。

　もちろん、聖女学園における服装検査が普通の検査などであるはずもなく、教師の前に立たされた女子生徒は、セーラー服の裾をまくり上げられて乳首を晒させられたり、スカートをめくり上げられて股間の割れ目やお尻の割れ目を露にされたり、あまつさえ、持ち物検査も兼てと称して、ヴァギナやアナルの中まで検査する、破廉恥検査である。
　当然、学校指定の制服以外を所持することができない女子生徒たちに、服装違反などある訳もなく、違反のほとんどは、「布地にシミがついていた」とか「ほつれた跡がある」など、言いがかりのようなものばかりとなる。
　そして、男子生徒たちは、そんな恥辱の服装検査を受ける女子生徒を鑑賞するために、玄関の周りに集まっているのだった。

　そこへ真由美が現れたのである。
　しかも、きょうの真由美は制服のスカートを身に着けていない。
　その様子を教師に見咎められた真由美は、きのうスカートめくりをされたときにスカートが破けてしまい、そのまま男子生徒たちに没収されてしまったことを説明したが、この服装検査においては、例外は何一つ認められることはない。
　教師からは、「スカートめくりの際にスカートが脱げたり、破れたりするのは、身に着け方の悪い女子生徒の方に責任があること」「男子生徒がスカートを没収したことと、真由美がスカートを身に着けていないこととは独立した事象ととらえること」「スカートをはいていない状態は、理由のいかんにかかわらず服装違反となること」を説教され、服装検査の日に服装違反をした真由美に対して、反省を促すための罰が与えられることが言い渡されたのだった。

　女子生徒全員の服装検査が終了し、今回の服装検査では服装違反の女子生徒が真由美ひとりであることが確定した。
　急遽、臨時の全校朝礼が開かれることになり、全校生徒が校庭に集められる中、演台の上に真由美が下半身裸のままで立たされることとなった。
　真由美は、壇上で両手を頭の後ろで組む姿勢を取り、全校生徒の前に裸の股間を晒している。
　そして、壇上で真由美の隣に立った担任教師の玲子は、マイクを使って、「真由美ひとりが服装検査に違反して、スカートをはいてこなかったこと」、また「スカートをはいてこなかった責任を男子生徒になすりつけようとしたこと」、「抜き打ちとは言え、服装検査の日にスカートをはいてこなかったことは、理由のいかんに問わず罪であること」が説明され、この場で真由美に罰を与えることが発表された。

　玲子に罰の実行を命じられた真由美は、目を閉じ、顔を伏せて悔しそうに唇を噛みしめながら、両膝をゆっくりと広げ、がに股になりながら腰を落としていく。
　そうして、みっともないがに股の中腰姿勢を取ったところで姿勢を固めると、壇上から全校生徒の方に向かって股間の割れ目から黄金色の清流をほとばしらせたのだった。
　真由美に科せられた罰は、この全校生徒の前での立ちションなのだった。
　演台の上で真由美の震える股間から、校庭の地面に向かって１メートル以上の落差を持って流れ落ちる聖なる滴は、朝の光を浴びてキラキラと輝いてすら見えていた。
　とはいえ、手も添えずに、立ったままで放尿などしてしまえば、その恥水がきれいに流れ出る訳もなく、割れ目の奥からあふれ出た大量のオシッコが、太ももの内側を伝って、ポタポタと足元に滴り落ちていく。
　その美しくもみっともなくはしたないがに股立ち放尿が、服装違反を犯した真由美に与えられた罰なのだった。

　その日一日、真由美は内股を汚して足首まで滴る残滓を拭うことを禁じられ、オシッコに濡れたままの下半身を晒しながら、学校生活をすることを命じられたのだった。
　当然、スカートが返却されることもなかった……。
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コメント（絵文字を使わないようにしてください）【上限：500字】

close(2014/08/14 00:18)
早速追加エピソードを書いていただいて、ありがとうございます！真由美ちゃんの不注意でスカートをダメにしてしまったわけですから、下半身を隠す権利がないのは当然の事でしょう（笑）スカートめくりによる反省態度の確認を出来なくしてしまったわけですから、真由美ちゃんが本当に反省しているかは、彼女の下半身、特にお尻の穴にしっかりと聞いて見る必要があるでしょう♪しかし、恐らくこの後もしっかりと教育されたはずですが、2年生になった真由美ちゃんの姿を見る限り、あまり反省していないようです（笑）これからもより一層厳しい指導が求められますね☆

Name　　　Message　　　

■2014年08月10日（日）　「反省文」の後日談

先月、聖女学園の短編エピソードとしてアップしました「反省文」ということで、真由美に書かせた反省文を公開しましたが、その際のコメントで「後日に真由美がどうなったのか」という書き込みがありました。
それを受けまして、「反省文」の後日談ということで、反省文提出の翌日に実施されることになった「スカートめくり指導」の様子を、今度は男子生徒が書いたレポートという形で作ってみました。

男子生徒たちの「協力」のもと、行われることになった真由美に対する「スカートめくり指導」による反省度確認。
ここで、玲子の指示による「公式スカートめくり」をされたときには、無抵抗でめくられるのを耐えた挙句に、クリトリスオナニーを披露しなければならない真由美。
しかし、それとは別に単なるスカートめくりである「非公式スカートめくり」も行う男子生徒たち。
「公式スカートめくり」と「非公式スカートめくり」の見分けがつかない真由美は、その日一日、スカートをめくられるたびにオナニーを強いられることに……。

……というような内容になっています。
ぜひ、ご覧ください。

■2014年08月09日（土）　夏コミまで１週間

あと１週間ほどで夏コミとなりました。
今年も、かなり暑くなってきて、昨年の暑さをさらに超えるのではないか……と不安を感じつつありますが、無事、コミケを迎えられるようにしたいと思います。

さて、委託先ののべる梁山泊さんのご厚意を受けて、今回のコミケでも、会場でご購入された方に特典をお付けしたいと思います。
同人誌本誌の中で語られない放課後特別指導の中身について、学園内プリントで触れたものをお付けいたします。
（こちらでは下の方をぼかしていますが、実物は下まできちんと描かれています（笑））
こちらは、ショップもしくは通販ではつかないものになりますので、時間に余裕のある方は、ぜひ会場まで足をお運びいただければ幸いです。

取り置き希望も、受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

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